2013/02/20 - 2013/02/21
777位(同エリア2404件中)
ゆらんさん
期間:2013年2月19日〜25日
訪問先:
フィンランド-ヘルシンキ
ドイツ-ベルリン・ポツダム
オーストリア-ウィーン
真冬のヨーロッパ、海外ビギナーを伴ってザラッとイロイロ体験旅をしてきました。
ベルリン・ポツダム編です^^
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- ショッピング
- 4.5
- 交通
- 4.5
- 同行者
- 友人
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 徒歩
- 航空会社
- フィンランド航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
着陸!
すると、空港内に雪は少なく…上空からは真っ白でしたが^^;
駐機場が空かず、しばらく待機。
運転手、「オキュパイド」とか言ってた。
なんだかトイレ待ちを思い出した。 -
そして、ベルリン・テーゲル空港着〜!
この空港、3月には閉鎖になって、新しい空港へ移るそうですね…。というわけで記念撮影。
前回はここからホテルまでのタクシーで騙され、150ユーロも取られてしまったので、今回はバスで。
乗り場が二階にあるんだね〜。
近くにいた長距離バスの運ちゃんに聞いたら、ドイツ語で答えてくれました。ウン、なんとなくわかるw -
バスでZoolongischer Garten駅へ。
通称ツォー駅。
今回は空港で、ベルリンウェルカムカードを購入しました。
ABCゾーン対応で、ポツダムまでフリーパスです^^
で、ホテルへ。
ハンプトン バイ ヒルトン ベルリン シティ ウエストです。
前日に続きヒルトンですが、こちらはお安い。
本家の半分以下、かな(笑)
でもレセプションはすごく良くて、まだ10時半とかにもかかわらずチェックインOK。
相変わらずバスルームの扉がガラスで笑った(笑)
でもアイロンまであるし、電気ケトルもあるし、なんだか満足です。
コネクティングルームもできるようでした。 -
部屋の窓からは線路が見える〜
素晴らしいイラスト! -
タコww
これ描くの大変だよね〜 -
さて、ホテルに荷物を置き、さっそく観光へ。
本日の予定はポツダムです。
Sバーンでポツダム中央駅へ…市内観光ツアーに誘われるも、ウェルカムカードがあるので自力でまわることにします。
空港で買ったララチッタを参考に、駅を出てバスに乗り…
このとき、駅の出口がどちらかわからず往生!
改札出て左の方へ歩くとバスターミナルがありました。
ちなみに駅にもインフォメーションがあり、英語が通じるので聞くとすぐに教えてくれます。
というわけで、サンスーシ宮殿。の風車。 -
雪です。
寒い…ヘルシンキよりはマシ。 -
10年前くらいにも来ましたが、変わってないな〜
-
おなじみの風景。
-
宮殿見学のチケット購入。(ウェルカムカードでの割引はなし)
ツアーなんですね!
人数の関係で、少し待って日本語オーディオガイドがあるツアーになりました。
係員と一緒にまとまってまわります。
だから一定時間がかかる…うーむ。
それから、ドイツ国内は比較的、3ユーロ程度の追加料金で写真撮影OKなんですね〜
この次に行くオーストリアはほとんどダメで残念でした。 -
サンスーシ宮殿を出て、オランジュリー宮殿へ。
外からパチリ。
オランジュリーの近くにあったバス停からバスに乗り、ツェツィリエンホーフ宮殿に行こうとするが…
ララチッタ、書き方悪い。地図にバス停の位置も載ってないし。
最初に来たバスの運ちゃんに聞くと、よくわからん英語(ほぼドイツ語?)で反対側のバス停から乗れ、乗り換えて603番のバスだ。と教えてくれる。この人は親切。
逆側のバス停で待ち、運転手に聞くと…まあ同じようなことを言う。降りる場所がわからないので、教えてと言うとうなずくので、ひとまず乗車。 -
で、Rathausのバス停で、運転手が運転席から右手を出し、降りろと指示。ブアイソ☆ でも助かります。
んで、降りたけど…運転手は、反対側のナントカとか言うけどよくわからず、うろうろ。歩いてみたりする。
と、日本人らしき女性に話しかけられた。
「エクスキューズミー?」
お互い日本人とすぐわかり、お互いツェツィリエンホーフ宮殿を目指していると判明。
彼女はドイツ人らしき友人と一緒。に、あっちらしいと歩き出した。
私たちも地図を見ながらてくてく。
結局、2キロ近く歩いたかな〜。げふ。
多分反対側のバス停から603番のバスに乗り換えれば良かったんだけど。ララチッタは、「または」B603でって書いてあって、乗り換えとは書いてなかった…。
まあ、いい勉強になりました。 -
ようやく見えてきた…
ツェツィリエンホーフ宮殿。
何度も書きたくない。すごい書きづらいカタカナ…。 -
おなじみの角度。
真ん中の星は…雪に埋もれています…
残念。 -
ここでも時間で案内がつきます。
オーディオガイドは日本語あり。
ベルリンウェルカムカードでチケット代は割引になりました。
この回の参加者は…日本人多! 半分くらい日本人でした。
学生さん、春休みだから?
サンスーシで一緒になった人もたくさん(笑) みんなルートは同じ。 -
帰り際、ようやく少しだけ青空が。
記念に一枚。 -
ところでこれ、いろんな場所にあったけど、一体何かしら???
-
さて、バスで駅に戻ります。
今度はガイドブック通り、途中でトラムに乗り換えて無事に到着^^
駅で念願のカリーヴルストを食べます!
これ、はまりますね!
ちなみにここでは、切ってないソーセージが出てきた…
しかも辛い!!
あれっ、こんなに辛いもんだった??? -
ちなみに嬢ちゃん、私と同じのを頼んだはずがこれが出てきたww
オバチャン英語うまく通じないのです。
でも何気においしかった(笑) -
さて、ともあれSバーンで宿へ戻り〜
鉄道はいいね、どこへ行くかわかりやすくて!
一息ついてから、坊ちゃんを連れてハサミを買いに!
坊ちゃん、空港でペンケースにハサミを入れているのを忘れていて、取り上げられてしまったんですよね。
で、せっかくだからヘンケルスへ。
ここの店員さんがすごく感じ良くて、「May I help you?」は普通だろうけど、「I'm looking for scissors」でアレコレ説明してくれる。そこは顔用(化粧用)だった…。
紙用と言うと案内してくれ、そのまましつこくおススメするでもなく退散してくれる。
さらに、私と坊の買い物を合計すると免税になるとかで、レシートを合算してくれて〜
手続きの仕方まで教えてくれました。
こうして、初の免税手続きを実行できました^^←後日談
ありがとうv
その後、近くのディスカウントショップNETTOでお買いもの。
みかんを2個買おうとするが、買えず(笑)
みかんの近くに量りがあって、何か書いてあったけんども、ドイツ語読めんってw
レジの姉さんは英語わからず、後ろについてた姉さんと兄さんが、「2個じゃ買えないよ!」と英語で教えてくれ、なんでもいいけどみかんほしいと思いながらスゴスゴ引き下がるしかありませんでした…。
だって旅行中に大量買いできないじゃん…。
あ、りんごはゲットできたよ〜^^ -
ヨーグルトジュースおいしかった!
たまごチョコは、中にミニカーのおもちゃが入っていました^^ -
で、さらに夜。
嬢ちゃんを連れてホテル1階のバーへ行ってみました。
何か甘いものを、と言うと、兄さんは「食べ物? 飲み物?」と。
飲み物と言うと、「アルコール入り? ノンアル?」と。
アルコールと言うと、なんだかヘッと笑い、でも作ってくれました。
軽くからかわれた感じだけどまあいいか…。
サンドイッチも手作りかな?
おいしかったです。 -
翌朝、朝食。
うーん、いいね! このセンス!
おいしくいただきました^^
ちなみにコーヒー、目覚まし用ブラックとレギュラーとノンカフェインとあったんだけど…
ノンカフェインははっきり言ってコーヒーじゃないですw
ほうじ茶みたいだった…。
で、チェックアウトします。
妙に明るい兄さんがレセプションにいて、荷物は鍵のかかるラゲージルームにお預かりしてくれました^^ -
まずはカイザーヴィルヘルム記念協会に行きますが…
うーむ! まだ工事中!
前回6月に来た時も工事してたな…まだだったか。 -
ツォー駅からバスに乗り、シャルロッテンブルク宮殿へ。
本日はベルリンをまわりますよ〜^^
時刻はちょうど10時。開館です。 -
豪華〜♪
ここも、3ユーロで写真撮影OKになります。
でもオーディオガイドは、撮影は禁止されていますって言うんだけどね…なぜ。
あと、ウェルカムカード割引もOKでした^^
余談ですが、オーディオガイド、ひどいのがありますね。
ツェツィリエンホーフだったかな、滑舌も発音も最悪で…日本人でも聞き取れませんw ってのがありました。
この後オーストリアに行きますが、どちらもハプスブルク家とかの関係があるので、似たような話を何回も聞かされました(笑) -
絹張りの壁紙。
なんて言ってたか…忘れちゃいました; -
宮殿〜〜〜〜〜って感じ(笑)
-
ちょっと怖い天井ww
-
天井のバラがすごいかわいい…
王妃はお花が大好きだったようです。 -
こんなツボとか、仏様みたいな仏像もあちらこちらに…
-
壁際に鏡がありますが、柱に描かれた絵が映ってまるで向こうに別の部屋があるみたい。
今回初めて発見して、ちょっとうれしかった^^ -
外の風見鶏(?)と連動している風向計だそうです。
天使が一生懸命吹いている(笑) -
皇帝のお風呂だって〜!
奥に開いた扉からの見学で、よく見えなかった…。 -
陶器の部屋。
気の遠くなるような数の陶器が… -
宮殿内教会。
-
二階は食器類などの展示があります。
-
豪華よね〜
-
二階の窓から。
本来なら素晴らしい緑の庭園が見えるはず… -
書斎。
赤い布が貼ってある所に本が入ってるんですって。 -
さて、シャルロッテンブルク宮殿の後は、ベルリン中央駅へ!
バスでツォー駅へ行き、Sバーンで中央駅です。
ここでまたカリーヴルストw
チェーン店のですが…スパイシーかノンスパイシーか聞いてくれました。
ノンスパイシーを頼むと…甘い! ケチャップ甘いです(笑)
でもおいすぃ〜!
ジュースは氷なしです。目いっぱい入っている…。 -
さて、次は森鴎外記念館へ。
中央駅前からバスに乗り、ほんの1つか2つ…歩いても行けます。
すっごい目立たないけど…逆から見ると、ビルにでかでかと「鴎外」って書いてありました^^
ここ、ベルを押して入るんですが、すごい良かったです。
休憩もさせてもらって…うーん、私も向学せねば。 -
で、今度は歩いてブランデンブルク門へ。
お約束ですね^^ -
その次は〜バスでベルリン大聖堂へ!
-
相変わらずの美しさです。
冬のためか、天気のためか…外の回廊へ上がることができず残念でした。 -
さてさて。
ここで時間切れ。
ペルガモン博物館も見たかったんですが…外から見るだけにして。
ホテルへ荷物を取りに戻り、中央駅へ。
今夜は夜行列車です。
2等個室寝台3人部屋。
狭い…狭い!
ベッドに腰掛けると、頭が上の段についてしまいます…。 -
駅で買ったサンドイッチを晩御飯に食べますが〜
なにしろ狭いw
どこかに座れる場所はないかと車掌に聞きますが、ないと。
希望ならベッドを椅子にしてあげると言ってくれたけど、もうすぐ寝るからいいよ〜。
あ、夜行列車の乗り方。
予約はうーべーべー(オーストリア国鉄)のHPでしてありました。
ドイツ鉄道のサイトでは買えなくてね…。
A4用紙に印刷したチケットを持って、駅のホームにいる車掌に見せると、乗る車両を教えてくれます。
国際列車は普通はパスポートを預かられるものだと思いますが、今回はなし。シェンゲン条約があるからかな〜。
で、車掌さんが英語でイロイロ説明してくれます。が、英語があんまり達者でない車掌さんもいます。
今回の車掌さんはお得意なようでした。車内の説明や、鍵の使い方を教えてくれます。トイレも鍵がほしいんだよ〜 -
コンパートメント内には洗面台があり、タオル、水(歯磨き用?)、石鹸などがついてます。
水はペットボトルのものが一本サービスでついてます。
車両に1つ、トイレ&シャワールームがあり、利用できます。
車掌室も車両にあり、夜中でもコーヒーとか軽食が買えるようでした。(食堂車はないって言ってた…) -
9時過ぎにドレスデンに着いたとき、ハッと起きました。
寝ていた…。
歯を磨いて着替えをして、シャワー室で足を洗って〜おやすみなさい^^
次はオーストリア、ウィーンです!
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この旅行記へのコメント (3)
-
- 鼻毛マンさん 2013/03/15 00:11:32
- カリープロスト
- こんばんは!
2等寝台とカリープロスト参考になりました。
2等寝台こんなに狭いんですね。
やっぱり1等のパスにしておけばよかったな…
カリープロストは先週のロケミツで沙希ちゃんが食べてたのを見てて食べたくなりました。
家族会議の結果、GWのドイツ初日のフランクフルト中央駅で買い食いする予定にしました。
オーストリア編はいつごろアップ予定でしょうか。
僕は旅行記毎にコメントを付けられる事に、今やっと気付きました。
それではまた。
- ゆらんさん からの返信 2013/03/15 20:48:59
- RE: カリープロスト
- こんばんは〜^^
2等寝台、ダブルデッカーだともう少し広いと思います!
ミュンヘン→コペンハーゲンではダブルデッカータイプで、少し広かったです^^
それに、3ベッドじゃなければもう少しマシ…少なくとも下段に座れる程度には、ですが。2ベッドだと、下段と上段のみのベッドになり、中段は閉じられていると思います^^
ちなみに旅行記では、スーツケースが座席下に押し込んでありますが…
中型(ジャスト型?)でギリギリ、無理やり押し込める感じでした。
ファスナータイプのやわらかいタイプだから入ったかな、と。ハードケースだと厳しいです。
カリーヴルストは、本場はベルリンらしいですよ(笑)
フランクにもあるのかな〜?
チェーンとかありそうですが^^
オーストリア編もやらなくっちゃ〜!
日曜あたりにできるかな〜^^
とりあえず明日も仕事してきます〜
次の旅行のため、稼がなくては(笑)
- 鼻毛マンさん からの返信 2013/03/15 21:31:25
- 明日も仕事ですか~
- 次の旅行の為にがんばって稼いでくださいね。
僕は嫁さんから急に口臭が臭いと言われ、歯医者で虫歯を治して、明日は胃カメラ飲んで来ます。
歯医者で虫歯を治した時点で口臭が収まったので、胃カメラはもういいかなと聞いたのですが、「いいから行って来い」と言われてしぶしぶ行ってきます。
そりからカリーヴルストはフランクフルト中央駅の売店でも売ってましたよ~。
あ、あとまったく関係ないですが、上海のリニアの430Kmは、時間指定みたいで、11:00~13:00と17:00以降は300Kmに落ちるとどこかのwebに書いてありました。
今度のゴールデンウィークも上海経由なのですが、やはりこの時間帯にあたってしまうため、リニアには乗らずに地下鉄で豚の角煮と焼きショウロンポウを食べてきます。
旅行記、日曜日ですね!
楽しみに待ってますね。
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