以前、サマーボブスレーで命を落としかけたことがありました。<br /><br />http://4travel.jp/traveler/kuropiso/album/10173622/<br /><br />性懲りもなく、面白い遊びはないものかとWebで探していると、<br />「あった！！」<br /><br />その名をローラーリュージュ！！<br /><br />ローラーリュージュとは、ニュージーランドが発祥のレジャーだけでなく、スポーツ競技にもなっているアトラクションです。<br />ソリに車輪がついたような乗り物で、専用コースを自由に滑り降ります。<br />以前のサマーボブスレーのコースが滑り台のようになっているのに対し、こちらはハンドル操作で自由にコース取りが出来ます。<br />グリーンピア津南のコースでは追い越しは出来ませんが、<br />施設によっては出来るのかも。。？<br /><br />ハンドルを左右に曲げることで曲がるのは当たり前なのですが、ハンドルをニュートラルの状態でパーキング、同じくハンドルを手前に引くとブレーキ解除で坂道を滑走し始めます。もっと引くと後輪にブレーキがかかる構造となっており、慎重に運転すれば安心でとても面白い乗り物です。<br />ただ、我が家のお馬鹿親子のように調子にのってノーブレーキでコーナーを攻めるなどと考えると崖下に真っ逆さまの危険があります。<br /><br />平均時速２５ｋｍ?６０ｋｍの走行が可能とのことですが、直線が長ければ１００ｋｍとかも出るのではないかと思います。<br />（そんなコースはないでしょうが、体感速度はかなり速い！）<br />コーナーにはバンクがついており、高速コーナリングを試せると思いますが、恐怖でノーブレーキクリアは出来ませんでした。<br /><br />国内には協会もあって、タイムを競ったり出来るようです。<br /><br />http://www.jrla.gr.jp/<br /><br />とにかく、操作が簡単、且つ、とってもエキサイティングなスポーツです。<br /><br />～～～～～～～～<br />2017/01/08　修正<br /><br />

ニュー・グリンピア津南、ローラーリュージュでも命を落としかける。／新潟県中魚沼郡津南町秋成

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2007/09/19 - 2007/09/23

348位(同エリア469件中)

#その他

kuropisoさん

以前、サマーボブスレーで命を落としかけたことがありました。

http://4travel.jp/traveler/kuropiso/album/10173622/

性懲りもなく、面白い遊びはないものかとWebで探していると、
「あった！！」

その名をローラーリュージュ！！

ローラーリュージュとは、ニュージーランドが発祥のレジャーだけでなく、スポーツ競技にもなっているアトラクションです。
ソリに車輪がついたような乗り物で、専用コースを自由に滑り降ります。
以前のサマーボブスレーのコースが滑り台のようになっているのに対し、こちらはハンドル操作で自由にコース取りが出来ます。
グリーンピア津南のコースでは追い越しは出来ませんが、
施設によっては出来るのかも。。？

ハンドルを左右に曲げることで曲がるのは当たり前なのですが、ハンドルをニュートラルの状態でパーキング、同じくハンドルを手前に引くとブレーキ解除で坂道を滑走し始めます。もっと引くと後輪にブレーキがかかる構造となっており、慎重に運転すれば安心でとても面白い乗り物です。
ただ、我が家のお馬鹿親子のように調子にのってノーブレーキでコーナーを攻めるなどと考えると崖下に真っ逆さまの危険があります。

平均時速２５ｋｍ?６０ｋｍの走行が可能とのことですが、直線が長ければ１００ｋｍとかも出るのではないかと思います。
（そんなコースはないでしょうが、体感速度はかなり速い！）
コーナーにはバンクがついており、高速コーナリングを試せると思いますが、恐怖でノーブレーキクリアは出来ませんでした。

国内には協会もあって、タイムを競ったり出来るようです。

http://www.jrla.gr.jp/

とにかく、操作が簡単、且つ、とってもエキサイティングなスポーツです。

～～～～～～～～
2017/01/08　修正

エリア

十日町・津南(新潟)

同行者: 家族旅行

一人あたり費用: 1万円 - 3万円

交通手段: 自家用車

ゴール地点にチケット売り場があります。
チケットを買ってマイクロバスに乗り込むと、スタート地点に連れて行ってくれます。
ご機嫌な音速小僧
スタート地点。
グリッドにはカラフルなマシンが勢揃い。
各ドライバーがマシンに乗り込みます。

といってもこの時間、お客は私たちだけでした。（笑）
ヘルメットをしっかり被って準備ＯＫ！
我が息子はまだ５歳なので一人では運転が認められません。私とタンデムです。

ここでマシンの説明を。
目の前に大きなハンドルがあります。
これは自転車、バイクなどと同じように左右に回転します。
そして、このハンドルは手前に引くことが出来ます。
手を放した状態でパーキング。
手前に引くとパーキングから滑走状態にすることができます。
そして更ににハンドルを引くとブレーキです。

パーキングとブレーキは働き方が違います。
高速走行中にハンドルを放すと通常とは異なった、急ブレーキがかかり、危ないので気を付けましょう。

なぜ、そのような仕組みかは下記で。
まずはスタートしましょう。

結構、高くまで登ってます。
見晴らしがいいです。
次のコーナーでハングオン決めるぜ！
しゅごぉぉぉ〜！
うりゃぁ！決まったぁぁぁ！！　　　？
もう、いっちょ行くぜ！
華麗なるコーナリングを連続写真で！

アウト　イン　アウト！
素早い立ち上がり！
マシンの底部を見せてもらいました。

「１」が前輪です。つまり三輪車の形態です。
ハンドルに連動して矢印のように動いて方向転換します。

前述のように手を放した状態だと、前輪は車体に引っ込んだ状態。前方の黒い三つのストッパーの摩擦によりマシンはパーキング状態です。

ハンドルを手前に引くと「２」が支点となり、前輪が車体よりせり出し、ストッパーより高い位置までになると、走り出すこととなります。

「３」の位置にワイヤーが接続してあり、「４」の位置を介して後輪の車軸部分
「５」に繋がっています。
後輪部、拡大写真。

「４」番の部分で前方からのワイヤーが後輪車軸に連結されています。

「５」番が後輪。内側に金属の部分がある。
「６」番がブレーキパッド。

ハンドルを手前に強く引くと前輪接続のワイヤーが引っ張られ、それが「４」の部分によって車軸を引っ張り、そのままブレーキパッドに押しつけられて摩擦抵抗によりブレーキがかかる。

特筆すべきは通常、パッドなりシューが動いて、ブレーキがかかるのですが、このシステムは車輪（車軸）自体が動いてブレーキがかかる点。

「７」番の部分にスプリングがあり、手を緩めるとパッドから車軸が引き離される。