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那須・茶臼岳&会津・七ヶ岳登山 2006年10月(1日目)より続き<br /><br /><br />七ヶ岳登山(会津高原)&高瀬温泉 2006年10月22日(日)【晴れのち曇】<br /><br />使用地図   山と高原地図「日光」(昭文社) <br />所要時間 往復約3時間15分 〔登り:1時間45分 下り:1時間30分〕 <br />ルート 高杖スキー場 〜 七ヶ岳(1636m)〜 高杖スキー場<br />万歩計歩数  18000歩<br />入った温泉 高瀬温泉(日帰り利用¥700/人)<br /> <br /><br /> ペンションの朝食の時間が8時と遅い為、7時に起床。<br /> 焼き立てパンの朝食の後、8時半すぎにチェックアウト。<br /> ぺンションから近いタカツエスキー場そばのホテルに近い駐車スペースへ移動。<br /> 一般車進入禁止の車道のトレイルを歩き出すと後ろから数人のハイカーが歩いてくるのが見えたが、帰りの予定を考えてペースを早めたら見えなくなった。<br /> 1時間ほどはスキー場の作業用道路に沿って歩くことになるので、迷うことはない道だ。<br /> 小石がゴロゴロしているので、スキー場のスロープの芝生を歩くと楽だった。<br /> 稜線に出るまでまったく、人とすれ違うこともなかったので、車道歩きが終って樹林の登山道に入ると熊よけの鈴の代わりに稜線に辿り着くまで、ストックで音を立てたり、発声練習するなどして音を出し続け、熊に備えた。<br /> 稜線に上がると七ヶ岳の頂上付近に人影が見え、鈴をつけてこちらに向かっている登山者らも数人見えたので、安心して、音を立てるのを止めた。<br /> 頂上まで特に難所もなく、比較的歩きやすかった。<br /> 天気予報では午前中は霧が出易く、午後から曇の予報だったので、展望はガスに遮られることも多かったが、日光白根山(らしきもの)はよく見えた。<br /> 下山時は、スキー場のスロープをずっと下りるようで足に負担がかからないように、登りのペースとあまりかわりないペースで比較的ゆっくり歩いた。<br /> その為、登りは1時間45分・下り1時間半程度となり、下りのコースタイムはあまり短縮できなかった。<br /> 昼食は下山時にそばを食べる予定だったが、ツーリングマップルで紹介されていたお店が見当たらず、温泉を探しつつ、会津蕎麦のお店を探して、駐車場が混雑していたお店で食事。<br /> 温泉は当初古町温泉を予定していたが、遠回りになるので、湯野上温泉で立寄り湯を探そうとするが、何軒かに断られ、高瀬温泉へ行く。<br /> 一軒目で見つけた温泉は売り旅館の看板が立っていて、がっかりするが、2軒目で見つけた星野旅館へ。<br /> 露天がなく、内湯だけで¥700ということだったが他にはあてがないので、入らせてもらうことに。<br /> 結局、そこが白河に着くまでの最後の温泉場だった。<br /> 元湯の内湯はそう大きくないが改装したばかりのようで窓は大きく取られ紅葉した木々と沼の眺めがよかった。<br /> お風呂を出るとレンタカーを返却する予定の白河近くまでずっと観光バスが悠然と前を走ってペースが遅れがちだったものの、当初乗る予定だった新幹線より1時間以上前には駅に到着でき、立ち乗り覚悟で駅のホームに並んだら、各駅停車の新幹線「なすの」だったため、ガラガラだった。<br /> 近くに座った酒盛りを始めた中年男性のグループがだんだん盛り上がってうるさかったしサキイカ等のつまみの匂いが車内に漂っていたが、1時間半の乗車時間なので我慢して乗車した。<br /> 東京駅には19時44分頃到着したが、東京地方は夕方から雨が降っていたらしく、路面が濡れていて傘を持っている人を多く見かけた。<br /> それでも、なんとか雨にたたられることなく家路に着いた。<br /> 

那須・茶臼岳&会津・七ヶ岳登山 2006年10月(2日目)

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2006/10/21 - 2006/10/22

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すうりん

すうりんさん

那須・茶臼岳&会津・七ヶ岳登山 2006年10月(1日目)より続き


七ヶ岳登山(会津高原)&高瀬温泉 2006年10月22日(日)【晴れのち曇】

使用地図   山と高原地図「日光」(昭文社)
所要時間 往復約3時間15分 〔登り:1時間45分 下り:1時間30分〕
ルート 高杖スキー場 〜 七ヶ岳(1636m)〜 高杖スキー場
万歩計歩数  18000歩
入った温泉 高瀬温泉(日帰り利用¥700/人)


 ペンションの朝食の時間が8時と遅い為、7時に起床。
 焼き立てパンの朝食の後、8時半すぎにチェックアウト。
 ぺンションから近いタカツエスキー場そばのホテルに近い駐車スペースへ移動。
 一般車進入禁止の車道のトレイルを歩き出すと後ろから数人のハイカーが歩いてくるのが見えたが、帰りの予定を考えてペースを早めたら見えなくなった。
 1時間ほどはスキー場の作業用道路に沿って歩くことになるので、迷うことはない道だ。
 小石がゴロゴロしているので、スキー場のスロープの芝生を歩くと楽だった。
 稜線に出るまでまったく、人とすれ違うこともなかったので、車道歩きが終って樹林の登山道に入ると熊よけの鈴の代わりに稜線に辿り着くまで、ストックで音を立てたり、発声練習するなどして音を出し続け、熊に備えた。
 稜線に上がると七ヶ岳の頂上付近に人影が見え、鈴をつけてこちらに向かっている登山者らも数人見えたので、安心して、音を立てるのを止めた。
 頂上まで特に難所もなく、比較的歩きやすかった。
 天気予報では午前中は霧が出易く、午後から曇の予報だったので、展望はガスに遮られることも多かったが、日光白根山(らしきもの)はよく見えた。
 下山時は、スキー場のスロープをずっと下りるようで足に負担がかからないように、登りのペースとあまりかわりないペースで比較的ゆっくり歩いた。
 その為、登りは1時間45分・下り1時間半程度となり、下りのコースタイムはあまり短縮できなかった。
 昼食は下山時にそばを食べる予定だったが、ツーリングマップルで紹介されていたお店が見当たらず、温泉を探しつつ、会津蕎麦のお店を探して、駐車場が混雑していたお店で食事。
 温泉は当初古町温泉を予定していたが、遠回りになるので、湯野上温泉で立寄り湯を探そうとするが、何軒かに断られ、高瀬温泉へ行く。
 一軒目で見つけた温泉は売り旅館の看板が立っていて、がっかりするが、2軒目で見つけた星野旅館へ。
 露天がなく、内湯だけで¥700ということだったが他にはあてがないので、入らせてもらうことに。
 結局、そこが白河に着くまでの最後の温泉場だった。
 元湯の内湯はそう大きくないが改装したばかりのようで窓は大きく取られ紅葉した木々と沼の眺めがよかった。
 お風呂を出るとレンタカーを返却する予定の白河近くまでずっと観光バスが悠然と前を走ってペースが遅れがちだったものの、当初乗る予定だった新幹線より1時間以上前には駅に到着でき、立ち乗り覚悟で駅のホームに並んだら、各駅停車の新幹線「なすの」だったため、ガラガラだった。
 近くに座った酒盛りを始めた中年男性のグループがだんだん盛り上がってうるさかったしサキイカ等のつまみの匂いが車内に漂っていたが、1時間半の乗車時間なので我慢して乗車した。
 東京駅には19時44分頃到着したが、東京地方は夕方から雨が降っていたらしく、路面が濡れていて傘を持っている人を多く見かけた。
 それでも、なんとか雨にたたられることなく家路に着いた。
 

同行者
カップル・夫婦
一人あたり費用
1万円 - 3万円
交通手段
レンタカー 新幹線

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  • トレイルから見える紅葉

    トレイルから見える紅葉

  • スキー場沿いのトレイルを行く<br />

    スキー場沿いのトレイルを行く

  • ヨーロッパ風?のスキー場の建物

    ヨーロッパ風?のスキー場の建物

  • 車道歩きの長いトレイル

    車道歩きの長いトレイル

  • 七ヶ岳に連なる小ピーク

    七ヶ岳に連なる小ピーク

  • 七ヶ岳(1636m)山頂

    七ヶ岳(1636m)山頂

  • 紅葉に燃える山

    紅葉に燃える山

  • 気持ちよく開けたスキー場のトレイル

    気持ちよく開けたスキー場のトレイル

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