2007/04/11 - 2007/04/23
2位(同エリア76件中)
オリーブさん
ベルギーの中世の街ブルージュに行ってみたいと思ったのがこの旅の始まりでした。
それなら、キューケンホフのチューリップの花の咲く頃にとベネルクス三国周遊ツアーに
申し込みました。
行程表を見たらゴッホ美術館、フェルメールの絵を所蔵しているアムステルダム国立美術館、
マウリッツハイス美術館、ゴッホの≪夜のカフェテラス≫を所蔵しているクレラー・ミュラー美術館、
ブリューゲル等のフランドル画家の絵が展示されているブリュッセルの王立美術館等観たかった
名画のオンパレードです。
小さな可愛らしい町、そして美食の町として人気の高いデュルビュイにも行くのです。
花と、名画と美食もう期待は高まるばかりです!!!
★【オランダ・ベルギー・ルクセンブルグの旅】の行程
《アムステルダム》→《キューケンホフ》→《デンハーグ》→《デルフト》→
《ザーンセ・スカンス》→《エダム》→《フォーレンダム》→《アペルドーン》→
《トーン》→《マーストリヒト》→《リェージュ》→《ルクセンブルク》→
《ラヴォー・サンタンヌ城》→《デュルビュイ》→《ナミュール》→
《ブリュッセル》→《アントワープ》→《ブルージュ》→《ゲント》→《ダム》→
《ブルージュ》
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■クレラー・ミュラー美術館
昨晩は、アペルドーンの街にある、
ホテル【カイザースクローン】に泊りました。
朝早く、まだ朝露の残る草を踏みしめながら
ヘットロー宮殿の庭を散策して、
クレラー・ミュラー美術館に向かいました。
美術館は、緑豊な森林に囲まれた、
デ・ホーヘ・フェルウェ国立公園の中にあり
ます。
公園はとっても広く自転車も借りて(無料)
園内をサイクリングすることもできます。
また、美術館の周りには彫刻庭園もあって、
ヘンリー・ムーアやロダンなどの彫刻が
100点以上あります。
(写真は美術館に入館する時に貰った
パンフレットです。) -
クレラー・ミュラー美術館は、狩猟が趣味
だった富豪アントン・クレラー・ミュラー
氏と、美術品の収集が趣味だったヘレン
夫人の広大な敷地に建てられて1938年に
開設されました。
自然と芸術が共存している素敵な公園です。
美術館は、ゴッホのコレクションで知られ
ていて、油絵87点と180点の素描画が
展示されています。
規模は、アムステルダムのゴッホ美術館と
並び二大ゴッホ美術館となっています。 -
★ドールトレフトの風車
(1881年 28歳)
失恋と伝道師を解雇された二重の苦しみ
のために、父の反対を押し切って画家に
なる決意をかため、画家モーブを頼って
この年の12月にハーグに発ちました。 -
★泣く老人
(1882年 29歳)
この年の3月に画家モーブと争ったり
クリスティーヌとの生活も終わりますが、
製作に熱中しはじめて数多くのデッサン
水彩画、石版画を描いています。
この作品もこの頃の作品です。 -
1884年頃(31歳)の作品です。
1883年の暮れにゴッホはハーグから、
北ブラバント地方の村ヌエネンに
帰ってきました。
その頃、ゴッホの父はヌエネンで牧師
をしていました。 -
同じく、ヌエネン時代の作品です。
ヌエネンでは、荒涼とした風景や、
貧しい農民の生活などがゴッホの
モチーフとなっています。 -
★ラデットの風車
(1886年 33歳 パリ時代)
ゴッホは、この頃モンマルトルの風景を
多く描いています。
ルピック街にある風車の付いた「ラデット」
というカフェを描いた作品です。
この作品は、
通称≪ムーラン・ド・ラ・ギャレット≫と
呼ばれています。 -
★花
(1886年 パリ時代)
花は、ゴッホがパリで見出したモチーフです。
花の多彩で明るい色調は、印象派の手法に
影響されているようです。
この頃ゴッホは、輝くような色調とマチュ
エールで花を描いた画家モンティセリに
惹かれたようです。
パリ時代に花を描いたことがアルル時代に
ヒマワリの花を描くきっかけとなったとも
言われています。 -
★自画像
(1887年 34歳 パリ時代)
パリ時代、ゴッホはかなりの自画像を描い
ています。
34歳のゴッホの顔は、デリケートで
何か熱いものを内に秘めているような
感じがします。 -
★静物
(1888年 35際 アルル時代)
パリを去り、南仏のアルルに来たのは、
1888年の2月でした。
着いた時は雪が降っていたアルルもやがて
春になり木々の花も咲き、ゴッホは果樹園
へ行って桃や梅、杏などをモチーフに
沢山の絵を描きました。 -
ゴッホにとってアルルの町は空も大地も
樹も果物も花もあらゆるものに魅力を
感じてモチーフとなりました。
素晴らしいモチーフが一杯で、一人の
力では描けないと思い、「どうすれば
いいのだ、全てを描くにはこの土地で
一緒に描く人達の集団が必要だ」と、
弟テオに手紙を書いています。 -
★花咲く樹 “モーブの思い出”
(1888年)
この絵は4月に描かれたといわれていて、
二本の「桃の木」が重なって描かれてい
ます。
描きあがった時、かつてハーグ時代に絵を
指導してくれたモーブの死を知りました。
モーブとは意見が合わず訣別していた
のです。
でもゴッホは、「どうしてだか、ぼくは
何となく胸がいっぱいになりました。
そこで、この絵に“モーブの思い出、
ヴィンセント(ゴッホ)とテオ”と書きました。
もしよければ、二人の名前で
この絵をモーブ夫人に送りたいのです。」
と、弟のテオに手紙を出しています。
モーブ夫人も、ゴッホからこんなに素敵な
桃の木の絵を貰ったら嬉しかったでしょうね。
何だか、ジーンとするような手紙の文面です。 -
★ひまわり
(1888年)
ゴッホといえば「ひまわりの画家」と、
いわれるほど有名です。
パリ時代から、ひまわりは好んで描いて
いましたが、アルルに来て一層ゴッホの
心を惹きつけて、素晴らしい作品の数々
を残すことになりました。
太陽に向かって花開く燃えるような黄色が
ゴッホの魂に火をつけて「炎の画家」と、
呼ばれるまでになったのでしょうね! -
★夜のカフェテラス
(1888年)
旅行前に検索していて、
「夜のカフェテラス」の絵がクレラー・
ミュラー美術館にあるということを
初めて知りました。
それからは、旅行の楽しみが倍増して
ずーっとこの絵に出合うのを楽しみに
してきました。
美術館に入るとまず、何処に飾ってある
のか探しました。
ありました〜、とうとう、今、
★夜のカフェテラス★の絵の前に立って
いるのです!!!
2002年にアルルの町に今でもそのままの
姿で営業しているカフェを見てから5年
経った今、こうして実物の絵を観ること
ができて、感激で胸がいっぱいになりま
した。
今でも当時の姿で営業しているアルルの
カフェを見た時の旅行記は、
http://4travel.jp/traveler/5812441/album/10307900/
です。 -
★アルルの跳ね橋〔ラングロワ橋〕
(1888年)
アルルへきたゴッホは、運河に架かっていた
跳ね橋にとても惹かれて、4枚の油絵と一枚
の水彩、デッサンを2枚残しています。
ゴッホは日本の浮世絵に感心があり広重の
橋の模写もしています。
そしてアルルの跳ね橋の風景は浮世絵を
連想させたみたいで気に入ったようです。
印象派の点描表現が少なくなって、はっきり
とした輪郭の線を描いたり、色彩も明るくて
対比が強く浮世絵に影響されたことが伺え
ます。
油絵4点の中でも、この絵は手前の川岸で
女性たちが洗濯をしている様子が描かれて
いて、とっても長閑で好きな絵です。 -
★種まく人 〜ミレーによる〜
(1888年)
ゴッホが最も共感した画家が、
ジャン・フランソワ・ミレーでした。
ミレーの「種まく人」は、ゴッホがくり返し
模写した作品です。
この作品も、その中の一枚です。
すっかりゴッホの世界になっていて、
とっても魅力的な作品です。 -
★プロヴァンスのつみわら
(1888年)
つみわらも、ゴッホが多く描いたテーマです。
アルルでは、青空の下に金色に輝くように
広がる麦畑。
青と黄色の強烈な色彩の対比にゴッホは
魅力を感じたのでしょうね。
このつみわらの絵は6月頃に描かれた作品です。 -
★ミリエの肖像
(1888年)
ミリエはアルジェリア歩兵の少尉でした。
この肖像画は正式軍装を着たものです。
ミリエはゴッホに絵を描くことを教わり、
ゴッホの絵に感想も言ったという仲でした。
二人でアルルの近郊へ写生に出かけたりも
しました。
ミリエはこの年の暮にアフリカへ発ちました。
ゴッホは油絵を1点、ゴーギャンはデッサン
を1枚あげたそうです。 -
★郵便配達夫ルーラン
(1888年)
郵便配達夫ルーランです。
「ソクラテスに似た」ルーランをゴッホは
6点描いています。
ゴッホにしては、落ち着いた作品なので、
既に同居していたゴーギャンの影響を
受けて描いたと言われています。 -
★子守歌
(1889年 36歳 アルル時代)
郵便配達夫ルーランの夫人です。
夫人の絵も5点描いています。
ゴッホは、ルーラン夫人を1888年の暮れに
耳を切った頃から描き始め退院してからも
描き続けました。
この作品は、はっきりとした縁取り、平たく
塗られた面、陰影の無視などゴーギャンの
影響を強く受けている絵です。 -
★麦畑の刈り入れ
(1889年 アルル時代)
6月に療養所の外に出て写生をしてもいい
という許可がでました。
ゴッホはそれまでにも部屋の窓から見える
麦畑を描いていましたが、外に出ると早速
麦畑を描き出しました。
この絵は日没前の麦畑を描いたようです。
アルル時代の麦畑と比べると波打ち渦巻く
ようなタッチになっています。
画面全体が揺れ動いているようで不安定な
ゴッホの精神の動揺が感じられます。 -
★アルルの女 ジヌー夫人の像
(1890年 37歳 サン・レミ時代)
ジヌー夫妻は、アルルの駅近くでカフェを
経営していました。
ゴッホの良き理解者で、夫人はゴッホが
サン・レミへ移ってからもいろいろと気を
使ってくれるような優しい人でした。
ゴッホは、ジヌー夫人をアルルと、サン・
レミと、オーヴェールでも彼女を思い出し
て描き4点の夫人像を残しています。
この作品はサン・レミ時代に描いた絵です。
テーブルの上に置かれている二冊の本は、
ゴッホの愛読書で、
ストウ夫人の『アンクル・トムズ・ケビン』
と、ディケンズの『クリスマス・キャロル』
だと言われています。 -
★糸杉と星の見える道
(1890年 サン・レミ時代)
麦畑、糸杉、星と月、農夫、馬車など
ゴッホの好きなモチーフが一つの画面
に全部出てきています。
この年の5月に描いたということは、
サン・レミ時代最後の作品になります。
ゴッホはこの絵は気に入っていたようで
オーヴェールでも手を加えています。
やはりこの絵も、画面全体が渦巻き、
揺れ動いていてゴッホの不安定な精神
状態が現れています。
しかし、ゴッホの作品の中でも傑作の
一点だと思います。 -
美術館に入って、最初はカメラ撮影禁止!
と言われガッカリしました;
それなら、ゆっくりと、しっかりと観て
脳裏に焼き付けようと思いましたが、
凄い作品の数で覚えきれません;
周りの人を見るとみんな写しているのです。
係りの人に直接聞いてみると、なんと
「フラッシュなしで写してもいいよ。」と、
言われました。
はやく聞けばよかった〜;
でも、もう時間がありません(-_-;)
大慌てで写したので、絵が左右に傾いたり
額がはみだしたり、ピンボケだったりで
メチャクチャな画像ばかりですみません;
せっかくの、「糸杉と星のある道」が、
ピンボケなのでポストカードの写真を載せて
みました。
特に空の筆のタッチが渦巻くようで素晴らし
です!!! -
★婦人像?
(ピカソ作)
ゴッホの他にもピカソ、モネ、ルノワール
モンドリアンなどの作品も展示されています。
この女性の絵、会場の中でも一際めだって
素敵でした。
近づいてみるとピカソのサインがありました。
やっぱり、ピカソの絵はどこか違います〜!
〜☆クレラー・ミュラー美術館☆〜
ゴッホの絵も初期から晩年までの作品を
順序だてて観ることができてあらためて
ゴッホは素晴らしい画家だと感動しました!
最後にもう一度「夜のカフェテラス」の絵を
観ておこうと絵の前に立ってゆっくりと眺め
ました。
とうとう集合時間がきました。
名残惜しい気持ちで美術館を後にしました。
次はルクセンブルクに向かいます。
■フランス周遊の旅
「ゴッホの★夜のカフェテラス★の町アルル」
の、旅行記は下記アドレスです。
http://4travel.jp/traveler/5812441/album/10307900/
この旅行記のタグ
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この旅行記へのコメント (4)
-
- ザルソバスキーさん 2011/02/17 04:41:03
- 夜のカフェテラス
-
またお邪魔します。昔シアトルに住んでいたときにこの絵がクレラーミューラーから出張してきたので
見に行きました。ヨーロッパに行かないと見れないし今度いつこんなチャンスがあるかわからないので
一日中眺めてました。かなりの人が来てたのでちょっと落ち着きなかったですが。油絵もすごいですが
鉛筆画の印象のほうが強かった記憶があります。
- オリーブさん からの返信 2011/02/17 22:42:33
- RE: 夜のカフェテラス
- ヤポンスキーさん、こんにちは。
クレラーミュラーの「夜のカフェテラス」をご覧いただき、
コメントと投票もしていただき有り難うございました。
フランスのアルルでモデルになったカフェテラスを昼間に見たのですが、
夜空に星が瞬く「夜のカフェテラス」の絵のような魅力的な情景にして
描いたゴッホは凄い★やっぱり天才だと思いました!!!
生きているうちには1枚しか絵が売れなくて、
亡くなった今、オークションで最高の値段で取引されているなんて何だか切ないです。。。
「モネの庭」の睡蓮も見ましたが、この池が沢山のモネの睡蓮の絵を
生んだのかと思うと感無量でした!!
何気ない情景でもモネのような素晴らしい画家の才能と努力によって、
歴史に残る名作になるのだなぁと思いました。
モンサンミッシェルに行かれた際は、是非「モネの庭」「オーベルの教会」
にも寄ってみてください。
オリーブ
-
- pulseraさん 2009/08/01 14:23:07
- Nuenen
- オリーブさん!お久しぶりです。お元気ですか?
ベネルクス3国の旅行記!お話をお伺いしていたので、
とても、楽しみにしていました。私も、やっとオランダに行ってきました。
オリーブさんは、ハードな日程をこなされて、凄い〜!!!
このツアーは、何人くらいのツアーだったのですか?
それから、クレラー。よかったですよね〜私も、この7月にやっと行ってきたのです。
昨日はご投票まで、誠にありがとうございました!
オリーブさんの旅行記には、私が観れなかった絵が、いっぱいUPされていて
大感激です!!!特に、この絵が好きです!
(あぁ〜観たかったなぁ〜)
詳しい〜コメントが、嬉しくて、
じっくり、拝見させていただきました!
ありがとうございます!!!私はオランダにしか行かなかったので、
ベルギーの旅行記なども、ぜひ、魅せてください!
よろしくお願いします♪
オリーブさん!お元気ですか?
また、オリーブさんの「作品」も観たい〜!!!
pulsera♪より
そうそう、7月のA’damは、紫陽花でいっぱいでしたぁ〜☆キラーン!
- オリーブさん からの返信 2009/08/01 21:37:39
- RE: Nuenen
- pulseraさん、お久しぶりです!
しばらくご無沙汰してるうちに、オランダへいらしたのですね☆
> オリーブさんは、ハードな日程をこなされて、凄い〜!!!
> このツアーは、何人くらいのツアーだったのですか?
ベネルクス三国のツアーは見所が盛りだくさんということでスケジュールも
過密気味で美術館などもう少しゆっくり観たかったですね;
人気のコースなので人数は20人位だったと思います。
そうそう、メンバーの中に熱烈なフェルメールファンの方がいましたよ〜^^
> それから、クレラー。よかったですよね〜私も、この7月にやっと行ってきたのです。
> 昨日はご投票まで、誠にありがとうございました!
私の方にも投票して頂きながら、お礼も申し上げず失礼しましたm(__)m
クレラーは、どうしても行きたかったので念願叶いました!
私としては、アムステルダムのゴッホ美術館もゴッホの素晴らしさを
再認識させられました!
「カラスのいる麦畑」「自画像」など色彩も筆のタッチからも
ゴッホならではの、強烈な個性が感じられ感動しました!!!
やはり、生の絵は迫力が違いゴッホの生々しい心が伝わってきて
胸を打つものがありました!!!
撮影禁止だったのが残念でした〜;
> オリーブさんの旅行記には、私が観れなかった絵が、いっぱいUPされていて
> 大感激です!!!特に、この絵が好きです!
> (あぁ〜観たかったなぁ〜)
Nuenen時代のごく初期の作品なので後期の作品と同じ人物が描いたとは
思えませんよね。
どこかに貸し出されたのでしょうか?常設の絵みたいですがね。。
> 詳しい〜コメントが、嬉しくて、
> じっくり、拝見させていただきました!
> ありがとうございます!!!私はオランダにしか行かなかったので、
最初は撮影禁止ということでガッカリしていたのですが、残り時間10分
という時、係りの人に確認したらフラッシュ無しでOKと言われて
大慌てで撮りました;
お見苦しい写真ばかりで恥ずかしいです(T_T;)
コメントは持っているゴッホの画集をもう一度見直して参考にしながら
書いたものです;
> ベルギーの旅行記なども、ぜひ、魅せてください!
ベルギーは大好きな国なので、お暇な時にでもいらしてくだされば嬉しいです♪
> そうそう、7月のA’damは、紫陽花でいっぱいでしたぁ〜☆キラーン!
チューリップも時期もいいけど、紫陽花も好きです☆
花の街アムステルダムまた行ってみたくなりました〜♪
オリーブ
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
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