ニュージーランド旅行記(ブログ) 一覧に戻る
主に2003年の旅です。忙しい日程でした。写真は2009年までを追加しています。<br />ニュージランド南島の東海岸は、行政では北部から中部までを占めるカンタベリー地方と、東南部から南海岸までの海岸オタゴおよび南部地方(Coastal Otago and Southland)にわかれています。南部地方(Southland)は別項で紹介したので、ここではカンタベリーと海岸オタゴを紹介します。<br /><br />カンタベリー地方にはカイコウラ、クライストチャーチ、アッシュバートン、ティマルなどの諸都市があり、海岸オタゴにはオアマル、ダニーデンがあるが、私が滞在したのはカイコウラとクライストチャーチ。ダニーデン、ティマルー、アシュバートンだけで、合わせて6週間たらずです。<br />ほかの都市については情報サイト、交通と特徴、そして私が泊まるとしたらどの宿にするか、次の旅の候補として選んだ宿を紹介しておきます。<br /><br />カンタベリー地方<br /><br />カイコウラ(人口3900人)(www.kaikoura.co.nz とwww.hurunui.com)<br />クライストチャーチと南島北部のブレナムとの中間にあり、これらを結ぶバスがInterCity3往復、 KbusとAtomic Shuttle各1往復が通っている。ほかに、ハンマースプリングに1往復のバスがある。クライストチャーチからは北へ海岸道路を3時間で20$、北部のブレナムからは1時間半で15$くらい。<br />イベントとか名物は、鯨をみるとかイルカと泳ぐ(www. dolphin.co.nz)など海に係わるものがおおい。ほかにワイナリーツアー(www. kaikourawines.co.nz)や、10月の最初の週末のsea festaなどのお祭りがある。ブレナムの旅行記に付記してある。<br />ホテルはwww.donegalhouse.co.nz くらい。モーテルはレストランも有名なwww. whitemorph.co.nzのほかwww.norfolkpine.co.nz、www.alpineviewkaikoura.co.nz、www. anchorinn.co.nzなどが町に近い。<br /><br />10kmほど南のOaroにはサムとエミコさんの Ocean View Motelがある(emikoleary@xtra.co.nz日本語メール)<br /><br /><br />Hanmer SpringとMaruia Spring(情報はwww.hurunui.comやwww.hotfun. co.nz )<br />標高370mの内陸にある温泉町。温泉プールは36〜40度と高温だが、水着の着用は必須。<br />Hanmer SpringへはクライストチャーチからのInterCityバスが1日5往復、カイコウラから1往復ある。両都市からバスで2〜3時間。ほかにHanmer Connection Ltdのバスがクライストチャーチ、カイコウラ、から西海岸のグレイマウスを結んでいる。<br />歩きどころとしては、町の東のHanmer Forest Parkに所要時間30分から1日までの多くの遊歩道があり、Information Centreで小冊子brochureをもらえる。歩いて行けるWai ariki Nature Parkはアルパカがいて、キルトも売っていて、カフェもある。<br />日本資本が開発した温泉のMaruia SpringはHanmer Springからグレイマウスに向って西へ約60km。日本食レストランもある宿はwww.maruia.co.nz。<br /><br />宿:ホテルはwww.heritagehotels.co.nzなど数軒。モーテルはwww.settlersinnmotel.co.nzやwww.aspenlodgemotel.co.nzやwww. tussockpeak.co.nzなど約20軒。<br />Cheltenham House (enquiries@cheltenham.co.nz)は“Lonely Planet”で推奨された宿。<br /><br /><br />クライストチャーチ(Christchurch)(人口36万人、Wellingtonと2・3位争い)<br />(情報www.christchurchnz.net.nzとwww.christchurch.org.nz。イベントwww.bethere.org.nz)<br /><br />国際空港は市街から12km離れており、シャトルバスは15$前後で、タクシーは30$くらい。<br />バスセンターは街の東部のWorcester Street #88にある。ここから出るバスはInter City Coach(www.intercitycoach.co.nz)と、Atomic Shuttles(www. atomictravel. co.nz)、が南島のほとんどの町をむすんでいる。バスの所要時間はピクトン5時間半、ネルソン8時間、ハンマースプリング2時間、カイコウラ3時間、ダニーデン6時間弱、クイーンスタウン8時間半、マウントクック5時間半など。また、Atomic Shuttlesの西海岸便はグレイマウス(約4時間)経由でホキティカ(約5時間)までを結んでいる。<br /><br />世界的に有名な庭園都市で、イングランドの影響が強い。1997年には世界で9位の観光都市に選定され、観光名所も多い。空港近くの南極センター(www.iceberg.co.nz)、ハグレー公園の博物館(www. canterburymuseum.com)、その近くにあるアートセンター(www.artscentre.org.nz)などのほか、ゴンドラで登る500mの山(www.gondla. co.nz)、カジノ(www.christchurchcasino. co.nz)など。ハグレー公園とその中の植物園と、エイボン川沿いの道は歩くのに最適。<br /><br />市内のツアー会社は40社もあるので、“ワイナリーで昼食”などと内容を決めてカセドラル(Cathedral)にある案内所(info@christchurchnz.net;www.christchurchnz.net)で相談する。<br />この案内所は混雑するので、日本語で質問すると日本語担当の人が相手してくれて早いこともある。有名なのは、送迎付きで熱気球で日の出と白い山並みを見るwww.ballooninng.co.nzや、案内所発のリトルトン港の野生生物を見るクルーズ(www.blackcat.co.nz)など。<br />ほかにも鉄道で西方の分水嶺、アーサーズパスに行ってバスで帰る日帰りツアー(www. tranzscenic.co.nz)もある。ほかにwww.christchurchtours.co.nzなどが半日の市内観光、庭園観光、文化遺産観光の3種のツアーを運行している。<br /><br />市内南部に大型のスーパーマーケットが2軒あって、無料の循環バスが運行されている。ここには日本食材も大抵そろっている。繁華街にある日本食堂は高級な店が多いが、大衆向けの大阪屋では、隣に坐ったニュージーランドのおばさんが、日本食は初めてと言いながら親子丼定食を食べていたりして楽しい。大阪屋では納豆も売っている。<br /><br />ホテルは30以上、モーテルは110軒以上もあるので、中心部のCathedral Squareに歩ける範囲とか、南島最大のショッピングモールのRiccarton Moleに近いとか、空港に近いとか、場所を決めてwww.aatravel.co.nzやwww.nzmotels.co.nzから選ぶのが良い。<br />中心部のホテルはQuest Christchurch(www.accomodationchristchurch.co.nz)が新築。他にwww.rydges.com/christchurch;www.scenic-circle.co.nzのチェーン;www.holiday-inn.com;www.heritagehotels.co.nz;など。<br />モーテルは中心部北側にはwww.alcala.co.nz;www.motelcolombo.co.nz;www. admiralmotel.co.nz;メールのcitycourtmotel@xtra.co.nz;などが、Salisbury通りにあるアジア食材店にも徒歩圏で便利。この方面ではBealey通りを2ブロック西へ行くと、デザイン賞をうけたモーテルwww.tuscana.co.nzやwww.tudorcourt.co.nzがある。<br />中心部東側、Worcester通りのバスセンターに近いのは、バックパッカー宿兼業のwww. stonehurst. co.nzがかなり良かった。www.adrianmotel.co.nz;www.cityworcester.co.nzも近い。<br />空港近くのホテルではScenic Circle Russley Hotelが送迎確実(www.scenic-circle.co.nz)で、レストランのムール貝も美味。この方面にはモーテルも多い。<br /><br />Akaroa(人口600人)(情報はwww.akaroa.com)<br />クライストチャーチから東に突き出たBanks半島の先端に巾2・3kmで延長10数キロの入り江があり、その奥にある港町で別名long harbour。この地方最古の町で1840年代のフランス人の入植に始まった町でニュージーランド唯一のフランスの香りが残る町。<br />クライストチャーチからAkaroa French Connection(0800 800 575)が3便ある。予約制の日帰り観光ツアーは、Akaroa Shuttle(0800-500-929)とAkaroa French Connection。<br />おだやかな海なので、世界最小のイルカ(hectar dolphin)や小型のペンギン、アザラシなどが見られる。2時間の港クルーズや、イルカと泳ぐツアー(www.canterburycat. co.nz)もある。<br />ホテルはwww.grandhotelakaroa.co.nz。モーテルはwww.driftwood.co.nz、www. akaroacriterion.co.nz、www.tresori.co.nzは2002年新築、www.holidayakaroa.comなど。<br />B&amp;Bはwww.themapleakaroa.co.nz<br /><br />Ashburton(人口14400人)(情報はwww.ashburtoninfo.co.nz 、www.ashburtontourism.co.nz)。2009年のアシュバートン旅行記を参照ください。<br />クライストチャーチの南西85km、中部カンタベリー地方の中心地だが特別なものはない。<br />Ashburtonにはクライストチャーチからダニーデン行きのバスで約1時間半、15$で、InterCity4便、Atomic Shuttle 1便がある。ダニーデンからはInterCityが3便、4時間半25$。<br />ホテルは競馬場ちかくで古いwww.hotelash.co.nzしかない。モーテルはwww.regencyashburton.co.nz、www.ashburtonmotorlodge.co.nz、www. taylorslodgemotel.co.nz など。新築が多いのでお奨め。<br /><br />Methven(人口1100人)(情報はwww.methven.net.nz)<br />Ashburtonの北西35kmで、Mt.Hutt(2188m)スキー場の基地で有名だが、夏の休暇にも良い。朝、熱気球で山を見る(www. nzballooning.com)ほか、ワイナリーもあり、住民は親切。<br />ホテルはwww.thelodgenz.com(新築)と www.grandhotelinternational.com 主にスキー客目当てなので夏は安くなる。モーテルはwww.brinkleyvillage.co.nzや、www.mmhhh.comなど。<br /><br />Timaru(人口27000人) (ティマルー旅行記をご参照)。<br />この町はクライストチャーチの南西163kmの港町で、ヴィクトリア風や、エドワード期風の建築が多い。本当に休息したい人の町とされているが、あまり見るものは無く、休息するしかない。<br />空港への送迎車を出してくれる宿も多いが空港への交通はTimaru Taxi (0800 846 829)がある。<br />バスはクライストチャーチからダニーデン行きで、約2時間半20$。InterCityが1日4便で、Atomic Shuttle が1便ある。ダニーデンからはInterCityは3便。約3時間で20$。<br /><br />South Canterbury Museum 博物館のコレクションは優れている。ほかに1864年開園の植物園が広大でのんびりできる。国内第3位のAigantighe Art Gallery(egg and tie・・・と発音)もあるが、評判ほどではなかった。<br />建築物を見て歩くほかには、Calorine Bay湾の海水浴と、クリスマスから3週間のカーニバルが有名。野生生物や港を見て回るTimaru Marine Cruise (www.dolphinstimaru. com) もある。<br /><br />ホテルらしいホテルはない。国道沿いに多くのモーテルがある。町に近い4っ星モーテルではwww.nzmotels.co.nz / の後に、bayviaduct 、baywatch 、cedar.motorを入力するモーテルと、www.timaru.com / parklandなどがある。<br /><br />Waimate(人口2800人)(情報はwww.waimate.org.nz)<br />エドワード期の建物が立ち並ぶ平和な町で、田舎の景観と町に近い遊歩道のほかには、住民のwarm hospitalityが売り物の町。最近はマオリの岩絵やワラビー見物も人気がある。<br />宿はwww.waimate.org.nz / kingswoodmotelのほか2軒のモーテル。<br /><br /><br />沿岸オタゴ地方(Coastal Otago District)<br />情報源としては、この地方専門の“a-to-z”というA5版の詳細な無料ガイドブックがある。www.atoz-nz.com/ の後にqueenstownとか、otagopeninsulaといように町の名前や地名をいれるか、fishingとかcyclingやwineriesなどをいれると説明が得られるので、読むだけでも楽しい。これらは空港や案内所、バスセンターなどに置いてある。<br /><br />Oamaru(人口12700人)(情報はwww.tourismwaitaki.co.nzと、www.atoz-nz.com /waitaki)<br />クライストチャーチからダニーデンへの海沿いの国道を250km、ダニーデンからは115kmの海岸の町。町の中央には歴史建造物の地区があり、クリーム色のオアマル石で造られたビクトリア風のクラシックな景観の街路としてニュージーランド第一といわれる。<br />バスはクライストチャーチからのダニーデン行きで、約4時間25$。InterCityが1日4便、Atomic Shuttle が1便ある。ダニーデンからのInterCityは3便。約2時間で15$。<br /><br />11月第3週はVictorian Heritage Celebrationとされ、昔のドレスの日やVictorian Garden Partyなど催しがおおい。町並み以外の見どころは博物館やペンギンコロニー(www.penguin.co.nz)やDuntroonのマオリの岩絵、化石のfossil centreなど。<br />エコツアーは世界最小のペンギンが主で、ほかには2km北のLandon Creek にあるバードサンクチュアリーの探鳥(www.geocities.com /landon /creek)など。Visitor Centreにある Coast Line Tour (www.coastline-tours.co.nz)はMoerakiの球状岩などの短時間ツアーがある。<br />チーズ工場(www.whitestonecheese.co.nz)の見学ツアーは食事もできる。<br /><br />ホテルは19世紀建築のwww.cdlhotels.co.nzやwww.armadaoamaru.co.nzなど。<br />モーテルはwww.ambassadorlodge.comや新築のwww.bellavistamotels.co.nzのチェーン。<br />B&amp;B は郊外の久保星児さんのwww.globalife.jpとか街中の小山さんのwww.chimnrys-bnb.co.nzなど。<br /><br />Dunedin(ダニーデン)(人口12万人)(公式サイトはwww.CityofDunedin.comと、www. dunedinNZ.com。そのほかwww.atoz-nz.com /dunedinがくわしい)旅行記を参照ください。<br />一般にニュージーランドの街の中心は四角形でスクエアーと呼ばれるが、ダニーデンでは8角形となっていてオクタゴンと呼ばれている。 周辺には議会やギャラリーなどがあり、案内所やツアーバスの発着もこの場所。<br /><br />空港は町から28kmも離れているが、飛行機の発着に合わせたシャトルバスが宿まで運んでくれる。宿の名前を運転手に申告しておくと宿まで送ってくれる。<br />ほかの町をむすぶバス便は、Inter City Coach(www.intercitycoach.co.nz)、 Newmans Coach(www. newmanscoach.co.nz)、Atomic Shuttles(www.atomictravel.co.nz)、Bottom Bus(www. BottomBus.co.nz)の各社がクライストチャーチ(6時間弱)やクイーンスタウン(約5時間)、さらにインヴァーカーギル(約3時間)まで運行している。<br />バスは町中のバス駅で乗降するので、宿か案内所で予約して切符を買うときに確認しておく。<br /><br />ダニーデンは、ヴィクトリア朝様式やエドワード様式の建造物がニュージーランドで最も多く残っている街で、歴史散歩道(heritage trail)が整備されている。<br />ネオゴシック様式の鉄道駅は“世界で最も写真に撮られた駅”といわれ、階段のタイル、モザイクの床、ステンドグラスなどが見事。二階の展示室とともに一見の価値は十分にある。<br />オタゴ大学は学生が2万人をこえる世界レベルの大学で、日本語コースもある。このオタゴ大学の建物は、グラスゴー大学のデザインを踏まえていて、時計塔が有名。<br />ここの博物館(www.otagomuseum. govt.nz)も有名で、興味ある理系の人は必見。<br />他には見事な植物園や、世界一急傾斜の自動車道が名所。これらは、少し離れているのでタクシーで行って、歩いて帰りました。<br />ツアーとしては、有名なタイエリ渓谷(Taieri gorge)往復の鉄道旅(www.taieri.co.nz)は、見事な渓谷美で車内では軽食や土産も買える。また、オタゴ半島のアホウドリ見物(www. otago-peninsula. co.nz)などのエコツアーも各種あり、案内所で予約できる。<br />街中ツアーではキャドバリーチョコレート工場の1時間半の見学(www.cadburyworld.co. nz)や、切れ味のよい美味しいビールのスパイツ(www.speights.co.nz)の試飲つきツアーが有名で、後者は食事もできる。 土産はハッピーヘン(www.happyhens. co.nz)が有名。<br />スーパーマーケットは街の中央に2軒が集まっていて、米、ミソ、醤油、海苔などの和食材がそろっていました。昔懐かしい感じの日本食堂もありましたが、中国資本に買収されました。<br />大学近くにはアジア食材のコンビニ(Deli)があって、豆腐も売っていました。<br /><br />ホテルはカジノ併設のwww.scenic-circle.co.nzや www.hotel526.co.nzなど。<br />モーテルはwww.alexis.co.nz;www.motelonyork.co.nz;www.alhambraoaks.co.nz; www.amrossmotel.co.nz;などが町中にあり、便利。<br />B and Bは www.hulmes.co.nz;www.grandview.co.nz。<br /><br />Otago Central Rail Trail (Clyde、Alexandra、RanfurlyからMiddlrmarchまで)(情報はwww.atoz-nz.com /railtrail)<br />Dunedinからの観光列車、Taieri峡谷鉄道(www.taieri.co.nz)は、Middlemarchが終点だが、元来はさらに北のRanfurlyからAlexandraとClydeを通ってCromwellまでの、Central Otago中央部にあった金山地帯を結ぶ鉄道であった。この廃止された鉄道跡のうち、MiddlemarchからClydeまでの151kmがRail Trailとして整備されている。途中には橋が60もあり、Clydeから出発すると20kmか30kmおきに小さい町があり、ホテルもある。<br />馬も徒歩も可能だが自転車で走る人が多い。自転車はDunedinのwww. cyclesurgery.co.nzで手配して、ClydeとMiddlemarchのどちらかで乗り、どちらかで乗り捨てる。途中の町は:<br /><br />Clyde (www.atoz-nz.com / clyde)<br />完璧に保存された1860年代の町。建造物も昔のままで、人の生活も昔のペース。<br />Alexandra(人口4600人)<br />Clydeの南方約10kmにあり、年間300mmというニュージーランドで最も少ない降雨量が記録された町で、夏季(クリスマス)の休暇をすごす町となっている。<br />1960年までは砂金の町であったが、現在では乾燥果実とメリノウールの牧畜の中心地。<br />交通は、InterCity Coachのクイーンスタウンからダニーデン経由クライストチャーチ行きというバス路線が1日1便あり、クイーンスタウンからは約4時間。ほかに、地方バスがいくつか運行されている。<br />見どころはOtago Goldfield Park 公園や博物館のほか、9月には花の山車がでる花祭り(Blossam Festival)の観光客が多い。そのほかオリンピックサイズのスケート場や、砂金取り、野の花探索など。<br />世界で最も南のブドウ産地なので、ワイントレイル(www.otagowine.com)もある。<br />Black Ridge Wines (blkridge@es.co.nz)は世界最南端のワイナリーとされている。<br />ホテルはwww.nzsouth.co.nz / centennialcourt 。モーテルはwww.almondcourtmotel.co.nzとwww.avenue-motel.co.nzのほか、www. nzmotels.co.nzの中の、/ alexandraや / garden など。<br /><br />Middlemarch<br />Taieri峡谷鉄道(www.taieri.co.nz)の終点で、Ranfurlyから59kmにあるRail Trailの始点 / 終点。ここで自転車を乗り捨てて鉄道でDunedinにでられる。<br />ホテル(Ph: +64 3 464 3800)や、B&amp;B (Ph: +64 3 464 3718)もある。

ニュージランド南島東部:ダニーデン・ティマルー・クライストチャーチ・カイコウラなど

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2003/10/21 - 2003/11/14

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ANZdrifter

ANZdrifterさん

主に2003年の旅です。忙しい日程でした。写真は2009年までを追加しています。
ニュージランド南島の東海岸は、行政では北部から中部までを占めるカンタベリー地方と、東南部から南海岸までの海岸オタゴおよび南部地方(Coastal Otago and Southland)にわかれています。南部地方(Southland)は別項で紹介したので、ここではカンタベリーと海岸オタゴを紹介します。

カンタベリー地方にはカイコウラ、クライストチャーチ、アッシュバートン、ティマルなどの諸都市があり、海岸オタゴにはオアマル、ダニーデンがあるが、私が滞在したのはカイコウラとクライストチャーチ。ダニーデン、ティマルー、アシュバートンだけで、合わせて6週間たらずです。
ほかの都市については情報サイト、交通と特徴、そして私が泊まるとしたらどの宿にするか、次の旅の候補として選んだ宿を紹介しておきます。

カンタベリー地方

カイコウラ(人口3900人)(www.kaikoura.co.nz とwww.hurunui.com)
クライストチャーチと南島北部のブレナムとの中間にあり、これらを結ぶバスがInterCity3往復、 KbusとAtomic Shuttle各1往復が通っている。ほかに、ハンマースプリングに1往復のバスがある。クライストチャーチからは北へ海岸道路を3時間で20$、北部のブレナムからは1時間半で15$くらい。
イベントとか名物は、鯨をみるとかイルカと泳ぐ(www. dolphin.co.nz)など海に係わるものがおおい。ほかにワイナリーツアー(www. kaikourawines.co.nz)や、10月の最初の週末のsea festaなどのお祭りがある。ブレナムの旅行記に付記してある。
ホテルはwww.donegalhouse.co.nz くらい。モーテルはレストランも有名なwww. whitemorph.co.nzのほかwww.norfolkpine.co.nz、www.alpineviewkaikoura.co.nz、www. anchorinn.co.nzなどが町に近い。

10kmほど南のOaroにはサムとエミコさんの Ocean View Motelがある(emikoleary@xtra.co.nz日本語メール)


Hanmer SpringとMaruia Spring(情報はwww.hurunui.comやwww.hotfun. co.nz )
標高370mの内陸にある温泉町。温泉プールは36〜40度と高温だが、水着の着用は必須。
Hanmer SpringへはクライストチャーチからのInterCityバスが1日5往復、カイコウラから1往復ある。両都市からバスで2〜3時間。ほかにHanmer Connection Ltdのバスがクライストチャーチ、カイコウラ、から西海岸のグレイマウスを結んでいる。
歩きどころとしては、町の東のHanmer Forest Parkに所要時間30分から1日までの多くの遊歩道があり、Information Centreで小冊子brochureをもらえる。歩いて行けるWai ariki Nature Parkはアルパカがいて、キルトも売っていて、カフェもある。
日本資本が開発した温泉のMaruia SpringはHanmer Springからグレイマウスに向って西へ約60km。日本食レストランもある宿はwww.maruia.co.nz。

宿:ホテルはwww.heritagehotels.co.nzなど数軒。モーテルはwww.settlersinnmotel.co.nzやwww.aspenlodgemotel.co.nzやwww. tussockpeak.co.nzなど約20軒。
Cheltenham House (enquiries@cheltenham.co.nz)は“Lonely Planet”で推奨された宿。


クライストチャーチ(Christchurch)(人口36万人、Wellingtonと2・3位争い)
(情報www.christchurchnz.net.nzとwww.christchurch.org.nz。イベントwww.bethere.org.nz)

国際空港は市街から12km離れており、シャトルバスは15$前後で、タクシーは30$くらい。
バスセンターは街の東部のWorcester Street #88にある。ここから出るバスはInter City Coach(www.intercitycoach.co.nz)と、Atomic Shuttles(www. atomictravel. co.nz)、が南島のほとんどの町をむすんでいる。バスの所要時間はピクトン5時間半、ネルソン8時間、ハンマースプリング2時間、カイコウラ3時間、ダニーデン6時間弱、クイーンスタウン8時間半、マウントクック5時間半など。また、Atomic Shuttlesの西海岸便はグレイマウス(約4時間)経由でホキティカ(約5時間)までを結んでいる。

世界的に有名な庭園都市で、イングランドの影響が強い。1997年には世界で9位の観光都市に選定され、観光名所も多い。空港近くの南極センター(www.iceberg.co.nz)、ハグレー公園の博物館(www. canterburymuseum.com)、その近くにあるアートセンター(www.artscentre.org.nz)などのほか、ゴンドラで登る500mの山(www.gondla. co.nz)、カジノ(www.christchurchcasino. co.nz)など。ハグレー公園とその中の植物園と、エイボン川沿いの道は歩くのに最適。

市内のツアー会社は40社もあるので、“ワイナリーで昼食”などと内容を決めてカセドラル(Cathedral)にある案内所(info@christchurchnz.net;www.christchurchnz.net)で相談する。
この案内所は混雑するので、日本語で質問すると日本語担当の人が相手してくれて早いこともある。有名なのは、送迎付きで熱気球で日の出と白い山並みを見るwww.ballooninng.co.nzや、案内所発のリトルトン港の野生生物を見るクルーズ(www.blackcat.co.nz)など。
ほかにも鉄道で西方の分水嶺、アーサーズパスに行ってバスで帰る日帰りツアー(www. tranzscenic.co.nz)もある。ほかにwww.christchurchtours.co.nzなどが半日の市内観光、庭園観光、文化遺産観光の3種のツアーを運行している。

市内南部に大型のスーパーマーケットが2軒あって、無料の循環バスが運行されている。ここには日本食材も大抵そろっている。繁華街にある日本食堂は高級な店が多いが、大衆向けの大阪屋では、隣に坐ったニュージーランドのおばさんが、日本食は初めてと言いながら親子丼定食を食べていたりして楽しい。大阪屋では納豆も売っている。

ホテルは30以上、モーテルは110軒以上もあるので、中心部のCathedral Squareに歩ける範囲とか、南島最大のショッピングモールのRiccarton Moleに近いとか、空港に近いとか、場所を決めてwww.aatravel.co.nzやwww.nzmotels.co.nzから選ぶのが良い。
中心部のホテルはQuest Christchurch(www.accomodationchristchurch.co.nz)が新築。他にwww.rydges.com/christchurch;www.scenic-circle.co.nzのチェーン;www.holiday-inn.com;www.heritagehotels.co.nz;など。
モーテルは中心部北側にはwww.alcala.co.nz;www.motelcolombo.co.nz;www. admiralmotel.co.nz;メールのcitycourtmotel@xtra.co.nz;などが、Salisbury通りにあるアジア食材店にも徒歩圏で便利。この方面ではBealey通りを2ブロック西へ行くと、デザイン賞をうけたモーテルwww.tuscana.co.nzやwww.tudorcourt.co.nzがある。
中心部東側、Worcester通りのバスセンターに近いのは、バックパッカー宿兼業のwww. stonehurst. co.nzがかなり良かった。www.adrianmotel.co.nz;www.cityworcester.co.nzも近い。
空港近くのホテルではScenic Circle Russley Hotelが送迎確実(www.scenic-circle.co.nz)で、レストランのムール貝も美味。この方面にはモーテルも多い。

Akaroa(人口600人)(情報はwww.akaroa.com)
クライストチャーチから東に突き出たBanks半島の先端に巾2・3kmで延長10数キロの入り江があり、その奥にある港町で別名long harbour。この地方最古の町で1840年代のフランス人の入植に始まった町でニュージーランド唯一のフランスの香りが残る町。
クライストチャーチからAkaroa French Connection(0800 800 575)が3便ある。予約制の日帰り観光ツアーは、Akaroa Shuttle(0800-500-929)とAkaroa French Connection。
おだやかな海なので、世界最小のイルカ(hectar dolphin)や小型のペンギン、アザラシなどが見られる。2時間の港クルーズや、イルカと泳ぐツアー(www.canterburycat. co.nz)もある。
ホテルはwww.grandhotelakaroa.co.nz。モーテルはwww.driftwood.co.nz、www. akaroacriterion.co.nz、www.tresori.co.nzは2002年新築、www.holidayakaroa.comなど。
B&Bはwww.themapleakaroa.co.nz

Ashburton(人口14400人)(情報はwww.ashburtoninfo.co.nz 、www.ashburtontourism.co.nz)。2009年のアシュバートン旅行記を参照ください。
クライストチャーチの南西85km、中部カンタベリー地方の中心地だが特別なものはない。
Ashburtonにはクライストチャーチからダニーデン行きのバスで約1時間半、15$で、InterCity4便、Atomic Shuttle 1便がある。ダニーデンからはInterCityが3便、4時間半25$。
ホテルは競馬場ちかくで古いwww.hotelash.co.nzしかない。モーテルはwww.regencyashburton.co.nz、www.ashburtonmotorlodge.co.nz、www. taylorslodgemotel.co.nz など。新築が多いのでお奨め。

Methven(人口1100人)(情報はwww.methven.net.nz)
Ashburtonの北西35kmで、Mt.Hutt(2188m)スキー場の基地で有名だが、夏の休暇にも良い。朝、熱気球で山を見る(www. nzballooning.com)ほか、ワイナリーもあり、住民は親切。
ホテルはwww.thelodgenz.com(新築)と www.grandhotelinternational.com 主にスキー客目当てなので夏は安くなる。モーテルはwww.brinkleyvillage.co.nzや、www.mmhhh.comなど。

Timaru(人口27000人) (ティマルー旅行記をご参照)。
この町はクライストチャーチの南西163kmの港町で、ヴィクトリア風や、エドワード期風の建築が多い。本当に休息したい人の町とされているが、あまり見るものは無く、休息するしかない。
空港への送迎車を出してくれる宿も多いが空港への交通はTimaru Taxi (0800 846 829)がある。
バスはクライストチャーチからダニーデン行きで、約2時間半20$。InterCityが1日4便で、Atomic Shuttle が1便ある。ダニーデンからはInterCityは3便。約3時間で20$。

South Canterbury Museum 博物館のコレクションは優れている。ほかに1864年開園の植物園が広大でのんびりできる。国内第3位のAigantighe Art Gallery(egg and tie・・・と発音)もあるが、評判ほどではなかった。
建築物を見て歩くほかには、Calorine Bay湾の海水浴と、クリスマスから3週間のカーニバルが有名。野生生物や港を見て回るTimaru Marine Cruise (www.dolphinstimaru. com) もある。

ホテルらしいホテルはない。国道沿いに多くのモーテルがある。町に近い4っ星モーテルではwww.nzmotels.co.nz / の後に、bayviaduct 、baywatch 、cedar.motorを入力するモーテルと、www.timaru.com / parklandなどがある。

Waimate(人口2800人)(情報はwww.waimate.org.nz)
エドワード期の建物が立ち並ぶ平和な町で、田舎の景観と町に近い遊歩道のほかには、住民のwarm hospitalityが売り物の町。最近はマオリの岩絵やワラビー見物も人気がある。
宿はwww.waimate.org.nz / kingswoodmotelのほか2軒のモーテル。


沿岸オタゴ地方(Coastal Otago District)
情報源としては、この地方専門の“a-to-z”というA5版の詳細な無料ガイドブックがある。www.atoz-nz.com/ の後にqueenstownとか、otagopeninsulaといように町の名前や地名をいれるか、fishingとかcyclingやwineriesなどをいれると説明が得られるので、読むだけでも楽しい。これらは空港や案内所、バスセンターなどに置いてある。

Oamaru(人口12700人)(情報はwww.tourismwaitaki.co.nzと、www.atoz-nz.com /waitaki)
クライストチャーチからダニーデンへの海沿いの国道を250km、ダニーデンからは115kmの海岸の町。町の中央には歴史建造物の地区があり、クリーム色のオアマル石で造られたビクトリア風のクラシックな景観の街路としてニュージーランド第一といわれる。
バスはクライストチャーチからのダニーデン行きで、約4時間25$。InterCityが1日4便、Atomic Shuttle が1便ある。ダニーデンからのInterCityは3便。約2時間で15$。

11月第3週はVictorian Heritage Celebrationとされ、昔のドレスの日やVictorian Garden Partyなど催しがおおい。町並み以外の見どころは博物館やペンギンコロニー(www.penguin.co.nz)やDuntroonのマオリの岩絵、化石のfossil centreなど。
エコツアーは世界最小のペンギンが主で、ほかには2km北のLandon Creek にあるバードサンクチュアリーの探鳥(www.geocities.com /landon /creek)など。Visitor Centreにある Coast Line Tour (www.coastline-tours.co.nz)はMoerakiの球状岩などの短時間ツアーがある。
チーズ工場(www.whitestonecheese.co.nz)の見学ツアーは食事もできる。

ホテルは19世紀建築のwww.cdlhotels.co.nzやwww.armadaoamaru.co.nzなど。
モーテルはwww.ambassadorlodge.comや新築のwww.bellavistamotels.co.nzのチェーン。
B&B は郊外の久保星児さんのwww.globalife.jpとか街中の小山さんのwww.chimnrys-bnb.co.nzなど。

Dunedin(ダニーデン)(人口12万人)(公式サイトはwww.CityofDunedin.comと、www. dunedinNZ.com。そのほかwww.atoz-nz.com /dunedinがくわしい)旅行記を参照ください。
一般にニュージーランドの街の中心は四角形でスクエアーと呼ばれるが、ダニーデンでは8角形となっていてオクタゴンと呼ばれている。 周辺には議会やギャラリーなどがあり、案内所やツアーバスの発着もこの場所。

空港は町から28kmも離れているが、飛行機の発着に合わせたシャトルバスが宿まで運んでくれる。宿の名前を運転手に申告しておくと宿まで送ってくれる。
ほかの町をむすぶバス便は、Inter City Coach(www.intercitycoach.co.nz)、 Newmans Coach(www. newmanscoach.co.nz)、Atomic Shuttles(www.atomictravel.co.nz)、Bottom Bus(www. BottomBus.co.nz)の各社がクライストチャーチ(6時間弱)やクイーンスタウン(約5時間)、さらにインヴァーカーギル(約3時間)まで運行している。
バスは町中のバス駅で乗降するので、宿か案内所で予約して切符を買うときに確認しておく。

ダニーデンは、ヴィクトリア朝様式やエドワード様式の建造物がニュージーランドで最も多く残っている街で、歴史散歩道(heritage trail)が整備されている。
ネオゴシック様式の鉄道駅は“世界で最も写真に撮られた駅”といわれ、階段のタイル、モザイクの床、ステンドグラスなどが見事。二階の展示室とともに一見の価値は十分にある。
オタゴ大学は学生が2万人をこえる世界レベルの大学で、日本語コースもある。このオタゴ大学の建物は、グラスゴー大学のデザインを踏まえていて、時計塔が有名。
ここの博物館(www.otagomuseum. govt.nz)も有名で、興味ある理系の人は必見。
他には見事な植物園や、世界一急傾斜の自動車道が名所。これらは、少し離れているのでタクシーで行って、歩いて帰りました。
ツアーとしては、有名なタイエリ渓谷(Taieri gorge)往復の鉄道旅(www.taieri.co.nz)は、見事な渓谷美で車内では軽食や土産も買える。また、オタゴ半島のアホウドリ見物(www. otago-peninsula. co.nz)などのエコツアーも各種あり、案内所で予約できる。
街中ツアーではキャドバリーチョコレート工場の1時間半の見学(www.cadburyworld.co. nz)や、切れ味のよい美味しいビールのスパイツ(www.speights.co.nz)の試飲つきツアーが有名で、後者は食事もできる。 土産はハッピーヘン(www.happyhens. co.nz)が有名。
スーパーマーケットは街の中央に2軒が集まっていて、米、ミソ、醤油、海苔などの和食材がそろっていました。昔懐かしい感じの日本食堂もありましたが、中国資本に買収されました。
大学近くにはアジア食材のコンビニ(Deli)があって、豆腐も売っていました。

ホテルはカジノ併設のwww.scenic-circle.co.nzや www.hotel526.co.nzなど。
モーテルはwww.alexis.co.nz;www.motelonyork.co.nz;www.alhambraoaks.co.nz; www.amrossmotel.co.nz;などが町中にあり、便利。
B and Bは www.hulmes.co.nz;www.grandview.co.nz。

Otago Central Rail Trail (Clyde、Alexandra、RanfurlyからMiddlrmarchまで)(情報はwww.atoz-nz.com /railtrail)
Dunedinからの観光列車、Taieri峡谷鉄道(www.taieri.co.nz)は、Middlemarchが終点だが、元来はさらに北のRanfurlyからAlexandraとClydeを通ってCromwellまでの、Central Otago中央部にあった金山地帯を結ぶ鉄道であった。この廃止された鉄道跡のうち、MiddlemarchからClydeまでの151kmがRail Trailとして整備されている。途中には橋が60もあり、Clydeから出発すると20kmか30kmおきに小さい町があり、ホテルもある。
馬も徒歩も可能だが自転車で走る人が多い。自転車はDunedinのwww. cyclesurgery.co.nzで手配して、ClydeとMiddlemarchのどちらかで乗り、どちらかで乗り捨てる。途中の町は:

Clyde (www.atoz-nz.com / clyde)
完璧に保存された1860年代の町。建造物も昔のままで、人の生活も昔のペース。
Alexandra(人口4600人)
Clydeの南方約10kmにあり、年間300mmというニュージーランドで最も少ない降雨量が記録された町で、夏季(クリスマス)の休暇をすごす町となっている。
1960年までは砂金の町であったが、現在では乾燥果実とメリノウールの牧畜の中心地。
交通は、InterCity Coachのクイーンスタウンからダニーデン経由クライストチャーチ行きというバス路線が1日1便あり、クイーンスタウンからは約4時間。ほかに、地方バスがいくつか運行されている。
見どころはOtago Goldfield Park 公園や博物館のほか、9月には花の山車がでる花祭り(Blossam Festival)の観光客が多い。そのほかオリンピックサイズのスケート場や、砂金取り、野の花探索など。
世界で最も南のブドウ産地なので、ワイントレイル(www.otagowine.com)もある。
Black Ridge Wines (blkridge@es.co.nz)は世界最南端のワイナリーとされている。
ホテルはwww.nzsouth.co.nz / centennialcourt 。モーテルはwww.almondcourtmotel.co.nzとwww.avenue-motel.co.nzのほか、www. nzmotels.co.nzの中の、/ alexandraや / garden など。

Middlemarch
Taieri峡谷鉄道(www.taieri.co.nz)の終点で、Ranfurlyから59kmにあるRail Trailの始点 / 終点。ここで自転車を乗り捨てて鉄道でDunedinにでられる。
ホテル(Ph: +64 3 464 3800)や、B&B (Ph: +64 3 464 3718)もある。

同行者
カップル・夫婦
交通手段
観光バス

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  • ダニーデン空港の出口

    ダニーデン空港の出口

  • ダニーデンのファーストチャーチ。ここはベンチで休むのに好適。

    ダニーデンのファーストチャーチ。ここはベンチで休むのに好適。

  • ダニーデン。オタゴ大学の時計塔。

    ダニーデン。オタゴ大学の時計塔。

  • ティマルー。海岸公園。

    ティマルー。海岸公園。

  • ティマルー。海岸公園の入り口。

    ティマルー。海岸公園の入り口。

  • ティマルーのカトリック教会。

    ティマルーのカトリック教会。

  • ティマルー。AIGANTIGHE(エッグアンドタイ)アートギャラリー。

    ティマルー。AIGANTIGHE(エッグアンドタイ)アートギャラリー。

  • アシュバートン。鉄道駅。

    アシュバートン。鉄道駅。

  • アシュバートン。公園の入り口。

    アシュバートン。公園の入り口。

  • アシュバートン。公園。

    アシュバートン。公園。

  • カイコウラ。海岸はこぶし大の小石海岸だった。

    カイコウラ。海岸はこぶし大の小石海岸だった。

  • カイコウラ。どこの家でもなにかしらの花が咲いていた。これはローズマリー。

    カイコウラ。どこの家でもなにかしらの花が咲いていた。これはローズマリー。

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