2006/11 - 2006/11
657位(同エリア988件中)
リコピンさん
セビーリャについて、バスターミナルの交通案内所らしきところでYH近くのバス停へ行くには何番に乗ればいいか聞くと
「わかんない。地図あげるから自分で探して。」と(* ̄ロ ̄)
すぐ後ろに並んでいたオランダ人大爆笑。何のために彼女はカウンターにいるんだ!?と。 まったくその通り。
偶然にも行き先が同じとのことで、やる気のないお嬢様から頂戴した地図で現在地と行き先を探しました。
ガイドブックによればセビーリャにはバスターミナルが二つあり、アンダルシアの各都市からのバスは南側のターミナルに到着するらしい。
しかし、少し歩き始めてから気づいたのですが、私がついたのは北側でした。マラガからなのに?アンダルシアなのに?
というわけで今はどうかわかりませんが、ガイドブックの情報をうのみにしてはいけませんね。。。
とりあえず中心部の路線バスのターミナルへ行けば何とかなると思ったものの、大工事中
それでも何とかバス停を見つけ、バスを待っているとYHに泊まっている女の子たちに
「今朝、出るときに見たら入口に《フル》って書いてあったけど…」と言われる始末。
でも、ベッド数の多いYHだし、今の季節に満室なんてありえないんじゃない?と、とりあえず向かってみました。
確かに受付には《フル》と立て札が置かれている。
が、完全にテンパってると思われる受付オヤジは「イッツポッシブル」だと(笑)
洗濯機を使いたくてトークンを売ってくれと受付に行くと、さんざんカウンター内をさがしまわって「今はない。」と。
でも奥から出てきたオヤジは「直接お金を入れれば使える」とか。どちらも信用ならないので、洗濯はしませんでした…
ちなみにこの時点で最後に洗濯機で洗ったのはクラクフです^^;(ジーンズ以外はちゃんと手洗いしてますけど)
お部屋は二段ベッドではなく、ドミトリーでもシングルベッドが三台並んでいる三人部屋。
少なくとも見える部分は清潔にされていました。バルコニーも付いていて、そこから見えた美しい朝陽が印象に残っています。
翌日わかったのですが、前日のバスターミナルへはバス一本で行けたようです(T_T)
中心部にもバックパッカー向けの安宿があったようなので、無理にYHに泊まる必要はなかったんですね…
グラナダやフリヒリアナで充分満足していた私は、実はセビーリャにはそんなに興味はなく、ポルトガルへ行く前に
ちょこっと見てもいいかな、くらいの気持ちでした。が、なかなか良かった(*'‐'*)
ここでも(どこでも)写真をとりまくっていたのですが、同じくほとんどが消滅しました。
夜は遅くまでネット屋で時間をつぶしてからバスターミナルへ。(さすがにちょっとびびりました。。。)
通路にアフリカ系男性が横たわって寝ている夜行バスでリスボンへ向かいます(~_~;)
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洗礼の儀式でしょうか???
ヨーロッパ版お宮参り。 -
こちらはアルカサル
学生証で無料入場できました。
だからバチが当たったんですね、きっと(T_T) -
ステキすぎる庭。
世話が大変そう…というのは貧乏人の感覚ですね^^; -
南国の香りが漂う庭と城です
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やっぱりタイルが好き!!
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続いてサンタクルス街(旧ユダヤ人居住区)散策
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中庭もステキでした。
もっとよく見たかったけど、鉄格子から中をのぞき見る
アジア人は怪しすぎるだろうと思い、
ほどほどにしておきました。 -
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あまり地図は役に立たず^^;
わけもわからずグルグルまわっていると
見覚えのある場所に出ていました。 -
続きましてスペイン広場です。
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県の位置が床部分に示され、壁のタイルには特徴や
象徴的な絵が描かれている -
最後にカセドラル
セビーリャ大聖堂です。 -
隣接するヒラルダの塔からの眺め
このヒラルダの塔は階段ではなく、緩やかな傾斜の
スロープを登っていきます。
昔からユニバーサルデザイン☆
馬で登りたかったかららしいです。 -
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日没後
けっこう長い間上にいたようです。 -
ライトアップされたカセドラルと塔
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