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今年も粘りました、宝登山のロウバイ園で、約2時間!<br />フィナーレと銘打ったけど、まだこれから出会いがあれば、もちろん、撮りますヨ。<br /><br />宝登山ロウバイ・デビューの去年(2008年)に劣らぬ、好条件ぞろい。<br />ほぼ満開の約2,000本のロウバイの木。<br />雲ひとつない(ホントはあって欲しかったけど)青空。<br />彼方にそびえる秩父の山々。<br />この場に居合わせることができた幸運を噛み締めた後は、さて今年はこの感動を、どんな風にファインダーに切り取って持って帰ろうかと、幸せな悩み。<br /><br />花のアップ写真は、うーん、違うな、とすぐに思いました。<br />だってそれは、近所の1〜2本のロウバイで、十分可能でしたから。<br />やっぱり秩父の山々を背景に撮るべきでしょう。山頂により近い西ロウバイ園では、それが叶うはず。<br />それから、視界を覆いつくさんばかりにたくさん咲いている様子を、青空や林を背景に、鮮やかに華やかに。<br />開花が少し遅い手前の東ロウバイ園では、赤ちゃんのこぶしか、鈴のようなころころぶりが撮れるといいな。<br />そうそう、東ロウバイ園には、先日の智光山公園ですっかり見直した和ロウバイがあります。<br /><br />この日のロウバイの開花状況は、西ロウバイ園は満開で、東ロウバイ園は6〜7分咲きといったところ。<br />西ロウバイ園では、真っ黄色なはずのソシンロウバイの花びらに少し黒い筋が入って、ずいぶん粋な姿をしている花もありました。<br />メーキャップで皺を入れたようなあれは、円熟期に入ったせいかしら。<br />東ロウバイ園では、ころころのつぼみは咲いている花を際立たせ、ちょうどよいくらいでした。<br />ロウバイの花は咲ききらない鈴のような慎ましやかな姿が好みです。<br />でも、咲き切っちゃった星型かヒトデか、というツンツン花も、それはそれで味わい深かったです。<br /><br />西ロウバイ園は、斜面に沿ってルートが3つあります。<br />一番華やかなルートは、左右に花を従え、ところどころロウバイ・トンネルのようになっている真ん中でしょう。<br />でも私は、まずは一番高いルートを迷わず選びました。<br />背景に山を入れた宝登山ならではの写真を撮るなら、上から目線がいいかな、と思って。<br />もちろん、真ん中のルートも一番低いルートもちゃんと回りました。<br />すると、下から見上げるアングルも、思った以上にイイかんじ。<br />狙えばなんとか人が入らない写真が撮れましたから。<br />すでに上る人より下りる人が増えてきて、人が減り始めた時間帯だったのが幸いしたようです。<br /><br />※ここ最近のロウバイ写真のある旅行記<br />「侘助に会いに、今年最後の森林公園(&今年の森林公園ベスト9)」(2008年12月27日)<br />http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/album/10297364/<br />「ロウバイで迎えた新年」(2009年1月1日)<br />http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/album/10298149/<br />「ロウバイで終わる年始休み(近所のロウバイ廻り・その2)」(2009年1月4日)<br />http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/album/10299268/<br />「冬の智光山公園は思った以上にフォトジェニック@」(2009年1月25日)<br />http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/album/10305862/

今年も宝登山でロウバイ・フィナーレ(2)空から黄色い星が降る

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2009/02/02 - 2009/02/02

337位(同エリア696件中)

8

48

まみ

まみさん

今年も粘りました、宝登山のロウバイ園で、約2時間!
フィナーレと銘打ったけど、まだこれから出会いがあれば、もちろん、撮りますヨ。

宝登山ロウバイ・デビューの去年(2008年)に劣らぬ、好条件ぞろい。
ほぼ満開の約2,000本のロウバイの木。
雲ひとつない(ホントはあって欲しかったけど)青空。
彼方にそびえる秩父の山々。
この場に居合わせることができた幸運を噛み締めた後は、さて今年はこの感動を、どんな風にファインダーに切り取って持って帰ろうかと、幸せな悩み。

花のアップ写真は、うーん、違うな、とすぐに思いました。
だってそれは、近所の1〜2本のロウバイで、十分可能でしたから。
やっぱり秩父の山々を背景に撮るべきでしょう。山頂により近い西ロウバイ園では、それが叶うはず。
それから、視界を覆いつくさんばかりにたくさん咲いている様子を、青空や林を背景に、鮮やかに華やかに。
開花が少し遅い手前の東ロウバイ園では、赤ちゃんのこぶしか、鈴のようなころころぶりが撮れるといいな。
そうそう、東ロウバイ園には、先日の智光山公園ですっかり見直した和ロウバイがあります。

この日のロウバイの開花状況は、西ロウバイ園は満開で、東ロウバイ園は6〜7分咲きといったところ。
西ロウバイ園では、真っ黄色なはずのソシンロウバイの花びらに少し黒い筋が入って、ずいぶん粋な姿をしている花もありました。
メーキャップで皺を入れたようなあれは、円熟期に入ったせいかしら。
東ロウバイ園では、ころころのつぼみは咲いている花を際立たせ、ちょうどよいくらいでした。
ロウバイの花は咲ききらない鈴のような慎ましやかな姿が好みです。
でも、咲き切っちゃった星型かヒトデか、というツンツン花も、それはそれで味わい深かったです。

西ロウバイ園は、斜面に沿ってルートが3つあります。
一番華やかなルートは、左右に花を従え、ところどころロウバイ・トンネルのようになっている真ん中でしょう。
でも私は、まずは一番高いルートを迷わず選びました。
背景に山を入れた宝登山ならではの写真を撮るなら、上から目線がいいかな、と思って。
もちろん、真ん中のルートも一番低いルートもちゃんと回りました。
すると、下から見上げるアングルも、思った以上にイイかんじ。
狙えばなんとか人が入らない写真が撮れましたから。
すでに上る人より下りる人が増えてきて、人が減り始めた時間帯だったのが幸いしたようです。

※ここ最近のロウバイ写真のある旅行記
「侘助に会いに、今年最後の森林公園(&今年の森林公園ベスト9)」(2008年12月27日)
http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/album/10297364/
「ロウバイで迎えた新年」(2009年1月1日)
http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/album/10298149/
「ロウバイで終わる年始休み(近所のロウバイ廻り・その2)」(2009年1月4日)
http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/album/10299268/
「冬の智光山公園は思った以上にフォトジェニック@」(2009年1月25日)
http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/album/10305862/

一人あたり費用
1万円未満
  • まずは東ロウバイ園にて、コロコロのロウバイを<br /><br />この丸っこいかんじは、きっと満月ロウバイ@<br /><br />旅行記の表紙の写真選定には悩みました。<br />これも表紙候補でした。<br />

    まずは東ロウバイ園にて、コロコロのロウバイを

    この丸っこいかんじは、きっと満月ロウバイ@

    旅行記の表紙の写真選定には悩みました。
    これも表紙候補でした。

  • 花芯の紅がお洒落な和ロウバイ

    花芯の紅がお洒落な和ロウバイ

  • 元祖・ロウバイのみなさん

    元祖・ロウバイのみなさん

  • 花の中にもお星様

    花の中にもお星様

  • 飛び散る火花のようなロウバイ

    飛び散る火花のようなロウバイ

  • 双子のロウバイたち

    双子のロウバイたち

  • 背景は黄色い炎!?

    背景は黄色い炎!?

  • 手前に、ツンツンな和ロウバイ<br /><br />拡大すると分かるよっ@

    手前に、ツンツンな和ロウバイ

    拡大すると分かるよっ@

  • すっかり見直した和ロウバイ<br /><br />アジサイと同じですね。<br />その昔、アジサイといえばほとんどガクアジサイだったようです。<br />そこへテマリ型の花が現れて、その愛らしさからあっという間に普及して、アジサイといえばテマリ型がふつうになった頃。<br />再びガクアジサイの良さに注目が戻る……。<br />少なくとも私の中で、同じ現象が起きました。<br />そしてそれはロウバイでも同じみたい@<br />ご近所さんで見かけるのがソシンロウバイばかりだから、たまぁに和ロウバイに出会うと、かえって新鮮で。<br /><br />たっぷりの黄色い画面にほんのり紅さすこの写真も、表紙候補でした。<br />

    すっかり見直した和ロウバイ

    アジサイと同じですね。
    その昔、アジサイといえばほとんどガクアジサイだったようです。
    そこへテマリ型の花が現れて、その愛らしさからあっという間に普及して、アジサイといえばテマリ型がふつうになった頃。
    再びガクアジサイの良さに注目が戻る……。
    少なくとも私の中で、同じ現象が起きました。
    そしてそれはロウバイでも同じみたい@
    ご近所さんで見かけるのがソシンロウバイばかりだから、たまぁに和ロウバイに出会うと、かえって新鮮で。

    たっぷりの黄色い画面にほんのり紅さすこの写真も、表紙候補でした。

  • ちっちゃな太陽がたくさん!

    ちっちゃな太陽がたくさん!

  • 赤い飴玉が包み紙から顔を出してるところ@<br /><br />これも表紙候補でしたヨ。<br />

    赤い飴玉が包み紙から顔を出してるところ@

    これも表紙候補でしたヨ。

  • そして満開の西ロウバイ園へ<br /><br />この写真は去年とほとんど同じでしたネ。<br />ちょっと人の影が入ってしまったのは、ご愛嬌@<br />(デジカメの液晶画面では気付かなかったので撮り直さなかった……。)<br /><br />関連の写真<br />http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/pict/13398836/<br />関連の旅行記<br />「夢の宝登山のロウバイ園(2)大粒の黄色い雪のようなロウバイ」<br />http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/album/10218652/<br />

    そして満開の西ロウバイ園へ

    この写真は去年とほとんど同じでしたネ。
    ちょっと人の影が入ってしまったのは、ご愛嬌@
    (デジカメの液晶画面では気付かなかったので撮り直さなかった……。)

    関連の写真
    http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/pict/13398836/
    関連の旅行記
    「夢の宝登山のロウバイ園(2)大粒の黄色い雪のようなロウバイ」
    http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/album/10218652/

  • まず上から目線で<br /><br />暖簾のように撮ってみました。<br />これも表紙候補でした@<br />

    まず上から目線で

    暖簾のように撮ってみました。
    これも表紙候補でした@

  • 秩父の山並みを背景に

    秩父の山並みを背景に

  • 逆光だったので、若干、哀愁帯びた雰囲気に<br /><br />これも表紙にしようか、迷いました。<br />

    逆光だったので、若干、哀愁帯びた雰囲気に

    これも表紙にしようか、迷いました。

  • ぎっしりのロウバイと秩父連山の稜線

    ぎっしりのロウバイと秩父連山の稜線

  • 手前の花から彼方の山へ<br /><br />手前にもっとたくさん花があったら、迷わず表紙に選んだかも。<br />

    手前の花から彼方の山へ

    手前にもっとたくさん花があったら、迷わず表紙に選んだかも。

  • ロウバイ吹雪<br /><br />逆光なので、ちょっと暗くなっちゃいましたけどネ。<br />背景は武甲山かな。<br /><br />これは最後まで有力な表紙候補でした。<br />画面いっぱいにロウバイでしょ。<br />ただ、色合いが暗くなったので、晴天じゃないみたいだから。<br />

    ロウバイ吹雪

    逆光なので、ちょっと暗くなっちゃいましたけどネ。
    背景は武甲山かな。

    これは最後まで有力な表紙候補でした。
    画面いっぱいにロウバイでしょ。
    ただ、色合いが暗くなったので、晴天じゃないみたいだから。

  • 見晴らしサイコー!<br /><br />こちらもあいにく、逆光。<br />方角的には南西だと思うので、もっと早い時間なら、順光で撮れたのかな。<br /><br />これも有力な表紙候補だったけど、去年の旅行記の表紙とテイストが似てるかなと思って。<br />

    見晴らしサイコー!

    こちらもあいにく、逆光。
    方角的には南西だと思うので、もっと早い時間なら、順光で撮れたのかな。

    これも有力な表紙候補だったけど、去年の旅行記の表紙とテイストが似てるかなと思って。

  • 手前が西ロウバイ園で、奥が東ロウバイ園<br /><br />去年はこのアングルで残雪がアクセントになりましたけどネ。<br />http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/pict/13398848/<br />関連の旅行記<br />「夢の宝登山のロウバイ園(2)大粒の黄色い雪のようなロウバイ」<br />http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/album/10218652/<br />

    手前が西ロウバイ園で、奥が東ロウバイ園

    去年はこのアングルで残雪がアクセントになりましたけどネ。
    http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/pict/13398848/
    関連の旅行記
    「夢の宝登山のロウバイ園(2)大粒の黄色い雪のようなロウバイ」
    http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/album/10218652/

  • 緩やかな山を背景に

    緩やかな山を背景に

  • 毛皮のような山並みを背景に

    毛皮のような山並みを背景に

  • 山頂近くの寒桜と<br /><br />この写真をゲットするまで、えらく時間がかかりました@<br />寒桜って、とっても可愛いんだけど、花はちっちゃいし、まばらだし、みんなあっち向いていて、構図を決めにくいったらありませんでした。<br /><br />これも有力な表紙候補でした@<br />

    山頂近くの寒桜と

    この写真をゲットするまで、えらく時間がかかりました@
    寒桜って、とっても可愛いんだけど、花はちっちゃいし、まばらだし、みんなあっち向いていて、構図を決めにくいったらありませんでした。

    これも有力な表紙候補でした@

  • 鈴のようなロウバイと……両神山かな、二子山かな

    鈴のようなロウバイと……両神山かな、二子山かな

  • 右上と左下にロウバイを入れ込み

    右上と左下にロウバイを入れ込み

  • 両脇に花の真ん中のコースにて<br /><br />といっても、撮れるのは片脇の花ですけどね。<br />ただ、ところどころ、ロウバイ・トンネルなんですよ@

    両脇に花の真ん中のコースにて

    といっても、撮れるのは片脇の花ですけどね。
    ただ、ところどころ、ロウバイ・トンネルなんですよ@

  • 鮮やかなブルーとイエローの競演<br /><br />背景が青空なので、星のような黄色を際立たせるため、露出は少しマイナスにしています。<br />

    鮮やかなブルーとイエローの競演

    背景が青空なので、星のような黄色を際立たせるため、露出は少しマイナスにしています。

  • ロウバイの名の由来が納得できる花びら@<br /><br />「臘梅という漢字から梅の仲間と思われがちですが、ロウバイ科ロウバイ属の落葉低木です。日本には後水尾天皇時代(17世紀後半)に朝鮮半島より伝わったといわれています。名前の由来は、花弁の色が蜜蝋に似ているからという説と、陰暦の12月臘月に咲く花が梅に似ているからという説があります。英名「winter sweet・ウィーンタースウィート」、花言葉は「慈愛」です。」<br />(秩父鉄道ニュース2009年2月号より)<br /><br />晴天で、光がさんさんと降り注ぐせいか、コンデジでも花芯に簡単にピントが合いました。<br />近所ではあんなに苦労したのにネ。<br />

    ロウバイの名の由来が納得できる花びら@

    「臘梅という漢字から梅の仲間と思われがちですが、ロウバイ科ロウバイ属の落葉低木です。日本には後水尾天皇時代(17世紀後半)に朝鮮半島より伝わったといわれています。名前の由来は、花弁の色が蜜蝋に似ているからという説と、陰暦の12月臘月に咲く花が梅に似ているからという説があります。英名「winter sweet・ウィーンタースウィート」、花言葉は「慈愛」です。」
    (秩父鉄道ニュース2009年2月号より)

    晴天で、光がさんさんと降り注ぐせいか、コンデジでも花芯に簡単にピントが合いました。
    近所ではあんなに苦労したのにネ。

  • とにかくたくさんのロウバイ@

    とにかくたくさんのロウバイ@

  • 空から黄色い星が降る

    空から黄色い星が降る

  • 幹でアクセント

    幹でアクセント

  • 私の好きな逆光狙い@<br /><br />これも表紙にしようか迷ったけれど、ロウバイの逆光写真は別の旅行記でもう表紙に使っていますからね。<br />

    私の好きな逆光狙い@

    これも表紙にしようか迷ったけれど、ロウバイの逆光写真は別の旅行記でもう表紙に使っていますからね。

  • ロマンチックな構図を狙って<br /><br />これも表紙にいいなと迷ったナァ。<br />

    ロマンチックな構図を狙って

    これも表紙にいいなと迷ったナァ。

  • 手前の花と奥の花で差をつけて

    手前の花と奥の花で差をつけて

  • 前景・中景・後景……に撮れたかな

    前景・中景・後景……に撮れたかな

  • 黄色い妖精たちの祝宴

    黄色い妖精たちの祝宴

  • ここではみんな、フォトグラファー@

    ここではみんな、フォトグラファー@

  • 両脇のロウバイを収めてみました。<br /><br />人が入らないよう、ぎりぎりの位置で。<br />

    両脇のロウバイを収めてみました。

    人が入らないよう、ぎりぎりの位置で。

  • 案外気に入った、下から目線<br /><br />今度は一番低いコースからです。

    案外気に入った、下から目線

    今度は一番低いコースからです。

  • カメラを構えてじりじり待機し、人が切れた瞬間に、えいやっ!<br /><br />幹の根元から写すのは、人がたくさんいると難しいです。<br />タテ構図の方が狭いので、狙いやすいです。<br /><br />これも表紙候補でした。<br />全体的な木の姿が、かっくいい〜と思ったから。<br />

    カメラを構えてじりじり待機し、人が切れた瞬間に、えいやっ!

    幹の根元から写すのは、人がたくさんいると難しいです。
    タテ構図の方が狭いので、狙いやすいです。

    これも表紙候補でした。
    全体的な木の姿が、かっくいい〜と思ったから。

  • ヨコでも撮れたゾ!<br /><br />ちょこっと人影が入ってるのは、まあ、目立たないようにアングルを工夫した……つもり。<br />白い看板もちょいと邪魔でしたけどね。<br />

    ヨコでも撮れたゾ!

    ちょこっと人影が入ってるのは、まあ、目立たないようにアングルを工夫した……つもり。
    白い看板もちょいと邪魔でしたけどね。

  • こういう写真の方が撮りやすくて、ホッ。

    こういう写真の方が撮りやすくて、ホッ。

  • カメラと一緒の風景も絵になりますネ。<br /><br />これが自分のカメラだったら、表紙にしてたかも@<br />それと、うっかり人の姿が入っていなければ。<br />

    カメラと一緒の風景も絵になりますネ。

    これが自分のカメラだったら、表紙にしてたかも@
    それと、うっかり人の姿が入っていなければ。

  • 瞬間狙えた、下から写真<br /><br />若干、人の姿が見え隠れするのは、ご愛嬌。<br />

    瞬間狙えた、下から写真

    若干、人の姿が見え隠れするのは、ご愛嬌。

  • 名残惜しいけど、そろそろ戻りましょうか<br /><br />ここはもう、東ロウバイ園です。<br />

    名残惜しいけど、そろそろ戻りましょうか

    ここはもう、東ロウバイ園です。

  • お隣の梅林の「八重寒紅」とロウバイ

    お隣の梅林の「八重寒紅」とロウバイ

  • 柔らかなピンクの「紅冬至」とロウバイ

    柔らかなピンクの「紅冬至」とロウバイ

  • 去年よりもイイかんじに撮れたかな。<br /><br />関連の写真<br />http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/pict/13397808/<br />関連の旅行記<br />「夢の宝登山のロウバイ園(1)まずはその周辺の見どころから」<br />http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/album/10218604/<br /><br />今年はロウバイの見頃が早かったと思います。やっぱり温暖化のせいでしょうね。<br />といっても、実は去年も、同じく2月の第一週目に行くつもりでした。<br />直前の週末に雪が降ったので、延期しただけで。<br />温暖化で開花が早まってはいますが、ロウバイの見頃は2月下旬近くまで続くんじゃないかしら。<br />東ロウバイ園が少し開花が遅いから。<br />その頃にはきっと、梅も見頃で、すばらしいコンビネーションが楽しめそうですね。<br /><br />ロウバイ開花状況のある長瀞観光協会公式サイト<br />http://www.nagatoro.gr.jp/<br />長瀞の各種パンフレット(PDF版)のあるページ<br />http://www.nagatoro.gr.jp/pamphlet/index.htm<br />秩父鉄道の長瀞ロウバイ園の紹介ページ<br />http://www.chichibu-railway.co.jp/kanko/flo/roubai/index.html<br />秩父鉄道の時刻表もある、写真が美しいチラシのダウンロード・ページ<br />http://www.chichibu-railway.co.jp/kanko/flo/roubai/03.html<br />

    去年よりもイイかんじに撮れたかな。

    関連の写真
    http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/pict/13397808/
    関連の旅行記
    「夢の宝登山のロウバイ園(1)まずはその周辺の見どころから」
    http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/album/10218604/

    今年はロウバイの見頃が早かったと思います。やっぱり温暖化のせいでしょうね。
    といっても、実は去年も、同じく2月の第一週目に行くつもりでした。
    直前の週末に雪が降ったので、延期しただけで。
    温暖化で開花が早まってはいますが、ロウバイの見頃は2月下旬近くまで続くんじゃないかしら。
    東ロウバイ園が少し開花が遅いから。
    その頃にはきっと、梅も見頃で、すばらしいコンビネーションが楽しめそうですね。

    ロウバイ開花状況のある長瀞観光協会公式サイト
    http://www.nagatoro.gr.jp/
    長瀞の各種パンフレット(PDF版)のあるページ
    http://www.nagatoro.gr.jp/pamphlet/index.htm
    秩父鉄道の長瀞ロウバイ園の紹介ページ
    http://www.chichibu-railway.co.jp/kanko/flo/roubai/index.html
    秩父鉄道の時刻表もある、写真が美しいチラシのダウンロード・ページ
    http://www.chichibu-railway.co.jp/kanko/flo/roubai/03.html

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この旅行記へのコメント (8)

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  • シベックさん 2009/02/09 00:52:27
    星降る蝋梅園
    まみさん、こんばんは。

    黄色い星の降る宝登山の蝋梅見せていただきました。
    いろいろ工夫されながらの撮影も、楽しかったことでしょうね。
    まさに黄色い星の降る蝋梅園ですね。
    近ければ見に行くのですが・・ちょっと遠いので、
    まみさんの沢山の写真で楽しませていただきました。

       シベック

    まみ

    まみさん からの返信 2009/02/09 08:48:33
    RE: 星降る蝋梅園
    シベックさん、宝登山のロウバイ写真を見にきてくださってありがとうございます。

    どんな写真を撮ろうかなと考えながら撮るのはとても楽しかったです。
    この被写体ですから、もう撮り放題@

    私もシベックさんが行かれたところで、いいなぁと思っても遠いので、シベックさんの写真でいつも楽しませていただいています。
    この宝登山のロウバイ写真で、シベックさんにもひととき、ロウバイの香りを「見る」ことができたら幸いですっ@
  • けーしちょーさん 2009/02/07 17:49:08
    近くて遠い長瀞。
    ウチからヒョイと行ってこられる距離なんですがなかなか。

    それにしても見事なロウバイですねぇ。
    宝登山といったら、おさるさんのイメージだったのですが(笑)

    行ってみようかなぁ

    まみ

    まみさん からの返信 2009/02/08 03:42:10
    RE: 近くて遠い長瀞。
    けーしちょーさん、こんにちは。コメントと票をありがとうございます。

    ヒョイと行ける距離なんですか。それはすばらしい。
    ロウバ開花時期はロープウェイの運行時間も早まったみたいなので、早起きして混む前にいくのは可能かもしれませんね。
    長瀞はこれから梅に桜も楽しみですよね。
    ロウバイもまだ開花時期はあるので、ぜひ@

    私は宝登山の存在を知ったのはロウバイからなんですよー。
    最寄り駅のチラシで。
    動物園は行き損ねました。
    でも長瀞の岩だなの方がもっと見たかったな。
    小さい頃は長瀞によくつれていってもらい、チョークになる石をたくさん拾って帰りました。
    小さい頃は親の車でらくして行ったし、きっと今ほど道路事情もよかったかもね。混雑してないだろうってことでは。
  • 義臣さん 2009/02/06 17:42:17
    今年こそ
    今年こそは、思っていたのですが

    思ってる以上に予定ばっちり詰まって

    今年も行けませんです、

    来年???? 義臣

    まみ

    まみさん からの返信 2009/02/08 03:37:57
    RE: 今年こそ
    義臣さん、コメントと投票ありがとうございます。

    勢力的にお出かけになっている義臣さんの活躍を旅行記で拝見してます。
    むすがしいですよね、予定をどれを優先させるかって。
    予定がたちそうなら、来年義臣さんもぜひ@
  • jyugonさん 2009/02/05 22:04:09
    黄色の妖精がいっぱい!
    まみさん こんばんは〜

    今年もやって来ましたね。宝登山の蝋梅
    やはりこの規模は凄いですね〜
    空から黄色い星が降ると言う素敵なタイトルが付いていますが
    まさにその通りですね。

    一度にこんなに沢山の蝋梅に囲まれてみたいですわ〜
    いい香りでしょね…

    みんな少しずつ違って皆可愛いですよね。
    逆光からの透け感、大好きです!!
    これぞ蝋梅!

    お母様との絶妙なやり取り、さすがに母娘。
    敵も然る者とお互いに思いつつ、へこたれないあたりとても面白くて(笑)
    お母様でも良かったですね。きっと満更でもなかったのでは?
    来年からはご自分から歩きださはったりして(^^♪

    府立植物園で節分草が咲き始めたようでソワソワしています。
    早春の花の季節がそろそろ始まりますね。
    まみさんの旅記も華やぎそうです〜

    ではまたm(__)m

    jyugon

    まみ

    まみさん からの返信 2009/02/08 03:34:41
    RE: 黄色の妖精がいっぱい!
    jyugonさん、こんにちは。コメントと票をありがとうー。
    お返事遅くなって失礼!

    タイトルはちょっと乙女チックに。
    でも(1)はちょっとワンパターンかも。
    ロウバイがこんなにあるところってほかにないです。
    もうハマりました。
    上見れば黄色い星の世界です。
    その場にいるのもうれしいし、こうやって写真がとれるのもうれしい@

    遠慮のない母娘のやりとり、楽しんでいただけてなにより。
    そのまんま書いてしまいましたわ、わははは。
    なるべぇく母の立場を想像しつつ、でもやっぱり私の視点に偏ってるだろーな。
    でも、ほんとあそこまで行って、母がロウバイ園に行かなかったら、後味も悪かったでしょう。
    まんざらではなかったみたいだけど、来年は行きたくないって。
    花への執着度合いの違いですね。
    ただ、長瀞に温泉宿があるようなので、私が花を撮影している間、温泉に入ってもってるのはいいかも、と言ってました。

    府立植物園に節分草があるなんてうらやましー@
    こっちの森林公園にもあったけど、ちょっとなんですよ。場所によってはとても写真撮影できないかも。秩父に節分草の里があるみたいですが、二月中旬が開花時期かな。
    そのころっていそがしーー。梅も福寿草も見にいきたいし、東京ドームで世界らん展があるんですよ。

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