2007/04/29 - 2007/04/29
645位(同エリア788件中)
まみさん
まぶしい太陽の日差しは、必ずしもぼたんにとって良いとは限らないのでしょうか。
あるいは今年は温暖化の影響で花期が早まったのでしょうか。
ゴールデンウィークにピークを迎えるはずの箭弓神社のぼたん園は、三分の一ほどはかなり散った後でした。それもあわせると半分以上が、もう花が咲きすぎて盛りを過ぎたか、日射病にかかりかけたようにしなしなと元気なく見えました。
これが初めてのぼたんの名所まわりだったら、そういうことは気にならなかったかも───と思いながら、それでも美しいぼたんもたくさんありました。
さすがにぼたんまつりの最中だけのことはあります。ぼたんの名所に遜色のない華やかさがありました。
藤棚の藤は去年より花の勢いがなく、あまり長く垂れ下がっていないようでした。
去年のゴールデンウィークの後半に亀戸神社の藤まつりに出かけ、ピークを過ぎつつも、遅咲きが満開のときに見たこともあるせいで、貧弱に感じられたのは否めません。
それでも藤の写真を撮るのも2回目だからか、むしろどうすれば少しでも美しく写真に収められそうかと考えながら自分なりに工夫しながら撮るのが楽しかったです。
関連の旅行記「亀戸神社の藤まつり、ファインダー中なら満開そのもの」
http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/album/10065584/
ゴールデンウィーク2日目に訪れた箭弓神社のぼたんまつりで撮った写真を、2つの旅行記に分けてご紹介しています。
1つめはプロローグとして神社とツツジと巫女舞。
2つ目のこの旅行記では、本命のぼたんと藤です。
ボタン
別名:フウキソウ(富貴草)
「古い時代に中国から入ってきました。まず、乾燥した根が薬として遣唐使によってもたらされたといわれています。「蜉蝣日記」や「枕草子」に記述が見られ、平安時代には鑑賞用に栽培されました。中国の名花で、花王とか花神とも呼ばれています。唐の時代、単に花といえばボタンを指し、五月になると長安の都中、花の香りが漂い、人々はボタンに酔いしれたといいます。」
(「花のいろいろ」(実業之日本社)より)
「中国の名花。ただし、唐代の初めはまだ栽培は少なく、自生地の山東省では、地元民が幹を燃焼用の薪に使っていた。シャクヤクと異なり、茎は木化する。中唐以降は花王とか花神とたたえられる。日本には平安時代に渡来したようで、菅原道真は法華寺の白牡丹を詩(うた)う。「蜉蝣日記」も記述。」
(「花おりおり その二」(朝日新聞社)より)
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- 私鉄
-
ピンクのぼたん
半分ほど進んだ後で、やっときれいに咲いていて近くで撮れるぼたんを見つけました@ -
清涼なる白ぼたん
少しだけ影になったところに咲いていたぼたんは、比較的元気でした。 -
白ぼたんのアップ
-
ピンクのぼたんを近くから
こうやって見ると、ジャングルの中のぼたん、というかんじです。
たくさんのぼたんがあって、ある意味、ジャングルかな@ -
比較的元気のよかった白いぼたんですが、ちょっと花びらの広がり具合がくてっとしたかんじ@
さしずめ、髪を振り乱した風情? -
天気が良いので、青空に向かって@
-
立てば芍薬、座れば牡丹
ピンクと白が気に入りました@ -
黄色いぼたんの「ハイヌーン」
-
ピンクのぼたんを背景に、ハイヌーン@
-
珍しいといわれる黄色いハイヌーンですが、今日見た限りでは、ハイヌーンが一番元気そうに見えました。
-
ハイヌーン2つ@
-
青空に向かって@
花びらがくてくてっといていない白牡丹を見つけました。 -
ちょっと花びらがしわっとしていますが、さすが花の中の王です。
王というより、女王さまっ、という気がするのは、ピンクだからかな。 -
箭弓神社の藤棚
フジ
マメ科
「鑑賞するだけでなく、その繊維が衣服、縄などに利用され、古くから日本人の生活にさまざまにかかわってきました。万葉の歌人は優雅で美しいフジの花が波のように揺れ動くさまを藤波(藤浪)と表現しました。平安時代は藤原家ゆかりの花として愛され、源氏物語には女主人公の藤壺が登場します。上から見てつるが右巻きになるノダフジと、左巻きのヤマフジがあります。」
(「花のいろいろ」(実業之日本社)より) -
箭弓神社の藤棚
ちょっと短め@
「清少納言が「あて(上品年なるもの……水晶の数珠。藤の花」とたたえたフジの花房の艶なる紫。だが一方で、蔓は強靭である。内皮で、衣や畳の縁を編んだ。蔓本体は諏訪大社の御柱をひく。古墳時代の巨大な石棺も木ぞりの修羅にのせ、藤縄で選んだとみられる。フジは、二つの顔を持つ。」
(「花おりおり その一」(朝日新聞社)より) -
藤の木の幹
「延命(ながらへ)のフジ
この「フジの樹」は江戸時代の終りに小金井村「東京都」より武州の人某が譲り受け大正12年当ぼたん園に先代東武鉄道(株)社長根津嘉一郎氏より奉納された由緒ある樹です。
フジの樹は一般に寿命も長いとされていますが、特にこの樹は推定250年以上といわれ延命(ながらへ)のフジと名付けられ毎年ぼたんと美しい紫の花を競います。」
立て看板の説明より -
空にむかって
-
一房アップ@
-
ああ、こうやって眺めると、確かにフジはマメ科ですね。
-
最後にまた藤棚らしく撮りました@
-
藤紫色のぼたん
もう帰ろうと思ったときに、きれいに咲いているぼたんをまた見つけました@ -
つぼみのぼたん
このアイスクリームのような可愛い形は私のお気に入りです。
今日はつぼみをほとんど見かけませんでした。
最後に見つけることができて、良かった@ -
花の王たるぼたん
この色だと、王様ってかんじです@
大物は、殿(しんがり)にやって来るのです。
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この旅行記へのコメント (5)
-
- noriakiさん 2007/05/02 09:13:07
- 近くまで来られたのですね・・・
- まみさん
こんにちは!
東松山の箭弓神社へ来られたのですね・・・
何度か行きましたが、シーズンは混雑がひどくて、ゆっくり見られないので、もうひとつのボタン園「野田ボタン園」に行きます。
東松山からもバスが出ていますが、森林公園近くのゴルフ場の入り口にあります。
相変わらず花の写真が、素晴らしく奇麗に撮れていますね・・・
- まみさん からの返信 2007/05/02 13:08:35
- RE: 近くまで来られたのですね・・・
- noriakiさん、こんにちは。書込みありがとうございます。
野田ぼたん園、初耳でした。
平成2年に出来た、比較的新しいぼたん園のようですね。
といいつつ、東松山の箭弓神社も、たくさん宣伝されてる方のぼたん園も、去年まで知らなかった、というか、ちっとも注目していなかった私です。
昭和から住んでるのに@
小学生のときに吉見百穴に遠足に行くようなところにね。
箭弓神社はそれほど混雑していませんでした。
去年のぼたん園も、わたしとしてはそれほど混雑に感じなかったのですが、同行した母はうんざりしていたようです。
それで今年はいやだと言い。。
たぶん私は、十分な近さで撮れる花がたくさんあったことしか、印象に残っていないのかもしれません。
去年さんざん見て写真を撮った花は、今年はもういいかな、と思うかと思いましたが、全然そうではありませんね。
そして自分でも去年の写真と比べてみるのですが、撮り方が変化しているのが自分でもなんとなく分かります@
あるいは、去年の写真をチェックして、同じような写真は撮らないようにすることもありますけどね。
-
- 義臣さん 2007/05/01 17:19:31
- 箭弓神社
- 箭弓神社のぼたんは綺麗ですね
私は狛狐が
他には見られないような姿の良いのがあるので、
フアンです。
今年は行っていませんが
義臣
- まみさん からの返信 2007/05/02 12:57:09
- RE: 箭弓神社
- 義臣さん、こんにちは。書込みありがとうございます。
やはり今年は温暖化で少し開花時期が早かったのか、入ってすぐだと、被写体になるいい牡丹はなかなか見つかりませんでした。
近づけないということもありました。
でも、奥のツツジや藤棚近くには元気な牡丹がたくさんあり、良かったと思いました。
去年は二箇所梯子したけれど、今年は一箇所ですませたから。
狛狐。
鮮やかな赤い前掛け!?に惹かれて写真を撮りましたが、ずっと外国かぶれの私は、日本の寺や神社にはちっとも注目していませんでした。
面白いかもしれませんね、狛狐vs狛犬@
- 義臣さん からの返信 2007/05/02 13:49:58
- RE: 箭弓神社
- 狛狐も沢山あるのですが、、
特に優雅な姿の一組があるんです。
こんど行って写してきます。
騎西町の藤も綺麗ですね、
今頃きっと満開ではないかと思って居るだけで、
連休の混雑を思うと。
思うだけで終わりそうです。
義臣
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