山高神代桜・王仁塚の孤高の桜と山梨県立美術館

2009/04/06 - 2009/04/07

日本三代桜の一つとされ、推定樹齢2000年とも言われる日本最古の山高神代桜。
そして、田園の中にひとり凛と立つ孤高の桜、王仁塚の一本桜。

ずっと会いたかった人に
やっと会えたような喜び

エリア 韮崎(山梨)

逢いたいと思いつつもなかなか行けなかった山梨県実相寺の神代桜とわに塚（王仁塚）の桜。
当日の深夜、あれこれ想いが巡り眠れないまま、急に決心し朝一番で向かいました。
迷っていないで今逢いに行かなくては……

実相寺の山門をくぐると、
境内はお花で一杯。

神代桜だけでなく、様々な桜や水仙も。

背後には南アルプスの山々。
桜と共に、南アルプスの美しさにも感動した二日間でした。
山梨県って清々しい地なのですね。

“風信子”
立原道造記念館もいつか訪れてみたいけれど……

……
燦めく蒼さで、燃える蒼さで、
希望とおなじ、いい匂いで。
ふと、気づくと、胸いっぱいにひろがる、
その匂い。
……
（「ヒヤシンス」ヴィルジリオ・ジョッティ/須賀敦子訳）

そして、
根尾谷淡墨桜（岐阜県）、三春滝桜（福島県）と並び日本三大桜と呼ばれる山高神代桜。
推定樹齢二千年という気の遠くなるような悠久の歳月を、台風で折れたり枯死の危機に遭いながらも満身創痍で立つエドヒガンサクラの古木。
何本もの添え木の杖をつきながら痛ましくも懸命に満開の枝を広げるその姿は神々しささえ感じ、畏敬の念を覚えるものでした。

幹周り12ｍ、その風格に満ちた幹の先に咲く清楚な桜、
２千年……どれだけ多くの人々に深い思いと感動を与えて来たことでしょう。
この神代桜の種が、宇宙飛行士若田光一さんによってスペースシャトル「ディスカバリー」に持ち込まれ、国際宇宙ステーション（ISS)で無重力が種に与える影響の実験のため現在地球を周回中、今年６月頃に地球に戻って来る予定だそうです。
大正時代に桜として国指定天然記念物第1号。
所在地：山梨県北杜市武川町山高2763 実相寺境内

北側から見た神代桜

岩のような、はたまた仙人のような神代桜の幹。
伝説では、日本武尊が東夷征定の折りに自ら手植えたと言われ、それが神代桜の名の由来だとか。
その後、日蓮聖人が衰弱した桜の蘇生を祈ったところ樹勢を取り戻したため、妙法桜とも呼ばれているとのこと。

きっと木の精が宿ってる

実相寺境内には全国の名木の子桜たちも。

福島県三春町　滝桜の子桜。

岐阜県高山市　臥竜桜の子桜

岐阜県本巣市　薄墨桜の子桜

山梨県　身延山しだれ桜の子桜

山梨県　身延山しだれ桜の子桜

そして神代桜の子桜（昭和27年植栽）も

神代桜の子桜

神代桜の子桜

こうして過去から未来へ脈々と繋がって行くのですね。

白木蓮も南アルプスの山々に抱かれて清らか。

次に平山郁夫シルクロード美術館へ。
平山郁夫作品に多く登場するラクダ隊、その実物大という陶製のラクダが美術館のテラスに。
この美術館には、常設展示の大シルクロード・シリーズの他にもシルクロードに関する多くの展示品があり、この時は「豊饒なる色彩 ウズベキスタンの布と器」展が開かれていました。
山梨から見る南アルプスの山脈はウズベキスタンの山々にもどこか似ているような感じが。
http://www.silkroad-museum.jp/

平山郁夫シルクロード美術館 美術館・博物館

平山郁夫「シルクロードを行くキャラバン　西（月）左隻」

平山郁夫シルクロード美術館は小渕沢と信州小諸を繋ぐ小海線の甲斐小泉駅のすぐ前。
自分でボタンを押してドアを開け乗り降りするという方式が初めてで、少し緊張してどぎまぎしつつも、一度乗ってみたかった小海線に乗ることが出来て嬉しい。
無人駅の線路に降り立ち、Stand by me の気分で暫し佇んでみる。

…Whenever you're in trouble
Won't you stand by me
stand by me …

平山郁夫シルクロード美術館 美術館・博物館

甲府のホテルの客室から見た富士山。
この日の夜、後からやって来た娘と合流。

さて翌日は韮崎市にあるわに塚（王仁塚、又は鰐塚）の桜に逢いに。
樹齢300年、樹高7ｍ、幹囲3.3ｍのエドヒガンザクラ。
その大きさが周囲にいる人々との対比で伝わるでしょうか。
所在地：山梨県韮崎市神山町北宮地624

日本武尊の皇子武田王がこの地を治めた後、埋葬された塚と伝えられる王仁塚。
梶井基次郎の「桜の樹の下には…」が思い浮かんでしまいます。

長閑な田園に舞い降り、羽を広げた春の妖精。
残雪の八ヶ岳を背負いただ一人、無言ですっくと立つこの桜の清々しさは一体何でしょう。

木の根元にはムラサキハナナ

まさに孤高の桜

あぁ、思い切って来て良かった……

一期一会……
そんな想いを胸に刻みつつ、
何度も立ち止まっては振り返る。

また逢える日が来るでしょうか。

次に、山梨県立美術館へ。
http://www.art-museum.pref.yamanashi.jp/contents/

山梨県立美術館 美術館・博物館

美術館の前には
ブールデル作「ケンタウロス」（1914年）

この美術館にはミレーの作品が70点もあり、今年1月にリニューアルオープンしたというミレー館には、それと同時に2008年に新しく収蔵された「眠れるお針子」（1844-45年）も展示され、充実したコレクションでした。
他にも、「冬（凍えたキューピッド）」（1864-65）「無原罪の聖母」（1858）「ダフニスとクロエ」（1845）等、心に残る作品があったのですが、やはり何と言っても「種をまく人」（1850年）を。
勤勉にひたむきに働く人々を描き続けたミレーの愛情にゴッホの感動が重なります。

ミレー「夕暮れに羊を連れ帰る羊飼い」（1857-60年）

ミュージアム・ショップには、ミレーとゴッホの絵の傘が仲良く並んで。

美術館内のレストラン「Art archives」のテラスでお昼を。
左手前のお料理は「甲州マスのポワレ　山梨産みそのソース」

山梨県立美術館の庭園も桜が満開。

山梨県立美術館 美術館・博物館

同じく美術館庭園のヤマナシ（山梨）の樹。
ヤマナシの木って初めて見たのですが、宮沢賢治の「やまなし」に出てくる木はこの木のことなのかしらと感慨深く見上げました。

オーギュスト・ロダン「クロード・ロラン」（1889年）

奥は山梨県立文学館。

山梨県立文学館 美術館・博物館

アンリ・シャビュ「ミレーとルソーの記念碑」（1884年）

オシップ・ザッキン「Monument a Van Gogh, Auvers-sur-Oise 」(1956)　

そう、山梨県を訪れたもう一つの目的はザッキン作のゴッホに逢うことでした。
ザッキンのゴッホ像はオーヴェール・シュル・オワーズにあるのみかと思っていましたが、その後、世界に３体あると教えて頂き、その他の２体は日本にあるという嬉しい驚き。
一体は箱根彫刻の森美術館の所蔵で現在は丸の内仲通りを歩くゴッホ、そして最後の一体がこの山梨県立美術館の庭園を歩いているゴッホ。

台座に刻まれている3/3の印

この日は富士山は見えませんでしたが、雲が無ければ富士を背に、敬愛したミレーの作品のある美術館に向かって歩を進めるゴッホ、
思えばここにあるのも意味あることなのですね。

逢えて良かった……

最後に清春芸術村へ。
山梨県には個性ある幾つもの美術館があるのも嬉しい驚きでした。
清春白樺美術館は武者小路実篤、志賀直哉など白樺派の作家たちの夢であった「幻の美術館」を、その理想の実現を意図して建てられたものだとのこと。展示室にはジョルジュ・ルオーの作品が数多く展示され、前庭には白樺が植えられた爽やかな空間でした。

清春白樺美術館

清春芸術村HP
http://www.kiyoharu-art.com/index.htm

ジョルジュ・ルオー「聖顔」

清春白樺美術館の隣のルオー礼拝堂（設計：谷口吉生氏）

ルオー礼拝堂

敬虔なカトリック教徒であるルオーを記念して建設されたこの礼拝堂の正面には、ルオーが朝夕祈り続けた木製の十字架像（17世紀。彩色はルオー自身による）が。
この貴重な像はルオーの次女から寄贈されたものとのこと。

ルオーが制作したステンドグラス「花束」

ルオー礼拝堂の隣にある、梅原龍三郎のアトリエ（設計：吉田五十八）
1989年に東京新宿加賀町の梅原邸より移築したものとのことで、中には入れないのですが、外からアトリエ内部の様子を見学することが出来るようになっていました。
お庭には小林秀雄の鎌倉の家から移植したという桜の木もありましたが、この日はまだ蕾。

清春芸術村内のカフェ「ラ・パレット」でお茶を。
カフェの壁には画家たちが実際に使ったパレットが飾られて。

茶室「徹（てつ）」（命名は阿川弘之氏）
建築史家藤森照信氏の設計によるこのお茶室は樹齢80年の檜を使い建てられたもので、室内は1.7坪とのこと。何だかお伽の国の家のよう。
梯子を掛けて登り実際にお茶室として使われる時もあるとか。
清春芸術村の桜はまだ1分咲き位でしたが、桜の満開の時ここでお茶を頂いたらどんなに素敵なことでしょう。
小鳥になった気分になれるかも。

パリ、モンパルナスにある芸術家たちの集合住宅兼アトリエ、通称ラ・リューシュ（設計：ギュスターブ・エッフェル）を模して再現された「アトリエ・ラ・リューシュ」

ザッキン作《メッセンジャー》（1937年）
木彫像として制作されたものを鋳造した作品で、「波はたてども船は沈まず」というフランスの守護神を表現したブロンズ像。東京中央区の中央大橋脚部にある作品と同じものがここにも。台座には5/8の刻印。沢山あるのですね。
若き日のモジリアニやシャガール等も住んでいたパリのラ・リューシュの3階には、ザッキンも1910年から1911年まで住んでいたとのこと。

空には雲の綿菓子

最後にもう一度南アルプスの山々を目に焼き付けて。。

この旅行記へのコメント （100）

• zzr-cさん 2011/03/31 08:13:27

  本日の一枚

  waterlilyさま　おはようございます。
  
  お出かけしていて遅くなりましたがおめでとうございます！
  
  本日の一枚に選ばれましたね！！
  
  見たことあるなぁ〜って思ったら去年見させていただいていた
  ブログの写真でしたね^_^
  
  今年もこの桜は綺麗な花を沢山咲かせてくれるのでしょう。
  
  じぃ〜

  waterlilyさん からの返信 2011/04/01 15:55:23

  RE: 本日の一枚

  じぃ〜さま、ありがとうございます。
  こんな下手な素人写真を選んで頂いて本人が驚いています。
  王仁塚の桜はとても清々しく感動した桜でした。
  日本は今大変なことになっていますが、被災地の方々が心穏やかに花々を鑑賞出来る日が早く来ますように、これ以上被害が広がりませんようにと祈る思いです。
  このような過酷な状況下にも懸命に助け合い頑張っていらっしゃる被災地の方々、危険の中でも原発の処理や復興に尽力してくださっている方々、日本中の、そして世界中の人々が応援し支えてくださっていることに心打たれています。
  一人一人は微力だけれど、心を一つに皆で励まし合い支援し続けたいですよね。
  幼いくーちゃんたちの未来の為にも。
  

• hirootaniさん 2011/03/29 23:28:23

  すばらしい一本桜ですね

  waterlilyさん、こんにちは。
  
  「本日の１枚」への掲載おめでとうございます。
  すばらしい写真ですね。まるで、ドラマにでてくるような風景です。
  
  来週ぐらいには、桜がちらほらと咲き始めると思いますので、今年の桜も楽しみにしています。
  
  
  hirootani

  waterlilyさん からの返信 2011/03/30 11:03:42

  RE: すばらしい一本桜ですね

  hirootaniさん、こんにちは。
  このような下手な写真を「本日の一枚」に選んで頂き驚いておりますが、応仁塚の一本桜は感動した桜でしたので、hirootaniさんからもメッセージを頂きまして嬉しくありがとうございます。
  
  ほんとドラマのようですよね。
  私は観たことがないのですが、実際に何かのドラマに使われたこともあったそうです。
  畑の中にそこだけ少し小高くなった所に立っているので、見上げるような感じになって一層胸に迫るものがありました。
  今もその当時の切ない気持ちを昨日のことのように思い出します。
  
  日本のこの大変な苦難の時にも桜の咲き始める季節になりましたね。
  被災地の方々のご苦難やその中で奮闘していらっしゃる多くの方々を思い、少しでも応援したい思いで一杯です。

• 潮来メジロさん 2011/03/29 13:18:07

  「本日の一枚」当選おめでとうございます。ヾ(^o^)

  waterlilyさん、こんにちは！
  「本日の一枚」当選おめでとうございます。\(^o^)／
  美しい日本の春ですね〜・・・。
  
  > 幹周り12ｍ、その風格に満ちた幹の先に咲く清楚な桜、
  > ２千年……どれだけ多くの人々に深い思いと感動を与えて来たことでしょ
  > う。
  > この神代桜の種が、宇宙飛行士若田光一さんによってスペースシャトル
  >「ディスカバリー」に持ち込まれ、国際宇宙ステーション（ISS)で無重力が
  > 種に与える影響の実験のため現在地球を周回中、今年６月頃に地球に戻っ
  > て来る予定だそうです。
  > 大正時代に桜として国指定天然記念物第1号。
  > 所在地：山梨県北杜市武川町山高2763 実相寺境内
  
  ２千年……すごいの一言ですね。
  そして、この桜の子供が、日本初の宇宙桜になったのですね。v(^o^)v
  いずこで育っているのやら・・・、親桜さんも想像だにしなかった時代になったのでしょうね。
  
  桜は、人間だけでなく、小鳥さんや昆虫さんにも惜しみなく愛（花の蜜）を分け与え続けているんですよね。
  ２千年間も・・・。
  今年は寒いからやめとこう・・・なんて、ズボラな事も言わずに・・・。
  人間も見習わなくっちゃね・・・。
  2000年は無理としても、生涯を通して周囲の人々や生き物に愛を与え続けられたら・・・。
  
  お陰様で、今日は素敵な一日を過ごせそうです。
  ありがとうございました。(^o^)／~~~
  　　　　（潮来メジロ）
  

  waterlilyさん からの返信 2011/03/29 22:51:43

  RE: 「本日の一枚」当選おめでとうございます。ヾ(^o^)

  潮来メジロさん、こんにちは。
  潮来メジロさんの方は被害が甚大だったのではないでしょうか。
  そんな時にもかかわらず潮来メジロさんらしいいつも変わらぬ温かいメッセージを頂きとても嬉しくありがとうございます。
  
  > 桜は、人間だけでなく、小鳥さんや昆虫さんにも惜しみなく愛（花の蜜）を分け与え続けているんですよね。
  > ２千年間も・・・。
  
  ほんとそうですね。
  一年も休まず、愛を分け与えてくれているのですね。
  実相寺には福島県三春町の滝桜の子桜もあったのですが、今年も福島県三春の滝桜は健気に咲いて被災地の方々を励ましてくれるのだと信じたい思いです。
  
  > 2000年は無理としても、生涯を通して周囲の人々や生き物に愛を与え続けられたら・・・。
  
  私はいつも潮来メジロさんや鳥さんから愛を与えて頂いています(^^)
  
  > お陰様で、今日は素敵な一日を過ごせそうです。
  > ありがとうございました。(^o^)／~~~
  
  いえいえ、こちらこそ潮来メジロさんからこのような温かいメッセージを頂いてとても嬉しく、また潮来メジロさんがお元気でいてくださったことに安堵致しました。
  本当にありがとうございます。
  まだ余震が続いていますが、どうかくれぐれもお気をつけてくださいね。

• カメちゃんさん 2011/03/29 11:24:59

  本日の一枚

  waterlilyさん　こんにちは〜(^^)
  
  新着お知らせメールの「本日の一枚」を見た瞬間、どこかで見たような写真だと感じました。
  
  やっぱり、waterlilyさんの御写真だったのですね(^-^)
  
  とってもステキな御写真で、今の日本を明るく・暖かく励まてくれているような印象を持ちました。
  
  ステキな御写真が本日の一枚の選ばれ、なんかとっても嬉しくなって、ちょっとだけコメントさせていただきました(^-^)
  
  それでは・・
  カメちゃん

  waterlilyさん からの返信 2011/03/29 22:38:17

  RE: 本日の一枚

  カメちゃん、こんにちは☆
  ご訪問くださってありがとうございます。
  
  > とってもステキな御写真で、今の日本を明るく・暖かく励まてくれているような印象を持ちました。
  > ステキな御写真が本日の一枚の選ばれ、なんかとっても嬉しくなって、ちょっとだけコメントさせていただきました(^-^)
  
  嬉しいお言葉をありがとうございます。
  今回の東北地方の大災害にはもう胸のつぶれる思いで、悲惨なニュースの連続に4トラベルもなかなか見る気力が起きなかったのですが、今日、久しぶりに頂いた4トラベルからのお知らせで、この桜の写真を選んで頂いたことを知り、カメちゃんからもこのような温かいメッセージを頂いてとても嬉しくありがとうございます。
  カメちゃんからも4トラベルの方からも、そして山梨の桜からも、いつまでも悲しんでばかりいないで、皆で頑張ろうと励まして頂いた思いです。
  完全な復興までにはまだまだ長い月日が掛かるでしょうが、諦めずに力を合わせて行かなくてはと改めて感じています。
  本当にありがとうございました。

• みなみさん 2011/03/29 10:06:22

  はじめまして（＾＾）

  みなみと申します。
  きれいですね、そしてすばらしい。。。
  
  主人の父が都留市に居ますのでたまに山梨は行くのですが
  まだまだ知らないところばかりで。
  早速主人に見てもらい連れて行ってもらいます（＾＾）
  時々お邪魔致しますので、どうぞよろしくお願いします。
  
  みなみ

  waterlilyさん からの返信 2011/03/29 22:15:42

  RE: はじめまして（＾＾）

  みなみさん、はじめまして。
  ご訪問くださって、また温かいメッセージも頂きとても嬉しくありがとうございます。
  
  お父様は素敵な地にお住まいでいらっしゃいますね。
  きっといつも美しい山々や富士山もご覧になれるのですね。
  山梨の桜はそろそろ蕾が膨らんでいる頃でしょうか。
  私は今年は行けそうにありませんが、みなみさんがいらっしゃいましたら、
  是非とも旅行記で桜のお写真を拝見させてくださいね。
  
  ご訪問とても嬉しく重ねてありがとうございました。

• ぽちこさん 2011/02/08 20:06:13

  さくら♪

  こんばんは、waterlilyさん♪
  
  私は生まれが岐阜なので、子供のころから当たり前のように薄墨桜は見ています。
  宇野千代さんのことや
  いろんなことを知ったのは中学生のころ。
  守らなければならない意味も。
  
  それまでは大きいから添え木してるんだと思ってました。
  神代桜も同じですね。
  子供や孫がいるのも同じです。
  地元のみなさんの努力も大変なものでしょう。
  
  意味を知ってからは花びらのひとつひとつをジッと見たものです。
  できたら神代桜もそうしたい♪
  
  山梨ってすばらしいですね^_^
  
  わに塚の桜がスクッと立つ姿もりりしい♪
  南アルプスと桜。。。
  
  もうすぐ桜の季節がやってきます。
  またでかけましょう。
  
  　　ぽちこ

  waterlilyさん からの返信 2011/02/09 15:57:12

  RE: さくら♪

  ぽちこさん、こんにちは♪
  いつも御訪問くださってありがとうございます。
  
  ぽちこさんは岐阜県のお生まれなのですか！
  私もで〜す♪
  でも、ぽちこさんと違って薄墨桜を一度も見たことが無いのです(T_T)
  当たり前のように見てらしたぽちこさん、そして中学生で宇野千代さんのことを知っていらしたぽちこさん、素晴らしい〜！
  私は子供の頃、桜のお花見や紅葉狩りって今のように感動することが無くて、、、勿論お花大好きではあったのですが、花より団子、花よりお友達、で桜の樹の周りで遊ぶのに夢中だったかも(~_~;)
  大人になってようやく桜や紅葉の美しさに心から感動するようになり、遅くてお恥ずかしい限りです。
  
  ほんと地元の方々の努力は大変なものですよね。
  ぽちこさんのお宅は薄墨桜のお近くですか？
  そんなにいつでも薄墨桜をご覧になれる環境にいらっしゃるって、何て素敵〜☆
  薄墨桜はどんなに素晴らしいことでしょう。憧れの桜です。
  数年前、薄墨桜を見てみたいと行き方を調べた時、開花の時期は道路が渋滞して大変との記事を読み断念してしまったのですが、やはり混みますか？
  
  > わに塚の桜がスクッと立つ姿もりりしい♪
  
  ほんとですよね〜♪　桜並木も勿論美しいけれど、一本桜のりりしさと美しさをこんなに感じたのも初めてでした。
  
  山梨も岐阜も美しい自然に恵まれた地ですよね。
  海も好きではあるのですが、やはり山も大好きです。
  春になって桜の咲く季節になりましたら、是非とも岐阜の桜をご紹介くださいね☆

  ぽちこさん からの返信 2011/02/09 17:45:38

  RE: RE: さくら♪

  こんにちは、waterlilyさん♪
  
  私の出身は岐阜市の西のほうですよ〜(^o^)
  どちらかと言うと金華山のほうが身近かな♪
  岐阜公園ですかね〜よく花見しました。
  
  薄墨桜に行くときは本巣縦貫道をずずっと北へ。
  根尾や谷汲通りますね〜ここからが遠い！
  
  ナビで見るより遠く感じて(笑)
  
  私は昼間はバスやなんやで渋滞ですから
  夕方出発の夜桜です♪
  
  駐車場は空いてるしスイスイ行けます。
  ちょっと寒いですけど。
  
  最近またいってませんねぇ。
  近くの小学校の桜でウキウキしてますもんね(*^^)v
  新しい気持ちになれるんですよ、学校の桜って(笑)
  単純なんです、ワタシ♪
  
  　　ぽちこ
  

  waterlilyさん からの返信 2011/02/09 20:46:04

  RE: RE: RE: さくら♪

  夜桜、素敵ですね！
  薄墨桜の夜桜は一層幻想的なのでしょうね〜。
  あぁ、見てみたい☆
  
  学校の桜も良いですね。
  3月卒業式の頃は切ないけれど、ほんとほんと、春4月の学校の桜は気持ちも新たになりますよね。
  桜とか富士山って、何度見てもその度にただただ感動します。
  こんなに美しい日本に生まれた幸せですね(*^_^*)
  
  

• ふみこさん 2010/08/31 21:17:47

  お元気でしたか？

  waterlilyさん、こんにちは。ご無沙汰しております。
  
  ふと、どうされているのかしらと思ってお邪魔しましたら、桜の写真が目に飛び込んできました。
  以前読ませていただいた時になぜか涙がにじむほど琴線に触れた写真だったのですが、コメントもせずにいた事を思い出しました。
  鰐塚の桜というのですね。一本で凛と立つ姿が何故か私の心に響きます・・・。
  なんというか、そう思ったことをお伝えしたくなって(笑)
  
  ＃ 一票入れてみたのですが、既に入れてたみたいです(^-^)
  
  そちらは暑いのでしょうね。夏バテなどなど気をつけてくださいませ！
  それではまたお邪魔いたします♪

  waterlilyさん からの返信 2010/09/03 22:09:03

  RE: お元気でしたか？

  わぁ♪ふみこさん、お久し振りです。
  こちらこそこのところすっかり4トラにもご無沙汰してしまっておりましたが、ふみこさんもお元気でお過ごしでしたでしょうか。
  私は元来行動的な人間でない上、この夏の記録的な暑さにはすっかり参っておりますが、おかげさまで元気でおります。
  そんな私にもかかわらずお気に掛けてくださってとても嬉しくありがとうございます。
  
  また、わに塚の桜がふみこさんの琴線に涙がにじむほど触れたというお言葉を頂き更に嬉しく感激です。
  昨年のこの頃、すぐに涙がほろほろとこぼれるような日々を送っておりまして力を振り絞って出掛けたのですが、そんな時私もひとり凛と立つわに塚の桜は心に響くものがあり、励まされたような気が致しました。
  ふみこさんも同じように感じてくださったとお聞きし、とても幸せな思いです。お気持ちをお伝えくださって本当にありがとうございます。
  
  こちらは9月に入ったとはいえ相変わらず猛暑の毎日で、ふみこさんがお住まいになる北海道に飛んで行きたい気分です。北海道はもう涼しいのでしょうね。
  そうそう北海道と言えば、この6月、娘が北海道に住む親友の所へ遊びに行き、札幌、美瑛、稚内を廻って参りました。写真を見せてもらったのですが、札幌のすずらん公園のチューリップとすずらんが愛らしく綺麗でした。お土産の貝柱の干物では和洋中様々なお料理を作って楽しみました。北海道は良いですね。
  ふみこさんの旅行記にも涼みに伺わせてくださいね。
  ふみこさんもどうかお元気で。

• zzr-cさん 2010/07/26 19:07:12

  満身創痍

  waterlilyさま　こんばんわ！
  
  綺麗な桜の中でひと際存在感を示しています。
  
  日本武尊に植えられたという事は、それだけ年数を重ね、
  日本の歴史を長い間ずーっと見守ってきたという事です。
  
  そして、枝を支える添え木が痛々しく感じてしまいますが、
  仕方がないことなのでしょう。
  
  黄色い水仙？とピンクの桜のコントラストが堪らなくきれいです。
  
  また、桜の種類によって全く枝の生え方が違うのが解りますね！
  
  今まで桜とかを撮影しに行ったこと無いんですが、来年近所の
  桜を写しに行ってみます！
  
  じぃ〜

  waterlilyさん からの返信 2010/07/26 21:59:57

  RE: 満身創痍

  じぃ〜さま、御訪問くださってありがとうございます。
  今日も暑いですね。お元気でお過ごしでしょうか。
  
  ほんと、まさに満身創痍ですね。
  その身体で杖をついて力を振り絞りすっくと立っているようでした。
  中部地方にも有名な薄墨の桜がありますよね。
  じぃ〜さまは薄墨の桜を御覧になったことがありますか？
  私は岐阜の薄墨の桜を見たことがなく、一度行こうと調べてみましたら薄墨の桜の咲く季節は大変な交通渋滞になるとのことで諦めました。
  
  来春、桜咲く季節にはじぃ〜さま御夫妻の可愛いベビィちゃんもご一緒のお花見になりますね。
  家族が増えたじぃ〜さま御一家の桜便り、今から楽しみにしています♪
  暑い日々が続きますが、奥様のお身体お大事にこの夏を乗り切ってくださいね。
  

• ゆういちろうさん 2010/05/10 22:04:14

  桜

  waterlilyさん、こんばんは〜。
  
  ご連絡遅くなってしまいましたが
  グアム旅行から無事帰って参りました。
  waterlilyさんに色々と教えて頂いた
  南太平洋戦没者慰霊公苑 にお参りもして来ました。
  感じ入る事が多々あり、行ってみて本当に良かったです。
  もちろんwaterlilyさんの分まで
  良くお祈りして参りしてきましたよ〜！
  
  その際に桜の写真を捧げてきたのですが
  この王仁塚の桜の写真を持って行けばよかったと強く思いました。
  凛としていて何と美しい姿なのでしょう。
  そして何か潔さのようなものも感じられますね。
  でもその根元には可愛らしい花々が咲き乱れていて
  優しい雰囲気も感じる事も出来ました。
  不思議なオーラを発している木！
  何度も立ち止まっては振り返った
  waterlilyさんのその気持ちが
  なんとなく分かる様な気がします。
  
  
  ゆういちろう

  waterlilyさん からの返信 2010/05/11 16:56:22

  RE: 桜

  わ♪　ゆういちろうさん、お帰りなさいませ〜。
  私の分までお参りしてくださってありがとうございます！
  覚えていてくださって感激です。
  
  王仁塚の桜は田園地帯の中に、ある意味地味にポツンとあるのですが、ほんと、まさにゆういちろうさんがおっしゃるように、不思議なオーラを発している桜でした。
  
  では、今から早速ゆういちろうさんの所にお邪魔に参りますね♪
  
  

• くまのみホヌ子さん 2010/05/02 00:45:04

  ことばを失う美しさ

  こんにちは、waterlilyさん
  
  まるで絵画のような景色の中に、神々しく咲く神代桜。
  ・・・ことばを失ってしまいました。
  名のとおり神を思わすその姿に、命の息吹を感じます。
  推定樹齢2000年なんて想像もつきません。
  私たち人間の一生なんて、この桜からみたらほんの一瞬にすぎないのですね。
  waterlilyさんの文章も語りかけるようで素晴らしいです。
  ひとつひとつのコメントにうなづくように読みすすんでしまいました。
  もしかしたら、神代桜のほうがwaterlilyさんを呼んだのかもしれないとおもいました。
  
  ジョルジュ・ルオーの「聖顔」
  昔からこの絵がわたしは大好きです。
  思いかけずwaterlilyさんの旅行記で拝見できて嬉しくなりました。
  この素朴なイエスの顔は、どんな立派な聖画よりもイエス・キリストの本当の姿を表わしていると思います。一般庶民と同じ目線ですぐ身近な存在で、いつかどこかであったような顔。
  
  神代桜もルオーの「聖顔」も、神の声かもしれません。
  今、ちょっと感動でことばが出てきません。
  胸がどきどきしています。
  　　
  　　のみホ

  waterlilyさん からの返信 2010/05/02 11:49:31

  RE: ことばを失う美しさ

  くまのみホヌ子さん、こんにちは♪
  こんな自己満足の旅行記にもかかわらず、勿体ないお言葉の数々、恐縮しつつも嬉しくありがとうございます。
  くまのみホヌ子さんはルオーの「聖顔」もお好きだったのですね。
  またまた嬉しいです。
  私も大好きです。
  数ある聖顔の中でもこの「聖顔」はとりわけ良いですよね。
  清春白樺美術館には他にももっと沢山のルオーの作品があったんですよ。
  どれもルオーの敬虔な信仰と社会的弱者に対する愛情が感じられる素晴らしい作品でした。
  山梨は遠くて行き難いということもあるのでしょうか、こんなに珠玉の美術館揃いなのに訪れる人が少ない感じがするのが惜しまれました。
  
  そして、先程はホヌ子さんのお気に入りに入れてくださってありがとうございます。
  とても光栄で嬉しいです。
  私もまたホヌ子さんをお気に入りに登録させて頂いても宜しいでしょうか。
  後程お願いに伺おうと思いますが、どうぞ宜しくお願い致します。

  くまのみホヌ子さん からの返信 2010/05/02 13:15:17

  RE: RE: ことばを失う美しさ

  こちらこそありがとうございます。
  どうぞよろしくお願いします。

• morino296さん 2010/04/24 08:24:32

  またお邪魔してしまいました

  waterlilyさん
  
  おはようございます。
  少しご無沙汰していますが、お変わりございませんか。
  天候不順で体がついていきませんね。
  
  山高神代桜、またお邪魔しました。
  何度見ても良いですね！
  
  今年も行けずに終わってしまいましたが、
  waterlilyさんの綺麗な写真でお花見を楽しませていただきました。
  
  青空と桜と南アルプス、こんな条件の揃ったタイミングは、
  なかなか難しいでしょうが、いつかは行ってみたいものです。
  
  １度しか投票出来ないようですが、心の中で”プチ”っと！
  
  morino296

  waterlilyさん からの返信 2010/04/26 14:32:21

  RE: またお邪魔してしまいました

  morino296さん、こんにちは♪
  このところ旅行記も書かず、皆様にもすっかりご無沙汰しておりますm(__)m
  ありがとうございます。おかげさまで変わりなくおります。
  morino296さんもお元気でいらっしゃいますか？
  寒かった今年の春も今日は青空が広がり爽やかですね。
  
  私はこんな冬眠状態ですのに、昨年の旅行記をまたご覧くださったとのこと、とても嬉しく本当にありがとうございます。
  また御心の中の再びのプチッもありがとうございます。
  
  この山梨旅行はもう1年も前になるのですが、あの頃のことを今でも昨日のように思い出します。
  春は嬉しいけれど切ない季節でもあり、外に出るにも心がしおれそうな時でした。
  そんな時、わに塚の一本桜はある意味地味ではあるのに、不思議な感動を与えてくれる桜でした。
  お花は良いですね。

• Guavalomilomiさん 2010/04/09 08:22:29

  古木桜の美しさに感動、

  waterlilyさん、コンニチハ、
  
  ちょっとご無沙汰してました。
  
  この古木桜、樹齢2千年ですか！！
  
  waterlilyさんも書かれてる様に、気の遠くなる様な
  悠久の歳月を生き抜いて来たのですね〜。
  
  添え木が年齢を感じさせますが、咲いてるお花の方は、
  いつまでも若々しく、華やかな美しさを保ってるのですね。
  
  こちらでも桜は見られますが、長くても、
  せいぜい樹齢数十年でしょう。
  
  やはり桜は日本です！！
  
  
  
  グアバ

  waterlilyさん からの返信 2010/04/12 13:33:25

  RE: 古木桜の美しさに感動、

  グアバさん、こんにちは♪
  こちらこそこのところ旅行記もUPせず大変ご無沙汰してしまいました。
  そんな状態ですがグアバさんの御訪問とても嬉しくありがとうございます（*^_^*）
  
  ほんと、こんなにも長い月日を生きて来てもお花は若々しく美しいのですね。
  先日鎌倉の鶴岡八幡宮の樹齢1000年を超える大銀杏が倒れましたが、そこにいつもいてくれるのが当然のように思っていた大木も長い月日を生き疲れていたのだと痛ましく思いました。
  ひと気の無い早朝に、誰にも被害を掛けることなく静かに倒れたのだそうですが、最後まで気を配って倒れたのですね。
  でも、今根元から新芽が出始めたそうで再生への希望が持てるとの報道を読みホッと致しました。
  
  ソメイヨシノの寿命は一般的に60年とも聞きますから、神代桜の2000年って凄いことですよね。
  お花は良いですね。
  アメリカの桜もまた美しいのでしょうね☆

• あおいそらさん 2010/03/28 19:08:32

  山高神代桜のすばらしい景色に

  waterlilyさん こんばんわ。
  年末のイタリア旅行の続きが日々に追われＵＰ出来てないプーマリーです<m(__)m>。
  山梨にこんなステキな場所があるとは知りませんでした。
  今年是非行ってみようと、今思いました。
  
  ☆ﾟﾟ*･｡..｡☆大きな空と、大きな桜の木。☆ﾟﾟ*･｡..｡☆
  
  癒やされしまうのを予感できる場所ですね。

  waterlilyさん からの返信 2010/03/29 17:39:22

  RE: 山高神代桜のすばらしい景色に

  プーマリーさん、こんにちは♪
  お忙しい中御訪問くださってありがとうございます。
  旅行記を作るのは纏まった時間が無いと大変ですよね。
  どうぞ御無理をなさいませんよう、のんびりゆっくり仕上げてくださいね。
  楽しみに、でも気長〜に待っております☆
  
  静かに立つ一本桜というのもまた存在感があって素敵なものだと感じました。
  お花や大自然は心癒されますね。
  プーマリーさんは今年はどちらかへお花見にいらっしゃる御予定ですか？
  日一日と春の光が嬉しい季節になりました。
  季節の変わり目、どうか体調にお気をつけてお過ごしくださいね。

• ippuniさん 2009/06/30 01:17:42

  癒されました♪

  waterlilyさん
  
  こんにちは！
  ご無沙汰しております。
  
  山梨県の桜にとても癒されました。
  かすかに雪が積もった山と桜、素敵ですね。
  思い切って行かれて良かったですね！
  
  平山郁夫シルクロード美術館には去年行きました。
  平山学長が引退されてからもう大分経ちますね。
  学食でお昼を食べている姿が今でもつい最近の事のようです。
  時が経つのは本当に早いなぁと思います。
  
  あの辺りは静かで緑がいっぱいでいい場所ですよね。
  また行きたい場所の一つです。
  
  なんだか山と桜の写真を見ていたらすっきりしました♪
  また癒されにお邪魔しますね。
  
  ippuni

  waterlilyさん からの返信 2009/07/01 20:52:10

  RE: 癒されました♪

  ippuniさん、こんにちは！
  お忙しくていらっしゃるのにご訪問くださってメッセージも頂きありがとうございます。
  
  わぁ！ippuniさんは東京芸大でも学ばれたことがおありなのですか。
  それでippuniさんは芸術に造詣が深くていらっしゃるのですね。とても納得です。
  平山郁夫さんと学食でご一緒にお昼なんて、素晴らしいご経験ですね☆
  
  > あの辺りは静かで緑がいっぱいでいい場所ですよね。
  
  ほんと、あの辺りは空気が澄んでいる感じですよね。
  山がある地は良いものですね。
  そうそうippuniさんは先日長野の善光寺にいらしたのですよね。
  甲斐の善光寺にも行きたかったのですが、時間が足りなくて……、私ももう一度ゆっくり訪れたいと思っています。
  
  > なんだか山と桜の写真を見ていたらすっきりしました♪
  > また癒されにお邪魔しますね。
  
  そんな風におっしゃってくださってとても嬉しいです。
  ippuniさんは大変御多忙のご様子ですが、どうかお身体お大切にお過ごしくださいね。

  waterlilyさん からの返信 2009/12/03 13:28:26

  御逝去の知らせ

  ippuniさん、
  おそらくパリにも一報は届き、既に御存知のこととは思いますが、
  平山郁夫氏が昨日お亡くなりになられました。
  心より御冥福をお祈り申し上げます。
  

• ちぇいちぇいさん 2009/06/20 11:59:53

  またまた・・・

  
  waterlilyさん　こんにちわ♪
  
  凛と立つ孤高の桜、その絶対的な存在感に圧倒される1枚です･･･凄い、これ。
  またまた旅行記としてではなく、waterlilyさんのお話に
  素直に耳を澄ませるように読み進めたワタクシです、、、＾＾；
  
  と同時に、また行きたいとこできちゃったぁ〜！なお散歩コース
  ありがとうございました！
  
  ちぇいちぇい
  
  

  waterlilyさん からの返信 2009/06/23 15:35:52

  ありがとうございます。

  ちぇいちぇいさん、こんにちは♪
  御訪問くださってありがとうございます。
  
  王仁塚の桜は周囲が畑の中に一本だけポツンと立っているのですが、残雪の山と青空を背景にとても清々しく感動しました。
  
  こちらこそちぇいちぇいさんの温かいメッセージ、とても嬉しく、ありがとうございます(^^)
  梅雨に入りましたが、御身体お大事にお過ごしくださいね。

• pulseraさん 2009/06/18 17:31:37

  The Sower♪

  waterlilyさん♪
  こんにちわー！！！
  やっと、来れましたぁ〜お元気ですか？
  
  キャー！！！！来てよかったぁ〜♪
  
  ミレーの《種をまく人、1850》！！！
  キャー！！！そっくり！！！ですね！！！
  （いや、ちょっと、ちがいますか? ）笑、
  ☆http://www.kmm.nl/object/KM%20110.673/The-sower-after-Millet?artist=Vincent%20van%20Gogh%20(1853%20-%201890)&characteristic=&characteristic_type=Painting&van=0&tot=0&start=45&fromsearch=1
  
  実は、先日、アムスに行って来ましたぁー！！！
  （旅行記は、まだ、全くの未完成なのですが、できたらメールさせてください！
  ＆夏休み？冬休み？の宿題にさせてくださ〜い！（笑）
  
  さて、こちらの美術館内のレストラン「Art archives」はー！！！
  
  waterlilyさんが行くトコロは、みんな！！！
  
  ジヴェルニーのレストランか、オヴェールのラヴー亭〜の光☆キラーン！！！
  
  ミレーが居て、GOGHが居て、ザッキンが居て、ここは、夢のパラレル・worldですね♪
  
  ルオーのステンドグラスは、るおぉぉぉー！！！って感じで、ワイルドです〜！
  マチスとは、ちがう〜（笑）
  
  waterlilyさん！お元気でいらしてくださいね！
  また、落ち着いたら、メールします〜
  
  pulsera♪

  waterlilyさん からの返信 2009/06/19 12:31:59

  お帰りなさいませ〜（*^_^*）

  わぁ〜♪　pulseraさん〜！
  お元気そうで良かった〜☆
  そして、オランダからお帰りなさいませ。
  御報告ありがとうございます。
  とってもとっても嬉しいです！
  
  pulseraさんの旅行記拝見しました！
  さすが‘plseraさんの’オランダ、内容が濃くて素晴らし過ぎて素敵過ぎてとても一言では感想が書けそうにありません。
  あんなに素晴らしいのに未完なのですか？
  どうかご無理をなさいませんよう、
  夏でも冬でもいつまででも気長〜に待っていますので、急がないでゆっくりゆっくり休養を取られながら完成させてくださいね。
  pulseraさんがお元気のご様子なのが何よりも一番嬉しいです！
  オランダで一杯パワーを吸収していらしたのですね。
  ほんとに良かった！！
  ‘Something Happy♪を見つけ出す力’　何て素敵な言葉でしょう！
  
  種をまく人、ほんと似てる！、って模写だもの当然ですよね(^^)
  ゴッホを想いながら観て来ましたよ。
  オランダのpulseraさんのゴッホはすごすぎます〜♪
  もう沢山過ぎて素晴らし過ぎて目まいがしそう〜☆
  大切に大切にゆっくり何度も楽しませて頂きますね。
  
  > ミレーが居て、GOGHが居て、ザッキンが居て、ここは、夢のパラレル・worldですね♪
  
  ほんと、皆が幸せですね。
  
  pulseraさんからのメール、お待ちしています。私もまたpulseraさんが落ち着かれた頃メールしますね♪
  pulseraさんもお元気で〜☆彡

• 唐辛子婆さん 2009/05/28 23:21:22

  孤高の桜の神々しさに

  心が清められました。
  
  waterlilyさん、こんばんは
  
  ザッキンのゴッホに会えたのも嬉しかったけれど
  
  藤森照信のお茶室がここだとは！
  
  テレビで見て面白いなあといつか見る日を夢見ていました。
  
  ファンなので。
  
  いつも優しくて美しい旅行記を楽しませてくださって
  
  ありがとうございます♡

  waterlilyさん からの返信 2009/05/29 11:52:16

  RE: 孤高の桜の神々しさに

  唐辛子婆さん、こんにちは♪
  ご覧くださってありがとうございます。
  
  藤森照信氏の建築作品は自由な発想が楽しいですよね。タンポポハウスや一本松ハウスなども、独創的で且つ温かみがあって。
  唐辛子婆さんは絶対お好きに違いないと思っていました。
  コクリコさんもお好きなのだそうですよ。
  お二人はやはり感性が似ていらっしゃいますね(^^)
  そしてコクリコさんもテレビでこのお茶室をご覧になったのだそうです。もしかして同じ番組かも？ 私はその番組を見ていないのですが見たかったです。何という番組なのでしょう？
  そう言えば、以前葉山の近代美術館の旅行記で見せて頂いた秋野不矩の浜松にある秋野不矩美術館も藤森照信氏の作品なのだそうですね。
  タンポポハウスはもしかして唐辛子婆さんのお宅の近くではないでしょうか？
  私はこのお茶室はパパスさんが鬼太郎の家を連想するとおっしゃって以来、鬼太郎の家に思えてなりません(^_^;)
  それも楽しい連想ですね。
  
  こちらこそ、いつもお優しいメッセージをありがとうございます。
  とっても嬉しいです〜♡

• oneonekukikoさん 2009/05/23 20:34:07

  迷っていないで今逢いに行かなくては……

  waterlilyさん
  こんばんは
  
  ＜迷っていないで今逢いに行かなくては……
  まさにその通りですね。
  いつかいつかと思っていても
  なかなか実現しません
  エイッと飛び出さなくては・・・
  と思いながらだんだん腰が重くなるoneonekukikoです
  
  桜三昧の山梨の旅
  楽しませていただきました
  アルプスや八ヶ岳を借景に
  桜見物
  贅沢なひと時でしたね
  
  そして
  物知り博士のwaterlilyさんに
  尊敬のまなざしです
  いつもいい加減な記憶ですませてしまう自分を
  反省しながらも
  お邪魔して楽しんでおります
  
  oneonekukiko

  waterlilyさん からの返信 2009/05/24 23:47:43

  ありがとうございます(^^)

  oneonekukikoさん、こんばんは♪
  楽しんでくださっているなんて、とても嬉しくありがとうございます。
  
  だんだん腰が重くなる……私も同じです〜。
  特にこの旅行記の頃はなかなか外出する気力が出てこなくて、友人のお茶のお誘いでさえも失礼して延ばし延ばしにしては暫く家に居る日々が続きましたので、このままではいけないと、思い切ってエイッと出掛けたのでした。
  
  山のある地は良いものですね。
  あ、でも私は全然物知りなどではありません〜（大汗）
  立札やパンフ等を参考にして書いているだけなんですよ。
  長野県寄りの山梨のこの北の方は初めてで、知らなかったことばかりですので、いろいろと勉強になりました。旅行をして実際に体験すると、様々なことに新たな発見がありますね。
  忘れないうちに書いた旅行記はまだ何とか覚えていますが、昔のことは写真や記録が無いと行ったことさえ忘れていたりします(^_^;)
  そんなぼんやりの私のこのような稚拙な旅行記にもったいないお言葉をありがとうございます。
  温かいメッセージ、とても嬉しいです（*^_^*）

• yosshiさん 2009/05/16 14:43:38

  なんて美しい。。。

  こんな夢のような所があるんですね。
  ジーンときてしまいました。やはり桜には、私達は特別な思いがあるのでしょうか。樹齢二千年の満開の桜、思わず手を合わせてしまいそうです。
  一枚一枚拡大して見させていただきました。遠くに見える雪を被った山々とのコントラストも本当に美しいです。私もいつか是非、見てみたいです。
  桜の時期はとても短いから、ちょうどの時ってなかなか難しいですよね。お天気もよくてよかったですね。
  それに、美術館もおもしろそう。。。。
  いいところを教えていただきました。ありがとうございます。
  

  waterlilyさん からの返信 2009/05/16 17:50:50

  RE: なんて美しい。。。

  yosshiさん、こんにちは♪
  御訪問くださってありがとうございます。
  
  ジーンときたなんておっしゃって頂き、また一枚一枚拡大して見てくださったなんてとても嬉しいです。
  UPして良かった〜。ありがとうございます。
  ほんと、桜は日本人の心に特別な思いを感じさせてくれる花ですね。
  
  桜の時期は短いですよね。
  西海岸ですと、その気候から花木の開花期間が日本と比較して長いと聞いたことがあるのですが如何ですか？
  
  yosshiさんのフランス旅行ももうすぐですね。確か今月ではなかったでしょうか？
  5月6月はヨーロッパの一番過ごし易い季節、一杯楽しんでいらしてくださいね。
  
  
  

  yosshiさん からの返信 2009/05/17 14:18:04

  RE: RE: なんて美しい。。。

  waterlilyさん,　こんばんは。
  西海岸の桜は、日本よりちょっと早く開花するのは知っていましたけど、開花期間が長い、、、かな？？言われてみるとそんな気もしますが、、、、今度、気をつけて見てみますね。
  こちらでは、アーモンドの花もとても綺麗なんですよ。白くて、とてもかわいい花です。
  
  私のフランス旅行計画、覚えていて下さったんですね。ありがとうございます。
  でも、、、、、残念なことに延期になってしまって、今のところ予定がたたないのです。悲しい〜〜〜（涙）
  もぅ〜〜すごく楽しみにしていたので、がっかりです。
  行けるようになったら、また、いろいろ教えて下さいね。
  
  

  waterlilyさん からの返信 2009/05/17 19:59:43

  RE: RE: RE: なんて美しい。。。

  フランスは延期になったのですか。それは残念ですが、でもまたいつでも行けますし、楽しみに出来る期間が長くなって良いとも言えますよね。私などの狭い経験でお役に立てることがあるかどうか解りませんが、もし何かお力になれることがあれば、何でもお尋ねくださいね。
  
  アーモンドの花〜！　アーモンドの花と言えば、ゴッホの「花咲くアーモンドの木」＆「〜枝」を思い出します。
  絵や写真でしか見たことがないので、実物を見てみたいです。
  白くて可愛い……ますます見たい思いが募ります☆彡
  ‘アーモンドの花’って、その名からして可愛いですね♪

• たらよろさん 2009/05/15 17:45:40

  ぶるー、ぴんく、いえろー

  こんにちは〜〜
  
  孤高の桜って響きが素敵。
  人間で言う一匹狼？？
  雪を被った山々に、水仙の黄色と桜のピンクのコラボレーション。
  あまりにも美しい風景に言葉が見つかりません。
  埋葬された塚と伝えられる王仁塚、、、確かにこの下に人が眠っているのでしょうか。
  浪漫あっていいなぁ〜
  
  　　たらよろ
  

  waterlilyさん からの返信 2009/05/15 19:13:03

  浪漫がありますね☆彡

  たらよろさん、こんにちは♪
  ご覧くださってありがとうございます。
  
  雪を被った山々の神々しさに、花々の優しい色合いが映えて一層美しく、心洗われる思いでした。
  
  ほんと、孤高って素敵な響きですよね。
  志高く気品に満ち俗世間を超越している感じ。
  お釈迦様やイエス様をイメージしてしまいます。
  日本武尊の皇子が眠る地ということは、昔は古墳だったのかしら、とも思いますが、伝承とはいえ浪漫がありますね。
  
  ところで、数日前、自由が丘の隣町に住む友人の家に遊びに行き、帰りに自由が丘にも寄って来たのですが、今、たらよろさんの自由が丘旅行記を拝見し、偶然に驚きました。
  また後程、改めてゆっくり拝見にお邪魔させてくださいね♪
  

• マイレージユリコさん 2009/05/14 17:10:04

  これって、ＣＧなんじゃないの？

  失礼しました
  ほんとに快晴の青い空と満開の桜、そしてその下に咲く花々
  雪を残した山・・・
  まるで絵葉書か、ＣＧで合成したなにかのＣＭをみているような
  美しさです
  なかなか、こんな条件の旅なんてできるものではないです！
  よっぽど普段の行いが良い・・・と見ました。
  一生に一度は、こんな場面に巡り合ってみたいものです
  
  山梨県立美術館へは、以前1度だけ立ち寄った事があります
  種まく人　しか覚えていませんが
  なにかの機械で調べたら、たくさんの下書きがある事がわかったと
  説明があったように思います
  当時、高価だったキャンバスを無駄にしないように再利用したとか
  へんな事を覚えているものですね
  もう一度、是非、訪れたいものです
  と、思わせて頂きました
  
  

  waterlilyさん からの返信 2009/05/14 19:44:01

  CG合成みたいな配置ですよね(^^)

  ユリコさん、こんにちは♪
  ご覧くださってありがとうございます。
  
  ほんと、残雪の八ヶ岳を背景の王仁塚の一本桜、CG合成かと思うような配置でしょ(^^)
  これが、実際にこんな位置関係にあるんですよ。
  地元の方のお話ですと、この前日も晴れてはいたらしいのですが、八ヶ岳を見ることは出来なかったとのことでした。
  この日は青空に八ヶ岳と満開の桜で最高の日だったのかも知れませんね。
  「わぁ〜」と感嘆の溜息が出るほどでした。
  普段の行いは良くないのですが……(..)
  もう自省し懺悔することばかりです。
  それ故この時いささか感傷的な日々を過ごしていましたので、美しい大自然が励ましてくれたのかもという気がしています。
  
  ユリコさんも山梨県立美術館にいらしたのですね。
  そうそう、美術館内では、種をまく人の修復作業過程を紹介したビデオも流れていました。
  山梨って美しい自然に囲まれた素敵な地ですね。

• スーポンドイツさん 2009/05/13 18:28:36

  一度は訪れてみたいです。

  waterlilyさんの周りにはいつも清涼な空気を感じます。
  桜の木の精も野の花も山々も、絵も彫刻も教会もすべてがwaterlilyさんを歓迎してくれているようです。
  
  推定樹齢２千年という山高神代桜、壮大な歴史ドラマやそこに暮らしてきた人々の喜びや悲しみをずっと見守ってきたのでしょうね。そして受け継がれてゆく小桜たち、遥か未来に繋がっていることを思うと心打たれます。
  
  先日はUZ旅行にコメントを下さり有難うございました。「平山郁夫シルクロード美術館｣さっそく拝見しました。いつか訪れてみたいです。
  しばらく氏の書かれた本を読み返していました。
  保存･修復が充分でなかった中央アジアの文化に接し、改めて平山氏の｢文化財赤十字｣の構想を多くの方々にも知っていただきたいと思いました。
  UZの魅力に浸りっぱなしのすーぽんより
  
  

  waterlilyさん からの返信 2009/05/14 17:26:20

  RE: 一度は訪れてみたいです。

  スーポンドイツさん、こんにちは♪
  ご覧くださってありがとうございます。
  
  山梨県は、富士五湖方面は行ったことがあるものの、長野県に近い北の方は今まで訪れたことが無くて、今回初めて行き、その清々しさに心洗われました。山のある地は本当に良いですね。
  
  「平山郁夫シルクロード美術館」も小海線沿いの清らかな地に建ち素晴らしい美術館でした。が、遠くて訪れ難いということもあるのでしょうか、鑑賞している人はとても少なく、2-3人の方をお見かけしただけでした。
  こんなに素晴らしい美術館なのにもったいないことです。
  元々は、鎌倉の平山郁夫氏のお宅の近くに建つ予定だったそうなのですが、反対運動があったらしく、それで山梨県に変更になったと聞きます。
  もしも鎌倉に建っていたなら、もっと多くの人々が訪れ易くなったのに……と思いますが、あの山梨のアルプスの山々を望む地にあるのもまた相応しいのかも知れませんね。
  UZに魅せられたスーポンドイツさんにもっとお伝え出来たら良かったのですが、館内は撮影禁止でしたので写真が殆ど無くて申し訳ありません。
  いつか是非いらしてみてくださいませ。
  スーポンドイツさんなら絶対感動されることと思います。
  
  「文化財赤十字」構想、、平山郁夫氏の大きさと信念に貫かれた行動力は尊敬するばかりです。
  平山郁夫氏の本でスーポンドイツさんのお薦めは何という題の本でしょうか？　私も読んでみたいです。
  
  甲斐の国に行った甲斐がありました、、と、スーポンドイツさんに薄〜いお座布団でも良いですから頂けないかと思いましたが、これは余りにベタですね(^_^;)

  スーポンドイツさん からの返信 2009/05/15 22:34:59

  RE: いつか是非♪

  waterlilyさん、ぱちぱち〜２号から座布団は何枚でも！とのことです(^_^)v
  
  >いつか是非いらしてみてくださいませ。
  そうですね、是非！でも日頃の行いがよろしくないので、waterlilyさんのように素晴らしい景色に出会えるかどうか(^^ゞ
  
  >平山郁夫氏の本でスーポンドイツさんのお薦めは何という題の本でしょうか？NHK出版「玄奘三蔵祈りの旅」のペーパーバック的なものを展覧会の時に買い求めたのですが、もう絶版かも？｢道遥か｣｢玄奘三蔵祈りの旅｣「絵と心｣｢日本の心を語る｣｢永遠のシルクロード」を友人からいただきました。｢シルクロード夫婦行」は館長の平山美知子さん著です。ご立派ですねぇ。わたしなぞ毎日2号を潰しにかかっています(~_~;)
  すーぽん
  
  

  waterlilyさん からの返信 2009/05/16 13:38:46

  RE: RE: いつか是非♪

  > waterlilyさん、ぱちぱち〜２号から座布団は何枚でも！とのことです(^_^)v
  
  お情け、ありがとうございます〜（笑）
  スーポン2号さまに弟子入りして修行を積まなくてはいけませんが、お礼を宜しくお伝えくださいませ(^^)
  
  > そうですね、是非！でも日頃の行いがよろしくないので、waterlilyさんのように素晴らしい景色に出会えるかどうか(^^ゞ
  
  いえいえ、日頃の行いがよろしくないのは私の方です〜。
  もう自責の毎日です。
  
  本の事、お教えくださってありがとうございます。探してみますね。
  平山郁夫ご夫妻は、本当に素晴らしいご夫妻でいらっしゃいますよね。
  スーポンドイツさんご夫妻の仲睦まじさに通ずるところがあります。
  スーポンドイツさんが御主人様を潰すなんて有り得ないですよ。
  お互いに尊敬なさっていらっしゃるのがよ〜く伝わって来ます（*^_^*）

  スーポンドイツさん からの返信 2009/05/16 13:54:27

  RE:

  きゃ〜お恥ずかしい！！
  消え入りたいです。どろん!

  waterlilyさん からの返信 2009/05/16 17:55:35

  RE: 一度は訪れてみたいです。

  照れないで〜(^^)　ニンニン!

• airpentaroさん 2009/05/12 22:43:38

  桜と美術館めぐり

  waterlilyさん、こんばんは〜
  
  早速お邪魔しました。
  waterlilyさんは桜と美術館めぐりの旅行だったんですね。
  
  実相寺の桜は見事ですね。
  神代桜は樹齢二千年とはビックリ！
  年老いていても情熱的に花を咲かせる様に心打たれました。
  実相寺では全国の名木も見ることができるんですね。
  桜たちが競演しているかのように咲き誇る様子も見事でした。
  
  王仁塚の一本桜も壮観ですね。
  ひとり舞台に立ち見事な演技をしているような印象を受けました。
  他と比べられない孤高の桜、いいですね。
  
  美術館も素敵ですね。
  ミレーの作品を積極的に収集しているんですね。
  室内に展示されている美術館と違って、自然の中に展示されていると作品から受ける印象も違ってくるんでしょうね。
  
  素敵な桜と美術館めぐりでした。
  
  またお邪魔します☆(＾∀＾)ノ~~

  waterlilyさん からの返信 2009/05/13 10:54:55

  RE: 桜と美術館めぐり

  airpentaroさん、こんにちは♪
  ご覧くださってありがとうございます。
  
  実相寺の桜は見事でした。
  そしてまた王仁塚の一本桜も感動的でした。
  一本桜って良いものですね。
  
  山梨ってこんなにも自然が美しくて、美術館も充実していて、素晴らしい桜も多いということ、今回初めて知りました。
  桜並木もありますが、有名な一本桜が本当に多いのですね。
  
  そうそう、槐の会のこと、とても参考になりました。
  airpentaroさんの流鏑馬の躍動感に満ちた素晴らしいお写真のことを槐の会に教えて差し上げたら、絶対に喜ばれることと思います。
  きっとパンフレットに使われるのではないでしょうか。
  また秋には是非特等席でのご活躍を期待しています☆

• 花さん 2009/05/11 15:53:25

  １本桜

  waterlilyさん　こんにちは〜♪
  
  遥か後方に雪を被った南アルプスの山々に王仁塚の１本桜。。。
  私もこの景色の中に浸ってみたいと思いました。
  表紙のお写真とても素敵ですね〜♪
  桜のシルエット、ホント羽を広げた春の妖精ですね。
  私、１本桜はとても好きなんですよ〜(^^♪
  
  古木の神代桜にもの凄い生命力と樹木ではない存在を感じました。
  ウン！生きるって素晴らしい〜♪
  
  桜は愛でる人の思いがそのまま映ってしまうのでしょうね。(^^)
  waterlilyさんの優しさが滲みでている素敵なお写真の数々を堪能させていただきありがとうございます。
  
  フットワークのよいwaterlilyさんに花○差し上げますね〜(^_-)-☆
  
  　　　　　　花　（*^_^*）
  
  
  
  
  
  
  

  waterlilyさん からの返信 2009/05/11 20:58:41

  ありがとうございます（*^_^*）

  花さん、こんにちは〜♪
  ご訪問頂き、また花○も頂戴しありがとうございます。
  花さんの花○、嬉しい〜。
  昨日今日とお天気も最高で、空も花○でしたね。
  如何お過ごしだったでしょうか？
  実はフットワークの良くない(^_^;)私は、お花を育てるのが大好きでお庭がまるで植物園のような都内の友人のお宅にお招きを受けて今日は頑張って外出し、5月の花々を堪能して来ました。
  
  花さんも一本桜がお好きなのですね。
  一本桜って存在感があって良いですよね。
  わに塚の桜も、周囲は田園で他の木や何も建物が無いことが、一層この桜を
  引き立てていいました。もし近くに大きな建物があったら、感動も半減してしまったと思います。そして背後に八ヶ岳が見えるのが更に感動を大きくしていました。
  頑張って咲いているお花は元気が頂けますね。
  
  花さん、お体の調子はその後如何ですか？
  もう良くなられたでしょうか。
  どうかご無理をなさいませんよう、ゆっくり休養を取ってお大事になさってくださいね。

  花さん からの返信 2009/05/13 15:51:55

  RE: ありがとうございます（*^_^*）

  waterlilyさん〜
  
  お気遣い下さってありがとうございます。（*^_^*）
  眼精疲労からきます頭痛、めまい等ですので暫くPCをお休みしておりました。
  お陰様でよくなりました。
  ご心配をおかけして申し訳ございません。
  
  waterlilyさんもお体ご自愛下さいね。
  
  　　　　　花　（*^_^*）
  
  
  

  waterlilyさん からの返信 2009/05/14 15:20:28

  RE: RE: ありがとうございます（*^_^*）

  お元気になられて良かった〜！
  パソコンは眼も体も疲れますよね。
  どうかご無理をなさいませんよう。
  新緑の季節、お疲れにならない程度に
  また楽しいお散歩のお伴をさせてくださいね♪
  
  

• michelleさん 2009/05/10 01:42:57

  今年のお花見

  こんばんは、michelleです♪
  お花見の時期になるといつもどこへ行こうか主人と相談するんです。
  でも…実相寺の神代桜、そして王仁塚の桜というのは全然知りませんでした。
  “関東お花見ガイドブック”持っているんですが、載ってたかしら？（あとで調べてみようっと）
  …月並みですが、素晴らしいですね。
  
  雪が残る南アルプスがバックっていうのも素敵。
  お天気もよく青空がとてもよく映えていますね。
  そして水仙もまた眩しいくらいの黄色。菜の花かと思いきや水仙とはなんとも珍しい感じがします。
  
  それにしても樹齢2000年って…。ものすごい生命力ですね（驚！）
  添え木の数が気の遠くなるような歳月を物語っている感じすらします…。
  
  何年か前に身延山に行ったことがあるのですが…あちらの枝垂桜の子桜もあるんですね。すごいなぁ。
  
  小海線、懐かしいです。JR線の標高最高駅「野辺山」がありますよね。
  子供の頃、SL列車ホテルがあって泊まったことがあるんですョ。
  子供ながらに朝、顔を洗うときの水道水がものすごく冷たかったことを良く覚えています。
  
  今、気が付いたのですが、今回も人の数が本当に少ない！ですよね？
  お花見時期だというのに…やはり“早朝”が秘訣ですか（笑）？
  私も逢いに行きたいと思います！
  素敵な場所を教えていただいてありがとうございました☆
  
  ***** michelle *****
  

  waterlilyさん からの返信 2009/05/10 21:25:58

  RE: 今年のお花見

  michelleさん、こんにちは♪
  ご覧くださってありがとうございます。
  
  神代桜と王仁塚の桜、お花見ガイドブックに載っていましたか？
  そういうガイドブックが出ているのですね(@_@)
  何でも出版されていますね〜。
  私もわに塚の桜のことは知らなくて、神代桜を調べていたついでに知ったという感じでした。
  わに塚の桜が広く知られるようになったのはここ数年のことのようです。
  ところが、このおまけ（？）の桜が思いの他素晴らしいものでした。
  
  わに塚の方は割に人の数が少なかったのですが、神代桜の方は大変な人出でした。
  その人々を出来るだけ写さないようにしましたので、人の数が少ないように見えるだけなんですよ。
  それで、上方に向けて写した写真が多くなってしまいました(^_^;)
  一方、平山郁夫シルクロード美術館と清春芸術村は殆ど人がいなくて、2〜3人の方にすれ違っただけでした。
  
  SL列車ホテル！楽しそう〜♪
  鉄道好きな人なら、もうたまらないホテルですね。
  もしかしてmichelleさんのお父様が鉄道ファンでいらっしゃるとか？
  今でもあるのでしょうか。
  私はそういうホテルに泊まったことは無いのですが、本物のSL列車を小さくしたようなおもちゃの列車が、荷台にお料理を乗せて運んでくるというレストランに父や鉄道好きの幼い甥と一緒に昔行った記憶があります。
  こちらは今は無くなってしまったようなのですが……
  何故か男の子って鉄道好きな子が多いですね。
  
  

• Muffinさん 2009/05/10 00:04:09

  桃源郷

  waterlilyさん、こんにちは
  
  こんなところがあるんですね…。今まで知らなかったのですが、まるで夢の世界のようです。花が咲き乱れ遠くに白い山を望み…。きっと桃源郷に呼ばれて迷い込まれたんではないでしょうか(笑)
  
  老木が痛々しく、力を振り絞って花を咲かせているようでした。これほど人に語りかける自然も無いでしょう。ほんとうに木の精がいるように思いました。
  
  waterlilyさんらしく美術館巡りもされて一緒に楽しませていただきました。
  あんなおしゃれな傘を差していたら街で振り返れるだろうなぁなんて思いながら…。
  
  行きたいな…って思うところは思い立ったときに動き出さないとなかなか実現できないですよね。私は考えてるだけでいつも引っ張っていってもらって、やっと出かけることが出来るので、waterlilyさんの行動力を見習わなくては…。同じ時間が何倍も充実して過ごされてますもの。
  
  Muffin

  waterlilyさん からの返信 2009/05/10 01:10:53

  ありがとうございます☆

  Muffinさん、こんにちは♪
  ご覧くださってありがとうございます。
  
  美術館のあの傘は欲しいとは思ったのですが、実際に差していたら目立ちそうなのでやめました。でもとっても素敵ですよね〜。
  
  ほんと、思い立ったときに動かないとなかなか実現できないですよね。
  でも、私は行動力のあるタイプでは全くないんですよ。ほんとに。
  こうして旅行記を書いていると皆様から、いつもあちこち外出しているように思われてしまうみたいなのですが、実はお家大好きで、家で本を読んだり音楽を聴いたりしている方が好きな、消極・内向タイプなんです。
  何か目的があって一度エンジンがかかってしまえば、集中して頑張るのですが。。。
  で、この山梨小旅行も、昨年から春になったら行きたいと考えてはいたものの、特にこの旅行の一か月位前から、外出する気力が出なくて直前まで迷っていたんです。
  でも、いろいろ考えていて、これではいけないと、力を振り絞って出掛けたのでした。
  Muffinさんの健脚と実行力の１％でも良いから見習いたいです(^^)
  
  ところで、びっくりなのですが、Muffinさんは今どちらですか？
  もしかして空港でしょうか？それともこれから出発なさるところでしょうか？？
  お引越しは本当に大変ですよね。
  お忙しい時にもかかわらずご訪問くださって本当にありがとうございます。
  どうかお気をつけていらしてくださいね。

  Muffinさん からの返信 2009/05/10 03:03:58

  RE: 桃源郷

  今はまだサンフランシスコなんです。
  あと1週間しかありませんが、まだパッキングと掃除をしていまして…。
  
  今年は山梨の桜に間に合いませんが、来年は是非行けたらなぁと思っています。

  waterlilyさん からの返信 2009/05/10 21:08:51

  RE: RE: 桃源郷

  そうでしたか。一週間間違えていて、昨日か今日頃かと勘違いしておりました(^_^;)
  
  グッバイ、マフィン号、、、思い出一杯の車ですね。

• 前日光さん 2009/05/09 10:51:58

  桜と青空と雲の綿帽子

  おはようございま〜す！
  
  やっと、今、じっくり拝見＆拝読させていただきました(^o^)
  もう、すばらしい！の一言です。
  言葉は、思いを伝えるのに限界がありますが、今回のwaterlilyさんの
  旅行記は、そんなもどかしささえ感じるほど、良質の詩を読んだ後に似た
  気分にさせていただきました。
  
  孤高の神代桜、私もいつかは見たいと思っていますが、桜の時期は、その
  年によって異なりますから、前もって計画を立ててというのが難しいです
  よね。
  やはり、思い立ったら即実行！という方法でしか、最高の桜に遇うことは
  できないのかもしれませんね。
  
  澄んだ空気と綿帽子の雲の写真がすてき！
  それから天空のお茶室「徹」には、ビックリ(@_@)
  ここでお茶をいただくって、どんな気分なのでしょうね！？
  
  この広い空の下、多くの桜の子桜たちも花開いているのですね。
  次世代に受け継いでほしい日本の花、桜。
  妹さんが眠るモンマルトルの丘に桜を植えたという日本の作家もいらっしゃいます。
  桜は、本当に不思議な花ですね。
  これほど人の心を動揺させる花もないのではないでしょうか？
  
  風信子の蒼い色も鮮やかですね。
  立原記念館、訪れてみてください。
  
  素敵な旅行記、ありがとうございます。
  
  　　前日光
  

  waterlilyさん からの返信 2009/05/09 14:08:15

  RE: 桜と青空と雲の綿帽子

  前日光さん、こんにちは♪
  ご多忙中にもかかわらずご覧くださって、メッセージも頂きありがとうございます。
  良質の詩だなんて、過分のお言葉、ありがたくも恐縮しております。こんな稚拙な旅行記にお恥ずかしい限りですが、お気持ち嬉しく本当にありがとうございます。
  
  綿帽子の雲の写真、自分でもこの写真が好きなので、前日光さんが好きとおっしゃってくださって嬉しいです！
  白い雲を見上げるのって、幸せな気分になりますよね。
  学生時代テニス部だったのですが、そのテニスコートの横に草地の坂がありまして、そこに寝転んで流れる雲をいつまでも見ているのが好きでした。
  
  妹さんが眠るモンマルトルの丘に桜を植えた作家というのは誰でしょう？
  愛する亡き人のために桜を植えるって、切なくもしみじみとした素敵な鎮魂ですね。
  ほんと、桜は人の心を動揺させる不思議な花ですね。
  
  立原道造記念館、想いがある故になかなか行けないんです。。
  彼の作品はあまりに青春そのもので少し気恥ずかしい気もして……
  実際その作品も自分の中で○十年封印して来たのですが、最近になってもうそろそろ行ってもいいかしらとも考えています。
  信濃追分まで行ってしまい、堀辰夫夫人にお会いしたあの頃が懐かしいです。
  前日光さんの本郷旅行記に、他にも宮沢賢治という共通する言葉が出てきたのにも驚きました。宮沢賢治も大好きで尊敬する作家なんです。
  同じ時間に同じ作家たちのことを思って書いていたのかしらと、前日光さんとテレパシーが通じたような気がして嬉しかったです（*^_^*）
  
  賢治が妹を思って書いた「永訣の朝」も大好きな詩なのですが、先のモンマルトルの桜のお話を伺ってその詩を思い出しました。
  
  ……
  わたくしはいまこころからいのる
  どうかこれが兜卒の天の食に変って
  やがてはおまへとみんなとに
  聖い資糧をもたらすことを
  わたくしのすべてのさいはひをかけてねがふ
  
  

  前日光さん からの返信 2009/05/11 23:41:49

  モンマルトルの丘に桜を植えたのは。。。

  waterlilyさん、こんばんは！
  確認してから、お答えしようと思って、今になってしまいました。
  
  > 妹さんが眠るモンマルトルの丘に桜を植えた作家というのは誰でしょう？
  > 愛する亡き人のために桜を植えるって、切なくもしみじみとした素敵な鎮魂ですね。
  
  ４月１１日付けの朝日新聞土曜版、「うたの旅人」は、テーマが桜でした。
  
  その作家（詩人）は、堤清二こと辻井喬です。
  
  ９年前に西行の生涯を描いた小説「西行桜」を出版した。きっかけは、夜の吉野山で枝垂れ桜の巨木を見ながら琴の演奏を聴いたことだ。「花吹雪のように花が舞って立っていた」。鬼気迫る雰囲気だった。
  「美しい花は、本当は怖いものを奥に潜めている。だから芸術の素材として生きている。」
  
  　　　　　　　　中略
  
  辻井さんは「実は私も」と打ち明けた。
  「パリのモンマルトル墓地にある妹の墓に９７年、桜を植えたんです。」
  　「日本の封建社会に反抗して渡仏した妹は、サムライのような生き方をした。彼女の人生でたった一度だけ優遇されたのが、好きだった地に眠ること。でも、やはり日本が恋しかろうと思って。今年は花をつけるかな。」遠くを見やった。
  　旅の終わりに桜を見あげると、無心になった。凛として生きるよう、桜から励まされたような気がした。
  
  とても素敵な記事で、心に残っていたので、ご紹介しました。
  一本桜って、毅然としていて、こんな風に生きたいものだと思わせるものがありますよね。
  
  　以上、失礼いたしました。
  
  　　前日光
  

  waterlilyさん からの返信 2009/05/12 14:53:32

  ありがとうございます☆

  わぁ、前日光さん、ありがとうございます〜！
  一か月も前の新聞を探すのは大変だったことと思いますのに、お忙しい中探して転記くださり感謝の気持ちで一杯です。本当にありがとうございます。
  
  辻井喬だったのですか。堤一族はそれぞれが様々にすごい人生を送っていますね。。
  
  西行の桜を詠った和歌はどれも心に沁みる深い味わいがありますよね。とても好きです。
  
  　風に散る花の行方は知らねども
  　　惜しむ心は身にとまりけり
  
  　春風の花を散らすと見る夢は
  　　さめても胸のさわぐなりけり
  
  桜って西行の時代から今も変わらず、日本人の心を捉えて止まない花なのだと西行の和歌を読むとしみじみ思います。
  この辺りはきっと前日光さんのご専門ですよね。
  
  >旅の終わりに桜を見あげると、無心になった。凛として生きるよう、桜から励まされたような気がした。
  
  素敵な記事ですね。
  一本桜が私たちに感動を与えるのはそんな姿が心を打つからなのですね。
  我が家も同じ新聞ですので、そう言えばこの記事を読んだような記憶があるのですが細部をすっかり忘れておりました(~_~;)
  その日の新聞はもう捨ててしまって今手元に無いのですが、もしかして「願わくは…」の和歌も載っている記事ではなかったでしょうか？
  凛として生きる、、、ほんと、そんな風に生きたいものですね。
  前日光さんにこの記事をご紹介頂き、改めてその思いを心に刻みました。
  探してくださって本当にありがとうございました。（嬉しくて毎回長くなってしまいごめんなさい）

• クレールさん 2009/05/09 00:42:44

  素晴しい旅行記を、ありがとうございます。

  waterlilyさま
  
  神代桜…その名を耳にしたことはあれど
  姿を拝みにゆくまでには至っておらず。
  しかし、なんという神々しい姿でしょう！
  本物を見たら、心の底から感動してしまいそうですね。
  2000年の時を刻み数々の苦難を乗り越え、今なお力強く立ち続け…
  美しい花を咲かせては、人々の目を楽しませてくれる。
  すごいパワーとエネルギーに、満ち溢れていますよね。
  神が宿っているのでしょうか…なんだか心を打たれてしまいました。
  
  まりの

  waterlilyさん からの返信 2009/05/09 13:57:50

  RE: 素晴しい旅行記を、ありがとうございます。

  まりのさん、こんにちは♪
  こちらこそ、ご覧くださって温かいメッセージをありがとうございます。
  
  神代桜の真ん中の主になる枝は台風で折れて無くなってしまい、その周りの枝がかろうじて添え木に支えられ、それでもこんなに素晴らしい花を咲かせているのだそうです。
  折れる以前はもっと大きな木だったとか。
  この桜をここまで支えて来られた方々の努力もあってのことでしょうが、信じられないような奇跡ですよね。
  
  まりのさんは、帰国されたのですよね。
  お帰りなさいませ〜。
  如何でしたでしょうか。
  旅行記楽しみにしていますね♪

• エムさん 2009/05/08 10:13:13

  山高神代桜

  waterlilyさん、こんにちは。
  
  ＞今逢いに行かなくては・・・
  
  桜に呼ばれましたね。直ぐ実行に移せるところがまた素晴らしい！！
  
  それにしても、痛々しいまでに美しく咲き続ける桜・・・
  命がある限り咲き続ける桜に感動です。
  いつか自分の目で拝みたいですね。
  
  ＞神代桜の子桜（昭和27年植栽）
  
  人間と比較するものではないと思いつつ、花の一つ一つが若い！
  生きるということはこういうことなのですね。
  
  生きる希望を与えられた気がします。
  満開の頃に会いに行かなくては・・・
  
  感動をありがとうございました。m(_ _)m
  
  エム

  waterlilyさん からの返信 2009/05/08 17:07:25

  RE: 山高神代桜

  エムさん、こんにちは♪
  ご覧くださってありがとうございます。
  こちらこそ、温かいメッセージをありがとうございます。
  とても嬉しいです。
  
  実は私は全然行動的な人間ではなくて、何か行動を起こすのにとても時間が掛かるんです。
  この山梨の桜も、昨年から、春になったら行こうと考えていたのですが、この小旅行の一ヶ月ほど前からなかなか外に出る気力が湧いて来なくて、直前まで迷っていたのでした。
  で、当日の深夜いろいろ話していて、何か力を頂くためにも外に出てみなくては、と思い切って行ったという訳です。
  助走期間一ヶ月です(~_~;)
  
  ほんと、まさにエムさんがおっしゃるように、‘拝み’たくなるような桜でした。
  神代桜の子桜、若いですよね。
  命の不思議さを感じます。
  宇宙に行った種も地球で芽吹くでしょうか。
  いつか是非、エムさんもいらしてみてくださいね。

• パパスさん 2009/05/08 07:54:44

  山高神代桜♪

  推定２０００年の桜なんですね！
  幹も２０００年の風雨にも負けずに頑張ってきた姿が勇気付けられますね！
  パパスも２０００年頑張ってみたいですね！（笑）
  
  そして、田園の中にひとり凛と立つ孤高の桜、王仁塚の一本桜。
  この桜も３００年ですか！
  凄いとしか良い様がありません！
  
  桜は日本人の心の中に深く入り込んだ歴史そのものなんでしょうね。
  来年はＥＴＣ１０００円の候補としてノミネートしておきます。
  
  そして木の上の茶室。
  どうしても「鬼太郎」の家を想像してしまいました！（爆）
  
  パパス。
  

  waterlilyさん からの返信 2009/05/08 16:59:31

  RE: 山高神代桜♪

  パパスさん、こんにちは♪
  ご覧くださってありがとうございます。
  
  2000年ってほんとすごいことですよね。
  日本最古の桜ということは、もしかして世界最古の桜ということになるのでしょうか。
  パパスさんも是非とも2000年は長生きして、私たちをいつも変らぬパパスさんのHappyオーラで包み続けてくださいませ〜☆
  
  山梨の桜は金沢や奈良・京の桜のような雅さはないのですが、山里の素朴さがありました。
  
  鬼太郎の家ってどんなだったかしらと、思い出せなくて今検索して見てみましたら、ほんとに似てる〜！(@_@)
  藤森照信氏は、鬼太郎の家に着想を得たに違いないと確信しました！（笑）
  さすがパパスさん、目の付け所が違いますね(^^)
  何て素敵な連想〜♪

• しろくま＆ペンギンさん 2009/05/08 06:36:32

  桜♪

  こんにちは♪
  この桜、何かで見た事あるんですが・・・（新聞かTVかで）。
  有名ですよね？
  堂々としていて、とっても良い桜ですね。
  今年の春は、近所の小学校の桜を見るだけで終わってしまったんですが、
  せっかく日本に住んでいるんだから、色んな桜を見に行く旅も、良いですね。
  今後の楽しみにしたいと思いました。
  
  ゴッホ像も、どこかで見たような？と思ったら、丸の内にあるんですね。
  ケンタウロスも、「ハリーポッターに出てくるケンタウロスは、こんな感じなんだ〜」と思いながら見ました。
  
  今回も素敵なお写真、ありがとうございました♪
  
  

  waterlilyさん からの返信 2009/05/08 16:56:19

  RE: 桜♪

  しろくま＆ペンギンさん、こんにちは♪
  ご覧くださってありがとうございます。
  
  そうなんです、神代桜はとても有名な桜です。
  一方、わに塚の一本桜の方は周囲に何もなくて、比較的近年有名になったようです。それで、わに塚の方は神代桜のついでに行った感じだったのですが、思わぬ感動を頂きました。
  
  学校の桜も良いものですよね。
  学校の桜は卒業・入学の別れや出会いの季節に見るので、その季節を思い出してなかなか切なくなるものがあります。
  
  ゴッホ像は、おっしゃる通り丸の内の例のビルの近くにある像です。私も昨年の夏頃、丸の内仲通りにあることを教えて頂いて初めて知りとても驚きました。
  
  ハリーポッターと言えば、ナルニア国物語にもケンタウロスが出てきますね。ケンタウロスって、何故かワクワクしますよね。
  しろくま＆ペンギンさんのお坊ちゃまたちも、喜ばれたのではないでしょうか(^^)

• おかかさん 2009/05/08 02:20:32

  桜と澄んだ空気と・・・

  waterlilyさん、こんばんは！
  
  神代桜、すごいとしかいいようがありませんね。
  2000年もの寿命とは想像つきません。
  人間の想像を超越した存在ですよね。本当に何か宿ってそうですよね。
  子桜があると知って、嬉しくなりました。
  
  実相寺というお寺はすごいですね〜桜が豊富で！
  青空とピンクと黄色のコントラストが美し過ぎます！
  それに南アルプスまで！贅沢な景色だー
  
  わに塚の桜もまた立派な木ですね。
  自生らしきムラサキハナナとの淡い紫とピンクと青空がとてもやさしげで清清しいですね！
  表紙の写真はとても印象に残りました。
  
  この旅行記の桜はどれも葉が出る前の満開でとても美しいですね。
  全編を通して、神秘的かつ澄んだ空気が漂っていて拝見していてとても清清しい気分になりました！

  waterlilyさん からの返信 2009/05/08 16:49:51

  RE: 桜と澄んだ空気と・・・

  おかかさん、こんにちは♪
  ご覧くださってありがとうございます。
  
  ほんと2000年って、想像もつきませんよね。
  実相寺はお寺そのものはそれほど大きくはないのですが、お花の数がすごかったです。
  
  わに塚の桜のムラサキハナナも優しくて素敵ですよね。
  おかかさんも気に入ってくださって嬉しいです！
  私もこの美しい桜の根元にムラサキハナナが咲いているのが、優しくてさりげなくてとてもとても好きでした。
  決して強く主張することなく控え目で、野や桜にとても似合いますね。
  そしてそうそう、ほんと周りの空気が澄んでいる感じがするのです。
  おかかさんとはやっぱり感じる点が似てる〜♪
  
  似ていると言えば、遂にパロットちゃんに会えました〜！！
  そのパロットちゃんは、パープルパロットファイアーという名で、パロットファイアーより少し色が薄いらしいのですが、それでもまさにおかかさんのパロットちゃんでした。
  人懐っこくニコニコと水槽からこちらを見てくれるのですね。
  もう嬉しくて、長い時間水槽の前で見つめ合ってしまいました（*^_^*）
  おかかさんに教えて頂かなかったら、この可愛さに気付かないで通り過ぎてしまっていたかも知れません。
  教えてくださって本当にありがとうございました☆

  おかかさん からの返信 2009/05/09 01:19:44

  RE: RE: 桜と澄んだ空気と・・・

  旅行記からあふれる清清しい澄んだ空気感は
  実際に空気がきれいだったのかもしれませんね。
  でもそれだけでなく、撮影・作成者のwaterlilyさんの人柄も表れて
  清清しさが倍増しているように思いました。
  
  パロットに会えたのですね！しかも気に入っていただけたようで嬉しいです♪
  ほんとあの顔で突進してこられると水槽の前から離れられなくなりますよね♪
  たまに人見知りなのもいますが・・・
  そんなニコニコなのに、彼らは結構獰猛らしいです・・・
  ニコニコしながらエサを奪い合ったりニコニコしながら仲間をどついたりするんですよ〜
  うちの近場にいるのもパープルとついていたので違いを聞いたら、そこでは
  生産者や問屋が好きなようにつけているようなもの、というような回答でした・・・
  わずかな色の違いなんですね！

  waterlilyさん からの返信 2009/05/09 13:48:54

  RE: RE: RE: 桜と澄んだ空気と・・・

  わ〜、もったいないお言葉ありがとうございます。
  私は全然違いますが（汗）、それは別にして、この地の清々しく澄んだ空気感が伝わったなら、とっても嬉しいです。
  
  パロットの名は好きなようにつけているのですか。確かにパープルとついていても全然紫色ではなくておかかさんのパロットちゃんのように赤い色をしていました。どうしてパープルと付けたのでしょうね。
  私が見たパロットは水槽に一匹だけだったのですが、にこにこしながらエサを奪い合っているところも見てみたいです(^_^;)
  パロットちゃんって、ひれが薄くてキラキラ煌いてとっても綺麗なのですね。見とれてしまいました。
  そして何より、探していたパロットちゃんに遂に会えて、「あ、おかかさんのパロットちゃん〜！」と感動でした☆

• romanさん 2009/05/07 22:43:57

  絵の様な風景に感動！

  waterlilyさん　こんばんは！
  
  またもや素晴らしい旅行記に
  迷わず1票でーーーす！
  
  waterlilyさんの写真そのものが
  アートになっていて、素晴らしいですね！
  まるで1枚の絵画を見ているようです。
  
  しかし、2000年もの間休まずに咲き続けるって
  ホントお疲れさまですよね。
  
  ちゃんと四季を分かっていて、その時期に見事な花を咲かせる
  桜から、色々な事を学ばせて頂いてます。
  
  私もいつか「山高神代桜」に会いに行きたいと
  waterlilyさんの素晴らしい旅行記を拝見して
  しみじみ感じました。
  
  素晴らしい旅行記をありがとうございました！！
  
  ろまん

  waterlilyさん からの返信 2009/05/08 16:44:12

  RE: 絵の様な風景に感動！

  romanさん、こんにちは♪
  ご覧くださってありがとうございます。
  こちらこそお優しいお言葉の数々、感激です。
  こんな稚拙なコンデジ素人写真がアートだなんて、とんでもないことでございます。
  真にアーティストであるromanさんにそのようなお言葉を頂き恐縮しております。
  romanさんのような素晴らしいお写真は私には一生撮れません〜。
  神代桜そのものがアートになっている故だと思いますが、romanさんのお言葉とても嬉しく、ありがとうございます。
  
  ほんと、2000年もの間咲き続けるって、奇跡でもありますよね。
  300年でも500年でもすごいのに、2000年って……
  romanさんがいらっしゃる時は是非素敵な桜模様のお召し物で♪
  本当にありがとうございました。

• haraboさん 2009/05/07 12:54:59

  ピンクと黄色が美しいですね

  waterlilyさん、こんにちは！
  
  ピンク色のサクラと黄色のお花のコントラストがとても素敵ですね。
  てっきり黄色の花は菜の花だと思っていたら
  水仙？だったのですね。
  この組み合わせがとても珍しいと思ったのですが、
  良くあるのでしょうか？
  南アルプスも雪が残っていて春らしい光景です。
  
  そういえば、「種をまく人」って山梨にあったのですよね。
  バブル時代にだいぶ話題になっていたのを思い出しました。
  
  美術館のレストランも素敵です。
  サーモンかと思っていたらマスなんですね。
  お味はいかがでしたか？
  天気のいい日のテラスでのランチは最高ですね。
  
  わに塚のサクラはしりませんでしたが
  表紙の写真のようにどーんと構えた姿が印象的です。
  
  ローカル線に乗って、知らない町を歩いてみたい・・・・
  国鉄時代のようなノスタルジックさを感じちゃいました。
  
  harabo

  waterlilyさん からの返信 2009/05/07 13:43:27

  RE: ピンクと黄色が美しいですね

  haraboさん、こんにちは♪
  ご覧くださってありがとうございます。
  
  桜と菜の花の組み合わせは多いですが、桜と水仙は珍しいですよね。私もよく知らないのですが、他にもあるのでしょうか。
  この時まだ咲いてはいなかったのですが、水仙の更にその前面にチューリップ畑もあったんですよ。お寺にチューリップというのも珍しいと思いました。
  
  「種をまく人」ってバブル期に購入されたものだったのですか。あの時代、日本の美術品購入は次々とすごかったですよね。
  昨年まで山梨県立美術館の存在を知らなかったのですが、緑に囲まれたとても素敵な美術館でした。
  
  マスは、色といいサーモンみたいですよね。運ばれて来た時、私もサーモンかと思ってしまいました。お味はお味噌味のソースが珍しく、美味でした。
  この季節は外で頂くのは爽やかで気持ちが良いですね。
  
  国鉄！懐かしい言葉〜(^^)
  電車って子供の頃の幸せな思い出をくすぐりますよね。
  
  > ローカル線に乗って、知らない町を歩いてみたい・・・・
  
  って、haraboさんはロマンティストでいらっしゃいますね☆
  
  お怪我はもう良くなられました？
  お仕事お忙しいことと思いますが、どうか体調を整えてお気をつけて行ってらしてくださいね。

  haraboさん からの返信 2009/05/07 21:03:58

  RE: RE: ピンクと黄色が美しいですね

  ありがとうございます。
  まだ、左足は痛いですが・・・・
  何とか大丈夫そうです。

  waterlilyさん からの返信 2009/05/07 22:34:55

  RE: RE: RE: ピンクと黄色が美しいですね

  そうですか。ご旅行中、足が痛いのは辛いですよね。
  私も昨夏のモスクワ旅行で歩き過ぎて足を痛めてしまい、その後4−5ヶ月間あまり外出出来ない日々を過ごしました。
  haraboさんはリゾート地ですから大丈夫とは思いますが、ご無理なさらないよう、この機会にゆっくり休養なさってらしてくださいね。

• はんなりさん 2009/05/07 11:40:20

  素敵な山梨の旅

  こんにちは〜
  
  アルプスの山々とのコントラストが絶景！ですね。
  木の精が宿っているかのような山高神代桜の古木からは勇気！を
  そして
  waterlilyさんのアングルにもよるのでしょう
  スクッと立つ王仁塚の一本桜からは希望！を頂きました。
  
  見事な桜は勿論の事　美術館、茶室「徹」にも行ってみたい
  充実した清々しい旅記を拝見し豊かな気持ちにさせて頂き
  ありがとう！ございます。

  waterlilyさん からの返信 2009/05/07 13:30:57

  RE: 素敵な山梨の旅

  はんなりさん、こんにちは♪
  こちらこそ、いつもお優しいメッセージを頂きありがとうございます。
  
  勇気と希望！、良い言葉ですね〜。
  そんな風におっしゃってくださってとても嬉しいです。
  山梨は本当に清々しい地でした。
  雪を頂いた山々の美しさは心癒されますね。
  
  茶室「徹」も楽しそうでワクワクしますよね。
  お着物で上るのは大変そうですが、私も一度こんなお茶室の中に入ってみたいです。

• コクリコさん 2009/05/06 14:36:37

  良い旅でしたね。

  waterlilyさん、
  こちらも拝見。
  私が行く一週間前にはこんなに桜が満開だったのですね。
  実相寺の神代桜・・・雪をいだく南アルプスの山々をバックにまるでアルカディアのような感じ。
  山高神代桜は樹齢2000年ですか!
  両腕をささえられてようやく歩いているような姿、「もういいよ、」と声をかけたくなるような姿に見えました。
  桜って、「桜の木下には。。。」ではないですが、美しさを通り過ぎて怖いほど。怖いほどの美しさがありますね。
  やはり他の花とは違う特別の花ですね(なんだかロシアの項でも同じようなことを書いたような^^;)
  
  清春芸術村にはまだ行ったことがありませんが、行ってみたいなぁ。
  藤森照信氏設計のお茶室・・・これ写真やテレビで見ました!藤森氏のファンなんです。
  谷口吉生氏設計のルオーの礼拝堂も、とても良いわぁ!
  ルオーの『聖顔』が光輝いていますね!
  
  本物のラ・リューシュの前まで行ったことがあります。
  今でも芸術家の卵たちが生活しているそうなので見学はできませんでしたが、門から眺めました。
  
  waterlilyさんの旅はいつも選び方が上手というか、ひとつひとつに重みがありますね。
  お嬢さんと合流する前の前半は一人旅だったのですか?
  2日間ですべてを見て回れるのですね?
  今度トライしてみようかしらん。
  
  最後にやはりゴッホですね。
  waterlilyさんがいらした時も青空で。
  ゴッホの孤高と王仁塚の桜が重なりました!

  waterlilyさん からの返信 2009/05/06 16:37:18

  RE: 良い旅でしたね。

  ほんと、「もう休んで」と声を掛けたくなるような感じでもありますよね。2000年、、、って、イエス様の生誕以来生き続けているということだもの。信じられないような奇跡です。
  
  この日の深夜、いろいろ心騒ぐことがあって急に行くことを決めましたので、他の家人は平日でもあり準備が間に合いませんでした。それで、まだ寝ている夫を起こさないようにそっと家を出、娘は後半から合流することになりました。
  朝、「今ほんとに電車に乗ってるの(@_@)？」「今どこを歩いているの？」etcと驚いた夫から携帯メールが一日に何通も(~_~;)
  思えば娘と二人だけでホテルに宿泊したのはもしかしたら初めての経験かも知れません。
  
  一日に二ヶ所ですので、充分余裕を持って回れました。ただこの時、桃の花も満開でしたので桃も、そして武田神社も甲斐善光寺も見たかったのですが、さすがにそちらは時間が足りなくて訪れることが出来ませんでした。桃は車窓からは見ることは出来ましたが、山梨って見どころが多いのですね。
  
  藤森照信氏設計のお茶室、TVで放映されたのですか。見てみたかったです〜。何という番組だったのでしょう？
  このお茶室、何とも斬新で夢がありますよね。
  
  コクリコさんは本物のラ・リューシュにいらしたのですね！
  コクリコさんの旅行記にあるでしょうか。
  後で拝見にお邪魔させてくださいね♪
  

  コクリコさん からの返信 2009/05/06 17:27:36

  RE: 蜂の巣

  
  > この日の深夜、いろいろ心騒ぐことがあって急に行くことを決めましたので、他の家人は平日でもあり準備が間に合いませんでした。それで、まだ寝ている夫を起こさないようにそっと家を出、娘は後半から合流することになりました。
  
  一人旅だったのですね。朝早くそっと家を出る奥様、、、ドラマみたいに素敵です♪
  
  > 朝、「今ほんとに電車に乗ってるの(@_@)？」「今どこを歩いているの？」etcと驚いた夫から携帯メールが一日に何通も(~_~;)
  
  もう、本当にお優しいご主人さま。
  私の夫は心配もしませんよ〜(^^;)
  朝早く出発すれば回れるのですね。
  そういえば桃も満開の頃でしたよね。
  人にもよると思いますが武田神社や甲斐善光寺よりもwaterlilyさんがいらした場所の方が私には魅力的です(*^^*)
  
  藤森照信氏が出ていた番組はずいぶん前だったのでどの番組だったか覚えていないのですよ。多分NHKだったような・・・すみません。
  
  > コクリコさんは本物のラ・リューシュにいらしたのですね！
  > コクリコさんの旅行記にあるでしょうか。
  
  ラ・リュッシュ(蜂の巣)は4トラの会員になる前に行ったので残念ながら旅行記はありません。
  パルファンさんの旅行記「パリ・スケッチブック片手に　5」で紹介されていますよ。

  waterlilyさん からの返信 2009/05/06 21:19:37

  ありがとうございます。

  いえいえ、一人での旅行は滅多にないことで、しかも私はよくお間抜けなことをするので、何か失敗をするのではないかと不安なだけなのですよ〜（汗）
  で、いつもすぐ足が痛いとか言い出すので、無事に歩いているかも心配みたいです。
  コクリコさんはご主人様に信頼されていらっしゃるのですよ（*^_^*）
  
  そうそう、朝早いと一日が充実しますよね。
  ラ・リュッシュが正しい発音なのですね☆
  パルファンさんの旅行記も教えてくださってありがとうございます。
  早速後で拝見に伺って来ますね。

• morino296さん 2009/05/06 10:05:33

  素晴らしー！

  waterlilyさん
  
  こんにちは。
  
  青空をバックに、孤高の桜の木、なんとも言えない素晴らしさですね。
  思わず歓声を上げてしまいそうです。
  
  桜の花は、タイミングが難しいと思いますが、
  すべての条件が揃ったようですね。
  
  私も、機会があったら是非行ってみたくなりました。
  
  また、お花見だけでなく、美術館や素敵な食事、
  まさにwaterlilyさんの世界ですね。
  
  小海線にも乗られて良かったですね。
  ドアが開かない時は、慌てちゃいますよね。
  
  一票では、足りませんが。
  
  morino296

  waterlilyさん からの返信 2009/05/06 13:57:40

  RE: 素晴らしー！

  morino296さん、こんにちは♪
  ご覧下さってありがとうございます。
  
  そうなんです。もう思わず「素晴らしい〜」の声が何度も上がってしまいました。
  この日はお天気も良く、八ヶ岳も綺麗に見えて最高の日でした。
  morino296さんのような立派なカメラを持った方々が沢山いらっしゃいましたよ。
  
  小海線のドアは最初開け方が解らなかったので焦りました。
  近くにいた方が教えてくださったので何とかなりましたが、ドキドキしてしまって列車の写真を撮るのを忘れてしまいました。
  小海線の車窓からの景色も素晴らしいものでした。
  山は心が安らぎますね。
  
  
  

• ナイアさん 2009/05/06 03:16:55

  ほんとうです。

  神々しくって孤高の桜ですね。
  
  青空をバックに雪を頂いた山々、そして、孤高の桜。
  じ〜んという感じで心が洗われます。
  
  またまた内容の濃い旅行記ですね。
  美術館、素敵な環境の中にあるんですね。
  これを３つの旅行記に分けたら3票入れることができるのに！
  と残念なくらいです。
  
  では、今からお仕事に行ってきますね。

  waterlilyさん からの返信 2009/05/06 13:55:41

  感動しました。

  トモエルさん、こんにちは♪
  ご覧下さってありがとうございます。
  
  ほんと、何かじ〜んと感動してしまう桜でした。
  途中の駅にあったパンフレットで見たのですが、この山梨県立美術館はミレーの美術館として有名で、都内から美術館行きのツアーも出ているようでした。
  こんなに良い環境の中にあるなんて、素敵なことですね。
  今回初めて甲府に行ったのですが、山梨県がとても好きになってしまいました。
  
  PS:Muffinさんのご帰国、皆様お寂しいですね。

  ナイアさん からの返信 2009/05/07 17:16:56

  RE: ほんとうです。

  Muffinさんが遠くに行かれるのはとても寂しいです。でも、このサイトでこれまで以上にお話したらいいかなあとも思い、これからのMuffinさんの新たな旅行記を楽しみにしています。
  
  桜の木を私も描いたことがあります。近いうちに写真を撮ってお見せしたいな。

  waterlilyさん からの返信 2009/05/07 19:28:35

  楽しみです♪

  桜の絵！楽しみです〜♪
  SFの桜でしょうか、それとも日本の桜でしょうか。
  桜って描くの難しそうな気がしますが、トモエルさんならそんなことはないでしょうね。
  トモエルさんの桜、どんなに素敵なことでしょう☆
  是非是非拝見させてくださいませ。
  待ち遠しいです。
  
  Muffinさん、そうですね、これからまた違う地のご紹介を頂けるのが楽しみでもありますよね。
  どんなに遠く離れても、4トラベルで繋がっていられるのは幸せなことですね。私も、地球の裏側なのに、トモエルさんともMuffinさんともいつもとても身近に感じています。