2009/02/21 - 2009/03/05
6516位(同エリア9725件中)
だっちさん
13日間 インド旅行
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 30万円 - 50万円
- 交通手段
- 鉄道 観光バス
- 航空会社
- エアインディア
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
-
サルナートのムルガンダクティ寺院の中、三方の壁面には 日本人画家により 釈迦の生涯が淡い色合いで描かれ、この仏像の下に仏舎利があるそうです。
-
遺跡公園のダメークストウパ 本当に大きい!
-
この上に、アショカ王のシンボルであるライオンがのっていた。
今は考古学博物館に展示。 (ルピー札にも印刷され)きれいな石柱ですが、写真はNOでした。
館内には 初転法輪像もあり、驚くほどやさしい微笑みのお顔でした。 -
昼食後、 空港から、デリーへ。
ベナレスの空港待合室で逢った、新婚カップル。彼25歳 彼女20歳 結婚式を終えたばかりの二人。 たくさん見かけたうちのお二人。 -
国内線ですが、スナックも出ます。
-
9日目
デリーの観光、 ラクシュミーナラヤン寺院 実業家Birula氏の寄贈だとか。
正面でお祈り、額にビンディ(インドでよく見かける眉の間につける丸い点)を付けていただき、ヒンズーの神々を観る。 豪華に飾られ、彩色されて、
とにかく何かを始めるとき、ガネーシャ(象の形の神)にお祈りを! -
インド門(高さ42m)大きい=
第一次世界大戦での9万人もの戦死した兵士の名が刻まれ) -
マフユーン廟
ムガール帝国2代マフユーンの墓 中央にひっそりと。 赤い砂岩と白い大理石のコントラストが美しい。 -
クトウブ ミナール
イスラムの王 が北インド征服を記念して建てた高さ73m(インドで一番高い塔) -
昼食は市内でも数少ない日本料理店 ”たむら”で、幕の内でした。
-
午後 アグラに向かう途中、インドの高速(?)ですが、
-
お祈りに向かう行列、 休憩しながら、日中も夜間も 歩きつづけるとか。
-
こんな荷車も。
-
信号待ち時間には、売り子さんも。
-
この小さな乗り合いタクシー、18人ものお客。前が持ち上がり、後ろに移動していました。
-
干草を運んでいます。
-
10日目
タージマハール観光。 厳しいチェックの後、シャージャハーン帝が后のために建てた大理石の霊廟
22年の歳月と約2万人もの労働者により建てられ、完成後、彼らの腕を切ったという。(二度と同じ物が造れないよう) -
どの角度からでも、きれいです。
-
皇帝は自身のため 黒大理石でのタージマハールをヤムナ川を挟んで計画。 しかし財政を圧迫させととして、息子によりアグラ城に幽閉され、
場内にはこんな壁も。 宝石が埋め込んであったとか -
ファティプールシクリ アクバル帝が預言者の意見で、都を移したが、水問題でわずか10数年で見捨てられた。
-
場内の 1本の石で造られた蓮の花の柱頭
-
王のベッド下部に水を張り、涼をとった。
この後 ジャイプールへ移動。 -
11日目
ジャイプールの風の宮殿(宮廷女性が街を眺めた、自身は見られずに・・・) -
アンベール城 本当は象で行きたかったけど、2人ずつしか乗れず 時間がかかりすぎとの理由でジープで。
-
象のタクシーです。
-
大きな城。
-
鏡の間(この地で採れる宝石と当時としては珍しかった鏡と交換して、)埋め込んである。
12人の妻と街の美女250人のハーレムもあり、丘の上には武器工場も。 -
ジャンタルマンタル、ジャイプールのマハラジャは天文学に興味を持ち、国内5ケ所に天文台を造った。 これは大きな日時計。
-
シティーパレス(現在もマハラジャが暮らしている)中の博物館には ポロのプレーヤーとして有名だった王、245キロの体重を誇る王の衣服、宝石についた衣装、金糸の刺繍された衣装 等
-
更に英国へ行く際、ガンジス河の水を入れ、(沐浴のため)持って行ったという世界一の一対の銀器あり。ギネスブック認定。
-
ジャイプールはピンクシティーと呼ばれ、赤色砂岩の建物が素晴らしく、 さらに今夜は宮殿ホテルでターリー(豪華な食器)
-
ラジャスタン地方のダンスを見ながら、
-
12日目
再びテリーへ。 昼食はLAZEEZで、(ヒンズー語で美味しいの意)メンバーの誕生日のお祝いも -
最後は マハト マガンジー記念博物館
彼が生前使っていた生活用品、写真で生涯をたどって。 -
極右の青年の銃弾に倒れた彼の石碑(この場で)非暴力 非服従の闘争を続けた彼の”真実は神なり”という言葉が正面に。
-
館内には、女性達の作業場もあり、
このまま インディラガンジー空港(大拡張工事中)へ向かい、 -
エアーインディア306便で日本へ。 美味しいカレーでした。 Z Z z ・・・
インドは広大な領土 物凄い人口 人々は優しく なにより たくましい! 2025年までには世界一の国になる とガイド氏は言った。
奥の深い国、行く前 友人は飛行機を降りた瞬間下痢になると言って 止めたら? と忠告してくれた。 しかし何事も無く帰国。 インドの魅力にとりつかれ、次回は南インドを と。 毎回美味しいカレーでした。 ナマステ!
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
インド の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
37