2010/11/05 - 2010/11/09
27位(同エリア1078件中)
waterlilyさん
- waterlilyさんTOP
- 旅行記84冊
- クチコミ0件
- Q&A回答9件
- 689,276アクセス
- フォロワー59人
列強に翻弄され続け波乱と苦難の歴史を持つポーランド。
第二次世界大戦でナチス・ドイツに市街のおよそ80%を破壊された後、近代的な都市を作るのではなく、「壁のひび一本に至るまで」緻密に旧市街を復元することを選んだワルシャワ市民。
新しいけれど古い、古いけれど新しい、そんな復興ワルシャワの街は、自国の文化を歴史から消すまいとするポーランドの人々の誇りと強い意志の結晶なのですね。
美しい街並みの背景にある波乱の歴史とポーランドの人々の不屈の熱意に思いを馳せつつ歩いたワルシャワです。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
第二次世界大戦で廃墟と化した旧市街の瓦礫を一つ一つ拾い上げ、元々あった場所に出来る限り再利用し、戦後長い時間をかけて復元したワルシャワ市民。
1980年、旧市街は「ワルシャワ歴史地区」として世界遺産登録。 -
この世界遺産登録の際、復元文化財は登録に値しないとの理由から当初登録が危ぶまれたそうです。
けれどもワルシャワ関係者の「復元されたからこそ登録に値する。もしワルシャワ市街に破壊と復興の歴史がないならば登録しようとも思わない」との説得により、「破壊からの復元および維持への人々の営み」が評価された最初の世界遺産となったとのこと。
‘不屈の熱意’が世界遺産というのは何と素晴らしいことでしょう。 -
-
聖ヤン(聖ヨハネ)大聖堂(右)と、イエズス会の聖母教会(左)。
-
歴代ポーランド王の戴冠式やポーランド最初の憲法宣言式等多くの歴史的行事が行われた14世紀創建のワルシャワ最古の教会、聖ヤン大聖堂 。
この大聖堂も第二次大戦中破壊され、戦後復元されたものだそう。
中に入りますと、床にひざまずいて熱心に祈りを捧げていた一人の青年が立ち上がり、私たちに気が付いて近寄り、にこにこと何かポーランド語で話しかけて来られました。
私はポーランド語が解らないのですが、身振り手振りで話してくださったその内容は、どうも地下にどなたか有名な人のお墓があるとの様子。教えてくださってありがとう。
教えて頂いた方向に行きますと、地下へ降りる階段があり、そこで出会った神父様が照明をつけてくださったのですが、誰もいない地下は少し怖くて少しだけ拝見。
結局どれがどなたのものか解らなかったのですが、幾つもの立派な石棺が並んでいました。
(帰国後に調べたところ、その中の一つはイグナツィ・パデレフスキのお墓だそうです。) -
イエズス会の聖母教会内部。
ポーランドは人口の95%以上がカトリックとのこと。
今回どこへ行っても人々の敬虔さに心打たれ、今まで旅した国で一番信仰心が篤い国のように感じました。 -
バルバカン。
旧市街を取り囲む城壁の北端に立つ馬蹄形の砦で、両側には城壁が連なり、この馬蹄形が珍しく、ここを含めてヨーロッパに3つしか残っていないものなのだそう。
やはり第二次世界大戦で破壊され、戦後修復されたもの。 -
バルバカンと城壁
-
旧王宮。
ジクムント3世当時、ヨーロッパで最も美しい宮殿の一つと言われたワルシャワ王宮は、ポーランド王の居城であったのみならず、国会、士官学校、国立劇場等も置かれ、ポーランドの政治・経済・文化の中心であったとのこと。 -
この日、旧王宮では、普段はクラクフのチャルトリスキ美術館にあるレオナルド・ダ・ヴィンチの「白テンを抱く貴婦人」が特別展示されていました。
チャルトリスキ美術館が改修中の為の展示なのですが、この時期は既に展示が終わっているとばかり思っていましたので、何て幸運〜と感激。
展示期間が延長されたのでしょうか。
その為、この絵を見るためにクラクフに行こうと考えていた最初の予定を変更し、ワルシャワをゆっくり見学することに。
帰国後、ちょうど先日「日曜美術館」で放映された、この絵の当初の状態の再現の試みを興味深く懐かしく視聴しました。 -
先ずは旧王宮内のCafe Zamekで一休み。
ショパンも好きなHot Chocolate with Whipped Creamを。 -
旧王宮・舞踏の間。
この王宮も、第二次世界大戦で破壊されたものの、価値の高い調度品は破壊前に疎開させたため被害を逃れたのだそう。
戦後再建、避難されてあった調度品や美術品が再び配置された王宮内部は眩いばかり。 -
舞踏の間。
再建に際し、瓦礫の中から拾い上げられた大理石や漆喰の破片も出来る限り使われたとのこと。 -
謁見の間の王座。
この王座も疎開させてあったのでしょうか、オリジナルとのこと。 -
大広間
-
この方が背負っている青い球体は時計だそう。
-
旧謁見の間
-
王の寝室。
この緑色のベッドの奥行があまりに浅くて、こんなに小さなベッドでどうやって眠ったのかと話していますと、突然見知らぬ女性から
「ほんとに、いくら体の小さい王様だったとしても小さいですよね。横座りのような体勢で眠ったんでしょうかね〜」
と、発音も完璧な日本語で話しかけられました。 -
驚いてお聞きしますと、旅の途中のご夫妻で、奥さまは生まれてから19歳まで仙台でお過ごしになったとのこと。
それでこんなに日本語がお上手だったのですね。
彼女はガイドフォンを借りて説明を聴いていらしたので、その後、それを日本語に訳しながら王宮内を一緒に歩いてくださいました。
その折はありがとうございました。 -
王の書斎
-
居間として、また大臣や廷臣との会合に使用されたThe Green Room
-
The Yellow Room
詩人、作家等を招待してディナーが行われた小ダイニングルーム。 -
小礼拝堂。
この王の礼拝堂の左方に置かれている箱には、1793年の第二次ポーランド分割後の蜂起指導者でポーランドの国民的英雄となっているタデウシュ・コシチュシュコの心臓が安置されているのだそう。
1795年の第三次ポーランド分割でポーランド国家が消滅した後、フランスに亡命、スイスで客死したコシチュシュコ。
心は祖国に。
ショパンの心臓と同様に、こういう習慣があるのねと驚きました。 -
騎馬衛兵の間
-
王宮内の「白貂を抱く貴婦人」が展示してある部屋へは、ここから危険物チェックが。
写真撮影も禁止で、「白貂を抱く貴婦人」は警備の人に守られて美しく静かに佇んでいました。 -
「白テンを抱く貴婦人」と反対方向なら写真を撮っても良いですよと、にこにこ顔の警備の方。
それで撮った一枚ですが、ここでも可愛い子供たちが何やらお勉強中。 -
こちらはキューリー夫人博物館。
現在は博物館となっているキューリー夫人の生家。 -
キューリー夫人というと、小学生の頃読んだ偉人伝が思い出されます。
-
天候の所為?それとも季節的なものなのでしょうか、この時キューリー夫人博物館の見学者は私たちだけ。。
-
キューリー夫人が研究に使った道具や
-
キューリー夫人の遺品も展示。
-
歴史的に度々蜂起が起こっているワルシャワ。
その中で第二次世界大戦時に起こったワルシャワ蜂起の記念碑。
バリケードを守る蜂起軍の像と、 -
地下水道に入る蜂起軍の像。
中央はその鎮魂を祈る神父さまの像なのでしょうか。
-----------------
*ワルシャワ蜂起
第二次世界大戦末期、ナチス・ドイツ占領下のワルシャワで、解放間近と見たポーランド軍とワルシャワ市民は1944年8月1日、ドイツ軍に対し一斉蜂起。
しかし政治的には反ソだったことを見抜いたソ連軍はヴィスワ川対岸まで到達しながらそこで進軍を停止。
報告を受けたヒトラーはソ連軍がワルシャワを救出する気が無いと判断し、蜂起したポーランドの弾圧とワルシャワの徹底した破壊を命令。
ソ連の援軍を断たれたポーランドは、ドイツ軍の懲罰的攻撃により、激しい市街戦の末、最終的に20万人近い犠牲者を出し、ワルシャワ市街地は80%以上が破壊され、蜂起は失敗に終わる。
10月ポーランドはドイツに降伏。 -
12〜13歳位の子供たちも武器を取りドイツ軍に立ち向かったいうこのワルシャワ市民蜂起。
旧市街にある少年兵の碑が痛ましい。 -
近年になってロシアが、スターリンら複数の指導者による指令であったと認める発表をしたカティンの森事件の慰霊碑。
ワルシャワを歩いていますと、悲惨な歴史の跡に多く出会います。 -
そして、ポーランドと言えば避けて通ることの出来ないホロコーストの重い歴史。
その歴史に関連する場所は点在する上、疲れ易くポーランド語も解らない私では短い日程で訪れるのは大変と思い、別の日に車をチャーターして英語ガイドさんに案内して頂きました。
先ず、ポーランド系ユダヤ人の歴史と文化が紹介されている、「ユダヤ歴史研究所」へ。 -
ユダヤ歴史研究所内部の展示。
-------------
1939年以降、ナチスはポーランド国内のユダヤ人を特定地域に移動させ始め、1940年には、ナチス占領下ヨーロッパで最大のワルシャワ・ゲットーを設ける。
約4平方キロの広さで、高さ3mの壁を巡らし、外界と遮断して事実上の強制収容所となったワルシャワ・ゲットー。 -
そのワルシャワ・ゲットーやワルシャワ・ゲットー蜂起の様子は、自らもゲットーで暮らした経験を持つポランスキー監督の映画「戦場のピアニスト」にもありますが、この歴史研究所で上映されていたフィルムは、実写であるが故に言葉も無くす程の衝撃でした。
このような日常を送っていた人々や子供たち、何と悲惨な歴史でしょう。 -
コルチャック先生と子供たち
-
ウムシュラークブラッツ(Umschlagplatz )
1942年、ナチスはトレブリンカ絶滅収容所への強制移送を始める。
ユダヤ人輸送の待合場となったウムシュラークブラッツ。
1942年7月22日から9月21日にかけて30万人ものユダヤ人がここから貨物列車でトレブリンカ絶滅収容所のガス室へ送られて行きました。
コルチャック先生とその子供たちも。 -
そのウムシュラークブラッツ跡の記念碑。
-
「ゲットー英雄記念碑」
中央の青年が当時20代前半だった、ワルシャワ・ゲットー蜂起指導者モルデハイ・アニエレヴィッツ。 -
「ゲットー英雄記念碑」の反対側には、絶滅収容所に連行されるホロコースト犠牲者たちの像「最期の行進」
この記念碑の向こうに、新しくワルシャワ・ゲットー博物館らしきものが建設中でした。 -
作家であり医師であり「子どもの権利」を提唱した教育家でもあったヤヌシュ・コルチャックが創設し、そこを我が家として30年間子供たちと生活を共にした二つの孤児院の内の一つ、ユダヤ人孤児の為の「ドム・シェロット(孤児たちの家)」。
この建物も第二次世界大戦中ドイツ軍の砲撃を受けたものの、幸運にも最上階である五階の一部が被災しただけで、ほぼ昔のままの姿とのこと。
現在この建物は「コルチャック先生のホーム」という名の児童教育施設として使用され、国際コルチャック会議やシンポジウムの会場として使用されることもあるのだそうです。
前庭にはコルチャック先生の胸像。 -
コルチャック先生はユダヤ教徒でもキリスト教徒でもなかったけれど、かといって無神論者でもなく、宗教的教育も行ったとのこと。
この「孤児たちの家」と、もう一つの孤児院、ポーランド人孤児や投獄された政治的活動家等の子供たちのための「ナシュ・ドム(僕たちの家)」は姉妹校のような関係にあり、両校は一つの家族のように互いのホームに泊まり合い、友情を育てていったのだそう。
心の交流を通して、ポーランド児童とユダヤ人児童の相互理解を深めることを願い、知識の詰め込みを第一とするよりも、人を育てるということを大切にする学校を望んだコルチャック先生。
「孤児たちの家」のバルコニーには子供を抱くコルチャック先生の像。 -
次に約20万人の人が眠るというヨーロッパ最大のユダヤ人墓地へ。
前を歩かれるのはこの日案内してくださったガイドさん。
お話の内容からユダヤ人の方のようでした。
「本来はユダヤ人墓地に入る時は男性は帽子を被らないといけないのですが、今日はよいです。」ということで、私たちは被らずに。
ユダヤ人墓地って初めて来たのですが、ラテンの国々の、花で飾られた明るい感じさえする墓地と異なってとても暗く感じたのは雨のせいもあったのでしょうか。寂しい雰囲気の墓地でした。 -
ホロコーストの犠牲となった子供たちの慰霊碑。
ゲットーの壁を模したものに囲まれて。
この墓地にはトレブリンカ絶滅収容所で犠牲となった、名が解らない多くの人々が眠る、草生した一帯があったのですが、悲しいのでその写真は控えたいと思います。 -
コルチャック先生と子供たちも収容所で亡くなったのですからお墓は無く、代わりに碑が建てられてありました。
1982年、コルチャック先生の死後40周年を記念して建てられた「コルチャックとその子供たち―死への行進」の像。
助命の特赦を与えられたにもかかわらず、自分の孤児たちを見捨てることは出来ないと、彼の子供たち200名と共にトレブリンカ強制収容所に送られ、死の道を選んだコルチャック先生。
先頭にはコルチャック先生が最年少の少女ロムチアを右腕に抱き、左手にもう一人の子の手を引いてウムシュラークブラッツへ向かって歩く。列車の行先はトレブリンカ絶滅収容所。
後に続いて歩いた200名の子供たちは泣き叫ぶことなく、整然と行進したのだそう。
何と痛ましく胸の詰まる姿でしょうか。 -
街の中に一部だけ今も残っているゲットーの壁。
-
この壁の数か所空洞になっている部分の煉瓦は、現在ヒューストンとワシントンのホロコースト博物館、エルサレムのヤド・ヴァシェム・ホロコースト記念館に納められて展示されているとの表示。
-
今は新しい建物が建ち並ぶゲットー跡にも、未だそのまま残されている建物が幾つかありました。
この建物には十年位前までは人が住んでいたそう。 -
嘗てここに住んでいた人々の写真が建物の壁に。
-
ノジク・シナゴーグ(1898〜1902年建造)
ワルシャワにあったシナゴーグの殆どがドイツ軍によって破壊された中、ドイツ軍の厩舎として使われた為に全壊を免れ、現在ワルシャワに唯一残るシナゴーグ。
戦後社会主義体制の時代にはこのシナゴーグは映画館や図書館として使われ、一方カトリック教会に対しては、ローマカトリックの力は強いので、ソ連もあまり弾圧しなかったとのガイドさんのお話。
現在はワルシャワにはユダヤ人の数が少なく、ローマカトリックに改宗した人もいるので、このシナゴーグは博物館的な役割も担っているとのことでした。 -
シナゴーグに入る時には男性が被らなくてはいけないという小さな帽子・キッパが入口に。
「髪の寂しい人はこの帽子はどのようにして風で飛ばされないようにしているのですか?」
との私の質問に
「こんなに真面目に案内して頂いているのに、そんなおバカな質問をした人間は過去一人もいないと思う!」と夫の顰蹙を買い。。。
でも、長い間知りたい謎だったんです(..) -
二階から見たシナゴーグ内部。
ユダヤ教では女性の地位が低いので、男性の祈りの場は一階、女性の祈りの場はこの二階なのだとのガイドさんのお話。
このお話に思わず「えぇっ」と声を発した私に対し、ガイドさんが「でも私は女性を尊敬していますよ」と、初めて笑われたその笑顔にほっとしました。 -
それでも今はワルシャワのユダヤ教信徒の数が少なくなっているので、一階左側に透かし格子のある衝立のようなものが立てられ、現在は女性の祈りの場所は一階のこの衝立の左側となっているとのことでした。
-
シナゴーグを最後にガイドさんと運転手さんに御礼を申し上げて別れ、この日の夕暮れ、ショパン像のあるワジェンキ公園へ。
-
重い歴史の跡を辿った日の後に自然の優しさにとても癒されました。
冬枯れの景色でもこんなに癒されたのは、この日の衝撃が大きかったからでしょうか、それとも自然の魔法の力でしょうか。 -
夕暮れ、霧も出て、不思議の国のアリスが現れそうな、今までに見たことのない幻想的な雰囲気に魅せられてしまい、翌朝、早起きしてもう一度行くことに。
-
おはよう!
また来ましたよ♪ -
ワジェンキ公園は鳥やリスたちの楽園。
-
そんな自然の中にいると元気が出てきます。
-
孔雀も
-
あなたはだあれ
〔1月29日追記〕
ゴジュウカラと教えて頂きました。ありがとうございます(^^) -
落ち葉とリスが保護色で、さぁ、どこにいるのでしょう?
-
ぼくはここだよ☆
-
遠くには、ショパンが御前演奏を行ったベルヴェデル宮殿が。
-
他にはお散歩する人も殆ど見かけなかった朝のワジェンキ公園で出逢った天使
-
お写真を宜しいですかとお願いしますと、天使を抱き上げて快くポーズを取ってくださいました。
このお父様が偶然にもどこかコルチャック先生に似ていらっしゃる気がして何だか不思議な感じがします。
行進するコルチャック先生と子供たちの痛ましい姿と異なり、抱かれた天使の安心感に満ちた表情に未来の光が感じられて嬉しい。
この光がいつまでも消えることなくありますように☆
あのような悲劇が二度と繰り返されませんように。 -
この章の最後に、ワルシャワで美味しかったものを。
1869年創業というカフェ「ア・ブリクレ(A.Blikle)」 -
Blikleで頂いたお菓子は、その名も可愛いポンチュキ。
ポーランドでとてもポピュラーなお菓子なのだそう。
ドーナッツのような感じのお菓子で、表面に砂糖衣とオレンジピール、中には薔薇のジャム。
一見重そうでいてさほど重くはなく、美味しくて他のお店でも買ってしまいました。
カトリックでは四旬節(復活祭前の日曜を除いた40日間)の間は節制の日々を送る期間とされ、ポーランドではその四旬節を前にした木曜日は「脂の木曜日」と呼ばれて、心ゆくまでポンチュキを食べるという風習があるのだとか。
心ゆくまで食べたら脂は溜まりそうですね(^_^;) -
チョコレートのお店「ヴェデル(E.Wedel)」
こちらも150年以上の長い歴史を誇るお店なのだそう。 -
華やかなヴェデルの店内
-
私たちはClassic Drinking Cherry Chocolate(右)とWhite Drinking Chocolate with Strawberries(左)を頂きました。
この苺入りホワイトチョコレートドリンクが、と〜っても美味しくて。 -
店内も素敵で寛げました。
ところでヴェデルでの注文時、ウエィターの方に「他にチーズケーキは如何ですか?」と言われました。
チョコレートドリンクにチーズケーキはさすがに甘すぎる気がしてやめたのですが、ホテルへ帰るタクシーの中で、「チョコレートのお店でどうしてわざわざそんな事を言われたのかしら」と考えていて、ふと、そう言えば何かに、『現在のような形のチーズケーキ発祥の地はポーランドである』と書いてあったことを思い出し納得。
それでチーズケーキを注文する日本人が多いのかも知れませんね。
ポーランドのチーズケーキを戴かなくては♪ -
というわけで、ホテルに戻ってからまたロビーラウンジにあるカフェへ行き、チーズケーキ(セルニック sernik)を注文。
チーズケーキってニューヨークが発祥の地かと思っていたのですが、ポーランドだったのですね。
******************
「ポーランド、未だ滅びず」
人々の祖国への熱い思いが詰まったワルシャワでした。
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
この旅行記へのコメント (64)
-
- ippuniさん 2011/06/22 21:09:27
- 複雑な気持ちで…
- waterlilyさん
こんにちは。ご無沙汰しております。
以前ショパンの家を拝見してからすぐにワルシャワを見に来る予定が…。
私がワルシャワを訪れたのは2006年の8月末。
サントリーニ島でのバカンスの直後に訪れたのですが、気候も雰囲気もギリシャとは打って変わって違ったので、多少の戸惑いもありました。
ワルシャワのどことなくさみしい感じと、夏が終わってこれから長い秋冬に突入するというさみしい感じとが入り交ざって感慨深い旅行になりました。
ポーランドというと、強制収容所とかユダヤ人に関しては避けては通れない部分がありますよね。私がポーランドに初めて訪れたのが、まだスイスに住み始めてから半年後位だったので、今までもっていたショパンやユダヤ人のイメージだけを漠然と抱いての観光でしたが、その後ヨーロッパで暮らしているとこちらの人々のポーランドに対する差別意識にかなりびっくりさせられました。ホロコーストに関しても、こちらの人々に言わせると政治的な色々な問題があったらしく言及するのが微妙な部分もあります。当時に関する書物や、ユダヤ教に関する書物、当時を背景とした小説など、読めば読むほどわからなくなります。結局韓国と日本との関係のように、本当のところは隠されている部分もたくさんあり、一般の人々が事実を知ることは不可能なのではないかという自分なりの結論に至りました。見せられている事実はあるものによるあることを目的とした洗脳である部分もなきにしもあらずかと思うようにもなり…。背景がどうであれ、何も知らずにその被害にあって犠牲になった人々は数知れず存在するわけで、絶対に繰り返されたはならないことだと思います。
国民が平和に暮らせるように存在するトップたちが、自分たちの政治の為に国民を犠牲にする…といったことは、地球規模で考えても今でもまだ尚行われていると思います。もう誰もそれを阻止することはできないのではないかと思うと悲しい現状です。ヨーロッパ国内でも新たな経済的な形態での「New植民地」という言葉をよく耳にしますが、その言葉を聞くたびにぞくっとします。やり方が変わっただけで、彼らの志向は全く変わっていないという感じを受けます。
なんだか、長くなってしまいました^^; すみません。
ワジェンキ公園の孔雀、依然waterlilyさんもおっしゃってたように、私がみた孔雀と同じ孔雀かもしれませんね^^ あの公園には本当に癒されました。霧に包まれた公園も幻想的ですね。私もああいう風景が見たいです。前回の滞在では、時間がなくて、ワルシャワの美味しいものが全く堪能できないままでした。いつかまた行く機会があったら、その時は、もっとたくさんワルシャワのカフェも楽しんでみようと思います。
ippuni
- waterlilyさん からの返信 2011/06/27 14:40:48
- RE: 複雑な気持ちで…
- ippuniさん、こんにちは。
お返事大変遅くなってごめんなさい。
お心のこもったメッセージとても嬉しくありがとうございます。
ワルシャワはその歴史から寂しい感じの漂う街ですよね。
ippuniさんも感慨深いご旅行となられたとのこと、そのお気持ちよく解ります。
ヨーロッパの人々のポーランドに対する差別意識はそんなに大きなものなのですか。
そうした複雑な感情は遠く日本に住む私たちにはなかなか感じることの出来ない、実際に住んでいらっしゃるippuniさんにこそ実感出来るものなのだと思います。
日本と韓国、そして中国や他のアジアの国々の間の関係も、ヨーロッパの人々のそうした複雑な感情と共通する部分もあるのかも知れませんね。
南京事件にしても様々な説があって、何が事実なのか解らない部分もあるように。
ホロコーストの問題も、過去から現代のイスラエルとパレスチナの問題にまで思いを馳せますと、そうした民族・国家間の問題の深さと解決の困難さに暗澹たる思いになります。
けれどもippuniさんがおっしゃるように、政治的背景がどうあれ犠牲になられた方々は数知れず存在するわけで、繰り返してはならないことですよね。
政治家のみならず、全ての人々が、自分たちの権益の為ではなく、真に人々の幸せの為を思う生き方をしなくてはいけないのだと思います。
それは次にメッセージ頂いたコルベ神父さまの生き方にも繋がることで、それをいつも心に戒めています。
ワジェンキ公園はポーランドならではという感じの素敵な公園でしたよね。
あの霧に包まれた幻想的な雰囲気はまるで夢の世界を彷徨っているようでした。
では、次のコルベ神父さまの旅行記のメッセージにもお返事致しますね。
-
- momotaさん 2011/04/21 12:42:24
- 復興
- waterlilyさん、こんにちは〜
あんなに温かかったのに今日は肌寒いですね。
こんな日はおうちでトラベルってことでじっくり拝見しました。
ワルシャワの世界遺産登録って珍しいですよね。
以前、何だかの番組で観た事があって歴史こそが世界遺産だという
考え方が素敵だなぁと思いました。
ポーランドって悲しい歴史ばかりが有名でどんな国なのか知りません
でしたが王宮の装飾の素晴らしいこと!
ベルサイユのような絢爛豪華な世界が昔はあったのですね。
王様のベッド、ベルサイユでも同じくすごく奥行きのないベッドが
あったんです。それで同じようにびっくりしているとガイドさんが
あれは目の錯覚で幅がとても広いので少し離れてみると奥行きが
ないように見えるんですよ。って教えてくれました。
もしかしたらこのベッドもそうなのかもって思いましたが、どうですかね?
ワルシャワ…
知っておくべき事実なんでしょうけどしばら〜〜く引きずってしまう
タイプなので自分ではまともに見れない気がします。
なんの罪もない多くの子供たちが泣き叫ぶ事もなく死んでいったなんて
悲しすぎます。
こんな惨劇の中復興したポーランド。
きっと日本も立ち直れますね。
- waterlilyさん からの返信 2011/04/21 22:05:48
- RE: 復興
- momoちゃん、こんにちは!
御訪問くださってありがとう〜。
その後お元気ですか?
このところ春がまた足踏みしていますね。
> 以前、何だかの番組で観た事があって歴史こそが世界遺産だという
> 考え方が素敵だなぁと思いました。
ほんと、目に見えるものだけではなく、歴史や人の気持ちが世界遺産、って素敵な考え方ですよね。
> ポーランドって悲しい歴史ばかりが有名でどんな国なのか知りません
> でしたが王宮の装飾の素晴らしいこと!
> ベルサイユのような絢爛豪華な世界が昔はあったのですね。
私もポーランドって悲惨な歴史の国というイメージが強いので、こうした世界もあったことを初めて知りました。
これも復元されたからこそ知ることが出来たのですよね。
王様のベッド、なるほど!そういうこともあるのですね。
幅が広い故の目の錯覚! それかも。
もう一度実際に見て確認したくなってしまいました。
近付いて見ることができたら良いのですが。
> ワルシャワ…
> 知っておくべき事実なんでしょうけどしばら〜〜く引きずってしまう
> タイプなので自分ではまともに見れない気がします。
> なんの罪もない多くの子供たちが泣き叫ぶ事もなく死んでいったなんて
> 悲しすぎます。
全くですよね。
私もmomoちゃんと同じく引きずってしまうタイプなので、今回の東日本大震災でも直接の被災者ではないのに、今も尚辛い境遇にいらっしゃる方々のことを思うと、気持ちが沈んだままなかなか立ち直れないでいます。
この旅行記に奇しくも「復興ワルシャワ」と題したのですが、今はまさに復興東北!復興日本!ですね。
一つワルシャワと違うのは原発の問題が心配なことですが、日本もきっと立ち直れますよね。
-
- スーポンドイツさん 2011/02/25 08:36:58
- 祖国への思い
- waterlilyさん、おはようございます。
いつもながらポーランド旅行記にも感動です。
先日、偶然「戦場のピアニスト」を見ました。無残に破壊尽くされた街!がこのように美しく再建され、胸に迫るものがあります。
おっしゃるとおり、ポーランドの人々の誇りと強い意志が伝わってきますね。
歴史研究所で実写フィルムをご覧になったとは!映画でさえも目を背けたところがありましたのに・・
その後も断片的なことしか知りませんが、なんて過酷な歴史を背負った国だったのでしょう。
そんな中でも、奇跡的に残った教会、コルチャック先生、敵国人でありながらショパンの心臓やシュピルマンを守ったドイツ人、旧王宮やワジェンキ公園で出逢った方々のお話に心温まりました。
ショパンに関しては、子供の頃読んだ「祖国へのマズルカ」を思い出しました。美しく華麗な曲に秘められた望郷の思い・・
改めてマガロフ、ルービンシュタイン等などでショパンを聴いています。
お礼に、ホワイトハウスでのホロビッツの演奏をお送りします。
ホロヴィッツが捨てざるを得なかった国への思いとショパンが重なります。私の師匠は、「時には音をはずすことがあっても、それが必然のように感じてしまう・・・。」とおっしゃいます。
http://www.youtube.com/watch?v=Ki5ur78jdUQ&feature=player_embedded
すーぽん
- waterlilyさん からの返信 2011/02/25 18:14:16
- RE: 祖国への思い
- スーポンさん、こんにちは♪
ご訪問くださってありがとうございます。
スーポンさんも戦場のピアニストをご覧になったのですね。
ほんと、映画でさえも目を背けたくなる場面がありましたよね。
実写フィルムも最初の頃はカメラを向けたのですが、途中からそんなこと忘れて言葉もなくただただ茫然と見るばかりでした。
ホワイトハウスのホロヴィッツ!
何とも貴重な映像のプレゼントをありがとうございます!
カーター大統領の頃の映像なのですね。
ホロヴィッツの手が大きくてピアノが小さく感じられます。
そして、お歳を召した頃の演奏だと思いますのに、何て力強いのでしょう。
圧倒されました。素晴らしいですね〜。
そう言えば、写真を載せなかったのですが、この歴史研究所等を案内してくださった方がこの頃のホロヴィッツにどこか似た感じの方だったんですよ。
ポーランドの歴史を思いながら英雄を聴きますと、感動が一層高まります。
何度も何度も繰り返し聴いて、堪能させて頂きました。
こんなに素晴らしい映像を家に居ながらにしていつでも視聴することが出来るなんて、何て幸せでしょう。
スーポンさん、本当にありがとうございました♪
-
- 空さん 2011/02/17 16:17:10
- 今日は はじめまして ワルシャワ 衝撃でした。
- 今日は はじめまして waterlily様 おじゃまいたします。
ワルシャワ 衝撃でした…過去から未来へ 何度も拝見…
ホロコースト ユダヤの悲劇 知っているようで知らない
… 人類が知らなければいけないもののひとつでしょうね。
本当に ワルシャワーも戦争の悲劇 再度認識しました…
キューリ夫人の生家、子供の頃の伝記小説の中に戻った気分でした。
☆☆重い歴史の跡を辿った日の後に自然の優しさにとても癒されました。
冬枯れの景色でもこんなに癒されたのは、この日の衝撃が大きかったからでしょうか、それとも自然の魔法の力でしょうか。 ☆☆
〜〜自然の魔法の力でしょうか。すてきな コメントですね、☆☆♪
旅は、歴史の再認識の場でもありますよね…
旅は、人と人がつながる場でもありますよね…
地球は美しい星ですよね…いつまでもすてきな 戦争のない地球でいたいですね。 すてきなブログありがとうございました。
… 空
- waterlilyさん からの返信 2011/02/17 17:50:43
- RE: 今日は はじめまして ワルシャワ 衝撃でした。
- 空さん、初めまして。
ご訪問くださってメッセージまで頂きありがとうございます。
とっても嬉しいです(*^_^*)
その上、こんな稚拙な旅行記にも関わらず、何度も見てくださったなんて、本当に感激です。
重ねてありがとうございます。
> キューリ夫人の生家、子供の頃の伝記小説の中に戻った気分でした。
やはり空さんもそうですか♪
ね、キューリー夫人と聞くと反射的に子供の頃読んだ偉人伝を思い出しますよね。
> 〜〜自然の魔法の力でしょうか。すてきな コメントですね、☆☆♪
> 旅は、歴史の再認識の場でもありますよね…
> 旅は、人と人がつながる場でもありますよね…
わぁ、嬉しいお言葉をありがとうございます。
ほんとほんと、旅することで、自然の美しさは勿論のこと、歴史を再認識出来ますし、人とつながることも出来て、それら全てを含めて旅の良さですよね。
> 地球は美しい星ですよね…いつまでもすてきな 戦争のない地球でいたいですね。 すてきなブログありがとうございました。
地球は美しい星・・・何て素敵な言葉なんでしょう!
ほんといつまでも戦争のない地球でいたいですね。
こちらこそ、素敵なメッセージを頂きとても嬉しくありがとうございました。
“空”さん、というお名前も、何て爽やかで素敵なハンドルネーム!
私は空や雲を眺めるのが大好き☆です。
空さんの旅行記にもお邪魔させてくださいね♪
-
- Tedさん 2011/02/17 05:19:05
- おめでとう
- WaterLilyさん、おはようございます
誕生日おめでとうございます\(^O^)/
このワルシャワの旅行記素敵です。Waterlilyさんの感動が伝わってきます。
今年も健康で素敵なたびをしてくださいね
Ted
- waterlilyさん からの返信 2011/02/17 17:41:02
- ありがとうございます。
- わぁ、お祝いのお言葉をありがとうございます〜!
皆さまに気を遣って頂くのが申し訳ないので、誕生日を非公開にしたのですが、それなのに覚えていてくださってとても嬉しく感激です。
> このワルシャワの旅行記素敵です。Waterlilyさんの感動が伝わってきます。
ワルシャワ旅行記もご覧くださり嬉しいお言葉をありがとうございます。
帰国後の今も思い出してはあの時の感動に浸っている毎日です(^^)
> 今年も健康で素敵なたびをしてくださいね
ありがとうございます。
Tedさんもますますお元気でご旅行なさって、私たちを楽しませてくださいね☆
-
- おかかさん 2011/02/16 01:28:26
- ポーランドとは
- waterlilyさん、こんばんは!
ポーランドは自分たちの文化に誇りを持っていて、大切にしているところがいいですね。
自分達の文化の価値に気づくというのは大事なことなんですね。
新しいことを取り入れるのも大事だけど、
元々あるものを保存したり共存させたりするもの大事なことなんですね。
前者より後者の方が難しそうに思いました。
戦争は大事にされてきた文化を破壊するだけでなく、いろいろな人生を奪ってしまう。
亡くなられた一人一人の人生を知るほど、底知れぬ恐ろしさがのしかかってくるように感じます。
殺す方は自分と同じ人間とみなさなくなってしまうのでしょうか。
ショパンはもっと昔の人かと思っていました!
それにフランス人かと思ってました。
細くて長い美しい手ですね〜
あんなに長い指ならピアノも弾きやすかったでしょうね。
キューリー夫人もポーランドの方だったんですか。
waterlilyさんの旅行記はいろいろ詰まっていて、
自分で実際に行くよりも多く知ることが出来ます!
出てくる料理やデザートもおいしそうです・・・ジュル
それに安らげる緑や動物まで!
戦争の痕跡を見た後の自然や小さな天使は本当に癒されますね。
クジャクがそこらへんを歩いているなんて楽しそうです!
シトー会修道院(現・聖アンナ教会)での大感動が気になります!
続きを楽しみにしています!
- waterlilyさん からの返信 2011/02/16 15:57:39
- RE: ポーランドとは
- おかかさん、こんにちは♪
お元気ですか〜
御訪問くださって嬉しいメッセージも頂きありがとうございます。
> ポーランドは自分たちの文化に誇りを持っていて、大切にしているところがいいですね。
ほんとですよね。
あちこちでポーランドの人々の誇りを感じました。
ポーランドの歴史的なことから来るものもあるのでしょうか。
> 戦争は大事にされてきた文化を破壊するだけでなく、いろいろな人生を奪ってしまう。
全く、戦争って、人を狂気に走らせてしまうものなのでしょうか。
> ショパンはもっと昔の人かと思っていました!
> それにフランス人かと思ってました。
ほんとほんと、もっと昔の人のような感じですよね。
ワルシャワ大学で歩いていた学生たちに、ショパンが住んだ部屋の場所を尋ねた時も、ショパンはワルシャワには住んだことが無く生涯パリに住んでいたと思っていた学生もいました。
もしかしたらポーランド人学生ではなくて留学生だったのかも。
振り返って日本を考えてみても、日本の音楽家や作家の住んだ場所って、日本人でもあまり知らないものですよね。
> 細くて長い美しい手ですね〜
ほんと美しい手ですよね〜。
ピアノ以外は触れたことが無いような。
> waterlilyさんの旅行記はいろいろ詰まっていて、
> 自分で実際に行くよりも多く知ることが出来ます!
無駄に長くなってしまってお恥ずかしい限りですが、そんな風におっしゃって頂いて嬉しくありがとうございます。
> 出てくる料理やデザートもおいしそうです・・・ジュル
> それに安らげる緑や動物まで!
> 戦争の痕跡を見た後の自然や小さな天使は本当に癒されますね。
> クジャクがそこらへんを歩いているなんて楽しそうです!
リスさん、とてもとてもおかかさんのように上手には写せませんでした。
すぐに素早くチョコチョコ動いてしまうんだもの。
そして人間を全然怖がらないで、ダダ〜ッっと私たちに向かって走って来るんですよ。
夫の足にもダダダッと登って来て、びっくり。
リスって小動物だから臆病かと思っていたのですが、そういうものなのですか?
町田のリスさんたちはどうでしたか?
やはりおかかさんの動物への愛は凡人とは違うわ〜☆
> シトー会修道院(現・聖アンナ教会)での大感動が気になります!
> 続きを楽しみにしています!
ありがとうございます。
今時々思い立っては少しずつ書いているのですが、どんどん長くなってしまい、家人から、一体どれだけ書くの?と呆れられていますので、少しでも簡潔に短くしようと削除・添削中です。
相当自己満足なものになってしまいそうなので、その時はお笑いくださいね(^_^;)
- おかかさん からの返信 2011/02/17 01:22:12
- RE: RE: ポーランドとは
- > 振り返って日本を考えてみても、日本の音楽家や作家の住んだ場所って、日本人でもあまり知らないものですよね。
ほんとだ!全然知りません・・・
> リスさん、とてもとてもおかかさんのように上手には写せませんでした。
> すぐに素早くチョコチョコ動いてしまうんだもの。
私のは餌付けされていて、しかも餌でつなぎとめているので、野生と距離感が全く違います!
> そして人間を全然怖がらないで、ダダ〜ッっと私たちに向かって走って来るんですよ。
> 夫の足にもダダダッと登って来て、びっくり。
ええー、人間に向かってくるんですか!しかも登ってくるとは!!
なんと愉快な公園なんだろう!
地元の方が餌でもあげているんでしょうかね。
> リスって小動物だから臆病かと思っていたのですが、そういうものなのですか?
私も臆病だと思っていました。
> 町田のリスさんたちはどうでしたか?
人(が持っているヒマワリの種)に向かって突進してきます。
ワルシャワのリスさん達も人を恐れないということは大切にされているんでしょうね。
> 今時々思い立っては少しずつ書いているのですが、どんどん長くなってしまい、家人から、一体どれだけ書くの?と呆れられていますので、少しでも簡潔に短くしようと削除・添削中です。
ええーっ、勿体無いです!!
どうかそのままで世に出してください!
- waterlilyさん からの返信 2011/02/17 18:15:25
- RE: RE: RE: ポーランドとは
- > なんと愉快な公園なんだろう!
> 地元の方が餌でもあげているんでしょうかね。
そうかも知れませんね。
それで人間を怖がらずに足に上って来たのかも。
きっと大切にされているのですね。
そう言えば小鳥の餌箱も木の枝に吊るしてありましたよ。
> ええーっ、勿体無いです!!
> どうかそのままで世に出してください!
嬉しいお言葉をありがとうございます。
でも、ほんと自己満足全開の旅行記になりそうなので、申し訳ないです(~_~;)
それよりも、おかかさんの楽しい旅行記を待っています♪
今日、外を歩いていましたら、寒さの中にも明るい春の日差しを感じて嬉しくなりました。
もうすぐ昭和記念公園にも春がやって来ますね☆
- おかかさん からの返信 2011/02/17 23:37:05
- お誕生日おめでとうございます!!
- Happy♪ヾ|*゚∀゚*|ノ Birthday♪
waterlilyさんにとって楽しいことが沢山ありますように☆
覗きに来て他の方のコメントで知ることができました。
間に合って良かったです。
誕生日が表示されていないのにお祝いがくるなんて、さすがwaterlilyさん!
今後もお元気でご活躍されますように☆
- waterlilyさん からの返信 2011/02/18 15:05:41
- RE: お誕生日おめでとうございます!!
- わ〜ん、お祝いありがとうございます〜(感涙)
おかかさんにも楽しいことが沢山ありますように☆彡
私はもうおかかさんから沢山の幸せを頂きました〜♪♪
-
- 前日光さん 2011/02/12 23:04:15
- ポーランドって。。。
- waterlilyさん、こんばんは。
やっと、この旅行記を拝読いたしました。
そしてポーランドと我が国の考え方の違いに唖然としました。
失われたものを、その残されたものを利用して、長い年月をかけて再生しようとしたポーランドという国の意志に敬服いたしました。
近代化と共に、ほとんどすべての封建的なものを否定しようとした日本、古きものはマイナス、西洋的なるものこそすばらしい!とばかりに、西洋の真似をすることに心血を注いだ我が国、時代の趨勢がそのような道を辿らせたのかもしれないとは思いつつも、そのあまりの発想の転換ぶりが哀しいのです。
明治という時代、たった50年にも満たないその限られた期間の中で、西洋が何百年という歳月をかけて築き上げてきた近代化を成し遂げようとするならば、どうしても軽佻浮薄の感を免れない思考によって、西洋化せざるを得なかったのでしょうが、当時の政府の焦りも分からないではないのですが、しかしこうしてポーランドの人々の地に足の着いた都市計画を見るに及び、我が国ももう少し、なんとかならなかったのかと残念な気がいたします。
私たちが西洋に弱いのも、すべてはこの明治の近代化の過程にあるといわれていますよね?
おっと、話が逸れました。
ポーランドです!
哀しい歴史の数々、詳しく拝見させていただきました。
私は、現地に行ってユダヤ人やゲットーの跡などを見てはいませんが、宇都宮市での「アウシュビッツ展」で見た陸上の高飛びのバーのようなものが、強く心に残っています。
そのバーよりも背の高いものは、強制労働の道、そのバーに満たない小さき者は、役に立たないとみなされ「ガス室」に送られたという、その境界を決定した「バー」、それを見た時には本当にショックだったことを覚えています。
戦争がもたらした負の遺産は、多くの国の人々に悲しみを残しましたが、またこのポーランドのように、失われし町を再生するという、人類にしかできない真摯で気高い行為をなさしめたのですね。
すばらしい旅行記、ありがとうございます。
前日光
- waterlilyさん からの返信 2011/02/13 12:19:47
- RE: ポーランドって。。。
- 前日光さん、こんにちは。
いろいろとお忙しい時期と思いますのに、こんな冗長な旅行記を読んでくださって、その上素晴らしいメッセージまで頂き、本当に感激! ありがとうございます。
> 失われたものを、その残されたものを利用して、長い年月をかけて再生しようとしたポーランドという国の意志に敬服いたしました。
> 近代化と共に、ほとんどすべての封建的なものを否定しようとした日本、古きものはマイナス、西洋的なるものこそすばらしい!とばかりに、西洋の真似をすることに心血を注いだ我が国、時代の趨勢がそのような道を辿らせたのかもしれないとは思いつつも、そのあまりの発想の転換ぶりが哀しいのです。
> 明治という時代、たった50年にも満たないその限られた期間の中で、西洋が何百年という歳月をかけて築き上げてきた近代化を成し遂げようとするならば、どうしても軽佻浮薄の感を免れない思考によって、西洋化せざるを得なかったのでしょうが、当時の政府の焦りも分からないではないのですが、しかしこうしてポーランドの人々の地に足の着いた都市計画を見るに及び、我が国ももう少し、なんとかならなかったのかと残念な気がいたします。
全くもって前日光さんのおっしゃる通り、同感です。
> 戦争がもたらした負の遺産は、多くの国の人々に悲しみを残しましたが、またこのポーランドのように、失われし町を再生するという、人類にしかできない真摯で気高い行為をなさしめたのですね。
本当にそうですよね。
この悲惨な歴史の中にも、真摯で気高い行為の多くに触れることが出来、感動致しました。
次の旅行記で前日光さんに教えて頂いたかよこ桜にも関係するまさにその出来事を書きたいと思っております。
> すばらしい旅行記、ありがとうございます。
とんでもないです。
こちらこそ前日光さんの素晴らしいメッセージ、とても嬉しく感激です。
本当にありがとうございます。
春休みまでもうすぐですね。
それまでお忙しいことと思いますが、どうかご無理をなさいませんよう、お身体お大事にお過ごしくださいね。
-
- michelleさん 2011/02/11 03:03:59
- そうだったんですね〜
- waterlilyさん、私も気になっていたんですよ〜
(いきなりですが)
帽子です!
NYでも毎週土曜日にはあの帽子をかぶった方々が集会に出かける姿をよく見かけるのですが…スケートリンク状態(この表現、発想、素晴らし過ぎですっ)の方ってどうしてるのかな、と。
糊だったんですね〜〜〜。〆(._.)メモメモ
少ない方は“ぱっちんピンどめ”で留めていらっしゃるんですよ。それはよく見かけて、ふ〜んと思っていたのですが糊バージョンもあったとは(@_@)
よく聞いてくださいました! おかげでスッキリ!主人にも教えてあげようかと思います♪
それにしても…ポーランドとは奥が深いですね。
幼い頃に『アンネの日記』で衝撃を受け、その後『戦場のピアニスト』でまたもや考えさせられ。。。
今でもゲットーの一部があり、しかも写真が壁にあるなんて(*_*)
旅とは心躍るものばかりではないんですね。私ももう少し精神的に大人になったら心を動かされる旅もいいかも、と思ってしまいました。
そしてチーズケーキ!(スミマセン、結局最後はやっぱり食い意地がはってます)
ポーランドが発祥なんですか。勉強になりました。
でもお味のコメントがないところを見ると。。。どうだったのでしょう(笑)
***** michelle *****
- waterlilyさん からの返信 2011/02/11 13:19:59
- RE: そうだったんですね〜
- わぁ、michelleさんもですか。
良かった〜(^^)
ね〜、気になりますよね。
家人はどうしてそんなことが気になるの?と言うのですが、むしろこれがあまり話題に上らないことの方が不思議で。
ただ、その糊のようなものとはどんなものかまでは解らず……
特に決まりはなく個々人で工夫されていることとは思うのですが、michelleさん、NYでもしもユダヤ人の方とお友達になられましたら、その辺を是非とも探索してくださいませ。
あ、いえいえ、お友達になったらかえって聞き難いかもですよね(~_~;)
チーズケーキのお味は、書くことを忘れていました。
勿論美味しかったです♪
他に街でスモークチーズのようなものがよく売られていて、その写真を撮る前にお腹の中に入れてしまって撮り忘れたのですが、それもとっても美味しくて、ポーランドはチーズが美味しいのかしらと思いました。
その地の食べ物も旅の大きな楽しみの一つですよね(*^_^*)
-
- hirootaniさん 2011/02/11 00:23:16
- ワルシャワ 懐かしいです。
- waterlilyさん、こんにちは。
いつも私の旅行記に投票いただきありがとうございます。
ポーランドの旅行記を拝見させていただきました。他の方も書いておられましたが、きれいな写真ですね。落ち着いてしっかり撮られてます。ポーランドのやや暗いイメージがよく伝わってきました。
以前はモスクワに行かれてましたよね。記事を読ませていただいて、東欧のことに相当お詳しいので、何か専門的に勉強されていたのでしょうか。
ワルシャワには、私も行きましたが、正直そんなに好きにはなれませんでした。ポーランドなら、私はクラコフがよかったと思います。勿論、隣のアウシュビッツでは、とても考えさせられるものがありましたが・・・
また、お邪魔させてください。
hirootani
- waterlilyさん からの返信 2011/02/11 00:47:54
- RE: ワルシャワ 懐かしいです。
- hirootaniさん、こんにちは。
こちらこそご訪問くださって嬉しくありがとうございます(^^)
いえいえ、そんな東欧のことには全然詳しくなく、俄か勉強でお恥ずかしい限りです。
旅行記を書こうと思ってからのものなので写真が多くなり、ただ無駄に長くなってしまっただけです(汗)
お写真のお上手なhiroootaniさんからお褒めのお言葉を頂き、恐縮しつつも嬉しくありがとうございます。
東欧のことって、学生時代を通じて学ぶことが少なかった地域ですよね。
ですので、この旅行でいろいろ勉強になりました。
クラコフは古都で美しいと聞きますのでもう一日あったら行きたかった地ではあるのですが、今回一番の目的が他にありましたので、行かないままになってしまいました。
hiroootaniさんはクラコフにもいらしたのですね。
旅行記にありますでしょうか。
今日はもう遅くなってしまいましたので、明日拝見にお邪魔させてくださいね。
楽しみにしています♪
では取り急ぎ今日はお休みなさいませ☆彡
-
- わんぱく大将さん 2011/02/01 09:20:34
- ポーランドと言えば。。。
- waterlilyさん、今日は。旅行記、拝見させていただきました。カメラ慣れされていますよね。アングルいいですね。一枚、一枚、丁寧に撮ってある。(わかったような言い方で、申しわけありません) ポーランドは行ったことがなく。 ロンドンに住んでた時(今やロンドンの西のあたりはポーランド人の多いこと)大家さんご夫婦がポーランド人で、あまりいい思いをしなかったので(一人や、二人のことで決めるようなことではありませんが)ポーランドには行こうとは思わず。でも、こうやって拝見させていただくといい感じで。 ショパンといえば、昨年夏にマヨルカ島に行ったのですが、その場所にも行けず。。。(まあ、目的は働きに行ったので)次回、行くことがあれが、写真を撮ってきましょう。
- waterlilyさん からの返信 2011/02/01 12:41:28
- RE: ポーランドと言えば。。。
- 大将さん、ようこそお出で下さいました♪
メッセージも頂き、とても嬉しくありがとうございます。
いえいえ、カメラ慣れなんてとんでもないです〜。
年に数回、ごく稀にカメラに触れる程度で、カメラの詳しいことも全く解らずに、ただ適当にシャッターを押しているだけです(汗)
にもかかわらず、もったいないお言葉をありがとうございます。
そんな状態ですので、もう恐縮してしまいます。
どの国でも同じでしょうが、どこでもいろいろな方がいらっしゃいますよね。
特に社会主義圏だった国では、接客面で驚くことが多いです。
けれども、今回ポーランドでは温かい出会いが多く感激致しました。
マヨルカ島にいらっしゃったのですか。
何て素敵なことでしょう!
マヨルカ島、憧れです☆
大将さんはヨーロッパにお住まいなのですか?
サグラダ・ファミリアの素晴らしいお写真、もううっとり〜☆と拝見しました。
いつの間にこんなに工事が進んでいたのかしらと驚いたのですが、バルセロナ市民でさえ、いつの間に?と驚いたとのコメントを拝見し、皆同じなのね〜と何だか嬉しくなりました。
また素晴らしいヨーロッパの彼方此方を是非ともご紹介くださいね。
-
- エンリケさん 2011/01/30 23:30:50
- ポーランドの人々の熱い思いが伝わってきます
- waterlilyさん
こんばんは。
落ち着きのあるワルシャワの街並み、拝見していると心も平穏になってきます。
コルチャック先生の記念碑にも行かれたんですね。
今まで名前を知っていただけで詳細は知りませんでしたが、そんなエピソードがあったとは・・・本当に胸が詰まります。
ポーランドはアウシュヴィッツもそうですが、人類が直視しなければならない負の歴史に関する人々の思いが詰まっていて、やはり一度は行ってみなければと改めて思いました。
また、ポーランドの人々が社会主義体制下にありながらカトリック信仰を捨てなかったということも印象に残りました。
同じかつての社会主義国でも、チェコの方は信者や聖職者の間で密告が頻発し、教会組織が消滅するなどして宗教不信から無神論者になる人が多かったというエピソードを聞いたことがあり、チェコとは対比をなすこの辺りも、ポーランド民族の思いというものがこめられているのでしょう。
waterlilyさんのポーランド紀行はこれで終わりなのでしょうか。
まだまだ続きを読みたくなる、そんな素晴らしい旅行記をどうもありがとうございました。
- waterlilyさん からの返信 2011/01/31 12:14:29
- RE: ポーランドの人々の熱い思いが伝わってきます
- エンリケさん、こんにちは。
ご訪問くださってありがとうございます。
> また、ポーランドの人々が社会主義体制下にありながらカトリック信仰を捨てなかったということも印象に残りました。
> 同じかつての社会主義国でも、チェコの方は信者や聖職者の間で密告が頻発し、教会組織が消滅するなどして宗教不信から無神論者になる人が多かったというエピソードを聞いたことがあり、チェコとは対比をなすこの辺りも、ポーランド民族の思いというものがこめられているのでしょう。
まぁ!チェコはそういう歴史があるのですか。
聖職者でありながらそんな行動をとるなんて悲しく残念なことですね。
それは人々の間に不信感が芽生えてしまうのは当然ですよね。
ポーランドは今まで行った国の中で一番信仰心が篤い印象を受けました。
波乱の歴史の中で、人々の心の拠り所であり心を一つにするものでもあったのでしょうか。
ほんとに対照的ですね。
> waterlilyさんのポーランド紀行はこれで終わりなのでしょうか。
> まだまだ続きを読みたくなる、そんな素晴らしい旅行記をどうもありがとうございました。
身に余る嬉しいお言葉を頂き、とても感激です。
ありがとうございます。
実はポーランド編の最後にあと一つ旅行記を書く予定でおります。
そのことが今回の旅行の一番の目的であり、また一番感動した出来事だったのですが、それはちょうど今、上にエンリケさんが書いてくださったことに関連することでもありますので、エンリケさんからこのメッセージを頂いて、またまた偶然に驚いております。
かなり独り善がりの感動ではあるのですが、もし宜しければ見てやってくださいね。
エンリケさんのメッセージ、とても嬉しく本当にありがとうございました。
- エンリケさん からの返信 2011/01/31 23:29:27
- RE: ポーランドの人々の熱い思いが伝わってきます
- waterlilyさん
こんばんは。
早速お返事いただきましてありがとうございます。
ポーランド編、もうひとつあるんですね。
“今回の旅行の一番の目的”そして“一番感動した出来事”とはとても気になりますね。
何でしょう?全然想像がつきません。
“独り善がり”だなんて、きっとたくさんの方が共感されると思いますよ。
旅の最後に感動の詰まった出来事、アップされるのを楽しみに待っております。
追伸
鳴門も含めたわたしの方の国内旅行編ですが、旅達者な4travelerのみなさんに比べて至極平凡なものなので、恥ずかしくてなかなかアップできずにおります。
魅力的な旅行記作成という点では、素材が日常に近い分、海外よりも国内の方がはるかに難しいですね。
そのうちふっきれでもしたら(笑)アップしたいと思いますので、その際はぜひお立ち寄りください。
- waterlilyさん からの返信 2011/02/01 12:14:59
- RE: RE: ポーランドの人々の熱い思いが伝わってきます
- そんな〜、エンリケさんのような素晴らしい旅行記が恥ずかしいなんてこと有り得ないですよ〜。
国内旅行記も是非是非、楽しみに致しております♪
恥ずかしいのは私の方です。
次の旅行記もものすごく個人的で自己満足なことで、お恥ずかしい限りですので、書こうと思いつつも、なかなか作成が進まず……
皆さまに期待させてしまって本当に申し訳ないです。
がっかりされることと思いますが、その際はお笑いくださいね。
そんな状態ですが、エンリケさんのお言葉とても嬉しく、重ねてありがとうございました☆
-
- カメちゃんさん 2011/01/30 14:30:46
- 美しいワルシャワ!!
- waterlilyさん こんんちは(^^)
waterlilyさん御写真で、現代のワルシャワの街を初めて見ることが出来ました(^^)
私の胸に残っていたワルシャワの街と言えば、まずはワルシャワ・ゲットーの話です。それと写真で見たユダヤ人の人々が連行されていく光景とか、戦争で破壊された街の様子ばかりでした。ですから、それとは全く違ったワルシャワの街を見てビックリしました。
65年以上も前の印象を持ち続けていてはイケマセンね!!(-_-;) でも、あのワルシャワの光景を忘れ去ることも、私の中では許されないことですから・・。
> 第二次世界大戦で廃墟と化した旧市街の瓦礫を一つ一つ拾い上げ、元々あった場所に出来る限り再利用し、戦後長い時間をかけて復元したワルシャワ市民。
歴史と伝統を大切にし、古い物を再建して守るヨーロッパ市民の姿がワルシャワにもしっかりと息づいていたのですね〜(^_^)
それにしても、街は綺麗に再生されましたね。「バルバカンと城壁」の御写真などを拝見しますと、そこに自分の街を愛してやまなかったワルシャワ市民の心を見るような感じがしてきました。
「ワルシャワ・ゲットー」
ご丁寧な御写真とお話で、より詳しく知ることが出来ました。
ゲットーでの悲惨な暮らしと、解放を求めての果敢なたたかい、そして虐殺・・、胸を締め付けられます。
ゲットー英雄記念碑やゲットーの壁、コルチャック先生の碑等々に今も花が手向けられているのを拝見して、彼らの志を引き継いでいる人々の想いにも感動しました。
ワルシャワ・ゲットー」をはじめ、いわゆる「ゲットー」についても調べてみたいと思っているのですが、なかなか手を付ける間がありません。その中で、今回のwaterlilyさんのお話は本当に勉強になりました。
ショパンやコペルニクス、キュリー夫人とコルチャック先生のお話はワルシャワの誇り・ポーランドの誇りですね!!
美しいワルシャワを拝見して、ちょっと嬉しくなって、心に吹っ切れたものを感じた私でした。
それでは、また・・
カメちゃん
- waterlilyさん からの返信 2011/01/30 16:01:58
- RE: 美しいワルシャワ!!
- カメちゃんさん、こんにちは♪
ご訪問くださってありがとうございます。
カメちゃんさんはこの時代のことを実際に体験なさったのですね。
それは忘れ去るなんてことなんて到底できない出来事ですよね。
カメちゃんさんのお気持ち如何ばかりかと、同様に私の父の話を聞いていても痛感致します。
ほんと、忘れ去ってはいけない歴史ですよね。
> 歴史と伝統を大切にし、古い物を再建して守るヨーロッパ市民の姿がワルシャワにもしっかりと息づいていたのですね〜(^_^)
> それにしても、街は綺麗に再生されましたね。「バルバカンと城壁」の御写真などを拝見しますと、そこに自分の街を愛してやまなかったワルシャワ市民の心を見るような感じがしてきました。
本当に素晴らしいことですよね☆
> ゲットー英雄記念碑やゲットーの壁、コルチャック先生の碑等々に今も花が手向けられているのを拝見して、彼らの志を引き継いでいる人々の想いにも感動しました。
> ワルシャワ・ゲットー」をはじめ、いわゆる「ゲットー」についても調べてみたいと思っているのですが、なかなか手を付ける間がありません。その中で、今回のwaterlilyさんのお話は本当に勉強になりました。
そんな〜、いつも勉強させて頂いているのは私の方です。
カメちゃんさんが調べられたゲットーのお話をいつか是非とも伺いたいです。
私のような通り過ぎただけの旅人と異なり、どんなにか皆さまの参考になり勉強になることでしょう。
> ショパンやコペルニクス、キュリー夫人とコルチャック先生のお話はワルシャワの誇り・ポーランドの誇りですね!!
> 美しいワルシャワを拝見して、ちょっと嬉しくなって、心に吹っ切れたものを感じた私でした。
ありがとうございます。
実は今回、アウシュビッツへは行きませんでした。
ポーランドに行く人は必ずと言って良いほど訪れる場所ですが、以前ダッハウ強制収容所に行きました時のことを思い出しますと、どうしても行く勇気が出なくて……
けれども、やはりポーランドに行ったからにはその歴史の跡を追っておかなくてはと、ワルシャワの街を廻りました。
何だか暗い旅行記になってしまい自分でも気が滅入るのですが、一方でポーランドの人々の誇りや熱い思いを感じることも出来て嬉しくもありました。
カメちゃんさんにもそうおっしゃって頂いてとても嬉しく、温かいメッセージを本当にありがとうございました。
では、寒い日が続きますが、お風邪など召されませぬよう、どうかお身体お大事にお過ごしくださいね。
-
- 唐辛子婆さん 2011/01/30 14:30:21
- 畏敬の念
- waterlilyさん
数々の悲劇を乗り越えて新設ではなく復興を選び
世界遺産登録をまで成し遂げたポーランド人の
粘り強さと美意識!
畏敬の念に震えました。
>ユダヤ教では女性の地位が低い
ふうむ。
最近、ラテンの国々も女性の地位が低いというのを感じたばかり。
まだまだ地球上の至るところで女性が苦労をしてる・・・。
でも外見ばかりでは判断できないことも事実ですね。
パキスタンでも夫と一緒にしか外出できないとか
いろいろ抑圧されて見るだに聞くだに気の毒だったんですけど
ある日こういうことを聞いて考えがかわりました。
日本人とパキスタンのハーフの女性を見初めた若者がいたが
父親は親戚のパキスタン女性と結婚させた。
「大家族を統率するにはハーフの女性には荷が重過ぎて無理だろう。」
というのが理由です。
話がそれついでに、「スケートリンク」と「おハゲまし」に
笑い転げてしまいました(^o^)
唐辛子婆
- waterlilyさん からの返信 2011/01/30 15:47:39
- RE: 畏敬の念
- 唐辛子婆さん、いつもご訪問くださってありがとうございます。
> 数々の悲劇を乗り越えて新設ではなく復興を選び
> 世界遺産登録をまで成し遂げたポーランド人の
> 粘り強さと美意識!
> 畏敬の念に震えました。
全くですよね。
国が無くなるところまで行ったポーランド。
ポーランド人の国への思いは、本当に大きなものがあるのですね。
ポーランド未だ滅びず、という国歌の歌詞にもその熱い思いを感じます。
> 最近、ラテンの国々も女性の地位が低いというのを感じたばかり。
ラテンの国々もそうなのですか。
ほんと、地球上の至るところで苦労をしている女性は今でも多いですよね。
でも、お話くださったパキスタンのように、大元で大家族を支えているのも女性なのですね。
> 話がそれついでに、「スケートリンク」と「おハゲまし」に
> 笑い転げてしまいました(^o^)
ありがとうございます。
唐辛子婆さんにもそうおっしゃって頂き、ますますハゲみになります〜(^_^;)
-
- コクリコさん 2011/01/28 22:39:18
- 明るい未来へ
- waterlilyさん、こんばんは。
重く暗い内容の旅行記の最後に明るく公園の小鳥やリスちゃんが登場。
途中にユダヤ人の帽子というwaterlilyさんのユーモアあるエピソードを織り込み・・・これはまるで良質なヨーロッパの映画を観ているようです。
監督はwaterlilyさん!
カティンの森の事件といえば、つい最近ポーランドとロシアが和解し事件の追悼式典に参加予定だったポーランドの大統領夫妻と政府の高官たちの乗った飛行機の墜落事故がありましたね。
なんだか悲劇がまだ続いているような錯覚に陥り恐くなりました。
高校から大学生の頃までポーランドの同世代の少年と文通していたことがありました。
でもそんなに頻繁に手紙のやり取りをしていたわけではなく、いつの間にか途切れてしまいました。
グダニスクに住んでいた人で造船所に勤めると書いてあったので、1980年のグダニスクの造船所で起こった民主化への大暴動でかなりの人が亡くなったと聞いた時にあの人はどうなったのかしら、と心配したことを思い出しました。
旅行記とはまったく関係のない話を書いてしまってすみません。
ポーランドと聞くと色々なことを思い出してしまいます。
ミーハー的なことも・・・私が今大好きなフランス人の俳優であり歌手の奥様がポーランドの元貴族のお姫さまだとか(あっ、全然美男子ではありませんからね〜^^;)
旧王宮の礼拝堂に安置されているコシチュシュコ(舌を噛みそうな名前ですね)の心臓、しかと拝見しました。
スイスで客死、心臓は故郷のポーランドなのですね。
日本人には全く考えられない埋葬の仕方があるのですね。
瓦礫をひとつひとつ積み上げ町を復元する根気のある作業も日本では考えられないことのひとつ。
ヨーロッパの各地では多く見られますね。
もっとも東京が戦前の東京のまま復元されても近代的な生活には向きませんものね。
ヨーロッパはもう100年以上も前に近代都市が出来上がっていたということもあるかもしれないし・・・などとあれこれと考えてしまいました。
それにしても明治時代に壊された日本の城の復元はコンクリートで酷いものですが。
あの〜waterlilyさんが質問した帽子ですが、髪の毛の少ない方はどのようにして留めておくのでしょうか?
答えてくださいましたか? 私も常々不思議に思っていたのです。
『白テン(漢字の変換ができません^^;)を抱く貴婦人』を観られたなんて素敵ですね。
やっぱりwaterlilyさんが旅行されると素敵な奇跡が起こりますね。
次の旅行記はいよいよ奇跡中の奇跡が起こるのですね。
楽しみにしています。
まダラダラととりとめのないことを書いてしまいました。
- waterlilyさん からの返信 2011/01/28 23:55:32
- RE: 明るい未来へ
- コクリコさん〜!
お風邪の方は大丈夫ですか?
もう良くなられました?
そんな時にいらしてくださって本当にありがとうございます。
どうかご無理をなさらないでくださいね。
帽子のことは、、、先日もお話しましたおバカな言動のごく一例で、まだまだ一杯あるのですが恥ずかしいので省略しました(~_~;)
昨年の大統領夫妻の飛行機の墜落事故、未だに責任の所在について揉めているようですよね。
ほんと、この和解の式典に向かう途中の事故ということにも、ロシアとポーランド間の複雑な歴史の何か不思議なものを感じますね。
ポーランドの少年と文通なさってたのですか。
ポーランドとは何だか珍しい感じがするのですが、ポーランド語で?それとも英語で文通なさっていたのですか?
文通、何だか懐かしい響き〜☆
小・中学校の頃、少女雑誌の横の余白などに、ペンパル募集という欄がよくありましたが、コクリコさんも覚えていらっしゃるでしょうか。
今のようにネットが発達する前の時代、文通ってブームでしたよね。
コクリコさんが今お好きなフランス人の俳優さんってどなたでしょう?
お差し支えなければお教え下さいませ〜♪
……って、多分私は知らない俳優さんのような気がしますが(^_^;)
コシチュシュコ、ほんと舌を噛みそうな名ですよね。早口言葉みたい(^^)
一字一字キーを間違えて打っていないか確かめながら書きました。
これは箱に入っているので見えないのですが、ルイ17世の心臓はすごい〜。
透明の容器に入ってるなんて、ホルマリン漬けになっているのでしょうか?
まるで博物館みたいですね。
帽子のこと、コクリコさんも不思議に思ってらしたのですか。良かった!
ね、不思議で気になりますよね〜。
お答えは、糊のようなもので貼り付ける、でした。
その糊はどんなものかと更に尋ねようと思ったのですが、さすがにそこで自粛しました。
多分両面テープのようなものかしら?と思うのですがどうなのでしょう。
いずれにしろ、紐でしばるとかではなく、貼り付けるのですね。
> やっぱりwaterlilyさんが旅行されると素敵な奇跡が起こりますね。
> 次の旅行記はいよいよ奇跡中の奇跡が起こるのですね。
> 楽しみにしています。
わ〜、ほんとにどうしましょう。
楽しみに〜なんて申し上げてしまったのですが、な〜んだ、と思われそうな独りよがりの思い込みなので、書くのが恥ずかしくなってきてしまいました。
期待しないでくださいねと言い換えます〜(汗)
でも、自分ではものすごく感動したことで、コクリコさんには解って頂けるような気がしています。
それよりも、ウィーン少年合唱団のその続き話の方をお聞きしたいです〜(*^_^*)
- コクリコさん からの返信 2011/01/29 10:31:21
- RE: RE: 明るい未来へ
- おはようございます♪
> ポーランドの少年と文通なさってたのですか。
> ポーランドとは何だか珍しい感じがするのですが、ポーランド語で?それとも英語で文通なさっていたのですか?
ポーランド語なんてまさかまさか、英語ですよ。
今は全然英語できないのに、当時は頑張ってスリランカの人とかユーゴスラビアの人とかと文通していました。
なぜ珍しい国なのかといいますと、当時はアメリカ、イタリア、フランス、ドイツ、オーストリア(なにしろウイーン少年合唱団人気で^^;)などの国々は人気があって手紙を出しても私に返事がくる可能性が低かったからです。
>コクリコさんも覚えていらっしゃるでしょうか。
> 今のようにネットが発達する前の時代、文通ってブームでしたよね。
ふふふ、そうでしたね〜日本人のペンフレンドもいましたよ。
会ったこともあります。
今で言うとオフ会みたいなものでしょうか。
> コクリコさんが今お好きなフランス人の俳優さんってどなたでしょう?
> お差し支えなければお教え下さいませ〜♪
> ……って、多分私は知らない俳優さんのような気がしますが(^_^;)
この話とウイーン少年合唱団話はあまりにミーハーなので、掲示板に書くと恥ずかしいので後ほどメールで。
でも、ちょっとだけ書きますが、↓前日光さんとの会話でエミリーちゃんの顔を黒く塗りつぶした云々・・・ってありますよね。実はもう一人黒く塗りつぶした女の子がいて、その女の子は当時は無名でしたがwaterlilyさんもきっとご存知の人です〜それは誰でしょう?(^o^)?
> お答えは、糊のようなもので貼り付ける、でした。
> その糊はどんなものかと更に尋ねようと思ったのですが、さすがにそこで自粛しました。
> 多分両面テープのようなものかしら?と思うのですがどうなのでしょう。
> いずれにしろ、紐でしばるとかではなく、貼り付けるのですね。
答えてくださってありがとうございます。
そこまで聞くとさらに知りたいのは、帽子をとる時に毛までいっしょに抜けてしまわないのでしょうか。
他人のことながらハラハラ心配してしまいますが、さすがにそこまでは質問できませんものね。
真面目なユダヤ教の帽子のことで不謹慎なことを書いてしまいましたm(__)m
- waterlilyさん からの返信 2011/01/29 11:39:35
- RE: RE: RE: 明るい未来へ
- おはようございます♪
> なぜ珍しい国なのかといいますと、当時はアメリカ、イタリア、フランス、ドイツ、オーストリア(なにしろウイーン少年合唱団人気で^^;)などの国々は人気があって手紙を出しても私に返事がくる可能性が低かったからです。
なるほど、そういう訳だったのですね。
珍しい国の方がかえって希少価値があって良いですね。
> ふふふ、そうでしたね〜日本人のペンフレンドもいましたよ。
わぁ〜、そうなのですか。
私はペンフレンドの経験がなくて、web上のペンフレンド(?)みたいなのが4トラベルが初めての経験です。
> その女の子は当時は無名でしたがwaterlilyさんもきっとご存知の人です〜それは誰でしょう?(^o^)?
ん〜、松島トモ子ちゃん? 違うかも?
> そこまで聞くとさらに知りたいのは、帽子をとる時に毛までいっしょに抜けてしまわないのでしょうか。
私も全く同じことを思いました!
ほんと他人事ながら心配になってしまいますよね。
既にスケートリンク状態になっている方なら接着剤でも大丈夫でしょうが、疎らな状態の方だと、帽子を取る度に残り少ない大切な髪が……
てっぺん○○が進行してしまいますよね。
あ、でもいつも被っていらっしゃる方なら大丈夫なのかも。
心臓壺といい、異文化、いろいろ興味深いですよね。
- コクリコさん からの返信 2011/01/29 17:52:06
- RE: RE: RE: RE: 明るい未来へ
> ん〜、松島トモ子ちゃん? 違うかも?
ぶっぶー、松島トモ子って私たちが幼稚園くらいの頃から既にスターでしたよね。
小鳩くるみとか・・・随分古い名前を出してしまいました(^^;)
> ほんと他人事ながら心配になってしまいますよね。
> 既にスケートリンク状態になっている方なら接着剤でも大丈夫でしょうが、疎らな状態の方だと、帽子を取る度に残り少ない大切な髪が……
> てっぺん○○が進行してしまいますよね。
> あ、でもいつも被っていらっしゃる方なら大丈夫なのかも。
「スケートリンク状態」だなんて、なんて素晴らしい表現。
大笑いしてしまいました。
waterlilyさんってユーモアも超一流ですねo(^^o)
- waterlilyさん からの返信 2011/01/29 21:44:44
- RE: RE: RE: RE: RE: 明るい未来へ
- コクリコさん、メールをありがとうございました♪
今お返事お送りしました。
> 「スケートリンク状態」だなんて、なんて素晴らしい表現。
> 大笑いしてしまいました。
> waterlilyさんってユーモアも超一流ですねo(^^o)
わ、温かいハゲましのお言葉ありがとうございます〜(^_^;)
-
- 潮来メジロさん 2011/01/27 00:13:31
- ゴジュウカラですね・・・。ヾ(^o^)
- waterlilyさん、こんばんは! ヾ(^o^)
過去から未来へ―復興ワルシャワ***ポーランド(2)にお邪魔しています。
ホロコーストについては本で読んだ事もありますが、ワルシャワ蜂起
については、あまり理解しておりませんでした。
ワルシャワ市民はドイツに迫害され、ソ連に裏切られ、本当にかわいそうですね。(T-T)
> あなたはだあれ
この鳥さんは、ゴジュウカラですね。
日本のゴジュウカラとはお腹の色が少し違いますが、同じ種類なのに
亜種が異なるんですね。
ではまた・・・。(^o^)/~~~
(潮来メジロ)
- waterlilyさん からの返信 2011/01/27 15:24:10
- RE: ゴジュウカラですね・・・。ヾ(^o^)
- 潮来メジロさん、こんにちは♪
ご訪問くださってありがとうございます。
> waterlilyさん、こんばんは! ヾ(^o^)
潮来メジロさんの→ヾ(^o^) いつもながら可愛い〜♪
そして鳥さんの名もお教え頂き、重ねてありがとうございます。
ほんとに潮来メジロさんは鳥博士ですね〜☆
ゴジュウカラもシジュウカラも私には全く区別がつきませんが、潮来メジロさんはすごいです!
潮来メジロさんに教えて頂いて、ゴジュウカラってどんな鳥かしら?と検索してみましたら、木の幹にとまって頭を下にして降りる特技がある、と書いてあって、同じようなポーズの写真が載っていましたので、嬉しくなってしまいました。
なるほど、それでこの時もこういうポーズをしていたのですね。
潮来メジロさんのおかげでまた一つ勉強になってとても嬉しいです♪ ありがとうございます。
日本のゴジュウカラとは亜種が異なるとのことですが、日本のゴジュウカラもこういう特技があるのでしょうか?
潮来メジロさんのお話を伺っていますと、鳥さんが一層可愛くて、潮来メジロさんがこんなにもお好きな理由が解る気がします(*^_^*)
- 潮来メジロさん からの返信 2011/01/27 21:53:53
- RE: RE: ゴジュウカラですね・・・。ヾ(^o^)
- waterlilyさん、こんばんは! ヾ(^o^)
> 潮来メジロさんの→ヾ(^o^) いつもながら可愛い〜♪
ありがとうございます。(^_^;
> 日本のゴジュウカラとは亜種が異なるとのことですが、日本のゴジュウカラもこういう特技があるのでしょうか?
はい、日本のゴジュウカラも同じ特技があります。
木の幹を下向きになっておりてくる鳥は他には見当たらないので、すぐわかります。
> 潮来メジロさんのお話を伺っていますと、鳥さんが一層可愛くて、潮来メジロさんがこんなにもお好きな理由が解る気がします(*^_^*)
はい、鳥さんは楽しいです。色のきれいな鳥さんや鳴声がきれいな鳥さんなど色々いるので飽きる事はないです。
海外旅行では、日本では見られない鳥や、日本では珍鳥とされる鳥などがたくさん見られるので、楽しくてしょうがありません。
でも、金欠病になってしまうので、ほどほどに抑えています。
ではまた・・・。(^o^)/~~~
(潮来メジロ)
- waterlilyさん からの返信 2011/01/28 19:09:31
- RE: RE: RE: ゴジュウカラですね・・・。ヾ(^o^)
- > 木の幹を下向きになっておりてくる鳥は他には見当たらないので、すぐわかります。
なるほど、そうなのですね。
下向きになっておりるなんてすごい特技ですね〜。
今度そういう姿の鳥さんを見つけたら、あれは五十肩、じゃなくてゴジュウカラです♪って自慢します(^^)
教えてくださって本当にありがとうございました。
その二つ上の、川を飛んでいる白い鳥さんはユリカモメですか?
ユリカモメって、海岸部に生息する鳥とばかり思っていたのですが、内陸部にもいるものなのですね。……って、ユリカモメじゃないかも?(~_~;)
わ〜、無知でお恥ずかしいです。
これからも海外で、そして日本で、世界中のいろいろな鳥さんをご紹介くださいね♪
- 潮来メジロさん からの返信 2011/01/28 22:46:07
- RE: RE: RE: RE: ゴジュウカラですね・・・。ヾ(^o^)
- waterlilyさん、こんばんは! ヾ(^o^)
> その二つ上の、川を飛んでいる白い鳥さんはユリカモメですか?
> ユリカモメって、海岸部に生息する鳥とばかり思っていたのですが、内陸
> 部にもいるものなのですね。……って、ユリカモメじゃないかも?(~_~;)
はい、ユリカモメで正解だと思います。v(^o^)v
写真を拡大してみると、クチバシと脚が赤いので間違いないと思います。
ユリカモメは霞ヶ浦などでも良く見られますし、ヨーロッパの鳥図鑑で確認しましたが、東欧諸国やロシアの内陸部にも分布しています。
ヨーロッパは大河があるので、餌の小魚を捕るのに都合がよいのでしょうね。
> これからも海外で、そして日本で、世界中のいろいろな鳥さんをご紹介くださいね♪
はい、猫のようにオコタで丸くなっていましたが、そろそろ活動しなくっちゃね。
明日から1週間、寒い日本を脱出して、バリ島でバードウォッチングを楽しんできます。
無事に戻ったら、また旅行記に掲載しますね。
ではまた・・・。(^o^)/~~~
(潮来メジロ)
- waterlilyさん からの返信 2011/01/28 23:58:33
- RE: RE: RE: RE: RE: ゴジュウカラですね・・・。ヾ(^o^)
- わぁ、正解嬉しい〜♪
鳥図鑑で確認までしてくださったなんて、本当にありがとうございます。
それにしても潮来メジロさんご自身が鳥図鑑でいらっしゃいますね。
明日からバリ島ですか。
バリ島は他の地とは異なったいろいろな鳥さんが多そうですね。
潮来メジロさん、このところ海外連続ですね♪
どうぞお気を付けて、良いご旅行になりますように。
お土産鳥図鑑を楽しみにしていますね(^^)
行ってらっしゃいませ〜。
-
- くまのみホヌ子さん 2011/01/25 13:23:29
- 戦場のカメラマンじゃなくて、(汗)ピアニスト
- waterlilyさん、こんにちは♪
復興ワルシャワの旅行記を一度読んで、
そういえば家に「戦場のピアニスト」のCDがあったかも・・・
と、そのCDを聞きながら、もう一度この旅行記を見てみたいと探していました。
やっと、見つけたCDを聞きながら書いています。
ポーランドは歴史的にユダヤ人に寛容な政策を取っていたために、多数のユダヤ人がドイツやイタリアから移住してきていたそうです。
第二次世界大戦当時には、ポーランド国民の一割がユダヤ人だったということです。
それがたったの2ヶ月で30万人のユダヤ人がトレブリンカ絶滅収容所のガス室へ送られて行ったという事実を知り、人間の残酷さと愚かさを感じました。
waterlilyさんが出会った、朝のワジェンキ公園の天使
本当ですね、お父様がコルチャック先生に似ていらっしゃる!!
まるで、「コルチャックとその子供たち―死への行進」の像から抜け出てきたようなそっくりさんです。
歴史の悲劇からの復興は、建物の修復だけではなく、ポーランド国民の心の復興でもあるような気がします。
世代を超えて、平和が続くことへの祈り
それを伝えたくて、waterlilyさんの目の前に現れた天使だったのではないでしょうか。
戦争は
何百、何千もの建物を破壊したとしても
何万、何十万もの人間を殺したとしても
人の心まで破壊することは出来ないものなんですね。
とても、とても感動しました。
いい旅行記をありがとうございます!
のみホ
- waterlilyさん からの返信 2011/01/25 14:18:40
- RE: 戦場のカメラマンじゃなくて、(汗)ピアニスト
- ホヌちゃん、こんにちは♪
ご訪問くださってありがとうございます。
戦場のピアニスト、ショパンの調べとともに心に残る映画でしたよね。
淡々と進んでいく画面に却って一層その悲惨さが表現され、様々なシーンが今も脳裏に焼き付いています。
> waterlilyさんが出会った、朝のワジェンキ公園の天使
> 本当ですね、お父様がコルチャック先生に似ていらっしゃる!!
> まるで、「コルチャックとその子供たち―死への行進」の像から抜け出てきたようなそっくりさんです。
ね、似ていらっしゃるでしょ。
お会いした時は感じなかったのですが、帰国後写真を見ていてコルチャック先生に似ていらっしゃることに驚きました。
> 世代を超えて、平和が続くことへの祈り
> それを伝えたくて、waterlilyさんの目の前に現れた天使だったのではないでしょうか。
わ!ホヌちゃんのこのメッセージを読んで、次に書こうとしていたワルシャワの教会での出来事を思いました。
実はもう一つ、コルチャック先生ではないのですが、姿を変えて私たちの前に現れてくださったのでは?と思えるような大感動の出来事があったんです。
そのことを次の旅行記で書こうと思っていたところ、ホヌちゃんのお言葉でこの父子もそうだったのかもと気づきました。
不思議なことはあるものですね。
> 戦争は
> 何百、何千もの建物を破壊したとしても
> 何万、何十万もの人間を殺したとしても
> 人の心まで破壊することは出来ないものなんですね。
全くその通りですよね。
ポーランドの人々の姿や努力を思いますと、しみじみそう感じます。
> とても、とても感動しました。
> いい旅行記をありがとうございます!
いえいえ、こちらこそ、素敵なメッセージを本当にありがとうございます。
ホヌちゃんが戦場のピアニストのCDを探してまでして見てくださったことに感激しています☆
-
- マイレージユリコさん 2011/01/24 14:30:23
- 胸に迫って来ました
- 以前、waterlilyさんのアウシュビッツの旅行記を拝見した時も
なんだか、うっすらとしか知らなかった悲劇が
色鮮やかに感じられ、写真だけでも衝撃が伝わってくるのですから
実際に目の前でこのような遺物を見たら
言葉にならないでしょうね
昨年、広島で原爆跡をはじめて見た時の、悲しさというか
怒りというか、やりきれない気持ち・・・
ガイドさんの一度の笑顔・・
確かに、それを見て、ほっとされたでしょうね
薄げに帽子・・
ご主人の一言に、とまどったwaterlilyさんがなんだか
かわいらしくてちょっと笑ってしまいました
うちだったら、オットの方が同じ質問をしそうですよ
いつの日か、行ってみたい・・と
つくづく思いました
- waterlilyさん からの返信 2011/01/24 15:11:10
- RE: 胸に迫って来ました
- ユリコさん、こんにちは!
いつもご訪問くださってありがとうございます。
ほんと、ポーランドって、激動と波乱の歴史の国ですよね。
ワルシャワのユダヤ人墓地は、ポーランドを離れたユダヤ人が多いからなのでしょうか、ひと気もなく寂しく一層胸に重くて……
ガイドさんは、何かやはり重い歴史を歩んで来られたような初老の年齢の方だったのですが、ほんとその一度の笑顔にほっとしました。
> 薄げに帽子・・
> ご主人の一言に、とまどったwaterlilyさんがなんだか
> かわいらしくてちょっと笑ってしまいました
> うちだったら、オットの方が同じ質問をしそうですよ
ユリコさんのご主人様も!良かった〜。
だってあの帽子小さくて浅いし、ね、気になりますよね(~_~;)
> いつの日か、行ってみたい・・と
> つくづく思いました
是非是非〜。
-
- sportcrossさん 2011/01/24 06:33:52
- ポンチキ!
- お邪魔しています♪
ポーランドの旅、お疲れさまでした!
Blikleのポンチキ、おいしそうーいいですね♪
ショパンの生家があるところまで行かれたのですね。
どこもまた魅力があって楽しそうです★
すぽくろ
- waterlilyさん からの返信 2011/01/24 13:41:13
- RE: ポンチキ!
- スポクロさん、こんにちは♪
ご訪問くださってありがとうございます。
そうなんです。Blikleのポンチキ、これだけは絶対と思い、見つけた時はとても嬉しくて♪
日本でも無いかしらと思うのですが、今のところ無さそうで、世界のお菓子が何でもある昨今の日本なのに不思議に思っているところです。
ポーランド料理のお店も聞かないですよね。
ポンチキ、その名といい、hitしそうなお菓子なので、日本でもそのうちに発売されるかもと期待しています(^^)
-
- 大目付さん 2011/01/24 00:31:50
- お人形さんのような
- ☆人形さんか縫いぐるみのようにかわいい赤ちゃんですね。顔が天使のようです。
お父さんもにこやかで楽しそうです。思わず元画像に拡大して見てしまいました。
- waterlilyさん からの返信 2011/01/24 13:35:07
- RE: お人形さんのような
- そうなんです。すべすべふっくらのほっぺが可愛くて、天使のようで。
よちよち歩いていた姿もたまらなく可愛く、頬ずりしたくなってしまいます(*^_^*)
優しそうなお父様ですよね。
-
- 大目付さん 2011/01/24 00:24:47
- 子どもがかわいいですね
- なにやら一生懸命学習しているみたいですね。
- waterlilyさん からの返信 2011/01/24 13:33:12
- RE: 子どもがかわいいですね
- ほんと、可愛いですよね。
子供たちがいると、いつもついそちらの方に目が行ってしまいます。
一生懸命な姿も良いですね。
-
- zzr-cさん 2011/01/23 12:03:07
- ドイツの攻撃は酷い
- watwrlilyさま こんにちは!
寒い日が続いていますね、お元気でお過ごしでしょうか?
ポーランドってそういえば12月位の大寒波で20人位の方が
凍死したしたと新聞で見ましたが、この頃はまだそんなに
寒くなかったのでしょうかね?
ワルシャワの町はドイツにほぼ壊滅させられた町だったんですね。
そしてソビエトの裏切りまで、可愛そうです。
凄まじい背景があります。
王様のベットは本当に小さいです。
どうやって眠るのでしょうね^^;
19歳まで仙台に住んで見えた女性の案内付きは嬉しいですね。
何かの縁があったのでしょう^_^
ユダヤの教え、女性を下に見るというのは日本も同じですよね。
今は随分良くなりましたが、我々の親の世代だとまだまだ残っている
とおもいます。
北海道へ行ったとき、朝食会場で隣の席になったご夫婦の方は、
旦那様が食べ終わったらそのまま席を立ち部屋に帰ったようです。
残された奥様、まだ食事途中なので食べ終わってから、
だんな様の分の食器を下げていました。
そんなのを思い出してしまいました。
ここのリスは耳がピンとしていて可愛いですね^_^
じぃ〜
- waterlilyさん からの返信 2011/01/23 22:16:54
- RE: ドイツの攻撃は酷い
- じぃ〜さま、こんにちは!
ほんとに寒い日が続いていますね。
ありがとうございます。おかげさまで元気でおります。
先日名古屋には雪が降ったとニュースで見ましたが、じぃ〜さまご一家もお元気でお過ごしでしょうか。
インフルエンザが流行っているようですから、どうか気をつけてくださいね。
ヨーロッパも大寒波のようですが、この頃はまだ予想したほど寒くはなくて助かりました。
全くポーランドの歴史は凄まじいですね。
ベッドはこの小ささで王様はどうやって眠るのでしょうね。
とっても知りたい謎です。
仙台に住んでいらした女性との出会いは、ほんと、何かご縁があるかしらと嬉しく思いました。
男尊女卑は日本も同じですよね。
私の母も、どんなことでも家族の中で一番最後でした。
本質はとても優しい父なのですが、それを表現することが苦手で、そういう時代だったのですね。
でも、奥様思い・ご家族思いのじぃ〜さまは、男尊女卑とは全く無縁ですよね♪
世の男性がみなじぃ〜さまのように優しいと良いなと思います。
リスの耳、気が付きませんでしたが、ほんとピンとしているのが可愛いですね(^^)
とっても元気なリスちゃんでしたよ。
-
- 大目付さん 2011/01/23 09:25:39
- 御堂の写真を見ただけで緊張感が漂います。
- ☆清楚でピンと張り詰めた雰囲気が感じられます。これでもかと人を圧倒するような荘厳華麗なスペインやイタリアの教会とはまた違う圧倒のされ方を感じます。見ているだけで息が詰まりそうです。
◇例えが適切ではないかも知れませんが、洋画と日本画(水墨画)との違いのような・・・。
- waterlilyさん からの返信 2011/01/23 22:12:34
- RE: 御堂の写真を見ただけで緊張感が漂います。
- 清楚で美しいお御堂ですよね。
ほんと、大目付さんがおっしゃる通り、洋画と日本画の違いのようでもありますね。
この教会について詳しいことが解らなかったのですが、新しいような印象も受けました。
正面脇に大きな熊の像が狛犬みたいにあったんですよ。
熊の像がある教会を初めて見ましたので、その由来が知りたいのですが解らず……
大目付さんは何か動物の像がある教会をご覧になったことがおありになりますか?
ドアも何か意味があると思われるデザインになっていました。
ポーランドは聖母信仰が篤いのですね。
- 大目付さん からの返信 2011/01/24 00:19:41
- RE: RE: 御堂の写真を見ただけで緊張感が漂います。
- > 大目付さんは何か動物の像がある教会をご覧になったことがおありになりますか?
☆今晩は(^_^)
熊の像がが狛犬のようにありましたと書いておられますがこれまでそのように動物の像がある教会には行ったことも見たこともありません。珍しいですね。
★戦争中、子熊の頃から兵士と共に生活し、大きくなってから軍の弾薬などを運んだ熊が居たそうですが・・・・。ポーランドと熊・・・何か結びつきそうです。ハプスブルク家と関係があるのかな?。
- waterlilyさん からの返信 2011/01/24 13:26:37
- RE: RE: RE: 御堂の写真を見ただけで緊張感が漂います。
- 軍の弾薬を運んだ熊!
実はこの教会の扉に手足が取れた天使の像が付いていたんです。
それが何を意味するのか解らなかったのですが、大目付さんのそのお話、確かに何か関係があるかも!
お聞きして良かった〜。
とても参考になる示唆をありがとうございました。
-
- 大目付さん 2011/01/23 09:16:03
- 厳かなお御堂ですね
- ☆waterlilyさん今日は。
今、ポーランドの旅行記を拝見しています。お御堂の写真から冷たく凛とした緊張感と静寂が感じ取れます。ステンドグラスも綺麗ですね。
★イグナツィ・パデレフスキはピアニストで作曲家、政治家、外交官をしていた人なんですね。これまで一度も耳にした事がなかったのですが、又一つ勉強になりました。
- waterlilyさん からの返信 2011/01/23 22:09:36
- RE: 厳かなお御堂ですね
- 大目付さん、こんにちは♪
いつもご訪問くださってありがとうございます。
ほんとに厳かなお御堂でした。
カトリックの国ですから当然とはいえ、教会がとても多く、人々が敬虔で信仰心がとても篤いことに心打たれました。
パデレフスキは私も詳しくは知らなかったのですが、様々な才能溢れる方だったのですね。
-
- しろくま&ペンギンさん 2011/01/23 07:30:38
- ワルシャワ♪
- waterlilyさんの旅行記で、勉強させていただきました。
今までなんとなくしか知らなかった歴史ですが、こうやって写真とともにじっくり見せていただくと、理解出来たような気がします。
ワルシャワ、行ってみたくなりました。
長男がNHKの子供向け理科番組「すいえんさー」が好きで、その番組のアニメに「キュウリ夫人」が出てくるんです。
「あ、キュウリ夫人♪」と思ってしまいました!(^^)!
- waterlilyさん からの返信 2011/01/23 22:07:21
- RE: ワルシャワ♪
- しろくま&ペンギンさん、こんにちは♪
ご訪問くださってありがとうございます。
「すいえんさー」ってどんな番組か知らなかったので、今番組webサイトを見てきたのですが、楽しそうな番組ですね。
「キュウリ夫人」って面白い〜。
日本の子供たちの理科離れが問題になっている昨今、こういう楽しい番組で関心が高まるのは良いことですよね。
子供向けとはいえ、大人でも楽しめそうなテーマが取り上げられているのですね。
幽霊部員ではありますが、実は中学校の時理科クラブに入っていたことがある私(^_^;)
今度実際の番組を見てみますね♪
教えてくださってありがとうございます(^^)
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
waterlilyさんの関連旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
ワルシャワ(ポーランド) の人気ホテル
ポーランドで使うWi-Fiはレンタルしましたか?
フォートラベル GLOBAL WiFiなら
ポーランド最安
487円/日~
- 空港で受取・返却可能
- お得なポイントがたまる
64
76