安比グランデでスキー

2007/02/16 - 2007/02/18

新幹線を活用して安比グランデに泊まり仲間とのスキーを楽しみました。
盛岡駅からバスで小一時間。仲間の1人が東京から車で馳せ参じましたが　途中地吹雪というものを初体験（彼曰く雪が下から吹き上げてくる）。　冬場は時間も掛かり（約8時間）、次は電車を主張していました。
確かに、盛岡駅から安比高原行きのバスも本来は東北自動車道を走るところが雪で通行止めとなり一般道を走り1時間強掛かりました。
前日からの大雪（吹雪）が続き　到着した日は斜面もよく見えずコンディションは今二つでしたが、雪質は最高。
スキーで初めて　コンドミニアムに滞在しましたが、空間に余裕があり　ゆったり出来て良いものです。
又　来年も行きたいところです。

エリア 安比高原(岩手)

• 同行者: 友人
• 一人あたり費用: 3万円 - 5万円
• 交通手段: 新幹線

盛岡駅前のロータリー（とはいえ２階です）の安比高原行きのバス停。　さすがに金曜日なのに満員です。
地元の学生が競技スキーの練習で安比まで行くようです。

盛岡駅の１階部分は　前日からの吹雪で一面雪化粧。

安比グランデのビラは　金曜日の昼時なので人も少なくのどか。　ランチを食べに　スキー場内の食堂へ行ってきました。
午後も吹雪で、今シーズン初めてのスキーにまずは足慣らし。

車で来ている仲間と、夕食を食べに行くついでに買出し。　平館まで車で降り　酒屋さんで地酒と食事処の情報を聴取。　その1つが　このお寿司やさん。「しば竹」。
カウンターが回転すしの様相ですが、奥には座敷もあり　大人数も可。　天婦羅も、他の料理もあり　でも料金のリーズナブルさには驚き。因みに二人で刺身、天婦羅、握りセット、お酒を少しで　約６千円。

これは　地場の魚と貝を刺身で盛り合わせてとお願いしたもの。

二日目全員揃い、食後の腹ごなしに安比グランデでカラオケルームへ。（予約してあったのですが、結構カラオケされる方が多く、まもなく各ルームから。。。）
ここのカラオケルームは、ホテルの宴会場にカラオケセットを置いたもので　そこらじゅうがステージで　且つ飲み物・つまみは持参。　こんなのは東京では経験出来ません。
グランデからビラまで　雪も上がったこともあり寒空の中をぶらぶらと。　

スキー場は、人も少な目で　滑り出したら下まで一気に滑るので疲れること疲れること。
でも　途中の急斜面では、当然ながら周りを注意しつつ滑る必要あり。　流石に皆さん雪国なのでお上手です。
遠く南部富士と言われる岩手山を望む。
三日目は良く晴れ、岩手山の斜面の雪の反射がまぶしいくらいでした。（中々写真では再現出来ませんが）