春先エジプト旅行2010その７ ～砂漠ツアーでBlack or White? It's White～

2010/03/17 - 2010/03/17

マイレージを利用したエジプト旅行。

白砂漠をめぐるツアーに参加した。
利用したのは「ナギーサファリ」。
http://www.enjoy-egypt.net/index.html

白砂漠でキャンプをしたあとは、
白砂漠を満喫。
白い岩々に囲まれて、違う星に来たみたい。
そしてバハレイヤオアシスへ戻る。

エリア バフレイヤ・オアシス(エジプト)

• 同行者: 一人旅
• 航空会社: エジプト航空

おはよう。
白砂漠で迎える朝。

寝ぼけたまま写真撮影。

朝日が昇ってきた。
ここでも写真をパチリ。

寝ぼけていたので、このあとまた眠った。

二度寝。そして起床。

すっかり太陽は上がっていて、
一面白さが際立ってきた。

今日はやけに雲がもくもくしている。

なんだかちょっと寒い。

ガイドさん＆ドライバーさんが後片付け＆朝ごはんのしたく中。

まさかここでキャンプをしたとはね。
二度とない経験です。

遠くには、他のツアー客の姿も。
どうやら、ここら一帯がキャンプ地になっているようで。

人気スポットですな。

足跡発見。

これはキツネかな？

辺りを探していたら、
いました。

キツネ！？

岩の上で眠っていた。

雲と空と白い岩のコントラスト。

実に美しい風景。

朝ごはんです。

パンとチーズとポテトチップス、フルーツ。
そしてロールケーキにシャイ（紅茶）。

甘々ですが、目覚めもばっちり。

朝ご飯を食べて、ちょっと散歩。

ここら周辺は新しい白砂漠。
比較的岩が大きいのが特徴的。

３つの岩がぽんぽこぽん

足元を見ると、砂と石灰岩が共演。

ほら、貝ですよ。

昔、ここら一帯が海の底だったという証拠みたいです。

そして、一向は帰路に就く。

観光がてらね。
早速4WDは走る走る。

おっ、うさぎ岩だ。

こちらが白砂漠でも有名な、

マッシュルームとニワトリの岩。
うーむ、こちら側からだとはっきりしないな。

というわけで、反対側から見ると、なるほどね。

マッシュルームとニワトリだぁ。

何気にこんなにでかいんですよ。

びっくり。

これが自然の産物だ。

お次は、モアイ？

こちらもでかいぞ。

そして、この岩は接している。

誰かが乗っけたわけではなく、これが自然の造りしもの。

これはらくだ岩。

左が犬岩で、右がカエル岩。

そんなこんなで、今度は古い白砂漠エリアに入りました。

古い白砂漠は、

岩の形が比較的小さめだということです。

そして、マッシュルーム。

古い白砂漠。

降り立ったポイント周辺は、
ちょっと赤白というか、ピンクっぽい岩が地表を覆っていました。

こちらが看板。

White Desert入り口ということで。

そういうわけで、白砂漠観光も終わり。

ここから再びバハレイヤオアシスへと戻ります。

でっかい岩岩が周りにそびえ立っていた。

さながら、インディー・ジョーンズ？

道は続く。

途中でバッテリーが上がったので、
一時立ち往生。

ま、信頼していたので心配はしなかった。

雄大な景色が周りに広がる。

カラスだ。

のたれ死んだら、ついばまれるだろうと思うと、
ちょっと怖い。

まだ続く。道は続く。

ようやく黒砂漠周辺まで戻ってきた。

途中で鉱泉にも立ち寄って。

そして、最初のバハレイヤオアシスの家に戻ってきました。

ここで昨日に引き続いてお昼ご飯。

パンと揚げナス、そして豆カレー。
うまうま。
すぐに腹いっぱいになった。

バハレイヤオアシスのメインストリートは、
こじんまりとした建物が多いね。

ミニスーパー。コンビニみたいなもの。

ここでお土産を買ってもらった。
ナツメの実。

バハレイヤオアシスのゲート。
出たところから撮影。
つまり、向こうがバハレイヤオアシスのメインストリート。

その反対側。

この道がカイロへと続きます。

バハレイヤオアシスのすぐ近くにある鉱泉。

足だけつかりました。

ガイドさんはガッツリ中に入っていました。
ちなみに、素っ裸で入るのは地域的、宗教的にNGです。

鉱泉の周辺は、いかにもオアシスな植物がそろっていますよ。

そんなこんなで、バハレイヤオアシスをあとに、
カイロへと戻ります。

時間にして、約４時間の移動。
はい、寝ていました。ほとんど記憶なし。
ドライバーさん、お疲れ様です。

そして、カイロ市内中心部へ。
はい、見事に渋滞にはまりました。
恐ろしいね。

途中で見つけた銀行。
なんか、外壁のデザインに一目ぼれ。すごいなぁ。

この後、ホテルに戻りました。
１泊２日の白砂漠キャンプツアー。お腹いっぱい、夢いっぱい。とっても楽しかった。