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薄皮饅頭に続き、今回もう一つのおいしい饅頭を発見!<br />その名は、柳津名物「あわまんじゅう」<br />とても柔らかくて、ほどよい甘さ、ただし日持ちは2日間<br />というのが、唯一の弱点か。<br />ここのお店も感じがよくて、なんだか福島はどこに行っても<br />心地よい思いをさせていただきました。<br /><br />また猫の版画で有名な斉藤清氏がこの町の出身ということも<br />知り、絶景を見渡せるポイントに立つ美術館にも行ってみま<br />した。<br />

 再び、福島の旅、あわ饅頭と斉藤清美術館など・・・

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2007/08/18 - 2007/08/19

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前日光

前日光さん

薄皮饅頭に続き、今回もう一つのおいしい饅頭を発見!
その名は、柳津名物「あわまんじゅう」
とても柔らかくて、ほどよい甘さ、ただし日持ちは2日間
というのが、唯一の弱点か。
ここのお店も感じがよくて、なんだか福島はどこに行っても
心地よい思いをさせていただきました。

また猫の版画で有名な斉藤清氏がこの町の出身ということも
知り、絶景を見渡せるポイントに立つ美術館にも行ってみま
した。

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  • 圓蔵寺を出て、狭い坂道を下って行くと、<br />町中に「あわまんじゅう」という幟があり<br />気になって、目に付いた店に入ってみまし<br />た。<br />写真の店は、「小池菓子舗」といいます。<br />「あわまんじゅう」を購入した所、日持ち<br />がしない旨を説明しながら、お一つどうぞ<br />と、試食させてくれました。麦茶に漬け物<br />までついていたのです。<br />柏屋さんといい、このお店といい、気前が<br />よくて、愛想がよくて、そのサービス精神<br />には頭が下がります

    圓蔵寺を出て、狭い坂道を下って行くと、
    町中に「あわまんじゅう」という幟があり
    気になって、目に付いた店に入ってみまし
    た。
    写真の店は、「小池菓子舗」といいます。
    「あわまんじゅう」を購入した所、日持ち
    がしない旨を説明しながら、お一つどうぞ
    と、試食させてくれました。麦茶に漬け物
    までついていたのです。
    柏屋さんといい、このお店といい、気前が
    よくて、愛想がよくて、そのサービス精神
    には頭が下がります

  • この「あわまんじゅう」を始めとする土産物屋<br />さんが並ぶ一角です。<br />写真だと分かり難いのですが、けっこうな坂道<br />でした。

    この「あわまんじゅう」を始めとする土産物屋
    さんが並ぶ一角です。
    写真だと分かり難いのですが、けっこうな坂道
    でした。

  • 右側の黄色のほうが「あわまんじゅう」、左側の<br />茶色のほうは「栗まんじゅう」です。<br /><br />今からおよそ180年前、圓蔵寺とその界隈が<br />大火災にあって、当時の喝厳(かつがん)和尚<br />が二度と災難に「アワ」ないようにと粟を用い<br />てまんじゅうを作ることを考えたと言われてい<br />ます。その後おまんじゅう屋さんの努力によっ<br />て、今日の美味しいあわまんじゅうが誕生した<br />とのことです。<br />           ・・・ 説明書より<br /><br />薄皮饅頭の表面をしっとりとさせて、大福より<br />ももっと饅頭に近い食感、う〜ん、うまく説明<br />できません。とにかく初めての食感でした。<br />おいしかったですよ〜(^-^)<br /><br />

    右側の黄色のほうが「あわまんじゅう」、左側の
    茶色のほうは「栗まんじゅう」です。

    今からおよそ180年前、圓蔵寺とその界隈が
    大火災にあって、当時の喝厳(かつがん)和尚
    が二度と災難に「アワ」ないようにと粟を用い
    てまんじゅうを作ることを考えたと言われてい
    ます。その後おまんじゅう屋さんの努力によっ
    て、今日の美味しいあわまんじゅうが誕生した
    とのことです。
               ・・・ 説明書より

    薄皮饅頭の表面をしっとりとさせて、大福より
    ももっと饅頭に近い食感、う〜ん、うまく説明
    できません。とにかく初めての食感でした。
    おいしかったですよ〜(^-^)

  • 坂道を下って、ほんの少し行くと、圓蔵寺の<br />裏参道に出ました。<br />この近くにも、小さな駐車場があり、ここから<br />菊光堂に登って行くこともできるのです。<br /><br />私たちは、上の方に車を置いて、下に向かって<br />下りたわけですが、こちらから登って行くと、<br />また異なる印象になったかもしれません。

    坂道を下って、ほんの少し行くと、圓蔵寺の
    裏参道に出ました。
    この近くにも、小さな駐車場があり、ここから
    菊光堂に登って行くこともできるのです。

    私たちは、上の方に車を置いて、下に向かって
    下りたわけですが、こちらから登って行くと、
    また異なる印象になったかもしれません。

  • 石段を途中まで登って振り返ると、只見川<br />と「柳津橋」が、このように見えます。<br />同じように、登ってくる人もいました。

    石段を途中まで登って振り返ると、只見川
    と「柳津橋」が、このように見えます。
    同じように、登ってくる人もいました。

  • 門を潜ってから、またシャッターを押して<br />みました。<br /><br />垂れ幕の向こうの緑の木々と、川に沿った<br />赤い手すりが美しいコントラストを見せて<br />います。<br />

    門を潜ってから、またシャッターを押して
    みました。

    垂れ幕の向こうの緑の木々と、川に沿った
    赤い手すりが美しいコントラストを見せて
    います。

  • これは、裏参道の近くにある「龍蔵権現」と<br />呼ばれる社です。<br />詳しいことはわかりません。

    これは、裏参道の近くにある「龍蔵権現」と
    呼ばれる社です。
    詳しいことはわかりません。

  • さきほど、菊光堂から見えていた「観月橋」を<br />渡ってみることにしました。

    さきほど、菊光堂から見えていた「観月橋」を
    渡ってみることにしました。

  • 橋を渡ってから車を置いて、橋の真ん中に<br />出てみることにしました。<br /><br />こちらから、菊光堂がどのように見えるのか<br />確認してみようということになったのです。

    橋を渡ってから車を置いて、橋の真ん中に
    出てみることにしました。

    こちらから、菊光堂がどのように見えるのか
    確認してみようということになったのです。

  • 川をはさんで、このような眺めが目の前に<br />飛び込んできました。<br /><br />う〜ん、どちらから見てもステキです(^O^)

    川をはさんで、このような眺めが目の前に
    飛び込んできました。

    う〜ん、どちらから見てもステキです(^O^)

  • 川には、おもちゃのような遊覧ボート(?)が<br />行ったり来たりしていました。<br />後ろに見える橋は「柳津橋」です。

    川には、おもちゃのような遊覧ボート(?)が
    行ったり来たりしていました。
    後ろに見える橋は「柳津橋」です。

  • 会津が生んだ版画家、斉藤清画伯の美術館<br />は、道の駅に隣接しています。<br /><br />平成12年には、皇太子・同妃殿下も行啓さ<br />れたとのことです。<br />今年は、生誕100年ということで、12月<br />まで記念企画展が開催されているようです。

    会津が生んだ版画家、斉藤清画伯の美術館
    は、道の駅に隣接しています。

    平成12年には、皇太子・同妃殿下も行啓さ
    れたとのことです。
    今年は、生誕100年ということで、12月
    まで記念企画展が開催されているようです。

  • 美術館を、側面から見た所です。

    美術館を、側面から見た所です。

  • 美術館は2棟あって、その2つの建物は2階<br />部分の通路によって繋がれています。<br />外から見ると、このように通路の下には<br />涼しそうな水が張ってありました。

    美術館は2棟あって、その2つの建物は2階
    部分の通路によって繋がれています。
    外から見ると、このように通路の下には
    涼しそうな水が張ってありました。

  • 外には、このような郷愁を呼ぶ像が点在<br />していました。<br />ただしこれらの作品は、斉藤画伯のもの<br />ではないようです。<br /><br />これは子守をする女の子の像です。

    外には、このような郷愁を呼ぶ像が点在
    していました。
    ただしこれらの作品は、斉藤画伯のもの
    ではないようです。

    これは子守をする女の子の像です。

  • 子守の像は、このような位置にあります。

    子守の像は、このような位置にあります。

  • これは、篭を背負った少年です。<br />昔のこのような少年の顔は、もっと素朴<br />だったかも・・・

    これは、篭を背負った少年です。
    昔のこのような少年の顔は、もっと素朴
    だったかも・・・

  • これも着物姿の、明治、大正、昭和の戦前と<br />戦後のちょっとした時期の子どもの姿と思わ<br />れます。

    これも着物姿の、明治、大正、昭和の戦前と
    戦後のちょっとした時期の子どもの姿と思わ
    れます。

  • さて、美術館の中ですが、この風景は<br />展望のきく美術館の中から写したもの<br />です。<br /><br />作品は撮影禁止ですが、室内から外の<br />風景を撮るぶんには、問題はないよう<br />です。<br />里山と呼ぶにふさわしい風景が、目の<br />前に広がっていました。

    さて、美術館の中ですが、この風景は
    展望のきく美術館の中から写したもの
    です。

    作品は撮影禁止ですが、室内から外の
    風景を撮るぶんには、問題はないよう
    です。
    里山と呼ぶにふさわしい風景が、目の
    前に広がっていました。

  • なんと、目の前に「瑞光寺橋」、橋のアーチ<br />の中にはよく見ると、「福満虚空蔵尊圓蔵寺」<br />(本当はこう呼ぶようです。)の「菊光堂」が<br />見えるではありませんか!<br />なんという絶景ポイントに、この美術館はある<br />のでしょうか(^O^)<br />

    なんと、目の前に「瑞光寺橋」、橋のアーチ
    の中にはよく見ると、「福満虚空蔵尊圓蔵寺」
    (本当はこう呼ぶようです。)の「菊光堂」が
    見えるではありませんか!
    なんという絶景ポイントに、この美術館はある
    のでしょうか(^O^)

  • 斉藤画伯の作品は、猫ばっかりだろうと<br />思いこんでいた私ですが、猫はほんの一部で<br />本当は会津を描いた物が、たくさんあるのです。<br /><br />以下、絵はがきを写してみました。<br /><br />これは「会津の冬」三嶋町 間方(1994)

    斉藤画伯の作品は、猫ばっかりだろうと
    思いこんでいた私ですが、猫はほんの一部で
    本当は会津を描いた物が、たくさんあるのです。

    以下、絵はがきを写してみました。

    これは「会津の冬」三嶋町 間方(1994)

  • 「柿の会津」(1987)

    「柿の会津」(1987)

  • 「会津の冬」 塔寺(1995)

    「会津の冬」 塔寺(1995)

  • 「凝視(二匹の猫)」(1952)

    「凝視(二匹の猫)」(1952)

  • 「梅雨、鎌倉」(1985)<br /><br />このほかにも、鎌倉や京都を描いたものが<br />たくさんありました。

    「梅雨、鎌倉」(1985)

    このほかにも、鎌倉や京都を描いたものが
    たくさんありました。

  • 美術館を出て、隣の道の駅で、遅い昼食と<br />なった「博士そば」というものを食べました。<br />(普通のざるそばです。)<br />なぜ、博士そばなのだろう??と色々煩悶<br />しましたが、この時はわかりませんでした。<br /><br />山を越えて、会津田島に出ようと車を走らせ<br />ました。カーナビが案内してくれる道は、と<br />てもマニアックで、未だ通ったこともない山<br />道へとどんどん入って行くのです。<br />柳津町、会津高田町、昭和村との合流地点に<br />あった山が「博士山」で、さっきの「博士そば」<br />の謎が解けました。この辺りで採れたそばなの<br />で、「博士そば」だったんですねぇ。<br />途中の地名も「琵琶首」なんて所があったり<br />して、おもしろそうだなぁと思いました。<br /><br />またこの写真のようなトンネルもたくさん<br />あって、山深い所でした。

    美術館を出て、隣の道の駅で、遅い昼食と
    なった「博士そば」というものを食べました。
    (普通のざるそばです。)
    なぜ、博士そばなのだろう??と色々煩悶
    しましたが、この時はわかりませんでした。

    山を越えて、会津田島に出ようと車を走らせ
    ました。カーナビが案内してくれる道は、と
    てもマニアックで、未だ通ったこともない山
    道へとどんどん入って行くのです。
    柳津町、会津高田町、昭和村との合流地点に
    あった山が「博士山」で、さっきの「博士そば」
    の謎が解けました。この辺りで採れたそばなの
    で、「博士そば」だったんですねぇ。
    途中の地名も「琵琶首」なんて所があったり
    して、おもしろそうだなぁと思いました。

    またこの写真のようなトンネルもたくさん
    あって、山深い所でした。

  • 山中に、時々このような集落もあり、桃源郷<br />のようだと思いました。<br />実際に暮らしたら、たいへんでしょうね。<br />特に冬は雪が深そうですし。

    山中に、時々このような集落もあり、桃源郷
    のようだと思いました。
    実際に暮らしたら、たいへんでしょうね。
    特に冬は雪が深そうですし。

  • これも同じ集落です。

    これも同じ集落です。

  • 途中に「西山温泉」というのがありました。<br />6軒ほどの旅館があるようです。<br />ちょっとだけ回り道をして、西山温泉に<br />行ってみました。

    途中に「西山温泉」というのがありました。
    6軒ほどの旅館があるようです。
    ちょっとだけ回り道をして、西山温泉に
    行ってみました。

  • やっぱり冬は、斉藤清画伯の絵のような<br />風景になるのでしょうね。

    やっぱり冬は、斉藤清画伯の絵のような
    風景になるのでしょうね。

  • 途中にトンネル工事中の所があり、ナビが<br />示す方向と会津田島方面への道が逆の様な<br />気がして(ナビを信じなかったのですねぇ)<br />車を進めた所、やっぱり反対方向に進んだ<br />らしく、30分ほどの時間のロスをしてしまい<br />ました。<br /><br />おかげで、このような道野辺の石仏に出会えま<br />した!車の窓を開けて撮ったので、傾いていま<br />すが、いい感じの朽ち方をしていると思いませ<br />んか?

    途中にトンネル工事中の所があり、ナビが
    示す方向と会津田島方面への道が逆の様な
    気がして(ナビを信じなかったのですねぇ)
    車を進めた所、やっぱり反対方向に進んだ
    らしく、30分ほどの時間のロスをしてしまい
    ました。

    おかげで、このような道野辺の石仏に出会えま
    した!車の窓を開けて撮ったので、傾いていま
    すが、いい感じの朽ち方をしていると思いませ
    んか?

  • これも同じ場所にありました。<br />日本では、いまでも山あいの小さな村に<br />ひっそりとこんな風に石仏が佇んでいた<br />りするのです。<br /><br />今回の福島の旅は、1日半だった割には<br />今まで来たことのない福島を見ることが<br />できて、有意義なものとなりました。<br />素敵な所は、本当にたくさんあるものです。<br />ますます日本が好きになりました。<br /><br />それにしても、「美しい国」というのは、<br />こういう所にまで目の届く政治をしてゆく<br />ことなんじゃないだろうか?とつくづく<br />思った次第です。<br /><br />   完

    これも同じ場所にありました。
    日本では、いまでも山あいの小さな村に
    ひっそりとこんな風に石仏が佇んでいた
    りするのです。

    今回の福島の旅は、1日半だった割には
    今まで来たことのない福島を見ることが
    できて、有意義なものとなりました。
    素敵な所は、本当にたくさんあるものです。
    ますます日本が好きになりました。

    それにしても、「美しい国」というのは、
    こういう所にまで目の届く政治をしてゆく
    ことなんじゃないだろうか?とつくづく
    思った次第です。

       完

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この旅行記へのコメント (8)

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  • 旅猫さん 2007/10/06 21:21:59
    斉藤清画伯!
    前日光さん、こんばんは!
    お久しぶりです。
    PCの故障で、しばらく4トラから離れていました。

    只見川越しの菊光堂、この景色は有名ですね。
    一度見てみたいのですが、なかなか行きづらく。

    斉藤清画伯、東京で開催された展覧会(かなり昔)に行ったことがあります。
    優しい感じの雪の景色が気に入り、画集を買ってしまいました。
    猫の絵も描かれていたとは知りませんでしたが。

    これは、いつか訪れないといけませんね(^^)

    旅猫

    前日光

    前日光さん からの返信 2007/10/07 00:18:30
    RE: 斉藤清画伯!
    旅猫さん こんばんは〜
    そうですか、PCの具合が悪かったのですね、

    当方も仕事が忙しくて、今やっと4トラに向かうことができて
    うれしいです。
    自宅持ち帰り仕事が、やっと一段落したものですから。
    (まぁ、能力が無いからなのですが(>_<))

    斉藤清画伯の画集を買われたのですか。
    たしかに会津の雪景色などは、旅猫さんの好みかもしれませんね。
    美術館も、本当にすばらしい場所にあって、菊光堂と只見川の
    コントラストには驚くばかりでした。(予備知識が全くなかったもので)

    もう少しすると紅葉の季節ですから、またまたどんな風景に
    なるのでしょうか。
    もう一度ゆっくり行ってみたい所です。

    これから旅猫さんの旅行記にお邪魔しようと思っています。
    ではでは〜
  • rokoさん 2007/09/23 23:16:25
    会津の旅
    一日半の福島の旅
    楽しく見せていただきました。

    一緒に旅行気分になれる前日光さんの旅記
    解説が丁寧で、こころに伝わってきます。

    お仕事の忙しい合間をぬっての旅
    素敵なホテルライフを楽しまれ
    また素朴な山里風景に癒され
    おいしいお饅頭付きで
    いい旅でしたね。

    山間の小さな村にひっそりと野仏が
    こんな風景、とっても癒されます。
    日本大好き


        roko


    前日光

    前日光さん からの返信 2007/09/24 21:19:27
    RE: 会津の旅
    rokoさん こんばんは
    コメントありがとうございます。
    福島は、お隣の県で東北自動車道を北上すれば、
    すぐに行けるので、本当によく行っています。
    県内の足利市などは、興味があるのに、なかなか
    行く機会に恵まれませんが、どうしたわけか、
    福島は相性がいいのかもしれません。

    不思議なものですね。

    関西も興味津々なんですが、車で…というわけには
    いきませんからねぇ。
    秋の京都・奈良を始めとするそちらの方面は、もちろん
    行ってみたいに決まっているのですが。
    せめて、素敵な写真を見せてくださいね。
    今は、それで我慢しますので。
  • morino296さん 2007/09/21 00:09:13
    心地よい福島
    奥日光さん

    お邪魔します。

    福島はどこに行っても心地よくいい所なのですね。
    でも、奥日光さんから受ける印象が良いからかも知れませんよ。

    私は、福島を良く知らないのですが、行ってみたくなりました。

    またお祭りの話になってしまいますが、
    会津田島には子供歌舞伎があるようで、一度観てみたいと思っているのですが、
    カーナビがバグっちゃうとは、随分山奥(失礼!)になるのでしょうか?

    美しい国、私も同じ意見です。
    まだまだ、行ってみたいところが沢山あって、時間が一杯必要ですね。

    有難うございました。

    morino296

    前日光

    前日光さん からの返信 2007/09/21 23:09:03
    RE: 心地よい福島
    morino296さん こんばんは
    今回の福島の旅は、思いがけない所に行けて
    とても楽しかったです。

    会津田島は、関東から行くのなら、決して山あいの道では
    ありませんので、誤解なきよう。
    好んで、山道を行っただけのことですから。
    今後通ることがないだろうと思うような道って、楽しい
    じゃないですか!
    どうしても車で出かけることが多いのですが、思いがけない
    道を辿ることができるのが、車の旅の醍醐味ですね。

    列車の旅もいいなぁと思うのですが、時間のない私には
    車はよき友、よき味方です。

    そういえば、会津田島の子供歌舞伎って、義臣さんが
    詳しいブログを作っておられますよね。
    ご覧になられましたか?
    たしか7月頃に開催されるものだと思いますが、自分の目で
    見てみたいと私も思います。
    morino296さんも、ぜひ福島行ってみてください。
    お奨めです(^_^)v

    morino296

    morino296さん からの返信 2007/09/21 23:40:40
    鹿沼、蕎麦の花が満開
    前日光さん

    有難うございます。
    会津田島の子供歌舞伎、いつか行ってみたいです。

    今日、NHKテレビで、鹿沼の蕎麦の花が満開だと紹介されていました。
    あっ!前日光さんの近くだと、見ていました。

    とても綺麗でしたよ。
    収穫は、10月中旬とか。

    新蕎麦も美味しいですね。

    morino296

    前日光

    前日光さん からの返信 2007/09/22 08:46:06
    RE: 心地よい福島
    おはようございます!

    実は夕べ、私も同じ画面を見ていました。
    鹿沼市は、けっこう面積だけはあるので、
    どこなんだろうね?と同居人と話していたところです。

    旧粟野町(私が「田園の風景」という旅行記をUPした
    辺りです。)にも、蕎麦のおいしい所がありますし、
    私の通勤途中にも似たような景色があるんですよねぇ。

    でも鹿沼市といえば、私を連想していただいてありが
    とうございます。
    素朴な風景という点では、どこにも負けないだろうと
    自負しております。(笑)

    今日も暑い日になりそうですね。
    どちらに行かれ、どのような旅行記ができあがるのか
    楽しみです(^-^)

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