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■加茂岩倉遺跡出土銅鐸 2008年7月 国宝に決定!!<br /><br /> 1996年10月14日、島根県雲南市加茂町岩倉の農道工事現場より、弥生時代中期から後期と思われる大量の銅鐸が出土し、一カ所の出土としてはこれまで全国最多の39個が確認されました。<br /><br /> 発見された遺跡名は翌15日、「加茂岩倉遺跡」と命名されました。<br /><br /> 発見現場はかつて大量の弥生青銅器が発見された荒神谷遺跡より約3km、「景初三年銘三角縁神獣鏡」が出土している神原神社古墳や弥生時代後期から古墳時代にかけての古墳群も近くに確認されています。<br /><br />【手記】<br /> 以前、発掘途中の加茂岩倉遺跡と近くの荒神谷遺跡へ愛犬を連れて妻と訪れたことがあります。もう10年くらい前になるのかな。<br /><br /> 当時、盆休みを利用して広島県の芸北でテントを張って休暇を過ごしていました。その時に中国山地の山道をエンジョイしながら長い時間をかけて横断、加茂岩倉遺跡と荒神谷遺跡を見物に行ったのです。<br /><br /> 遺跡好きな夫婦なものですから、加茂岩倉と荒神谷の遺跡を目指して、すぐに行動開始した記憶があります。しかし、未だに当時の訪問写真(ネガ)が、どこにあるのか見つかっていません。

ひとり旅 [509] 想い出さがして<加茂岩倉遺跡出土銅鐸 国宝に!>島根県雲南市

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2009/04/30 - 2009/04/30

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MechaGodzillaⅢ&703

MechaGodzillaⅢ&703さん

■加茂岩倉遺跡出土銅鐸 2008年7月 国宝に決定!!

 1996年10月14日、島根県雲南市加茂町岩倉の農道工事現場より、弥生時代中期から後期と思われる大量の銅鐸が出土し、一カ所の出土としてはこれまで全国最多の39個が確認されました。

 発見された遺跡名は翌15日、「加茂岩倉遺跡」と命名されました。

 発見現場はかつて大量の弥生青銅器が発見された荒神谷遺跡より約3km、「景初三年銘三角縁神獣鏡」が出土している神原神社古墳や弥生時代後期から古墳時代にかけての古墳群も近くに確認されています。

【手記】
 以前、発掘途中の加茂岩倉遺跡と近くの荒神谷遺跡へ愛犬を連れて妻と訪れたことがあります。もう10年くらい前になるのかな。

 当時、盆休みを利用して広島県の芸北でテントを張って休暇を過ごしていました。その時に中国山地の山道をエンジョイしながら長い時間をかけて横断、加茂岩倉遺跡と荒神谷遺跡を見物に行ったのです。

 遺跡好きな夫婦なものですから、加茂岩倉と荒神谷の遺跡を目指して、すぐに行動開始した記憶があります。しかし、未だに当時の訪問写真(ネガ)が、どこにあるのか見つかっていません。

同行者
一人旅
一人あたり費用
1万円 - 3万円

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  • ■加茂岩倉遺跡 島根県雲南市加茂町岩倉<br /><br /> 平成20年(2008年)7月 出土銅鐸、国宝に決定!!<br /><br /> 平成8年(1996年)、島根県雲南市加茂町岩倉の農道工事現場より、弥生時代中期から後期と思われる大量の銅鐸が出土し、一カ所の出土としてはこれまで全国最多の39個が確認されました。<br /><br />

    ■加茂岩倉遺跡 島根県雲南市加茂町岩倉

    平成20年(2008年)7月 出土銅鐸、国宝に決定!!

     平成8年(1996年)、島根県雲南市加茂町岩倉の農道工事現場より、弥生時代中期から後期と思われる大量の銅鐸が出土し、一カ所の出土としてはこれまで全国最多の39個が確認されました。

  • ■加茂岩倉遺跡<br /><br /> 発見された遺跡名は翌15日、「加茂岩倉遺跡」と命名されました。<br /><br />

    ■加茂岩倉遺跡

     発見された遺跡名は翌15日、「加茂岩倉遺跡」と命名されました。

  • ■加茂岩倉遺跡<br /><br /> 発見現場はかつて大量の弥生青銅器が発見された荒神谷遺跡より約3km、「景初三年銘三角縁神獣鏡」が出土している神原神社古墳や弥生時代後期から古墳時代にかけての古墳群も近くに確認されています。<br />

    ■加茂岩倉遺跡

     発見現場はかつて大量の弥生青銅器が発見された荒神谷遺跡より約3km、「景初三年銘三角縁神獣鏡」が出土している神原神社古墳や弥生時代後期から古墳時代にかけての古墳群も近くに確認されています。

  • ■加茂岩倉遺跡<br /><br />【手記】<br /> 以前、発掘途中の加茂岩倉遺跡へは、愛犬を連れて妻と訪れたことがあります。もう10年くらい前になるのかな。<br /><br />

    ■加茂岩倉遺跡

    【手記】
     以前、発掘途中の加茂岩倉遺跡へは、愛犬を連れて妻と訪れたことがあります。もう10年くらい前になるのかな。

  • ■加茂岩倉遺跡<br /><br />【手記】<br /> 当時、盆休みを利用して広島県の芸北でテントを張って休暇を楽しんでいました。<br /> テント撤収後、中国山地の山道をエンジョイしながら長い時間をかけて横断、加茂岩倉遺跡と荒神谷遺跡を見物に行ったことがあります。<br /> ふたりとも遺跡が好きだったですから・・。<br />

    ■加茂岩倉遺跡

    【手記】
     当時、盆休みを利用して広島県の芸北でテントを張って休暇を楽しんでいました。
     テント撤収後、中国山地の山道をエンジョイしながら長い時間をかけて横断、加茂岩倉遺跡と荒神谷遺跡を見物に行ったことがあります。
     ふたりとも遺跡が好きだったですから・・。

  • ■加茂岩倉遺跡<br /><br />農道工事中に発見された銅鐸<br /> 遺跡は1996年に加茂町(現雲南市)岩倉で農道工事中に発見されました。

    ■加茂岩倉遺跡

    農道工事中に発見された銅鐸
     遺跡は1996年に加茂町(現雲南市)岩倉で農道工事中に発見されました。

  • ■加茂岩倉遺跡<br /><br />農道工事中に発見された銅鐸<br /> 重機で掘削中に、突然、異様な音がしたため、運転者は直ちに重機を止め、「どこの誰がポリバケツをこんなところに埋めたのか」と考えつつそばに行くと、ポリバケツならぬ「銅鐸」だったのです。<br />

    ■加茂岩倉遺跡

    農道工事中に発見された銅鐸
     重機で掘削中に、突然、異様な音がしたため、運転者は直ちに重機を止め、「どこの誰がポリバケツをこんなところに埋めたのか」と考えつつそばに行くと、ポリバケツならぬ「銅鐸」だったのです。

  • ■加茂岩倉遺跡<br /><br /> 一カ所の出土としては、これまで全国最多の39個が確認されました。

    ■加茂岩倉遺跡

     一カ所の出土としては、これまで全国最多の39個が確認されました。

  • ■加茂岩倉遺跡<br /><br /> 発見された遺跡名は翌15日、「加茂岩倉遺跡」と命名されました。

    ■加茂岩倉遺跡

     発見された遺跡名は翌15日、「加茂岩倉遺跡」と命名されました。

  • ■加茂岩倉遺跡<br /><br /> 発見現場は、かつて大量の弥生青銅器が発見された荒神谷遺跡より約3km、「景初三年銘三角縁神獣鏡」が出土している神原神社古墳や弥生時代後期から古墳時代にかけての古墳群も近くに確認されています。

    ■加茂岩倉遺跡

     発見現場は、かつて大量の弥生青銅器が発見された荒神谷遺跡より約3km、「景初三年銘三角縁神獣鏡」が出土している神原神社古墳や弥生時代後期から古墳時代にかけての古墳群も近くに確認されています。

  • ■加茂岩倉遺跡<br /><br />・銅鐸とは <br /> 弥生時代の青銅器のひとつで、使用目的は未だに謎に包まれています。

    ■加茂岩倉遺跡

    ・銅鐸とは
     弥生時代の青銅器のひとつで、使用目的は未だに謎に包まれています。

  • ■加茂岩倉遺跡<br /><br />・銅鐸とは <br /> 農業の豊作を願った祭器説や鳴らして音を聞く楽器や観賞用としての説も挙げられています。

    ■加茂岩倉遺跡

    ・銅鐸とは
     農業の豊作を願った祭器説や鳴らして音を聞く楽器や観賞用としての説も挙げられています。

  • ■加茂岩倉遺跡<br /><br />・銅鐸とは <br /> 銅鐸には大きく分けて二種類あります。古いタイプは高さ20〜50cm、揺り動かして鳴らす機能があるから「聞く銅鐸」。

    ■加茂岩倉遺跡

    ・銅鐸とは
     銅鐸には大きく分けて二種類あります。古いタイプは高さ20〜50cm、揺り動かして鳴らす機能があるから「聞く銅鐸」。

  • ■加茂岩倉遺跡<br /><br />・銅鐸とは <br /> 新しいタイプのものはその機能を失ってしまう一方、大型化して1mを超えてしまうものもあるから「見る銅鐸」と言われています。

    ■加茂岩倉遺跡

    ・銅鐸とは
     新しいタイプのものはその機能を失ってしまう一方、大型化して1mを超えてしまうものもあるから「見る銅鐸」と言われています。

  • ■加茂岩倉遺跡<br /><br />・銅鐸とは <br /> 近畿地方を中心に多く出土しており、近年九州北部でも多数出土しています。<br /> これまで滋賀県野洲町大岩山遺跡において一箇所から24個の出土例が最多でしたが、今回の39個の発見はこれを大きく上回る結果となりました。<br />

    ■加茂岩倉遺跡

    ・銅鐸とは
     近畿地方を中心に多く出土しており、近年九州北部でも多数出土しています。
     これまで滋賀県野洲町大岩山遺跡において一箇所から24個の出土例が最多でしたが、今回の39個の発見はこれを大きく上回る結果となりました。

  • ■加茂岩倉遺跡<br /><br /> 加茂岩倉遺跡から出土した39個の銅鐸は、一カ所からの出土としては全国最多です。

    ■加茂岩倉遺跡

     加茂岩倉遺跡から出土した39個の銅鐸は、一カ所からの出土としては全国最多です。

  • ■加茂岩倉遺跡<br /><br /> 全国で約470個余り出土している銅鐸のうち、合計50個もの銅鐸が出雲から出土していることとなり、古代出雲を知る上で大きな示唆を与えてくれると思われます。

    ■加茂岩倉遺跡

     全国で約470個余り出土している銅鐸のうち、合計50個もの銅鐸が出雲から出土していることとなり、古代出雲を知る上で大きな示唆を与えてくれると思われます。

  • ■加茂岩倉遺跡<br /><br /> 出土した銅鐸は弥生時代中期ごろに作成された古い形式のものと、新しい形式のものとがあります。

    ■加茂岩倉遺跡

     出土した銅鐸は弥生時代中期ごろに作成された古い形式のものと、新しい形式のものとがあります。

  • ■加茂岩倉遺跡<br /><br /> 文様はあたかも水が流れるような流水文と、帯を縦横に画いた袈裟襷文(けさたすきもん)と呼ばれるもののいずれかです。

    ■加茂岩倉遺跡

     文様はあたかも水が流れるような流水文と、帯を縦横に画いた袈裟襷文(けさたすきもん)と呼ばれるもののいずれかです。

  • ■加茂岩倉遺跡<br /><br /> 銅鐸の大きさは形式ごとに大きさがそろっており、古く小さいものが約30cm前後、大きいものが約45cm前後です。

    ■加茂岩倉遺跡

     銅鐸の大きさは形式ごとに大きさがそろっており、古く小さいものが約30cm前後、大きいものが約45cm前後です。

  • ■加茂岩倉遺跡<br /><br />・遺跡周辺散策<br /> 散策コースが整備されており、豊かな自然の中、遺跡周辺の散策を楽しめます。

    ■加茂岩倉遺跡

    ・遺跡周辺散策
     散策コースが整備されており、豊かな自然の中、遺跡周辺の散策を楽しめます。

  • ■加茂岩倉遺跡<br /><br />・加茂岩倉遺跡ガイダンス<br /> 銅鐸出土地のすぐ傍にある加茂岩倉遺跡ガイダンスは、遺跡周辺の豊かな自然景観を楽しみながら遺跡への理解を深めるための総合案内施設です。<br /><br />

    ■加茂岩倉遺跡

    ・加茂岩倉遺跡ガイダンス
     銅鐸出土地のすぐ傍にある加茂岩倉遺跡ガイダンスは、遺跡周辺の豊かな自然景観を楽しみながら遺跡への理解を深めるための総合案内施設です。

  • ■加茂岩倉遺跡<br /><br />・加茂岩倉遺跡ガイダンス 施設デザイン<br /> 加茂岩倉銅鐸は、農道工事により発見されました。ガイダンスは、工事でV字状に掘削分断された丘陵の両側を繋ぐように、橋状に造られています。

    ■加茂岩倉遺跡

    ・加茂岩倉遺跡ガイダンス 施設デザイン
     加茂岩倉銅鐸は、農道工事により発見されました。ガイダンスは、工事でV字状に掘削分断された丘陵の両側を繋ぐように、橋状に造られています。

  • ■加茂岩倉遺跡<br /><br />・加茂岩倉遺跡ガイダンス 展示品<br /> 遺跡の解説パネルや出土銅鐸レプリカが展示されており、展示室ではビデオ映像も観れます。

    ■加茂岩倉遺跡

    ・加茂岩倉遺跡ガイダンス 展示品
     遺跡の解説パネルや出土銅鐸レプリカが展示されており、展示室ではビデオ映像も観れます。

  • ■加茂岩倉遺跡<br /><br />・加茂岩倉遺跡ガイダンス 国宝銅鐸レプリカ <br /> 銅鐸の多くは、大きなものの中に小さなものを入れた、入れ子の状態で発見されたものが12組あり、その他3組も入れ子だったと推定されており、銅鐸内部に詰まっていた土砂の分析結果から、銅鐸を埋めるまえに、人為的に中に砂を押し込んだ可能性があることも確認されています。

    ■加茂岩倉遺跡

    ・加茂岩倉遺跡ガイダンス 国宝銅鐸レプリカ
     銅鐸の多くは、大きなものの中に小さなものを入れた、入れ子の状態で発見されたものが12組あり、その他3組も入れ子だったと推定されており、銅鐸内部に詰まっていた土砂の分析結果から、銅鐸を埋めるまえに、人為的に中に砂を押し込んだ可能性があることも確認されています。

  • ■加茂岩倉遺跡<br /><br />・加茂岩倉遺跡ガイダンス 展示品<br /> この入れ子は、陰と陽、新と旧、などいろいろ言われていますが、弥生人のものの考え方、自然観にかかわっているものかもしれません。

    ■加茂岩倉遺跡

    ・加茂岩倉遺跡ガイダンス 展示品
     この入れ子は、陰と陽、新と旧、などいろいろ言われていますが、弥生人のものの考え方、自然観にかかわっているものかもしれません。

  • ■加茂岩倉遺跡<br /><br />・加茂岩倉遺跡ガイダンス 国宝銅鐸レプリカ<br /> 加茂岩倉銅鐸の中で最も注目されるのは、銅鐸の身の上にシカ、トンボなどの絵画を画いた18・23・35号銅鐸です。

    ■加茂岩倉遺跡

    ・加茂岩倉遺跡ガイダンス 国宝銅鐸レプリカ
     加茂岩倉銅鐸の中で最も注目されるのは、銅鐸の身の上にシカ、トンボなどの絵画を画いた18・23・35号銅鐸です。

  • ■加茂岩倉遺跡<br /><br />・加茂岩倉遺跡ガイダンス 展示品<br /> 出土状況が復元された遺跡を遠望できる休憩スペースもあります。<br /><br />

    ■加茂岩倉遺跡

    ・加茂岩倉遺跡ガイダンス 展示品
     出土状況が復元された遺跡を遠望できる休憩スペースもあります。

  • ■加茂岩倉遺跡<br /><br />・加茂岩倉遺跡<br /> 車止めも銅鐸のデザインです。駐車場まで徒歩10分くらいです。

    ■加茂岩倉遺跡

    ・加茂岩倉遺跡
     車止めも銅鐸のデザインです。駐車場まで徒歩10分くらいです。

  • ■加茂岩倉遺跡<br /><br />・加茂岩倉遺跡<br /> 駐車場へ戻ってきました。

    ■加茂岩倉遺跡

    ・加茂岩倉遺跡
     駐車場へ戻ってきました。

  • ■加茂岩倉遺跡<br /><br />・加茂岩倉遺跡<br /> 駐車場の道路向かいに鎮座する「大岩」です。なんでしょう?<br /> 案内板に、この大岩の伝説が紹介されています。

    ■加茂岩倉遺跡

    ・加茂岩倉遺跡
     駐車場の道路向かいに鎮座する「大岩」です。なんでしょう?
     案内板に、この大岩の伝説が紹介されています。

  • ■加茂岩倉遺跡<br /><br />・加茂岩倉遺跡<br /> この岩は宝の隠し場所になっており、大岩の下には金の鶏がいて・・・??? <br /> よくわかりませんので、詳しくは拡大画面でどうぞ。

    ■加茂岩倉遺跡

    ・加茂岩倉遺跡
     この岩は宝の隠し場所になっており、大岩の下には金の鶏がいて・・・???
     よくわかりませんので、詳しくは拡大画面でどうぞ。

  • ■加茂岩倉遺跡<br /><br />・加茂岩倉遺跡<br /> 駐車場にて

    ■加茂岩倉遺跡

    ・加茂岩倉遺跡
     駐車場にて

  • ■加茂岩倉遺跡<br /><br />・加茂岩倉遺跡<br /> 駐車場にて。車止めの銅鐸とよくがんばってくれている相棒を写。

    ■加茂岩倉遺跡

    ・加茂岩倉遺跡
     駐車場にて。車止めの銅鐸とよくがんばってくれている相棒を写。

  • ■荒神谷遺跡博物館<br /><br />・銅矛を手に(^^) 荒神谷博物館にて<br /><br /> 次の訪問地は、あの有名な「荒神谷遺跡」です。

    ■荒神谷遺跡博物館

    ・銅矛を手に(^^) 荒神谷博物館にて

     次の訪問地は、あの有名な「荒神谷遺跡」です。

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この旅行記へのコメント (4)

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  • 一歩人さん 2009/05/09 13:11:56
    考古学展示としては、すばらしいと思います
    Godzilla.T&Nさんへ
    こうした展示は、見たことがありませんでした。
    でも、理解しやすい方法だと思います。
    ありがとうございます。
    最近、某博物館の紹介で沈没船から
    引き上げられた陶磁器を見て水中考古学に目覚めた一歩人です。
    失礼しま〜す。

    もしよろしければ、
    http://www.meiji.ac.jp/museum/news/umishiru/umi.html

    MechaGodzillaⅢ&703

    MechaGodzillaⅢ&703さん からの返信 2009/05/11 08:59:38
    RE: 考古学展示としては、すばらしいと思います
    一歩人さんへ

     おはようございます。

    > こうした展示は、見たことがありませんでした。
    > でも、理解しやすい方法だと思います。

     そうですね。発見当時の状況を再現されているので、わかりやすく興味が沸いてくると言うものです。しかし、GW中でも、国宝に指定されながらも観光客の方はまったくと言っていいほど訪れません。

    > 最近、某博物館の紹介で沈没船から
    > 引き上げられた陶磁器を見て水中考古学に目覚めた一歩人です。
    > http://www.meiji.ac.jp/museum/news/umishiru/umi.html

     大宰府の国立博物館で展示されていた沈没船からの歴史的引き上げ品を思い出しました。

     それでは。 Godzilla.T&N
  • 前日光さん 2009/05/08 23:54:46
    この近く、通りました!
    こんばんは〜

    加茂岩倉遺跡、荒神谷遺跡を見に行った時、ここにも行きたかったのですが、時間の都合がつきませんでした。
    詳しい内容をご紹介いただきまして、ありがとうございます。

    島根は大好きなところで、わけてもこの雲南地方をはじめとする内陸部にも興味が尽きません。

    長閑な山里の遺跡や神社の風情に、心惹かれております。

    本当にいくら時間があっても足りないほど、見たいものや行きたい所があって困ります。

    今度行く時のための参考にさせていただきますね。

      前日光

    MechaGodzillaⅢ&703

    MechaGodzillaⅢ&703さん からの返信 2009/05/09 23:30:05
    RE: この近く、通りました!
    前日光さん、こんばんは

    > 長閑な山里の遺跡や神社の風情に、心惹かれております。

     わたくしも同じかな。ホント島根にはいいところがたくさんありますよね。

     ただ、島根は観光地として、津和野や石見銀山・出雲大社など魅力ある観光地はあるのですが、全国的にマイナーなイメージが拭い去れないような気がします。
     山陰地方は新幹線や高速道などの整備が遅れていますので、気軽に旅行できる都市圏の観光地とはちょっとイメージが異なるのでしょう。仕方ないのかもしれませんね。

    > 島根は大好きなところで、わけてもこの雲南地方をはじめとする内陸部にも興味が尽きません。

     雲南地方のファイルですが、よろしかったらどうぞ。(ご覧なられたかな?)

    ・鉄の道文化圏「鉄の未来科学館」島根県雲南市
     http://4travel.jp/traveler/godzilla/album/10186041/
    ・鉄の道文化圏「菅谷たたら山内」島根県雲南市
     http://4travel.jp/traveler/godzilla/album/10186088/
    ・鉄の道文化圏「たたらと刀剣館」島根県奥出雲町
     http://4travel.jp/traveler/godzilla/album/10185808/


     それでは。 Godzilla.T&N

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