2005/03/27 - 2005/03/27
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しんちゃんさん
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並び地蔵(化け地蔵)は慈雲寺の境内にありますが、慈雲寺は普通のお寺と違います。小さなお堂!鐘もありません。お坊さんも常駐していません。含満ヶ淵(憾満が淵)(かんまんがふち)と言う大谷川(だいやがわ)の河岸にあります。本当にお寺?と疑います。日光市東照宮があまりにも有名なため、影に隠れています。国道119号線から南に数百メートル。大谷川を渡れば駐車場があります。神橋のお披露目ついでに、早春に散策しました。
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駐車場から慈雲寺の参堂。日陰には雪がありました。ぬかるみも多く、底の厚いスニーカーが最適です。転ばぬ先の杖、革靴はNG!
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慈雲寺の山門。場所は「旧日光田母沢御用邸」の南側。大谷川(だいやがわ)の南側です。東大植物園日光分園の南側でもあります。神橋から大谷川上流約1.2Kmです。場所は分かりにくいので地図とにらめっこして下さい。
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慈雲寺のお堂。可愛いです。1654年、晃海大僧正が「憾満が淵」(かんまんがふち)を開き、慈雲寺を創建したそうです。
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慈雲寺の仏陀群。右側(北側)は大谷川。化け地蔵はこの先です。
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並び地蔵。通称、化け地蔵。行きと帰りの数が会わない!早速数えて見ました。
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1902年(明治35年)の大洪水で地蔵が流され破壊されたそうです。首の無いもの、胴体が無く台座だけの物。数えていいものやら?悩みます。アユタヤの仏像を思い出しました。
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結構見学に来てました。知る人ぞ知る場所。お蕎麦やさんで隣のご夫婦に教えてあげましたら、後ほどワンちゃん連れで見学に来ました。
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「化け地蔵」の北側は「含満ヶ淵」です。(かんまんがふち) 大谷川の景勝地。奥日光、戦場ヶ原、華厳の滝を経て流れてきます。
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含満ヶ淵(かんまんがふち) 左手の大きな岩の側面に彫り物があります。「弘法の投筆」(こうぼうのなげふで)といいます。かんまん(不動明王を表す)の梵字を描いたそうです…詳細は現地で究明を!
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含満ヶ淵(かんまんがふち)河原の猫柳(ねこやなぎ)。遠くに男体山が見えます。日光に春は、まだ遠そうです。「憾満が淵」が古い言い方、「含満ヶ淵」が現代の言い方なのでしょうか?
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駐車場は泣虫山登山口です。警察官が一人おり、検問?近くのお蕎麦屋からシートベルトをしていませんでした。ツカマッター!!心臓に悪いです。聞けば7名パーティのハイカーの一人をヘリコプターで救出したそうです。下山を待って事情聴取する準備でした。
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