初シンガポール・マレーシア−歴史を知りたい（その２）

1988/12/27 - 1988/12/31

初めてのシンガポール旅行のセントーサ編です。
1988年当時は、アミューズメントもあまりなく、日本とシンガポールの歴史を語る「戦争資料館」が一番印象的でした。

エリア シンガポール(シンガポール)

セントーサへ行くバス（ダブルディッカー）の２階です。

セントーサへ渡るフェリーからみたセントーサ島。
keppel.Rdにある世界貿易センターから６分です。

セントーサのデイパッケージチケット＄７
島内の施設料金が含まれる（らしかった）

フェリーターミナル（フェリー側から）
フェリーの中はほとんどが外国人旅行者で、日本人は乗っていませんでした。

フェリーターミナル（陸側から）
２階はモノレールの駅になっています。

フェリーターミナル近くの風景
次の写真と比べてください

この写真は、2006年12月にセントーサを訪れたとき、偶然写真を撮ったもの。
マーライオンタワーが写ってます。
「変わりましたね！シンガポール〜子ども向けWild Wiｌd Wetなど」
http://4travel.jp/traveler/noahluke/album/10114573/
の旅行記と比べてみました。

セントーサを一周するモノレール（無料？だったかな）

セントーサと本土を結ぶケーブルカー（ロープウェー）

戦争資料館
ぜひ見ておくべきところです。

戦争資料館の中
1942年日本軍とイギリス軍の交渉場面を蝋人形で再現

日本軍の侵攻

日本語のポスター？
侵略の歴史を物語ります

再びモノレールへ

モノレールから見たフェリーターミナル

モノレールの駅
確かシロソ砦近くの駅だったはず。

スイミング・ラグーン
島の南側にある人工海水浴場
でも泳いでいる人は、ほとんどいませんでした。

珊瑚館
2500種のサンゴや熱帯魚、貝が展示してあります。

セントーサからの帰りは、マウントフェーバーまでのケーブルカーを利用しました。
地上60ｍから見た海峡はちょっと怖い？

マウントフェーバーから見た公共住宅
労働者の賃金23％を共生貯金？して建てられたという話を聞きましたが、ホントかなぁ

1988年当時のセントーサ島のパンフレット

ケーブルカーのチケットです