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これは「地球の歩き方」の掲示板でケケッチョさんが呼びかけた上海下戸の会の会場の孔乙己酒家の案内です。<br />その掲示板の投稿内容は下記をご覧ください。<br />http://bbs.arukikata.co.jp/bbs/tree.php/id/265114/-/parent_contribution_id/265114/<br /><br />孔乙己酒家はコテコテ上海の下町にあります。<br />有名な店ではありません。安くて旨いと言いたいところですが、保障できるの「安い」だけです。<br />だから、店が満杯で行列が出来るなんていう店ではありません。<br />寂れた酒場っていう感じですかね。<br />でも、私は、もうココで何度オフ会やら食事会をやったのか・・・まあ20回以上でしょうね。<br />6時からはじめて10時近くまでやったことも何度か・・・・<br />タップリ飲んで、バカスカ食っても、一人当たり40元といったところです。<br /><br />この店で、9月1日、18時から、ケケッチョさんと私は食事をします。<br />これから紹介します孔乙己酒家の様子を、気に入ってくれた方、気に入りはしないが、面白いかなと思った方、あるいは物好きな方、どうぞフラッと訪れてください。参加表明は必要ありません。気が向いたら、どうぞ・・・。<br /><br />表紙の写真のおじさんは、この孔乙己酒家の看板おじさんです。<br />紹興酒の量り売り担当です。<br />でも、このおじさん、いまはおりません。<br />

上海下戸の会会場・孔乙己酒家

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2007/09/01 - 2007/09/01

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18

井上@打浦橋@上海

井上@打浦橋@上海さん

これは「地球の歩き方」の掲示板でケケッチョさんが呼びかけた上海下戸の会の会場の孔乙己酒家の案内です。
その掲示板の投稿内容は下記をご覧ください。
http://bbs.arukikata.co.jp/bbs/tree.php/id/265114/-/parent_contribution_id/265114/

孔乙己酒家はコテコテ上海の下町にあります。
有名な店ではありません。安くて旨いと言いたいところですが、保障できるの「安い」だけです。
だから、店が満杯で行列が出来るなんていう店ではありません。
寂れた酒場っていう感じですかね。
でも、私は、もうココで何度オフ会やら食事会をやったのか・・・まあ20回以上でしょうね。
6時からはじめて10時近くまでやったことも何度か・・・・
タップリ飲んで、バカスカ食っても、一人当たり40元といったところです。

この店で、9月1日、18時から、ケケッチョさんと私は食事をします。
これから紹介します孔乙己酒家の様子を、気に入ってくれた方、気に入りはしないが、面白いかなと思った方、あるいは物好きな方、どうぞフラッと訪れてください。参加表明は必要ありません。気が向いたら、どうぞ・・・。

表紙の写真のおじさんは、この孔乙己酒家の看板おじさんです。
紹興酒の量り売り担当です。
でも、このおじさん、いまはおりません。

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  • 孔乙己酒家の案内図に入る前に、孔乙己とはなんぞや・・・・<br />ご存知の方には説明は必要ないでしょうが、なんじゃ、コリャという方に簡単に説明をします。<br />魯迅の短編小説の主人公です。<br />紹興付近なのかと思われます魯鎮という街の立飲み屋・咸亨酒場に現れる男のことです。<br />彼は科挙の試験に何度も何度も失敗して、落ちぶれ果てて、ボロ服を着て、楽しみはその咸亨酒場で酒を飲むこと。<br />頼むのは、いつも紹興酒をコップに2杯と、つまみは一番安い茴香豆(ソラマメの煮たヤツ)だけ。<br />言うことだけは学者みたいなことを言うんですが、皆からは馬鹿にされてる。最後は、どこかで野たれ死に・・・そんな男のことなんです。<br /><br />貼り付けた写真は、上海の多倫路の咸亨酒店前の孔乙己の銅像です。<br />がまだす@熊本さんの4.travelの旅行ブログから、無断で拝借しました。がまだすさんは、今は、中国のどこかをうろついてるはずです。私のところに、電話が来るはずですので、その時に、許可を得るつもりです。<br /><br />さて、魯迅の「孔乙己」には彼の風貌はこういう風にかかれています。<br />■■■■■■■■■■■■■■■<br />孔乙己は立飲みのくせに長衣をきているただ一人の人物だった。背ばかり高く、青白い顔をして、しわの間にいつも傷跡があった。ぼうぼうのごま塩のあごひげを生やしていた。着ていたのはいつも長衣とはいっても、汚れていたし、よれよれで、十年以上も繕いも洗いもしていないようだった。<br />■■■■■■■■■■■■■■■<br />どうですか、この銅像・・・・・<br />チョッと立派過ぎって感じですね。落ちぶれ果ててるようには見えません。<br /><br />「孔乙己」は下記で読むことが出来ます。<br />http://www.aozora.gr.jp/cards/001124/files/42938_18510.html

    孔乙己酒家の案内図に入る前に、孔乙己とはなんぞや・・・・
    ご存知の方には説明は必要ないでしょうが、なんじゃ、コリャという方に簡単に説明をします。
    魯迅の短編小説の主人公です。
    紹興付近なのかと思われます魯鎮という街の立飲み屋・咸亨酒場に現れる男のことです。
    彼は科挙の試験に何度も何度も失敗して、落ちぶれ果てて、ボロ服を着て、楽しみはその咸亨酒場で酒を飲むこと。
    頼むのは、いつも紹興酒をコップに2杯と、つまみは一番安い茴香豆(ソラマメの煮たヤツ)だけ。
    言うことだけは学者みたいなことを言うんですが、皆からは馬鹿にされてる。最後は、どこかで野たれ死に・・・そんな男のことなんです。

    貼り付けた写真は、上海の多倫路の咸亨酒店前の孔乙己の銅像です。
    がまだす@熊本さんの4.travelの旅行ブログから、無断で拝借しました。がまだすさんは、今は、中国のどこかをうろついてるはずです。私のところに、電話が来るはずですので、その時に、許可を得るつもりです。

    さて、魯迅の「孔乙己」には彼の風貌はこういう風にかかれています。
    ■■■■■■■■■■■■■■■
    孔乙己は立飲みのくせに長衣をきているただ一人の人物だった。背ばかり高く、青白い顔をして、しわの間にいつも傷跡があった。ぼうぼうのごま塩のあごひげを生やしていた。着ていたのはいつも長衣とはいっても、汚れていたし、よれよれで、十年以上も繕いも洗いもしていないようだった。
    ■■■■■■■■■■■■■■■
    どうですか、この銅像・・・・・
    チョッと立派過ぎって感じですね。落ちぶれ果ててるようには見えません。

    「孔乙己」は下記で読むことが出来ます。
    http://www.aozora.gr.jp/cards/001124/files/42938_18510.html

  • これが孔乙己酒家の案内図です。<br /><br />老西門という地区の南に位置する文廟の脇にあります。<br />200年前には、上海にも城壁がありました。どこにあったか・・・今の人民路と中華路の上にあったのです。ですから、人民路も中華路も半円形をしていまして、2つで楕円形の道を形作るのです。<br />200年前は、この城壁の中が、上海という街でして、その外は、別世界だったんでしょう。<br />文廟は、その楕円形を縦と横に線を引き4等分しますと、南西部分にあります。<br /><br />タクシーで来るとしますと、運ちゃんが文廟路を知ってれば問題ないですが、知らない場合は老西門と伝えるのがイイかもしれません。<br /><br />地下鉄ですと、どこが一番近いか分かりませんが、人民広場駅か南京東路駅か黄陂南路駅でしょう。<br />どの駅からも、歩けば30分弱というところでしょ<br />う。<br /><br />また、淮海中路を走る2階建てバス・911路を利用して来るのもイイでしょう。<br />ただし、東へ向かう911路バスです。それに乗って、終点の老西門バス停まで行く。<br />その終点バス停は中華路にありますから、その中華路を南に行って、復興東路を越えたら、200m行ったところの左に「文廟」と書かれた牌楼が見えてきますから。<br /><br />文廟路は中華路と河南南路を東西に結ぶ短くて狭い道です。どちらから入ってもいいです。孔乙己酒家は文廟の東にある小道・学宮街沿いにあります。<br />

    これが孔乙己酒家の案内図です。

    老西門という地区の南に位置する文廟の脇にあります。
    200年前には、上海にも城壁がありました。どこにあったか・・・今の人民路と中華路の上にあったのです。ですから、人民路も中華路も半円形をしていまして、2つで楕円形の道を形作るのです。
    200年前は、この城壁の中が、上海という街でして、その外は、別世界だったんでしょう。
    文廟は、その楕円形を縦と横に線を引き4等分しますと、南西部分にあります。

    タクシーで来るとしますと、運ちゃんが文廟路を知ってれば問題ないですが、知らない場合は老西門と伝えるのがイイかもしれません。

    地下鉄ですと、どこが一番近いか分かりませんが、人民広場駅か南京東路駅か黄陂南路駅でしょう。
    どの駅からも、歩けば30分弱というところでしょ
    う。

    また、淮海中路を走る2階建てバス・911路を利用して来るのもイイでしょう。
    ただし、東へ向かう911路バスです。それに乗って、終点の老西門バス停まで行く。
    その終点バス停は中華路にありますから、その中華路を南に行って、復興東路を越えたら、200m行ったところの左に「文廟」と書かれた牌楼が見えてきますから。

    文廟路は中華路と河南南路を東西に結ぶ短くて狭い道です。どちらから入ってもいいです。孔乙己酒家は文廟の東にある小道・学宮街沿いにあります。

  • ここからは中華路から行った場合の、孔乙己酒家までの道すがらです。<br />中華路を復興路から南に下がってきますと左に牌楼(中華門)が見えてきます。<br />その上部には、廟文海上と書かれています。つまり上海文廟ですね。<br />ここから東に伸びる道が文廟路です。<br />河南南路には牌楼はありませんから、やはりこちらが正面入り口ということなんでしょう。<br />

    ここからは中華路から行った場合の、孔乙己酒家までの道すがらです。
    中華路を復興路から南に下がってきますと左に牌楼(中華門)が見えてきます。
    その上部には、廟文海上と書かれています。つまり上海文廟ですね。
    ここから東に伸びる道が文廟路です。
    河南南路には牌楼はありませんから、やはりこちらが正面入り口ということなんでしょう。

  • 文廟路には、こういった小中高校生向けの小物を扱った店が多く並びます。<br />日本人学校の生徒の中にも、ココへくる人が多いとか・・・そして、彼らはこの文廟路を「オタク・ストリート」と呼んでるとか・・・・。<br />

    文廟路には、こういった小中高校生向けの小物を扱った店が多く並びます。
    日本人学校の生徒の中にも、ココへくる人が多いとか・・・そして、彼らはこの文廟路を「オタク・ストリート」と呼んでるとか・・・・。

  • 文廟の白壁が見えてきました。<br /><br />青い看板の「章魚小丸子」はたこ焼きのことです。<br />6個で2.5元ですね。<br />普段、ココは下校の中学生、高校生でウジャウジャしてます。<br /><br />

    文廟の白壁が見えてきました。

    青い看板の「章魚小丸子」はたこ焼きのことです。
    6個で2.5元ですね。
    普段、ココは下校の中学生、高校生でウジャウジャしてます。

  • 文廟への入り口です。もう、閉館されてました。<br />「偉大的中華人民共和国万歳!!」と言う横断幕があります。<br />露天の店は、今日はコレで店じまい。<br />商品を黒いビニール袋に入れて、まもなく退散です。<br />もしかしますと・・・商品を並べてましたこの台は、ベッドにもなるのかもしれません・・・。<br /><br />

    文廟への入り口です。もう、閉館されてました。
    「偉大的中華人民共和国万歳!!」と言う横断幕があります。
    露天の店は、今日はコレで店じまい。
    商品を黒いビニール袋に入れて、まもなく退散です。
    もしかしますと・・・商品を並べてましたこの台は、ベッドにもなるのかもしれません・・・。

  • この辺になりますと、食い物屋が多くなってきます。<br />右へ曲がる道が学前街です。<br />少し前へ行って左に曲がる道が学宮街です。<br />孔乙己酒家へは学宮街に入ります。<br /><br />

    この辺になりますと、食い物屋が多くなってきます。
    右へ曲がる道が学前街です。
    少し前へ行って左に曲がる道が学宮街です。
    孔乙己酒家へは学宮街に入ります。

  • 左へ行く道が学宮街です。ここに入って行きます。<br /><br />

    左へ行く道が学宮街です。ここに入って行きます。

  • コレが学宮街です。<br />孔乙己酒家はもうスグです。<br />左側に有ります。<br /><br />

    コレが学宮街です。
    孔乙己酒家はもうスグです。
    左側に有ります。

  • 孔乙己酒家に着きました。小さな店です。<br />レストランは1階のみのはずです。<br />今まで、20回以上行ってますが、2階が利用されてるのは見たことありません。<br /><br />

    孔乙己酒家に着きました。小さな店です。
    レストランは1階のみのはずです。
    今まで、20回以上行ってますが、2階が利用されてるのは見たことありません。

  • 紹興酒量り売りのおじさんに又登場していただきました。<br />この看板の価格は、量り売り価格です。<br />店で飲む場合は、どうだったか・・・<br />もう、20回以上行ってるのに、知らないとは・・・<br /><br />1斤・500ml単位の価格になってますが、<br />店の中では半斤・250ml単位で注文できます。<br />

    紹興酒量り売りのおじさんに又登場していただきました。
    この看板の価格は、量り売り価格です。
    店で飲む場合は、どうだったか・・・
    もう、20回以上行ってるのに、知らないとは・・・

    1斤・500ml単位の価格になってますが、
    店の中では半斤・250ml単位で注文できます。

  • 店の中はこんな感じ・・・<br />テーブルは黒い木の簡単なもの。<br />椅子も黒い木の長椅子です。<br />テーブルは全部で8つか9つです。<br /><br />

    店の中はこんな感じ・・・
    テーブルは黒い木の簡単なもの。
    椅子も黒い木の長椅子です。
    テーブルは全部で8つか9つです。

  • 紹興酒の甕が店の中に積まれています。<br />置き場がないからココに置いてるのか、<br />あるいは、店の飾りとして意識して置いてるのか・・<br />・・・やはり、置き場が無いんでしょう。<br />「小店名氣大」とは店は小さくても有名だ、という意味だとか。<br />「老酒醉人多」は、どういう意味なのか・・??<br />老酒は人を多く酔わせる・・・なのか・・・<br /><br /><br />

    紹興酒の甕が店の中に積まれています。
    置き場がないからココに置いてるのか、
    あるいは、店の飾りとして意識して置いてるのか・・
    ・・・やはり、置き場が無いんでしょう。
    「小店名氣大」とは店は小さくても有名だ、という意味だとか。
    「老酒醉人多」は、どういう意味なのか・・??
    老酒は人を多く酔わせる・・・なのか・・・


  • ココに写ってます女性3人組に、旅行できたんですかって聞きましたら、違う、と言ってました。<br />上海語を話していませんでしたので、上海で学生生活をしてる人か、働いてる人なんでしょう。<br />楽しく食事をしていました。<br />

    ココに写ってます女性3人組に、旅行できたんですかって聞きましたら、違う、と言ってました。
    上海語を話していませんでしたので、上海で学生生活をしてる人か、働いてる人なんでしょう。
    楽しく食事をしていました。

  • 孔乙己酒家の老板娘(経営者)です。<br /><br />

    孔乙己酒家の老板娘(経営者)です。

  • やはり甕の置き場に困ってるのでしょう。<br />だから便所のあたりにも積まれています。<br />向こうの扉が便所です。<br />以前、甕は外に積んであったんですが・・・。<br />当局のお達しでダメになたのか、あるいは、<br />盗まれたり壊されたりするので外に置かなくなったのか・・<br /><br />

    やはり甕の置き場に困ってるのでしょう。
    だから便所のあたりにも積まれています。
    向こうの扉が便所です。
    以前、甕は外に積んであったんですが・・・。
    当局のお達しでダメになたのか、あるいは、
    盗まれたり壊されたりするので外に置かなくなったのか・・

  • 場面はガラッと変わります。<br />文廟では、土日の朝には古本市が開催されます。<br />その様子です。<br /><br />

    場面はガラッと変わります。
    文廟では、土日の朝には古本市が開催されます。
    その様子です。

  • そして、これが文廟ということなんでしょうか・・・・?<br /><br />文廟路自体も面白い道でしょう。<br />どうですか文廟路散策ついでに孔乙己酒家へも、どうぞ・・・・<br /><br />コレで終わりです。<br /><br />

    そして、これが文廟ということなんでしょうか・・・・?

    文廟路自体も面白い道でしょう。
    どうですか文廟路散策ついでに孔乙己酒家へも、どうぞ・・・・

    コレで終わりです。

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この旅行記へのコメント (7)

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  • Chumeiさん 2007/09/08 14:06:08
    孔乙己
     井上@打浦橋@上海さん、おひさしぶりです。とはいっても、一度コメントしていただいただけですが。これが量り売りもしてくれる孔乙己酒店なんですね。紹興の孔乙己の方が、若干うつむき加減なのかしら、とか思ってみたり。
     私は下戸ではないので、結構飲んじゃいます。12月1日には紹興に行く予定です。朝から咸亨酒店に行って、臭豆腐で一杯です。孔乙己酒店にも臭豆腐はあるんですか?
     私のブログにも孔乙己の像があるので、トラックバックさせていただきます。ご迷惑でしたら解除します。

    井上@打浦橋@上海

    井上@打浦橋@上海さん からの返信 2007/09/09 06:16:43
    RE: 孔乙己
    Chumeiさん、どうも。

    私がよく行く上海の文廟脇の孔乙己酒家には
    孔乙己の銅像はありません。
    孔乙己を説明するために、貼り付けただけです。
    上海には咸亨酒店という紹興料理屋がいくつかあるんですが(北京にもある)
    その店の前には、必ず孔乙己の像が置いてあります。
    貼り付けたヤツは、多倫路にある咸亨酒店のものでして、
    がまだす@熊本さんが撮ったものです。
    文廟脇の孔乙己酒家にも、勿論、臭豆腐はあります。
    トラックバックってのが、なんだかサッパリ分かりませんが、
    どうぞどうぞ、やられてください。
  • キムさんさん 2007/09/02 23:32:12
    今年は高い
     井上@打浦橋@上海さん
     お元気でお過ごしですか?青島の記事読みました。チャンスがあれば行きたいのですが。娘は北京から鉄道で行ったそうで、しんどかったとの一言でした。
     上海にも孔乙己酒店があるのですね、北京にも同じ名前の店がありますが何か関連はあるのでしょうか。私は正真正銘の下戸でお酒はまったく飲めません。残念!
     これから、季節もよくお酒は美味しいでしょうね。
     ところで、今年は中国ツアーは昨年より値上がりしているように思うのですが。北京五輪に向け今秋から中国(北京)では物価も含め値上がりしているのでしょうか?
     井上さんのおっしゃるように北京五輪後に静けさを求めて行った方がよいように思い始めています。
     

    井上@打浦橋@上海

    井上@打浦橋@上海さん からの返信 2007/09/03 07:04:05
    RE: 今年は高い
    キムさん、どうも。

    北京の孔乙己酒店は北京に3つ確認してます。
    亜運村でも、東四北大街でも、后海の水辺沿いの道でも
    見かけています。
    上海にも孔乙己酒店はありますが、
    文廟脇の孔乙己酒家は、それらとは違い、もっと庶民的な、
    どっちかというと酒場のような店です。

    今年の中国ツアー、値上がりしてるんですか・・・
    燃料の値上がりも多少は影響してるんだとは思いますが、
    やはり、来年のオリンピックに向かって、という影響の方が強いのかもしれません。
    北京では、今年2ヶ月生活しましたが、
    上海よりは物価は低いと感じましたね。
    交通費、食費、住居費すべてです。
    しかし、今は住居費がジワジワ上がってきています。
    それにつられて、その他も上がっていくかもしれません。
    静けさを求めるなら、やはりオリンピック後でしょう。
  • カザMAXさん 2007/09/02 13:21:39
    食事会はいかがでしたか
    井上@打浦橋@上海さんこんにちは。

    昨夜のお食事会はいかがでしたか?
    下戸の会なのにタップリ飲むって不思議な気がします…。

    参加表明が必要の無いこのような会が今後もあったら、
    これからも旅行記でお知らせください。
    いつか参加できたらと思っています。

    表紙の紹興酒の量り売り担当のおじさんが
    親戚のおじさんに似ていて、ビックリしました。
    今はいないんですね。残念。

    上海は今も暑いですか?
    こちらはもう冷房がいらないくらいです。

    井上@打浦橋@上海

    井上@打浦橋@上海さん からの返信 2007/09/02 19:02:57
    RE: 食事会はいかがでしたか
    カザMAXさん、どうも。

    昨晩の下戸の会ですが・・・・
    言いだしっぺのケケッチョさんが、
    日程が変更になり参加できなくなったのです。
    彼は、そのことを3日目の30日に掲示板に書き込んでいたんですが、
    私がそれを見たのが、当日9月1日の昼の12時、6時間前・・・
    中止にしようと思いましたが、
    もしかして、物好きな人が、来てしまうかと思い一人出かけました。
    6時前に店に入り、まあ、誰も来ないだろうな、
    6時半まで待って、誰も来なければ引き上げるか、
    それまで簡単なつまみとビールで時間をつぶそう
    となったのです。
    そうしましたら、物好きはいるもんで、
    上海に10年住んでいます、Sさんご夫妻が現れました。
    もう、上海で何度もお会いしてる人達です。
    そして楽しく会食しました。

    上海は、もう最高気温が30度チョイという気候になってきました。
    でも、部屋のエアコンはまだ消せません。

    gofukujiさん からの返信 2008/08/11 19:28:09
    RE:無事上海へ戻られた様子、何よりです。
    > 井上@打浦橋@上海さんこんにちは。
    >
    >  北京からの亜運会直前のレポート、楽しく拝見させていただきました。

      上海へ戻られたとたんに「孔酒家」でのオフ会のご案内、
      やはり、打 先生ならではと楽しく拝見しました。

      こちらは、丁度お盆の季節となりましたが、連日の猛暑で
      外に出ることも億劫なほどです。

      ところで、9月1日の「オフ会」出席できればな〜と考えております。

      丁度、そのころは時間がとれるかもしれません。

      また後日ご連絡させていただきます。

          お元気でお過ごしください。

                             大谷 秀雄
      

井上@打浦橋@上海さんのトラベラーページ

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