兵庫旅行記(ブログ) 一覧に戻る
梅雨があがった今日は、快晴、暑い。一昨日まではかなりの雨であったので水量も多いと思い、危険個所を避けつつ、姫路北部の鹿ヶ壺の滝と名水を訪ねました。

姫路・安富~鹿ヶ壺、水紀行。

10いいね!

2009/08/04 - 2009/08/04

10446位(同エリア21371件中)

2

25

Huuma

Huumaさん

梅雨があがった今日は、快晴、暑い。一昨日まではかなりの雨であったので水量も多いと思い、危険個所を避けつつ、姫路北部の鹿ヶ壺の滝と名水を訪ねました。

同行者
カップル・夫婦
交通手段
自家用車

PR

  • 千年家(国指定・重要文化財)・旧古井家住宅。<br />古井家は、昔から“無災の千年家”と称された由緒ある民家である。室町末期のものと推定され、民家としては全国でも1、2を争う古い民家である。<br />昭和45〜46年の文化庁指導の解体修理で、資料検討のうえ、建立当初の姿に復元整備された。と説明されています。

    千年家(国指定・重要文化財)・旧古井家住宅。
    古井家は、昔から“無災の千年家”と称された由緒ある民家である。室町末期のものと推定され、民家としては全国でも1、2を争う古い民家である。
    昭和45〜46年の文化庁指導の解体修理で、資料検討のうえ、建立当初の姿に復元整備された。と説明されています。

  • 建物の規模から、中世には長百姓の階層に属した家柄であったと思われ、建築史上かつ民俗学的な立場からも貴重な文化財である。と説明されています。

    建物の規模から、中世には長百姓の階層に属した家柄であったと思われ、建築史上かつ民俗学的な立場からも貴重な文化財である。と説明されています。

  • 安富ダム。<br />揖保川水系林田川にかかります。堤高50.5m、<br />堤頂長145m、総貯水容量 2,950,000立方メートル。

    安富ダム。
    揖保川水系林田川にかかります。堤高50.5m、
    堤頂長145m、総貯水容量 2,950,000立方メートル。

  • 富栖湖。

    富栖湖。

  • ダム、湖側取水口。

    ダム、湖側取水口。

  • ダム、排水側。

    ダム、排水側。

  • 鹿ヶ壺キャンプ場に車を止め、林田川の上流に向かって歩いて行きます。少し行くと苔が美しい清流に出ました。

    鹿ヶ壺キャンプ場に車を止め、林田川の上流に向かって歩いて行きます。少し行くと苔が美しい清流に出ました。

  • 鹿ヶ壺案内板。

    鹿ヶ壺案内板。

  • 初めに、尻壺に出ました。<br />林田川の源流鹿ヶ壺は、雪彦峰山県立自然公園内にあり、幾つかの急斜面を流れ落ち、大小数十個の甌穴(おうけつ)を造り、形状にちなんだ名が昔から付けられています。

    初めに、尻壺に出ました。
    林田川の源流鹿ヶ壺は、雪彦峰山県立自然公園内にあり、幾つかの急斜面を流れ落ち、大小数十個の甌穴(おうけつ)を造り、形状にちなんだ名が昔から付けられています。

  • 横から見た尻壺です。

    横から見た尻壺です。

  • 五郎在壺に滑り落ちます。

    五郎在壺に滑り落ちます。

  • 鳥ノシコミを上から。

    鳥ノシコミを上から。

  • 上の底無から駒ノ立洞へ流れ落ちます。

    上の底無から駒ノ立洞へ流れ落ちます。

  • 底無に向かって滑り落ちます。<br />底無は、深さ約6m、全く底が見えないところから名が付けられ、全て一枚岩盤でできており、甌穴の大きさからしても全国的にめずらしい、と案内板に説明されています。

    底無に向かって滑り落ちます。
    底無は、深さ約6m、全く底が見えないところから名が付けられ、全て一枚岩盤でできており、甌穴の大きさからしても全国的にめずらしい、と案内板に説明されています。

  • 底無の上から、下流を見下ろします。

    底無の上から、下流を見下ろします。

  • 底無に向かって飛び込みます。

    底無に向かって飛び込みます。

  • 鹿ヶ壺。

    鹿ヶ壺。

  • 鹿ヶ壺説明標識。

    鹿ヶ壺説明標識。

  • 鹿ヶ壺の上流。<br />森林、清流と滝、マイナスイオンを充分に吸収しました。

    鹿ヶ壺の上流。
    森林、清流と滝、マイナスイオンを充分に吸収しました。

  • キャンプ場には、ノウゼンカズラが。

    キャンプ場には、ノウゼンカズラが。

  • 鹿ヶ壺山荘で昼食を。

    鹿ヶ壺山荘で昼食を。

  • 目指していた麦とろを頂きました。とろろがなめらかで麦飯はおかわり自由、美味しかったです。

    目指していた麦とろを頂きました。とろろがなめらかで麦飯はおかわり自由、美味しかったです。

  • カブトムシとクワガタムシ。

    カブトムシとクワガタムシ。

  • 山荘の前から。

    山荘の前から。

  • 千寿の水。<br />鹿ヶ壺山荘から更に奥に入った、霊峰・雪彦山の麓、林道脇にあります。車が1台止められます。要煮沸ですが、おいしいと評判になった水です。今日も美味しく頂いています。

    千寿の水。
    鹿ヶ壺山荘から更に奥に入った、霊峰・雪彦山の麓、林道脇にあります。車が1台止められます。要煮沸ですが、おいしいと評判になった水です。今日も美味しく頂いています。

この旅行記のタグ

10いいね!

利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。 問題のある投稿を連絡する

この旅行記へのコメント (2)

開く

閉じる

  • わんぱく大将さん 2012/10/30 03:16:43
    雪彦山
    Huumaさん

    なつかし〜い。雪彦山の名前がでてきましたね。 小学の時に耐寒訓練に登った山です。

     大将

    Huuma

    Huumaさん からの返信 2012/11/03 06:55:40
    RE: 雪彦山
    大将さん

    あなたさまの思い出を振り返えられる絵になって、嬉しいです。
    遠くの故里にいつでも思いを寄せてもらうことができるように、
    これからも拙写に努めて参ります。
                             Huuma

Huumaさんのトラベラーページ

コメントを投稿する前に

十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?

サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)

報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。

旅の計画・記録

マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?

フォートラベル公式LINE@

おすすめの旅行記や旬な旅行情報、お得なキャンペーン情報をお届けします!
QRコードが読み取れない場合はID「@4travel」で検索してください。

\その他の公式SNSはこちら/

PAGE TOP