蔵王でスキー

2009/02/19 - 2009/02/22

山形蔵王でのスキーキャンプ。

温泉も樹氷も、玉こんも、それはそれは素晴らしい出来でした。
特にライトアップされた樹氷はこの世のものとは思えない綺麗さ！！

宿はＳＡＪ（日本スキー連盟）のデモンストレーター、
伊東秀人さんのお宿です。

運良く、ご本人にも会え、とても大満足のスキーでした。
今回はいつものような滑りの写真は無し。

安心して覗いていって下さいね（笑）。

エリア 蔵王温泉(山形)

• 同行者: 友人
• 一人あたり費用: 10万円 - 15万円
• 交通手段: ANAグループ

仕事を早めに切り上げ、セントレア発、１８時２０分の
仙台行きに乗り込みます。

空港が近いので、５時半に家を出れば十分間に合います。

本当にありがたいことです。

仙台空港から仙台駅まではＪＲで。
確か数年前まではバスしかなかった記憶がありますが、
こちらも、随分便利になりました。

宿は、ペンション『ぼくのうち』。
日本スキー連盟の超人気デモンストレーター、
伊東秀人さんの実家です。

このペンションは通りの向こう側でコンビにも経営しています。

コンビにですから何でも売ってますが、
コンビにとしては、
日本ではここでしか売ってないものがあります。

此処、スキーの板まで売ってるんです（笑）

コンビにでスキーの板を売ってるのは日本で此処だけって事は、
お店の人に聞いたから間違いないと思いますが、
間違ってたらごめんなさいね。

お天気に恵まれ、樹氷がこんなに綺麗でした。

只、我々が行く２週間ほど前に雨が降ったらしく、
樹氷の大きさは、地元に人に言わせると「まだまだ」だそうです。

でっかくなった樹氷を、地元の人は「モンスター」って呼んでるそうですが、
これくらいの樹氷は、まだまだモンスターの子供程度だそうです。

僕らにとっては十分、モンスターに見えるんですけど・・・

ゴンドラの鉄塔まで、樹氷化してました（笑）

海からの湿った雪が風によって樹木に絡みつくわけで、
考えてみると、雪質としては余り良いものでは
ないということなのでしょうか・・・

お地蔵さんもこのとおり。

笠でもあげたいけど。笠（傘）がない。by井上陽水
古っーー（笑）

そんな、樹氷も夜になると、
こんな幻想的な景色に変わります。

ホント、もううっとりの世界です。

ちなみに『氷の世界』ではありません。
（またまた井上陽水ネタかーー）

それでは、ライトアップされた樹氷の４連発をどうぞ！！

ウットリした世界から一変、こちらはネットリした（うそうそ、ねっとりなんかしてません）玉こんにゃく。

地元では「タマこん」って呼ばれてます。

街の至るところで、こうやっておばちゃまが売ってます。

どんなものかと言いますと、こんな感じです。

でもって、注文すると・・・

こんなカラシをつけて売ってくれます。

味はおでんに近いです。
あったかくて、カロリーオフで、
小腹が空いた時にはもってこいの一品です。

あっという間のお帰りタイム。
１７時３０分発の名古屋行きで帰りました。

帰りもプレミアムポイントが余っていたので、
プレミアムシートにして頂きました。


ひとり言

今月（１２月）中に今年の旅行記を仕上げなきゃいけないので、大変です。
目標、２日で一つの旅行記です。
次は「嵐」の相葉ちゃんの舞台の旅行記です。
ご期待ください（笑）