滝上町「陽植園」

2006/07/05 - 2006/07/05

BE-PALに連載されたり、福音館書店から出ている「たくさんのふしぎ」シリーズの「夢の庭づくり」で見ていたり、友人に推薦されたりと一度見に行って見たかった「陽植園」に行ってきました。愛別から上紋峠を通り滝上へ、北海道！！を感じさせてくれるお気に入りのドライブウェーを通り、先ずは腹ごしらえ、「渓谷ホテル」でお昼ご飯。美味しいくて量もあり、お勧め！
　そこからすぐ近く、道の駅の脇を曲がり、砂利道をあがる。本でみた武市さんがいた。14歳の頃から40年を掛けて、山ひとつ一人で、自分の思うお庭をつくりあげたそうだ。

エリア 雄武・興部(北海道)

入り口

説明を受ける。

古くからの友人で音楽家の丸山祐一郎さんとはるちゃん、そして家族で園内を回る。
ルピナスが咲き乱れていた。
園内に入るとそこらじゅう花、花、変わった花でいっぱい。

鉄扇の花

池も三箇所くらい、自分で掘ったそう。

ジキタリス

しゃくなげも沢山咲いていた

キンロバの花畑で。

紫のルピナスとフウロソウ

あやめ

モモノハ桔梗
その他、写真を撮り忘れたり、うまく撮れなかったりした花は数知れず。クガイソウやバラやもきれいでした。エリカの花のお山もあったので楽しみにしていたのだけど、もう終わっていました。つつじも沢山。
季節ごとに色々花があるので、楽しみです。
　小さな小道も多く散歩が楽しい！　武市さんは少なくとも二時間は時間を掛けてて見に来てください。といっていました。確かにそう。

高橋武市さんに自分が製作した楽器「水カンリンバ」を説明して、プレゼントしている丸山氏

赤いニセアカシアかな？ではなくクロツナギという花みたいです。

帰りに上川町の農業公園に寄った。初めて来たが広大で山の景色も良さそう（この日は曇っていた）アンガス牛が放牧されている。

ＪＡのレストランがあり、ソフトクリームが美味しかった（オリジナルといっていた）ステーキが美味しそう。ここはかなり穴場。