はやぶさに乗って青森一人旅　⑤／⑤

2011/03/07 - 2011/03/11

ストーブ列車に乗り込み津軽の雪原を眺めました。
天気が良ければ岩木山が望めて最高だったんだけど残念。

夜に青森駅から寝台特急日本海で大阪まで

エリア 五所川原(青森)

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 5万円 - 10万円
• 交通手段: 高速・路線バス タクシー 新幹線 JR特急 JRローカル 私鉄 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

金木駅

金木駅 駅

ストーブ列車に乗るには
ストーブ列車券を別に購入しなければいません
どこから乗っても３００円

金木駅 駅

反対車線にメロス号が入線

ストーブ列車に乗り込みました

中はレトロです

煙突が車体の中心から出てます

木製の懐かしい列車

石炭です。
間近で見るのは初めて＾＾

石炭をくべると２０℃近くまで上がります

車掌さんでしょうか石炭をくべに周って来てくれます。

アテンダントさんは往きと同じ「たがめ」さんでした。

外はいい天気になっています

駅に止まった時
影を見ると煙が出てるのが分かります

この方向に岩木山が見えます。
裾の方だけ見えてるかな？

ストーブで焼くするめなどを売りに来ます。

民家らしい

十川駅
沿線で一番小さい駅舎とか
風が強い時は飛ばないようにくくりつけるらしい＾＾

十川駅 駅

津軽五所川原駅 駅

手書き！！

もちろん触りました。

駅前のバスセンター
弘南バスで青森駅まで帰ります
1,060円

青森駅ホーム

ベイブリッジが綺麗です

寝台特急日本海に乗ります。終点は大阪。
牽引車、客車、荷物車で10両編成だそうです。
乗り場はもっと向こうですが、
ベンチが無いのでここで待機＾＾

来ました。

1両だけしかない個室Ａ寝台を予約。
窓を独り占め出来てベッドも広いそうです。

個室といってもカーテンを閉めるだけの開放個室。
今はこの列車にしか残ってないようです。
他の寝台特急は個室にはドアや鍵があり完全個室。

足側
部屋の幅はベッドの幅＾＾

15時間
車窓を楽しみながらのんびり列車の旅です

頭側

足側（進行方向）

Ａ寝台車の廊下
両側にベッドがあります

上部部屋。
窓は向こうに見える小さい窓。
天井はカーブしてて15時間は辛いかも
殆ど空いていました。

飲料水

他に洋式もあります。

Ｂ寝台

Ｂ寝台は片側に廊下があります。

晩御飯は青森駅で買いました。
あとお茶やお菓子など購入。
車内は自販機、電話、コンセントが無いので準備は十分に。

新潟県直江津
ここからJR西日本になります。

直江津駅 駅

神通川
向こうに見える青い橋は神通大橋。

朝ごはんです
金沢あたりで列車に搬入後、
福井あたりから車内販売が始まります。

車窓から琵琶湖を眺めながら朝食

予定より1時間ほど遅れて大阪駅に到着。

この後、家に帰ってからTVで東日本大震災のニュースを見る。

亡くなった方々のご冥福をお祈り申し上げます。
被災地の一刻も早い復旧を祈ります。