2009/08/01 - 2009/08/01
1385位(同エリア3506件中)
ホーミンさん
皆さま、こんにちは。ホーミンでございます。
ホーミン○○回目の誕生日は、山頂で祝ってもらいました。
（主人だけですけれど・・）
まずは大文字山です。
今年の山登りは、とにかくよく雨に降られます。
今回も下山途中で降り出しました。
午後は晴れ。
続いて鞍馬山にも登りました。
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- 私鉄
-
○○才の誕生日は御嶽山で迎える予定をしていました。
しかし長引く梅雨でお天気に恵まれず、この日も予報は雨。
朝起きたら晴れていたので、雨が降ってもすぐに下山できる大文字山に行き先を変更しました。
出町柳駅で降り、東に向かうと大文字山が見えてきます。 -
途中からは哲学の道を歩きます。
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哲学には無縁のホーミン夫婦ですが、失礼して通らせていただきます。
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大文字山登口は、銀閣寺のすぐ近くにあります。
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銀閣寺に向かう人たち。
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銀閣寺に到着です。
ここを左に進みます。 -
ざっとこんなルートです。
私の住む大津からだと、山科の毘沙門堂からや東山の蹴上、もしくは大津からダイレクトに比叡山を抜けるルートもあるらしいのですが、登山素人夫婦なので一番安全な道を通ることにしました。 -
京都朝鮮学園の手前を右に折れます。
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京都は、山と街が接近していると再認識します。
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お邪魔いたします。
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この橋を渡ります。
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橋を渡ったら山道らしくなり、登山気分が盛り上がります♪
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手ぶらの人が多かったです。
身体を鍛えるために、登山を日課にしておられるような雰囲気でした。 -
若いお嬢さん方はサンダル履きです。
何に使うのかリフトがありました。 -
かとおもえば、一山越えてきたような重装備の人たちもいました。
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とどめの階段！
ここを駆け上がっていく、見るからに陸上選手のような人もいました。
低い山に行くと、たいてい出会うんですよね。
山道を駆け上がったり駆け下りたりする人に。 -
30分くらいで、大の字の一画目の始めの所に出ます。
曇天ながらもいい景色です。 -
京都駅方面。
京都タワーが見えます。
後で知ったのですが、左の宇治方面ではこのとき突風が吹いていて、被害も出ていました。 -
宝ヶ池方面。
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御所、吉田山方面。
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岡崎方面。
平安神宮の鳥居が見えます。 -
向かいの山あたりに、稲妻が走っていました。
夕立がしそうなので下山することにしました。 -
「大」の字の、中心の火床です。
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二画目の点火場所を見下ろします。
160mあります。 -
三画目を見下ろします。
120m。
ちなみに一画目は80ｍです。 -
雨が近付いてきました。
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一画目に沿って降ります。
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風も出てきました。
涼しいです。 -
階段の右のボコボコは火床です。
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とうとう降りだしました。
このあたりで野生の鹿に出逢いましたが、カメラを構える前に森の中に姿を消しました。
このあたりは鹿ケ谷と言います。
本当に鹿がいるのですね。 -
雨はへいちゃらですが、山の雷は怖いので急いで下ります。
この辺は雨で濡れて滑りやすくなっていました。
急いでいたので滑って転んで服を汚してしまいましたが、大雨が泥を流れ落としてくれました。 -
ここ一ヶ月で、このような山道を三回歩きました。
はやく梅雨が明けてほしいです。 -
下山したらますます豪雨に。
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ビチョビチョです。
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雨に煙る大文字山。
このあと雨が止んだので、鞍馬山にも登ることにしました。
http://4travel.jp/traveler/homing/album/10360775/
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