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「滑床渓谷」を後にして次に西予市にある「樽滝」に向かいましたが、wifeが頭痛気味で、しかも遊歩道は勾配の強い階段の連続...<br />止む無く断念し、大洲市(旧・喜多郡長浜町)にある『白滝』に行きました。<br /><br />『白滝』は“肱川あらし”と呼ばれる朝霧で有名な肱川(ひじかわ)の上流に位置する滝群の総称で、『白滝公園』として整備されています。<br />急勾配の遊歩道を上がって行くと、雄滝・雌滝・落合滝・合歓の滝などを見ることができます。 <br /><br />「秋の白滝、木と木のもみじ、山に錦の幕をはる」と詩人・野口雨情が絶賛したと言われる紅葉の名所ですが、紅葉時期ではなくとも素晴らしい滝群でした。<br /><br />『2011春・愛媛県の滝めぐり』ダイジェスト版旅行記はこちら→http://4travel.jp/traveler/joecool/album/10553786/

肱川上流の『白滝公園』(大洲市)◆2011春・愛媛県の滝めぐり【その3】

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2011/03/19 - 2011/03/19

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JOECOOL

JOECOOLさん

「滑床渓谷」を後にして次に西予市にある「樽滝」に向かいましたが、wifeが頭痛気味で、しかも遊歩道は勾配の強い階段の連続...
止む無く断念し、大洲市(旧・喜多郡長浜町)にある『白滝』に行きました。

『白滝』は“肱川あらし”と呼ばれる朝霧で有名な肱川(ひじかわ)の上流に位置する滝群の総称で、『白滝公園』として整備されています。
急勾配の遊歩道を上がって行くと、雄滝・雌滝・落合滝・合歓の滝などを見ることができます。

「秋の白滝、木と木のもみじ、山に錦の幕をはる」と詩人・野口雨情が絶賛したと言われる紅葉の名所ですが、紅葉時期ではなくとも素晴らしい滝群でした。

『2011春・愛媛県の滝めぐり』ダイジェスト版旅行記はこちら→http://4travel.jp/traveler/joecool/album/10553786/

同行者
カップル・夫婦
交通手段
自家用車

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  • 「樽滝」に向かう途中で見つけた西予市宇和町明間(あかんま)地区の集排マンホールです。<br />名水百選にも選ばれているという「観音水」がデザインされています。<br />

    「樽滝」に向かう途中で見つけた西予市宇和町明間(あかんま)地区の集排マンホールです。
    名水百選にも選ばれているという「観音水」がデザインされています。

  • 16:45頃に「白滝公園」に到着しました!<br />

    16:45頃に「白滝公園」に到着しました!

  • 入口から5〜6分歩くかなければならないようです。

    入口から5〜6分歩くかなければならないようです。

  • 少し入るといきなり険しい渓谷風景が広がります。

    少し入るといきなり険しい渓谷風景が広がります。

  • 入口から約5分、左岸側の枝沢にかかる「雄滝」が見えてきました。<br />「雄滝」は総落差25mの段瀑で、四段になって落ちています。

    入口から約5分、左岸側の枝沢にかかる「雄滝」が見えてきました。
    「雄滝」は総落差25mの段瀑で、四段になって落ちています。

  • 「雄滝」の一段目と二段目。

    「雄滝」の一段目と二段目。

  • 「雄滝」の三段目と四段目。

    「雄滝」の三段目と四段目。

  • 「雄滝」の左側には「落合滝」が見えています。

    「雄滝」の左側には「落合滝」が見えています。

  • 遊歩道は整備されていて歩きやすいのですが、このような階段が連続します。

    遊歩道は整備されていて歩きやすいのですが、このような階段が連続します。

  • 「雄滝」のすぐ上流に位置するのが「落合滝」です。

    「雄滝」のすぐ上流に位置するのが「落合滝」です。

  • 「落合滝」は2つの別々の沢から落ちる二条のツインフォールです。<br />落差は20m位かと思われます。

    「落合滝」は2つの別々の沢から落ちる二条のツインフォールです。
    落差は20m位かと思われます。

  • 落合滝

    落合滝

  • 落合滝

    落合滝

  • 「落合滝」を上から見たところ。<br /><br />Photo by wife

    「落合滝」を上から見たところ。

    Photo by wife

  • 「落合滝」の向かって左側の上流にある「合歓の滝」。

    「落合滝」の向かって左側の上流にある「合歓の滝」。

  • 「合歓の滝」は目測落差10mの分岐瀑ですが、水量が少なく、水がチョロチョロと流れている程度でした。

    「合歓の滝」は目測落差10mの分岐瀑ですが、水量が少なく、水がチョロチョロと流れている程度でした。

  • 「合歓の滝」から右を見上げると「雌滝」がその素晴らしい姿を現しました!

    「合歓の滝」から右を見上げると「雌滝」がその素晴らしい姿を現しました!

  • 「雌滝」は白滝公園の中では最も落差も大きく見応えのある滝です。<br />総落差は60mあり、急な断崖を六段になって落ちています。<br /><br />ここでは「雄滝」よりも「雌滝」の方が立派なのですね〜。

    「雌滝」は白滝公園の中では最も落差も大きく見応えのある滝です。
    総落差は60mあり、急な断崖を六段になって落ちています。

    ここでは「雄滝」よりも「雌滝」の方が立派なのですね〜。

  • 雌滝

    雌滝

  • 「雌滝」の最上段部は直瀑です。

    「雌滝」の最上段部は直瀑です。

  • その滝口。

    その滝口。

  • 雌滝の最上段部。

    雌滝の最上段部。

  • 雌滝の最上段部。

    雌滝の最上段部。

  • 撮影に余念のないJOECOOL。<br /><br />Photo by wife

    撮影に余念のないJOECOOL。

    Photo by wife

  • この上流にはまだ滝があるようですが、時間と体力の関係でパス...。<br />最後に「雌滝」の全景をカメラに収めて戻ることにします。<br /><br />

    この上流にはまだ滝があるようですが、時間と体力の関係でパス...。
    最後に「雌滝」の全景をカメラに収めて戻ることにします。

  • この後、松山に住む友人と会う約束があるので、再び松山道に乗って戻りました。<br />その途中で、内子町のマンホールをGET!<br /><br />&quot;to be continued&quot;

    この後、松山に住む友人と会う約束があるので、再び松山道に乗って戻りました。
    その途中で、内子町のマンホールをGET!

    "to be continued"

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