2010/02/13 - 2010/02/14
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まつじゅんさん
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大阪時代の友人達とこの時期20数年スキ−&蟹を口実に集まっております。
昔は親も元気にスキ−をしておりましたが、ここ数年暖冬の雪不足を口実にしておりませんでした。(実際は体が付いてこないから、怪我が怖いです。)
最初9人で始まり12人になり、子供達もいつの間にか大学卒業して就職する子供も出てきて、今年は11人。
来年はうちの娘も付いてこれるか解りません。
今後は減っていくだけですが、親だけの集まりでも良いですね。
久々に、私もスキ−を1時間余りしました。
翌日階段も上れない位の筋肉痛でしたが、体は覚えていたようで、マズマズ転けずに滑れました。無理しないようになりましたね。
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- 自家用車
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-
鳥取から神鍋まで、少し前までは一旦八鹿に出て川沿いを北上し、日高から山に登って、2時間以上はかかっていたものです。
この村岡道の駅でも半分来ていなかったですが、蘇武トンネルが開通して、ここを通らなくなりました。
今回、休憩に2kmほど分岐から行き過ぎて立ち寄りましたが、どこの道の駅も同じようになってきましたね。
特徴をどう出すのか、難しいでしょうね。 -
村岡分岐まで戻り、蘇武トンネル経由で神鍋高原に向かいます。
この4kmほどのトンネルが1時間位の時間短縮になりました。 -
走ることものの3分程。
トンネルの向こうは神鍋高原です。 -
抜ければそこは一面の雪。
右手に奥神鍋スキ−場の看板を見て進みます。 -
道の駅神鍋に到着。
大阪方面組とここで合流予定です。
昔は携帯もなく、3台のトランシ-バ-でそれぞれの子供達が会話しながら走ってきたものですが、今は出発地がバラバラでもメ−ル等で現在位置がすぐ解るという便利な世の中になりましたね。
ここも経営は大変なようで、毎年中が変わっています。
本格的なレストランがセルフコ−ナ−になっていました。昼ご飯に卵かけご飯セットを食べましたが、美味しかったです。
売店に卵も専用醤油も売っていました。 -
アップ神鍋です。
それにしても空いていますね、家内と良く信州に行っていた頃は2月の土曜日なんて、リフト待ち30分なんてざらでしたが、今は空いた椅子が上っていきます。
子供達が少ないですね、皆家でゲ−ムなんでしょうかね。 -
子供4人はスキ−、スノボ−に行きました。
親と娘の7人は喫茶タイム。セルフの店は楽ですね。入口付近のソファ−でダベリング。
近況に昔話に花が咲きます。
当初、9人で始まったこの年数回の旅行も20年近く。
12人になり、今年は一番年長の子供が就職、不参加となりました。
うちの娘も4月から就職しますので、来れるかどうか解りません。
最後は親の集まりになるのかね、と話しておりました。 -
子供が小さい時は親が順番で、ソリや雪だるま造りの相手をしたものです。
子供の番を逃れた者はバリバリ滑っていましたが、皆さん年とってきて温泉が良いそうです。
3時になり風呂に行こうと、併設された温泉に向かうと、そこに偶然子供達が戻ってきました。
何の連絡も取っていないのに、このメンバ−は不思議と偶然に揃います。
それぞれ別々の所から出発して、時間も決めていなくとも前と後ろをいつの間にか走っているということが何度もありました。
波長なんでしょうかね。
もう滑らないという息子の装備一式を借り、滑ってくると宣言。
温泉支度を整えた10人の「生きて帰ってこいよ〜」「夕食食べれるか〜」という変な激励を背に、いざ出発。
振り返れば皆温泉への坂道を、何事もなかったようにダベリながら上っています。
(本当に心配してるんかい!と言いたくなりますね。) -
ガラガラのリフト(4人掛けに1人)で山頂に。
先ずは簡単なコ−ス取りで足慣らし。
ウン、まだ行けるぞ。
ちょっと難易度あげるかと北壁にコ−スを取ります。
転けずに安全をモット−に降りますが、ちょっと足と膝きつかったです。
安全第一、ノンストップコ−スに戻ります。 -
これ位が丁度良いですね。
下の方は土が出てきています。もう少し雪が欲しいでしょうね。 -
ボ−ダ−も少ないから、途中で座り込まれても支障なく滑れます。
確かに若者はボ−ダが多いですね。
女の子に教えながら二人いちゃいちゃ滑るという、遙か昔の光景は永遠ですね。 -
結構疲れた頃に、奥さんからのメ−ル。
「今浴室から出たよ」とのこと。
怪我をする前に戻りましょう。
皆さん服を着て、水分補給して丁度良い時間帯に到着。
奥さんから、「入っていく?」と聞かれましたが、ペンションの風呂が良さそうだからそっちにすることとして、総勢11人今度はぞろぞろ下り坂を車に移動です。 -
「ゆとろぎ」です。
できた時は、冬でも屋外の水着着用ゾ−ンがオ−プンしており、子供達が雪遊びしながら、入っていたのを思い出しました。
今は入浴ゾ−ンしかオ−プンしていませんでしたが、水着着用ゾ−ンがあっても、もう遊ばないでしょうね。
いや解らん、奴らだからという声もありますが・・・。 -
途中に鳥居がありました。
何度も来ていたのに気づきませんでしたね。 -
本日お世話になる東河内地区の栃の実ペンションです。
何カ所目でしょうか。大人数であることと、日程が割合急に決まることから、常宿を確保できないことが多いです。
今回も今まで5回ばかりお世話になったところが満室。去年の所も満室で、どうしょうかと悩んでいた所、昔満室で駄目だったのを思い出し、ダメ元で連絡したら空いていました。
ラッキ−。
なんせ、我々は夜のゲ−ム部屋が必要で、他のグル−プに迷惑をかけないよう気をつけてはいるのですが、最近子供達から五月蠅いと注意されております。 -
蟹関係が苦手な者がいるので、洋食コ−スと蟹コ−スという我儘も聞いてもらわないといけないグル−プです。
先ずは、洋食コ−スから。
前菜です。 -
ス−プです。
パンプキンですね。
なんせ、誰が何を食べるのかある意味無法地帯の我が家族。
このス−プは私が半分ゲット! -
魚です。
コレは私の口に残念ながら入りませんでした。
ソ−スは美味しかったです。(舐めたのか!) -
ステ−キです。
但馬牛ではありませんでしたが高原牛ステ−キとなっておりました。
殆ど我が息子のお腹の中に行きました。 -
ゆずシャ−ベットです。
これも私の口には入りませんでした。
ゆずの香りガス−ットして良かったです。(これも舐めたのか!) -
蟹です。
私たちは蟹フルコ−スをチョイス。
これは蟹鍋材料の2人前です。
泊まるところで若干の違いはありますが、大体蟹フルで16,000円(休前日)です。
ちなみに洋食コ−スは11,000円位です。
蟹フルは、蟹刺し、焼き蟹、甲羅焼き、唐揚げ、茹蟹、蟹鍋(雑炊)が一般的ですね。
刺身に他の魚介が付いたりするところもあります。
今回はちょっと蟹鍋の野菜が少ないかなと感じましたが、しっかり満腹になります。 -
焼き蟹、2人前です。
個人的にはコレが一番好きですね、ほっこり感と身のプルンプルンと甘みがたまりません。 -
炭火コンロで好みの焼き加減にします。
焼きすぎは避けた方が良いと思います。
暖かくなった位、ちょっと生身が残った位が一番です。 -
蟹刺しです。
子供達にも大人気。
美味しいとは思いますが、焼き蟹の方が・・・・。(強情な私) -
茹蟹1人前、半肩です。
2人一緒で1枚出して貰った方がビジュアル的には良かったんですが・・・。 -
蟹味噌の甲羅焼きです。
日本酒orご飯が欲しいですね。 -
唐揚げを撮影するのを忘れていました。
蟹は食べるとカラが残る。
当たり前ですが、カラ入れが直ぐに満杯となります。
ちなみに、このカラにはキチンキトサンたっぷりです。 -
最後はやはり雑炊です。
蟹の旨味が染み込んだ出汁にご飯が踊ります。
洋食食べた娘も参入。
蟹食べれるじゃないか。 -
深夜までトランプで盛り上がったメンバ−ですが、朝食です。
先ずはお粥で、夕べ食べ過ぎたお腹を整えます。
今日は都合つけて参集しただけに、皆さん多忙です。
9時には出てそれぞれの場所に戻ります。
息子は友人に神戸から同乗させて貰い、帰りも連れて帰って貰います。 -
卵とハム。
一般的ですね。 -
ペンションのオ−ナ−の娘さんがパン屋さんを開業しているとのことで、そこのパンです。
黒豆パンは、特に美味しかったです。
コ−ヒ−飲んで、そろそろ出発です。 -
昼に食べて下さいと心づくしの蟹寿司を頂きました。
一人暮らしの息子に3人前渡し、食生活きちんとするように諭し、恒例の記念撮影をして再会を約束し別れます。 -
途中、湯村温泉で足湯に浸かり、ゆっくり帰ります。
例年なら、皆で神鍋から出石で蕎麦食べて分かれるのですが、今年は速く分かれたので、昼は鳥取で。
娘のお薦めのお店です。 -
休日なのでサ−ビスランチは無かったですが、若い人たちで満員。
カップル、女性同士が多いですね。
ちょっと場違いな、わ・た・し。
娘チョイスのオムライスのセットです。 -
奥様チョイスのピザです。
-
私は鳥マヨ丼です。
美味しかったですが、昨夜からの食事で体は和食を欲しています。
夜は家でウドンだ〜!。
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