2006/10/04 - 2006/10/04
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buchijoyceさん
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国道一号線を小田原から箱根に向かう途中、入生田に神奈川県立のこの博物館はある。もうずいぶん前に開館したのだが、開館当時2回ほど行っただけで、すっかり足が遠のいていた。
先日、何かのおり、リュウグウノツカイの実物が見たいよ、と話したら、小田原の生命の星・地球博物館にある、と、生の魚を運ぶ様子の載った新聞もつけて教えてくれた。へ〜、灯台下暗し、と笑ったのだった。
で買い物ついでに寄ってみた。65歳以上は入場料は無料。リュウグウノツカイのありかを聞くと、すぐ教えてくれた。
魚の展示コーナーに、それは壁にかけられてあった。下にシイラがあった。このリュウグウノツカイも5m近くあったのかな。
標本にしてしまったから仕方がないけど、ラッカーでぴかぴかにされ、色づけもされて、な〜んか調子抜け。魚っていうより、プラスチックの飾り物みたいだ。
液漬けの標本は、三保の東海大学の博物館にあるというから、また訪ねてみよう。
それでも2時間ぐらいゆっくりと見てまわった。菌類特別展もやっていたので見た。全体には私としてはちょっと物足りないけど、子ども達にはいいところだ。
シアターで1時から映像が始まると言うのでのぞいてみた。ただ映像を見せるだけでなく、入館者を参加させるシステム。椅子の横に回答出来るような仕掛けになっていて、回答者数は、ちょうど見学に来ていた子ども達が加わって、63人。5つのテーマから一番多いテーマを一つ選んでのクイズ。魚の問題だった。3問を当てさせるのだ。私は全問正解だったけど、参加者全体では2問正解ということになった。これは子ども達もたのしんでいた。ただ映像を見せるようリずっといい。
係りに「たのしかったですよ」、と言って出た。
またときどき来ようね。
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