2010/05/25 - 2010/05/25
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lavender_fairyさん
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箱根の大涌谷に日帰り旅行しました。
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地元から箱根湯本まで、小田急線で一本!
箱根湯本に着いたら、「箱根登山鉄道」に乗り換え、強羅を目指します。
箱根登山鉄道は、スイスの山岳地帯を走るレーティッシュ鉄道と姉妹鉄道です。
いつかレーティシュ鉄道にも乗ってみたいな〜。 -
夏日で、新緑が気持ちいい日でした。
やっぱり箱根はいいですねー。 -
お昼は、強羅駅から歩いてすぐの「田むら銀かつ亭」にて、豆腐かつ煮定食。
豆腐カツは、豆腐の中にあんがはさんであります。
ほんのりと生姜もきいていて、おいしかったです。
三つ葉の香りもします☆ -
まったりお昼をしたあとは、今度はケーブルカーに乗り換えます。
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終点の早雲山まで。
山の斜面をずっと上にあがっていきます。 -
ケーブルカー。
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5月下旬でしたが、早雲山は標高のせいで少し肌寒いです。
ここからは、ロープウェイで大涌谷に向かいます。
大涌谷に近づくにつれ、温泉の煙が霧のように漂っています。 -
ロープウェイ。。
このときまで、全く考えていなかったけど、視界が開けた瞬間、下を見てみるとかなりの高さ…。
かなり怖いです!
「この細いロープにどれくらいの耐久性があるの」とか、そんなことを考え始めると、心臓がドキドキします。
しかも同乗は、パワフルな中国人観光客。移動中でも、立ち上がって記念撮影。ゴンドラががたがた揺れます。
お願いだから、ゴンドラをゆらさないでー(心の声)。 -
緊張状態のまま、大涌谷に到着。
風が吹き荒れていて、かなり寒かったです。
強風で寒さに震えながら、硫黄のにおいに耐えつつ、不思議な景観を一望しました。
かなり衝撃的で、五感に訴えかけてきます。 -
大涌谷は、すごく不思議な場所です。
どことなく夢の中をさまよっているような感じで、黄泉の国のようです。 -
大涌谷は、浮世離れしているものの、かなり安らかです。
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濃い霧のなか、名物の「黒たまご」を売っている、玉子茶屋まで歩きます。
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大涌谷 標高1050m。
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硫黄のにおいがします。
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濃い靄の中に佇む、神秘的な大涌谷。
そんな大涌谷がかなり気に入ってしまいました!
火山や大地のエネルギーが力強く、地球のパワーを感じました。 -
大涌谷名物 黒たまご。
殻が黒いのは、温泉の成分で変色したそうです。
味は普通のおいしいゆでたまごでした。
5つ入り。
一つ食べると、寿命が7年延びるそうです。
ロープウェイで寿命が縮んだので、丁度良かったです☆☆
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