2011/02/26 - 2011/02/27
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まつじゅんさん
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毎年恒例、20数年前知り合った公園友達と、語らいの日です。
公園デビューしたきっかけの上の子供達も皆、卒業、就職(おっと1人は6年生の学部でまだ大学生。)し、東京、神戸で働いている2人は参加できませんでしたが、それでも3家族10人が、引っ越し先から集まり、近況を語りあい、楽しい1夜を過ごしました。
今年は初めての奥神鍋ということで、少々不安もありましたが、料理も量、質共に大満足でした。
スキー場に10人いて、とりあえずスキーをしたといえるのは、ボーダーの1人のみ。
スキー人口の減少は、心配ですね。
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- 自家用車
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
息子から、自分の食べたものを載せるなんて、自慢以外の何者でもないと、鋭い指摘を受けましたが、食べたものは映像に残して、きちんと整理する場所を決めておかないと忘れるんですよ。
席に着くと美味しそうな蟹さん達がお出迎えしてくれました。 -
前菜三種と茹でカニ半身。
鴨でしょうか、これから始まる蟹さんとの逢瀬のプロローグにぴったりの味です。 -
蟹身のあんかけ小鉢。
野菜の甘みと共に美味しゅうございました。 -
蟹刺し。
ホント甘いです。 -
私の一番好きな焼き蟹。
ホコホコした身は蟹刺しより甘く、かつ香ばしい味が口一杯に広がります。 -
ある意味定番の、蟹味噌甲羅焼き。
好き嫌いがはっきり出る料理ですが、最近私も食べれるようになりました。 -
蟹の唐揚げ。
フグほどではないですが、これってアリ?(新垣結衣風に)
当然、アリです。 -
ここで何故かヤマメの塩焼きが・・・。
カニが続いていたので、何となく新鮮な感じです。 -
ここで肉料理。
但馬牛ミニステーキです。 -
最後に(というよりまだあるの?)蟹鍋。
2人前です。
最後の雑炊まで、満腹を通り越してはち切れんばかりのお腹を抱え、デザートのゆずアイスに向かいます。
確かに、我々グループの最年長者Oさんが、先月食べてきた「間人蟹」に比べると違うのは明らかですが、価格を考えると十分だということで意見の一致を見ました。 -
恐らく全て蟹にしたら食べきれないと思い、我々は洋食コースを組み合わせます。
これはヒットの兆しかもしれません。
まず、オードブル。
鴨でしょうか。 -
サラダは地元産野菜だと思います。
甘みが違います。 -
スープです。
下に蟹の身が組み込まれており、ォオって感じです。 -
皮まで美味しく、特にソースが美味しかったです。
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こちらも肉は但馬牛です。
これにライスとフォカッチャというパンが付きましたが、フォカッチャの評判はすこぶる高かったですね。 -
デザート3種盛り。
コーヒーか紅茶で締めくくりです。
締めくくりと言いながらも、ちゃっかり雑炊には参加しますよ。 -
このペンションの売りでもあります、充実の朝ご飯。
皆、誰か毎朝こんな朝ご飯作ってくれないかなと言いながら、頂きました。
湯豆腐に具沢山の味噌汁、特に白菜の漬け物は絶品でした。 -
奥神鍋、リゾートINNスノーリゾートです。
お世話になりました。 -
神鍋から30分ほどで、蕎麦の街、出石到着です。
大体このルートで蕎麦を食べて、昼過ぎに分かれるというスタイルが確立しています。 -
出石は、昔の街並みに戻そうとしているようです。
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出石のシンボル辰鼓楼。
もとは、時刻を知らせる太鼓台だったようです。
【辰鼓楼は明治4年(1871)旧三の丸大手門脇櫓台に建設された鼓楼です。当時は1時間ごとに太鼓で時(辰)を告げました。明治14年に藩医、池口忠恕氏が大時計を寄贈してからは、時計台として親しまれ、今では三代目の時計が時を刻み続けています。】 -
確かに、シンボルです。
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街の洋品店には「ビトン」が・・・
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出石の蕎麦の由来が書かれています。
街には蕎麦屋が50店舗以上あるようです。↓
http://www.izushi.jp/sarasoba/
さぁ、どこにしようか。 -
どの店も、店構えに工夫があり、雰囲気がいいですね。
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蕎麦のイメージを膨らませる工夫も・・・。
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メニューも色々工夫されていますね。
内容は「蕎麦」に違いありませんが、それぞれに価格も違いますし、何より蕎麦の太さ、腰微妙に違います。
なにより、出汁が違いますね。
かれこれ10軒以上いったと思いますが、アレって所から私の口に合う店まで、ホント店ごと千差万別ですね。 -
数多くの呼び込み、案内の中から、私達がチョイスしたのはここ。
田中屋さん。
数年前に偶然入って、美味しかった記憶があります。 -
総勢10名さま、ご案内〜。
2階に案内されました。 -
出石蕎麦の定番は、このような皿ソバ(基本1人前5皿)ですが、私達の家族は朝ごはん食べ過ぎて、そこまで食べれそうに無いということで、別メニューにします。
(これはお隣の席に陣取った女帝様の注文品です。失礼!)
子供達が食べ盛りのころは、大食い認定の札まで貰った我々ですが、皆年取りました。 -
奥様チョイスの、おろし蕎麦(冷)です。
蕎麦が細く、かつ腰があります。
季節は、新蕎麦の時期からは少しずれましたが、美味しいです。 -
息子注文の天ぷら蕎麦。
奥様と海老について談合が・・・。 -
私はおろしそば(温)。
奥さんと息子、女帝様はじめ周りの皆さんの、「ェエ〜、おろし蕎麦の温かいの食べる〜」というブーイングに負けず完食です。
確かに、奥さんの(冷)の方が良かったかなとも思いますが、喉が痛かったので、温かいのが欲しかったのです。
では、また夏に・・・。
(息子は女帝様に就職送別会に招待されていましたが。。。)
本日これまで。
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