2008/08/01 - 2008/08/01
711位(同エリア991件中)
アルルさん
午前のタージマハールを集中して見たため、
アグラ城では集中力が抜けてだらだら行動になってしまい、恥ずかしいことにコケてしまった。
観光地後は・・・初のインド寝台列車泊です。
どうなるんだろう・・・・
2日目------------
・Part1:デリー→(列車)→アグラ→(車)→タージマハール
★Part2:→アグラ城→(車)→ツンドラ駅→(寝台列車泊)
- 交通手段
- 鉄道
- 航空会社
- エアインディア
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【アグラ城 アマル・スイン門】
ここの手前で車を降り入城門へ向かいます。
途中売り子はモチロン、体の一部が不自由な人が近寄ってきます。
先ほどのタージマハールとは違いセキュリティチェックがありません。すぐに入れました。アーグラー城 城・宮殿
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入城した門をくぐるとちょっとした坂道に。
そこからまた門をくぐった上の部分が確かこの写真。アーグラー城 城・宮殿
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【王様の風呂と宮殿】
王宮の手前、写真中央の右側に小さい石が見えます。
これが王様のお風呂です。アーグラー城 城・宮殿
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アグラ城は大理石と赤色砂岩でできています。
王様の住む宮殿は大理石でそれ以外は砂岩です。
これがまた、この地域によく映えます。アーグラー城 城・宮殿
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【文書館】
この棚に本が入っていたそうです。
とても取り出しにくそうです。
機能性は考えてないのでしょうか・・・アーグラー城 城・宮殿
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なんだっけ・・・忘れてしまいました。
アーグラー城 城・宮殿
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【アグラ城からタージマハルを望む】
周りに何もなく綺麗にタージマハールが見れます。アーグラー城 城・宮殿
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【囚われの塔】
王様の住む場所は大理石でできていて、細かい宝飾が施されています。アーグラー城 城・宮殿
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【囚われの塔1】
遠くにタージマハールが見れます。
ここ囚われの塔からシャー・ジャハーンは愛する亡きムムターズ妃の墓を見ていたんですね。
今はたくさんの人が思いをはせています。アーグラー城 城・宮殿
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【囚われの塔2】
アーグラー城 城・宮殿
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【貴賓謁見の間の2階回廊】
アーグラー城 城・宮殿
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【貴賓謁見の間と回廊】
この二階部分には旗が何箇所も立てられるようになっていて、諸外国を接待するときはその国の旗を立ててたようです。アーグラー城 城・宮殿
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【貴賓謁見の間から囚われの塔とタージマハルを望む】
アーグラー城 城・宮殿
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【一般謁見の間前の皇帝の座】
ここで裁判もやっていた模様。アーグラー城 城・宮殿
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【アグラ城内のモスク】
アーグラー城 城・宮殿
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【車窓―牛―】
どこの街でも必ず見かける牛。
これからどのくらい牛を見るんだろう・・・・・ -
【アグラ街並み】
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【Jaypee Palaceホテル内】
トイレ休憩するため、一泊3万もする高級ホテルに停まりました。
さすがに中は高級で、日本人はもちろん、インドの金持ちが泊まっておりました。(私達のホテルとは位が程遠い・・・)
トイレも清潔そのものですごい快適でした!ジャイピー パレス ホテル&インターナショナル コンベンション センター ホテル
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【ホテル Tea Room】
中を散策しているとTea Roomが。
ケーキのショーウィンドーを見てるとケーキ一個一個が美味しく感じられ、思わずガイドさんに食べてよいか聞いてしまいました。
するとOKが出たため、頂くことにしました。
ガイドさん、その間にお昼に食べたレストランへ夜ご飯の弁当を取りに行くことに。ジャイピー パレス ホテル&インターナショナル コンベンション センター ホテル
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【Cake ―オペラ―】
このケーキ、日本のケーキと違い、すごい大きさです。
味は、日本の有名デパ地下には負けますが、十分美味しかったです。
ですが、やはり全部食べきれず少し残してしまいました。ジャイピー パレス ホテル&インターナショナル コンベンション センター ホテル
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【Tea ―ダージリンストレートフラッシュ―】
せっかくインドに来たということで、ダージリンの良い茶葉を選びました。
緑茶のような色でしたが、香りがよく美味しかったです。
またここのTea Roomの店員の女性が、高級ホテルということもあるのかきちんと教育されていて、素晴らしいサービスでした。
なんといっても英語がキレイだしちゃんとした文章になっていて私達にもわかりました。そして湯を足してくれたり注いでくれたり。とっても親切で満足な一時でした。ジャイピー パレス ホテル&インターナショナル コンベンション センター ホテル
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【Tea Room からの景色】
紅茶とケーキを十分堪能しまどろんでいると、雷雨が・・・・・
ものすごい雨が降ってきました。
電車が動かないということはあるのか・・・・
と心配しつつガイドを待つのであった。ジャイピー パレス ホテル&インターナショナル コンベンション センター ホテル
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【雨であっという間に水溜りが・・・】
アグラで雨に降られましたが、治水が良くないのでこんな状態に。写真の場所はまだキレイですが、ゴミがあるような場所ではゴミと動物の糞尿が全部一緒になってしまいます。市民はそんななかほぼ皆その水溜りに足をつけます。
感染症が気になります。 -
【道路の様子】
インドは道路が発展しています。
まだまだこういったデコボコ場所が多いですが、それ以外はなかなか走りやすいです。 -
【ツンドラ駅鉄橋】
暗くなってきましたが、関係ないようで人々は依然多し。
それにこの鉄橋の先に行くとホームに屋根があったんですが、そこがもう・・・・・・
鳥小屋状態で鳥がピーピーうるさいのなんのって。
うるさいのは我慢できましたが、鳥の糞が落ちてこないかそっちが心配でした。 -
【待合室の様子】
2時間前に駅に着いたため、専用の待合室で待ちます。
待合室にはトイレがあり、汚いと思っていましたが、全然キレイでした。
それにこの待合室、一般の人は入ってきません。
外国人やらビジネスマンやら・・・何ででしょうね。
確かに待合室の入り口にチェックするおばさんがいましたが、私達はガイドに連れられ、ノーチェックでした。 -
【ホームにて】
私の乗った列車は以下です。
列車名:LICHCHAVI EXPRESS
列車番号:4006
乗車駅TUNDLA駅 20:54発
降車駅VARANASI駅 06:20着
座席の等級はA/C付2段寝台でした。
車両に乗り込むと座席を寝台にセットされ、スーツケースは下に仕舞われました。
縦の席だったため、とてもじゃないけど開けられる雰囲気ではありません。人通りもあるし。
そう思っていたので事前に寝支度のバッグを取り出しておいたのであった。 -
【夜ご飯の弁当箱】
この弁当、昼食べたところと同じ場所のものです。
違うレストランのが食べたいと思うのであった。 -
【夜ご飯】
やはり中身もほぼお昼食べたカレーと同じでした。
だけど美味しかったので許せました。
内容:カレー2種、ご飯、ナン、マンゴージュース。
この弁当は列車に乗ってからすぐに頂きました。
腐ってないか不安でしたが全然大丈夫でした。 -
【2段式の寝台列車】
今回私が寝た場所は通路を挟んだ反対側、進行方向と同じ縦の場所でした。
ガイドさんが、下はうるさいから上の方がいいですよ。と言われ上にすることに。
下の段で食事を済ませると、毛布と2枚のシーツとマクラ、タオルが配られました。(←ちゃんと洗い立てでした。袋入りで渡されたし、列車に積み込むのを見ました。)
ガイドさんが手早く私の寝支度を整えてくれ、すぐに横になりカーテンを閉めました。
下の段はガイドさんです。
ちなみに一つずつライトが付けられるし、物を入れる場所があります。
事前にパスポートが盗まれると困ると思い、腹巻型のポーチを用意していましたが、使わず。バッグを壁と挟んだまま寝ました。
またスーツケースは鍵付チェーンがあるとよいということでしたが、これまた使わずに終わりました。
それもガイドさんが下の段で見ていてくれるという安心感からでしたが、不安な方は使ってもよいと思います。
そして着替えですが、今回初の寝台列車ということもあり、着替えや洗面道具はまったく用意せず、私は本とトイレットペーパーぐらいをスーツケースから出してあっのであった。
着替えはしなくてもよいと思いますが、寝台列車での服装は長袖長ズボンが必須です。薄手でもよいので。
毛布が結構暖かいのでそれとプラスすれば十分快適に寝れます。
私は普段、飛行機や日本の寝台列車では十分に寝れたためしがありませんでしたが、今回は疲れていたということもありよく寝れました。
それも途中で停まる駅で乗ってくる乗客のうるささを紛らわすため、MP3を持ち込みずっと聞いていたからです。途中、カーテンを開けられたりしましたが、反対側を見て寝ていたし。意外と大丈夫でした。
次の日同行者に寝れたか聞いたところ、大変だったようです。途中駅で入ってきた乗客にカーテンは開けられるわ、座られるわ、ぶつかられるわ、うるさいわ、しまいには車掌にその人たちと同行かと間違われるわ・・・・・・と。とにかく下の段は苦労が多いみたいです。
皆さん、縦の席では上の段が良いですよ〜!
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