グラナダからバスでマラガに着いたのは午後の早い時間でしたが、近づくにつれて雲行きがあやしくなり、<br />バスターミナルを出る頃には向かう頃にはかなり雨脚が強くなっていました（T_T) <br />これだけ毎日外を歩いていて数える程しか雨に合わなかったのはある意味幸運だったと言えるのかもしれませんが、<br />できれば荷物を抱えているときだけは避けたかった…<br /><br />バスターミナルの前で、出ようかどうしようか迷っていると気持ち悪い男に話しかけられ<br />「グラナダから来た。下手な英語で申し訳ないが困っているので助けて欲しい」などと言い出し、何事かと思えば<br />手のひらいっぱいのコインを両替して欲しいとか何とか(￣ー￣)ｏ゛もちろん無視。<br />おかげでバスターミナルから離れる決心がつきました(笑)<br />雨の中をユースホステルへ向かって歩き出しましたが、地図外なのでイマイチよくわかりません。<br />観光案内所でもらった地図には「だいたいこの辺」と大雑把な位置にしるしをつけてもらえただけで、バスに乗れといわれました。<br />雨もどんどん酷くなっていって土砂降り状態。折り畳み傘は既にほとんど意味がありません…<br />ついに観念してバスに乗ることにしました。1ユーロやそこらの金額をケチらずに最初からそうすれば良かった（T_T) <br />少し後にたどり着いた別の旅行者も土砂降りの中さんざん迷ってたどり着いたとか。。。<br /><br />苦労してたどりついたＹＨはドミトリー一泊１２ユーロと格安☆<br />中もキレイで、朝食もそこそこ充実していました。しかしパンのマズさにちょっとびっくりしました。。。<br />ガスパチョというトマトがメインっぽい冷製スープもありました。あれ？確か夏の食べ物では？<br />お味は…マズかった(^^ゞ　ちゃんとした所で食べればおいしいのかもしれません。<br />ちなみにＹＨからバスターミナルは歩いて15分ほどでした。近かったのね…<br />小銭両替オヤジは翌日もまた別の人に同じこと言ってました。<br /><br />バスでネルハまで行き、そこからまた別のバスに乗り換えてフリヒリアナへ。<br />この旅行を考え始めたのは、「アンダルシアの白い村に行きたい！」という憧れだったので、感動☆でした。<br />11月だというのに陽射しとその反射がまぶし過ぎて要サングラス。<br />テキトーに坂を登っていくと展望台らしきところに出ます。<br />青い空に白い家々、キレイに手入れされたお花と向こうに見える地中海。完璧です。<br />2006〜07年地球の歩き方スペイン版の表紙になっていたと思われる絵皿がたくさんかかったかわいらしいお土産屋さんも発見♪<br />でも写真が１枚しかない…<br />興奮のあまり予備のカメラでは全然撮影してなかったのです。。。（T_T) <br />ネルハも一応観光地ながらゆったりとした雰囲気が何となく好きだったのですが、こちらも残念ながら写真はなし。<br /><br />表紙の写真は、データが消える前に一枚だけ友人に送っていたため救われたもの<br />※フリヒリアナの展望台からの眺めなのでフリヒリアナではないと思われます。

【33】スペイン/マラガ　ネルハ　フリヒリアナ　ヨーロッパひとり旅２００６

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2006/11 - 2006/11

95位(同エリア102件中)

#その他

リコピンさん

グラナダからバスでマラガに着いたのは午後の早い時間でしたが、近づくにつれて雲行きがあやしくなり、
バスターミナルを出る頃には向かう頃にはかなり雨脚が強くなっていました（T_T)
これだけ毎日外を歩いていて数える程しか雨に合わなかったのはある意味幸運だったと言えるのかもしれませんが、
できれば荷物を抱えているときだけは避けたかった…

バスターミナルの前で、出ようかどうしようか迷っていると気持ち悪い男に話しかけられ
「グラナダから来た。下手な英語で申し訳ないが困っているので助けて欲しい」などと言い出し、何事かと思えば
手のひらいっぱいのコインを両替して欲しいとか何とか(￣ー￣)ｏ゛もちろん無視。
おかげでバスターミナルから離れる決心がつきました(笑)
雨の中をユースホステルへ向かって歩き出しましたが、地図外なのでイマイチよくわかりません。
観光案内所でもらった地図には「だいたいこの辺」と大雑把な位置にしるしをつけてもらえただけで、バスに乗れといわれました。
雨もどんどん酷くなっていって土砂降り状態。折り畳み傘は既にほとんど意味がありません…
ついに観念してバスに乗ることにしました。1ユーロやそこらの金額をケチらずに最初からそうすれば良かった（T_T)
少し後にたどり着いた別の旅行者も土砂降りの中さんざん迷ってたどり着いたとか。。。

苦労してたどりついたＹＨはドミトリー一泊１２ユーロと格安☆
中もキレイで、朝食もそこそこ充実していました。しかしパンのマズさにちょっとびっくりしました。。。
ガスパチョというトマトがメインっぽい冷製スープもありました。あれ？確か夏の食べ物では？
お味は…マズかった(^^ゞ　ちゃんとした所で食べればおいしいのかもしれません。
ちなみにＹＨからバスターミナルは歩いて15分ほどでした。近かったのね…
小銭両替オヤジは翌日もまた別の人に同じこと言ってました。

バスでネルハまで行き、そこからまた別のバスに乗り換えてフリヒリアナへ。
この旅行を考え始めたのは、「アンダルシアの白い村に行きたい！」という憧れだったので、感動☆でした。
11月だというのに陽射しとその反射がまぶし過ぎて要サングラス。
テキトーに坂を登っていくと展望台らしきところに出ます。
青い空に白い家々、キレイに手入れされたお花と向こうに見える地中海。完璧です。
2006〜07年地球の歩き方スペイン版の表紙になっていたと思われる絵皿がたくさんかかったかわいらしいお土産屋さんも発見♪
でも写真が１枚しかない…
興奮のあまり予備のカメラでは全然撮影してなかったのです。。。（T_T)
ネルハも一応観光地ながらゆったりとした雰囲気が何となく好きだったのですが、こちらも残念ながら写真はなし。

表紙の写真は、データが消える前に一枚だけ友人に送っていたため救われたもの
※フリヒリアナの展望台からの眺めなのでフリヒリアナではないと思われます。