Night Aquarium of Sunshine International Aquarium

2005/08/22 - 2005/08/22

たまたま何の予定も無く、だらだらとビールを飲みながら自分の部屋にこもって写真の整理などしてたところ、「3人そろって（俺、カミサン、娘）何も予定が無いので、どこかに行こう!」と、近場のサンシャイン水族館へ「夜の水族館」を見に連れ出されました。　（予定が無いだけで、暇ではないんですけど...)

エリア 池袋(東京)

やはりサンシャイン水族館の顔といえば、入り口すぐにある鰯でしょう。　
葛西臨海公園水族館の鮪、品川水族館の鮫のトンネル、江ノ島水族館のウーパールーパーと並んで、この水族館のイコンになってますよね。（って、誰に同意を求めてるの？）
鰯って売ってるのを見たり、焼いたのを食べたりするけど、（たまにツミレになったりもするけど....)あまり「泳ぐ」ところは目にしないよね。　（飼ったりもしないし。）
これ見ると「サンシャインに来た！」って感じなんですよ。

「夜の水族館」なので、入り口でマグ・ライトのような懐中電灯を各自渡されます。
これはメインの水槽の、ダイバーのお姉さんによるフィーディングなのですが、「夜の水族館」のため、水槽のライトを全て落としてるので、ゲストが懐中電灯で水槽を照らしてる光が反射してるのがわかりますか？
なんか初めから、良い雰囲気でした。

引き続き、メインの水槽で「オニ・ウツボを無理やり引っ張り出して一緒に泳ぐ」の図です。
ウツボ、でかいです。

ここは僕が、サンシャイン水族館の中で一番好きな水槽「アマゾンの淡水」です。
ここにはピラ二アやピラルク、アマゾン・キャット・フィッシュなどの大物の淡水魚がうようよいます。
ちなみにこの写真のピラニアは小さく見えますが、体長が1メートルほどあります。
旨そうです。

「夜の水族館」らしく、ところどころの説明も夜バージョンになっています。
いやいや連れて行かれた「夜の水族館」でしたが、一番楽しんだのは僕のようでした。
暗闇に懐中電灯という、子供心をくすぐる2大要素にしてやられました。