2009/02/21 - 2009/03/05
7008位(同エリア9056件中)
だっちさん
2009年 13日間のインド旅行
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 30万円 - 50万円
- 交通手段
- 鉄道 観光バス
- 航空会社
- エアインディア
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
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2009年2月21日 成田発 AI(エアーインディア)307にて、インドの首都テリーへ。
この航空機の赤、インドの大地の色。 3−3−3席乗客は半分程度。
諸先輩方の記述では、すぐに飲み物が配られると・・・ありましたが、残念ながら。 -
配られたのは、タイガービールとTAKA TAK.(インドのスナック)ピリッとして美味しい。
1or 2?と聞かれたので、迷わず 2! -
食事はカレー サラダも美味しい。 ただし 期待していた紅茶はイマイチ。
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空いていたので、3席の中央を空け、窓側に座ったインドの青年。彼はビールが大好き。 席を立つたびに、4本ビールをゲットして、彼が2本 私にも2本。恋人の話で大いに盛り上がり、無事 デリー着。
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空港から、約30分。 今夜のアショカ ホテル着。堂々たるドアマンに迎えられ、セキュリティチェックの後 各自部屋へ。
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国内線で オーランガバードへ。遅れるとの情報が多いが、 なぜか定刻。
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オーランガバードの石窟寺院から、これらは総て金づち等で彫ったと言う。 信じられないほどの 巧みの技。 一つの窟は20〜25年もの歳月を経て完成。
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一枚岩を上から、下へ。 外から中へ。 彫刻しつつ、 内部に鏡で光を取り入れていた。
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観音像や菩薩像、 天井には 曼荼羅彩色が少し残って。
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次はビービー カ マクバラ。(妻の墓 の意)
父の建てたタージマハールを模したと言われる、ただし大理石は天井のみ。 財政悪化 が原因とか? -
中央部にひっそりと王妃の墓。
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沢山のインドの方も見えていました。 きれいな方!
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堂々とした方々. 皆さんサリーがお似合い。
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近くのバザールを見学。 美味しい香り、ナンを焼いています。 作業しているのは、総て男性。
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これは水がめ 水を入れておくと 美味しくなるとか、 植木鉢みたい。
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ホテルで夕食、 パスタを注文。 これはかなりいける。
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こんなきれいなシェフが作っていました。 笑顔がステキ! 美人です。
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キングフィッシャー(ビール)とともに。250ルピー(約500円です) 味? 日本のと比べると 少しコクがないかな? 暑いので、サッパリしていました。
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3日目 朝食後、エローラへ向かう途中 ダウラタバード砦跡 写真を撮っていたら、 お土産売りのおじさんが肩をトン トン!? ? ? 指差された私の足元。 大きな牛の落し物(?)有難うおじさん。 と思っていたら、途端に絵葉書を取り出し、ボールペンと交換して!と
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道路のガジュマル。植木鉢で見た木がこんな大木に。 10メートルにもなり、白線は夜 ライトに反射、更に国有の意味も。
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エローラ石窟寺院
これも総て、金づちとノミで。 -
上から下へと 彫ったなんて 信じられる?
150年もの歳月を要したとされ。 -
とにかくスケールの大きさにビックリ!
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ここのご本尊はリンガ(ありがたい)
きれいにして、お供えも。
底部は女性を表しているそうです。 -
上から観ると、確かに掘り進んだと。
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細かい部分にも、見事な仕事が・・・
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ジャイナ教石窟にも、 途方も無い労力、感動!
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ホテルの中庭で昼食。木陰でさわやか。
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今日はシバ神のお祭り。 沢山の人が、お参りに。 丘の上にある寺院へ。 我々はここまで。
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大道芸も。
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両側の木には 猿も。
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この後 織物工場へ。 婚礼衣装だとか、1日わずか数センチしか織れないという、細かな絹織り物
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4日目 街を出て、アジャンタ石窟へ。
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到着すると、バスの外から、自分の客だと 勝手に決めて 猛烈なみやげ物売り、本当に凄い! (撃退法は? 買う気のない時、 なにも喋らない、ナンと言われようと、無視して。)
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ここは世界遺産。 とにかく圧倒的。1819年 イギリス人将校がハンティングの途中 偶然に発見。
約千数百年もの間、完全に忘れ去られていた。
大乗仏教、小乗仏教、僧院、壁画、 -
内側にはストウーパも。
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極彩色の壁画 日本人による修復作業も行われていました。
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26窟には、 仏陀の涅槃像もあり、
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ようこそ! と2体の像も歓迎。
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壁には 沢山の仏。
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大きなストウパのある天井は肋骨のようです。
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展望台から見た馬蹄型の渓谷に約600メートルにも及ぶアジャンタ石窟寺院 インドに来てよかった!
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遅めの昼食後(ターリー)電気シャトルバスにて、再び出入り口の猛烈 売り子さんの攻撃をうけ、
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ジャルガオンのホテルで、マサラティーをいただき、今夜の弁当を受け取り、ブサバル駅へ。
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駅では 赤いシャツのポーターさん。 スーツケースをこうして、列車まで運びます。
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インドの列車は長ーーーーーい。
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プラットホームは大混雑!
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豪華なお弁当。
この後 シーツ 枕 毛布を受け取り、3段ベッドの寝台へ。 -
中段のベッドです。 3段の寝台列車。 何年ぶりだろう?
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AM1;25 無事にボパール駅着。
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いきなり野良牛の歓迎?
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5日目 ホテルでの朝食後、ビンベトカ 観光。
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自然の洞穴に 約1万年〜3千年前、チーク材の葉、木の根等で描かれた
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動物の絵。
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狩の様子。 さまざまな動物、 ダンスをしている様子、などがきれいに残っています。
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ここのハイライト ZOO ROCKです。
代々描かれた絵、 新旧入り混じり、当時の人々の様子が生き生きと描かれていました。
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