山田川河口付近でバードウォッチング [2010](1)

2010/01/22 - 2010/01/22

行方市の山田川河口付近で、バードウォッチングを楽しみました。

表紙写真は、山田川河口（行方市）。

※ 2017.01.28 位置情報登録

エリア 鉾田・行方(茨城)

• 同行者: カップル・夫婦
• 交通手段: 自家用車

行方市吉川集落の山田川河口付近。
風車は排水浄化装置。

山田川河口付近の北浦風景。

なにやら、鴨類の集団がいるようです。v(^o^)v

ズームアップ・・・。
マガモの集団とダイサギとヒドリガモが見えます。

マガモ（真鴨）のオスとメスです。
冬鳥です。

ヒドリガモ（緋鳥鴨）のオス（右）とメス（左）。
冬鳥です。

同じくヒドリガモのオス（奥）とメス（手前）

コガモ（小鴨）のオス。
冬鳥です。

同じくコガモのオスです。

コガモのオス。

オカヨシガモ（丘葭鴨）のオス。
冬鳥です。

オカヨシガモのオス。

コガモの群と、キンクロハジロ（金黒羽白）のオス（中央）と、ヒドリガモ。

カルガモ（軽鴨）の群と、ヒドリガモ。
カルガモは留鳥です。

オオバン（大鷭）です。
留鳥または冬鳥。

オオバンです。
鴨ではなくクイナの仲間です。

コガモの群とオオバン（奥）。

コガモのメスです。

ハシビロガモ（嘴広鴨）のオス（左）とメス（右）。
冬鳥です。

カイツブリ（鳰）です。
留鳥です。

カンムリカイツブリ（冠鳰）。
主に冬鳥です。

カンムリカイツブリ（手前）と、マガモ（奥）

カンムリカイツブリでも、青森県の繁殖個体群は、環境省レッドリストの「絶滅の恐れのある地域個体群」に指定されています。

北海道では旅鳥だそうです。

セグロカモメ（背黒鴎）
冬鳥ですが、若鳥（茶色）は夏でも残っているものも多いです。

４年目で成鳥になる。

カワウ（河鵜）と、マガモです。
カワウは留鳥です。

ダイサギ（大鷺）です。
漂鳥または留鳥。

アオサギ（蒼鷺）です。
留鳥または漂鳥です。

コブハクチョウ（瘤白鳥）です。

日本で見られるコブハクチョウは、ほとんどが飼い鳥が逃げ出して野生化したものです。

ハマシギ（浜鴫）です。

ハマシギは、旅鳥または冬鳥です。

ハマシギです。

ハマシギです。

タシギ（田鴫）です。
旅鳥または冬鳥です。

イソシギ（磯鴫）です。

イソシギは、留鳥または夏鳥です。

タヒバリ（田雲雀）です。

タヒバリは冬鳥ですが、北海道では旅鳥です。

タヒバリは、ヒバリの仲間ではなく、セキレイの仲間です。（スズメ目セキレイ科）

ハクセキレイ（白鶺鴒）です。

ハクセキレイは、留鳥または漂鳥です。

ツグミ（鶫）です。

ツグミは、冬鳥または旅鳥です。

ツグミです。

ムクドリ（椋鳥）です。
留鳥または漂鳥です。

モズ（百舌）です。
留鳥または漂鳥です。