2008/09/11 - 2008/09/19
75位(同エリア765件中)
みろりんさん
子供のころから、漠然と憧れていたマチュピチュに行きました。
帰国して旅行記にする時間もなく、ほったらかしにしてしまいましたが、思い出しながら、写真の整理をしています。
リマ→クスコ→マチュピチュ→クスコ→プーノ→フリアカ→リマ→イカ→リマ
英語が話せる夫に感謝!!彼なくしてはこの旅はできなかった。。。
本当にありがとう!
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 3.5
- 交通
- 2.5
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 30万円 - 50万円
- 交通手段
- 鉄道 観光バス 船 飛行機
- 航空会社
- アメリカン航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
前日から成田付近のホテルに泊まり、11:30発アメリカン航空で出発!
ペルーに直行便があればいいのに。。行きは成田→ダラス→マイアミ→リマと乗り換える
つやつやした銀色のボディとシンプルでストライプが愛らしい丸いお顔。 -
ダラス到着。次の飛行機まで2時間以上時間があるので、空港内をうろうろ。
なにがびっくりしたかって、これ、PSPの自動販売機!!ハードもソフトもお買上できるらしい! -
グミなどのお菓子が量り売りしているお店があった。
トカゲとかクモの形をしてて、見てるだけで楽しい。 -
そしてダラスからマイアミをへてリマ到着。お迎えのお兄さんと車でエル・ドゥカドというホテルへ。
旅行会社の方と打ち合わせて休む。
担当の方は日系?の方だった。やはり日本語が話せると安心度が違うよね〜。
ホテルはきれいなビジネスホテルな感じ。ただ、お湯がなかなか出なかった。。フロントに行くのがもうめんどくさかったので、水で髪洗っちゃったよw -
。。。気がつけば朝。。。
午前中フリーなので、近くのメルカードに買出しに。
これはチョクロという大粒のとうもろこし。
うまい!!安い!!ほっこりしていて、食事にもつまみにもOK! -
リマのセントロ地区を車と徒歩で見学。
ペルー政庁
一見平和な街だけど、旅行者は盗難に気をつけることって言われてますよね。 -
トーレ・タグレ宮殿(現在 外務省)
このファサードはどうですか!
こういったスペイン風の建築物も魅力的。 -
サン・フランシスコ教会
中に入れるのはツアー客のみだそうです。
リマはさらっと見ただけ。今回は質素に旅行なの。
その理由は後ほど。 -
3日目
早朝リマからクスコへ飛行機で移動。迎えの車でホテルミドリへ。チエックイン中にコカ茶をいただきました!これがあの噂のコカ茶なのね〜。薄い薬湯と紅茶を混ぜたような。。高山病予防に積極的に飲む予定!
このお茶セット→セラミックらしいのだけど、かなりかわいい!素朴で優しい感じ♪ -
このホテルは、建物は大きくないのだけど、雰囲気がすごくいい!アタリでした!かわいらしい印象で、清潔だしお湯も温かい。何よりスタッフが親切!
。。そして夫は数時間仮眠に入ったのでした。。
少し高山病になったのかな? -
夫が寝てしまったので、私はホテルミドリの町をお散歩しようと思い、フロントへ。カギは一個なので、ことわっておかなくちゃ。
で、まずホテル散策をしていると、従業員の男の子(未成年かと)が手招きして、上の階においでと言っている。ついていくとそこはベランダ。3階くらいの高さ。 -
目の前に広がるクスコの赤い屋根瓦。すっごくきれい!「グラシャス!」とお礼を言って、しばし眺める。
ひたすら、のんびりとした、平和な時間が流れる。 -
イチオシ
「あ〜ペルーに来たんだな〜」と実感。。
-
後ろで洗濯物を取り込んでいた、さっきの従業員の子は、先に降りていったようだ。
東京にいると、ほとんど毎日ぎすぎすしているから、こういうおおらかさがいいですなぁ。 -
ホテルのすぐ近くの、お茶や軽食、お菓子のお店から外を撮った。で、コカ茶をお願いしてみた。(思いっきりティーバッグを目の前で開けて入れてくれた!w)すごくフレンドリーな女性の人が店番をしていて、「旅の指○○会話帖」をめくりながら、なんとかお話できた。
ホテルミドリのものを洗濯してるとか、甥はバナナが好きとか。店でバナナを食べてる甥っ子が、美味しそうに、恥ずかしそうに私をちらちら見るの。
なんて言うか、すれてない、純朴な顔しているよ〜。日本ではあまり見ない?かな?なーんてことを思っちゃったりね。 -
午後からはクスコ近郊のサクサイワマンとケンコー遺跡を観光。
サクサイワマンの近くで織物をしているインディヘナの女性。実は多くの人が、写真のモデルの代金として、1ソルを要求するという。それはアルバイトとして、私は別にいいんじゃない?と思っている。
でも私はそれ程出会わなかったなあ〜
1ソルコインを一杯用意したのにさw -
サクサイワマンの巨石
要塞にふさわしい堂々とした石が何10メートルも続いている。
このガイドさんは、ペルーの人なのだが、日本語が上手!またペルーに行けたらお願いしたい! -
ケンコー遺跡の前で、モデルの方たちと。
これはアルパカですよ〜♪ペルーでアルパカは高価な家畜で、多くの人はリャマを利用しているそうです。
毛が伸びているアルパカ、かわいいよアルパカ! -
そして・・・!!
アルパカの赤ちゃん!!!ああ!かっかわいいい!
顔は見せられないけど、満面の笑みでございます -
このケンコー遺跡は大きな岩を加工して造られていて、一部洞窟になっています。これは当時の皇帝の玉座と言われてます。
-
遺跡の跡はメルカード・セントロに。大きな市場だ。ありとあらゆるものが、雑然と並んでいる。
これは、ガイドの人が「ヘラチナ」(すみません、ちょっとうろ覚え)と呼んでいた食べ物の店。牛肉やスパイスを煮込んで作る、煮こごりのようなもの。
これが、見た目と違って、うまい!!しかも栄養価が高いって話です。ガイドさん子供のおやつに買って行きました。プラのケースにまるでジュースのように入っています。 -
一つ注意することは、写真を撮られることを嫌う人もいるので、例えば人物を撮りたいなあ〜と思っても、許可を取ったほうがいい。
-
クスコのアルマス広場近辺の、インカ時代の石壁を観光するために移動。細い路地になっていて、人通りが多いので、にぎやかだ。
手前の男の子たちは、写真を撮っていると、じゃまにならないようにと脇によけてしまった。ペルーの子供はいい子が多いな〜
リマが東京か大阪だとしたら、クスコは京都かな。落ち着けるたたずまいです。 -
夜にペーニャに行った。ホントはリマでも行ったのだが、写真がブレてup出来なかった。。
オーソドックスな演奏が好感を持てた。フォルクローレってなぜか懐かしい気持ちになるけど、なぜなんだろう? -
踊り手さんも登場!盛り上げてくれます♬
このあと、誘われていっしょに踊ってしまいましたとさ♪
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