2005/09/18 - 2005/09/25
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ユカぴょんさん
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後編では水族館・ニッコーホテルのサンセットビーチBBQ(ポリネシアンショー)・アカンタモール・Kマート・藤一番ラーメンなどに行きました。
BBQの様子や、赤ちゃんと一緒に飛行機に乗る時のアドバイスなど書きます。
前編からお読みください。
1年半後の『2007★子連れグアム旅行記』もあります。
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5日目の朝食は、ホテルの下にある【マクドナルド】へ。
子供のセットはミッキーの箱に入っていて、ディズニーキャラクターのおもちゃが付いてました。
価格は全て高め。でもハンバーガーもジュースもサイズがデカイので頼みすぎに注意! -
この日もまた長女のリクエストで朝からアウトリガー前のビーチで海水浴。
こんなに大きなヤドカリ君を発見。
虫・動物などが大好きな長女は、ヤドカリ君を熱心に観察中。
持って帰りたいと言ったけど、残念ながら生き物や珊瑚や花の種などは持って帰れません…。 -
1時間ちょっと海で楽しんだあとは、ホテルでシャワーをして、トロリーで【マイクロネシアモール】へ。
このマイクロネシアの中央には、写真が小さくて見ずらいけど、長女の後方にあるオブジェ(?)があり、ボールが次から次へと上がってきて面白く転がるので(NHKのピタゴラスイッチみないなの)、長女は毎回ここでしばらく立ち止まって見ています。
次女も目をキョロキョロ。
ママさんが買い物に夢中になっている間に、子守役のパパさんはここに子供を連れて来ればOK! -
やはり昼食はフードコート。
パパは地元の高校生くらいのギャルが買っていたラザニアを、マネして購入。
味は、なかなか美味しかったらしい。
私と長女は【アリラン】で酢豚みたいなものをチョイス。
やっぱりアリランは、どれを食べても美味しい♪
どこのフードコートも日本のように水のサービスはないので、料理と一緒に注文するか、我が家のようにペットボトルのお茶かお水を持参しましょう! -
夕食は奮発してニッコーホテルの【サンセットビーチBBQ】を予約してあったので、早めにDFSからトロリーに乗ってニッコーホテルへ行き、ビーチで夕日を眺めてリゾート気分を満喫しました★
BBQは送迎付きですが、我が家は早めに行きたかったので、トロリーを利用。 -
ここのビーチには、綺麗な貝殻があるんです♪
貝殻集めが趣味な長女と私は夢中になって拾いました。
長女より私の方がついつい夢中になってしまい、中腰になって拾ったので、あとで腰が痛かった…。
(どんな貝が拾えるのかは、私の子連れ旅行記(中編)参照→http://4travel.jp/traveler/yukapyon/album/10221805/) -
BBQは18:30〜
ショータイムは19:20〜20:00
料金(サービス料込み)
大人 トロピカルメニュー $43
パラダイスメニュー $55
サプライズメニュー $75
子供(4〜12歳) $20
ドリンクは別料金
我が家はもちろん一番安いトロピカルメニュー。
内容は↓
<トロピカルメニュー> $43
リブアイステーキ/ジャンボシュリンプ/チキン/ソーセージ/白身魚/野菜
<お子様メニュー> $20【4〜12歳】
ミニステーキ/チキン/ソーセージ/白身魚/野菜
*上記メニューに食べ放題ブッフェ(グリーンサラダ/ライス/キムチ/コーン/ベイクドポテト/フレッシュフルーツ)付き
これで充分な量でした。 -
ちょうど食事が終わる頃に舞台でファイヤーダンスとポリネシアンダンスのショーが始まります。
後ろの方の席だったので、長女が背伸びして見ていたら、ボーイさんが前まで連れて行ってくれました。
でも長女いわく、近すぎて顔が熱かったらしい…。 -
ショーの最後に参加したい人だけ舞台に上がり、ダンサーと一緒にダンス♪
うちの人前が全然平気な長女は、真っ先に舞台に上がり、一番真ん中で踊り始めました(恥)
大人ばっかりで、他の子達は親が行けと言っても恥ずかしがって上りたがらなかったのに…。 -
音量が大きすぎて、次女がせっかくベビーカーで寝ていたのに、ショーが始まった途端に大泣き。
逆に音量が大きすぎて、次女の鳴き声が全然聞こえないので、周りの迷惑にならずにすみました。
抱っこしたら泣き止んだので、長女が踊っている姿を撮影していたら、ちゃっかりアルコールが入ったパパも長女の後ろでノリノリダンシング♪
長女の目立ちたがり屋の性格は、このパパの血でした…。 -
ショーの最後に、ダンサーとの撮影タイムがあります。(もちろん無料)
酔っ払って気分が良いオジサマ達も、女性ダンサーと嬉しそうに撮影。
うちのパパも鼻の下をデレ〜と伸ばして、肩を組んで写真をとってもらいました。「オレも撮りたい♪」と言うので仕方なく…。家族旅行のアルバムに、そんな写真いらん。 -
BBQからホテルに帰り、DFSの辺りをブラブラ★
ブラブラするなら、暑い日中より、涼しい夜の方が過ごしやすい。
これはマックのソフトクリーム。
味も美味しいし、$1もしないから、毎日食べちゃった♪ -
6日目は、2ヶ月の赤ちゃん連れの我が家にはマリンスポーツ等ができる訳でもなく、グアム滞在5日目ともなると暇なので、とっても久しぶりに【アカンタモール】へ行ってみました。
前回はDFS周辺がまだ大人の背丈ほどある草むら地帯だった時に行ったので、このアカンタモール辺りが一番賑わっていたのに、今回は誰もいな〜い!
今日は休業日?と思うくらい人がいなくて、寂しくなっていました…。 -
朝食はホテルの部屋でお湯を沸かして、日本から持参した生麺タイプのカップうどんで済ませたので、昼食は【ジャングルジャバカフェ】でシナモンロール・サンドイッチ・カフェラテを注文。
私は授乳中。(人通りも少ないし、Tシャツで隠れて見えないから平気)
いつも食事タイムが授乳タイムです。
というか、次女がお腹が空いて泣き出した時が、昼食タイムって感じ。
行動派な私は授乳だけの為に立ち止まるのは時間が勿体無い気がして、授乳タイムに合わせて食事をするか、ドリンクを買ってベンチで休憩タイム。
ちなみに肩が濡れているのは次女のよだれ。
よだれならいいけど、ゲボをかけられることもあるから、次女の着替え数枚と一緒に、私のTシャツも1枚持ち歩きます。 -
アカンタモールを早々に見終わり、周辺をブラブラしていると、長女が道端に大きな巻貝を発見!
…と思ったら、カタツムリ!!
写真では見えないけど、日本の丸い形じゃなくて、グアムのカタツムリは南国らしく三角とんがり帽子みたいな形。
こうゆう発見って子供だけじゃなく、大人もワクワク♪
虫嫌いな人は嫌かもしれないけど、我が家は全員平気。
長女は連れて帰りたそうだったけど、ちゃんと観察した後は最初にいた場所に返して バイバ〜イ★ -
ここはガイドブックで見つけたお肉が安く食べれる【チャックスステーキハウス】。
日本語が通じないお店らしいので、ツアーデスクのお姉さんに電話予約してもらい、ホテルまで無料送迎してもらいました。不便な所にあるから、旅行客が少なくて、地元の人がいっぱい。
トップサーロインはサラダバー付きで$10.75。
どのステーキにも白飯・フライドポテト・マッシュポテトがチョイスでき、ステーキと白飯がド〜ンと出てきて、日本のように色合い良く見せるための人参や葉っぱ系の付け合せは全くなく、いかにもアメリカン。
まぁサラダバーがあるから良し♪
お肉は硬め。でも店内の雰囲気はGOOD★
ゴルフ馬鹿のパパは、向かい側にあったゴルフの練習場がとっても行きたがっていましたが、私はここまで来て練習風景を見せられるのは嫌なので断固拒否! -
ここは【アンダーウォーターワールド】大人$20。
まさか我が家がまともにお金を払って、こんな高い入場料の水族館に行く訳もなく、実はDFSのスロットゲームで大人1人無料券が当たったので、一応暇つぶしに行ってみただけです。(大人2名以上入場が条件)
DFSでは旅行会社にもらったDFSパスで、毎日1回スロットゲームに挑戦でき、結構な確立(50%以上当たる)でDFS周辺レストランの10%OFF券・DFSの割引券・サンドのカクテルショー無料券などが当たるので、我が家は毎日必ず長女が楽しんで挑戦。 -
この水族館には水中トンネルや普通の水槽に魚がいたり、こんなタッチプールがありました。
ここでヒトデやサメに触れます!
ヘビでもワニでもオオトカゲでも何でも平気で触れる長女は、しばらくサメちゃんを触っていました。
場内でエスカレーター移動があるためベビーカーはダメで、私に抱っこされた次女は、水中トンネルで魚の動きに合わせて目をキョ〜ロキョロ♪
でも10〜15分で充分見学終了してしまうので、もう二度と訪れることはないでしょう…。 -
最終日の7日目の朝も、やはり長女にねだられ海水浴…。
長女とパパは海へGO!
次女は私にビキニを着せられ、わけもわからず撮影タイム。
もちろんサッサと撮影を終え、すぐに帽子&大き目の服を着せて日焼け対策。
そうしないと日陰でもしっかり焼けてしまいます。 -
「ママ〜♪」と笑顔で海から駆け寄ってきた長女の手にはナマコ!
ギョェ〜何でそんなもの拾ってくるのよ…。
いくらグアムの海にはナマコがいっぱいいるからって、わざわざ拾ってこなくてもいいのに…。
この日もアウトリガー前のビーチで遊びましたが、ここには子供が遊べる遊具があります。
午前中に行くと日陰でGOOD!
午後から行くと、日に当たっているので触ると熱〜い。 -
この日が最後の海水浴だと知ると、なかなかホテルに帰りたがらない長女。
まぁ最後だし…と、私は【ザ・プラザ】のフードコートの【アリラン】で昼食をテイクアウト。
顔見知りになったお姉さんが、ミネラルウォーターを2本おまけしてくれました♪
やっぱアリランは何回食べても美味しいわ〜。
しかもザ・プラザのフードコートは、旅行者にあまり知られてなくて、並ばずに買えるからオススメ★ -
海水浴を満喫したあとは、ホテルでシャワーをしてグッスリお昼寝タイム。
私は、子供達が寝ている間に、水着を洗ってベランダに干して、せっせとスーツケースに荷造り…。
(洗濯ロープ・洗濯バサミを持参)
お土産の買い忘れがないかチェックして、お菓子などを買いに【Kマート】へ。
入り口の左手にあるピザ屋さんで、『クレイジーブレッド』(にんにくパン)$1.75を食べました。
大きさは大小あるけど、私は大きい方が好き♪ -
そろそろ、いつも食べている味が恋しくなって、ホテルから徒歩2分もかからない【藤一番ラーメン】へ。
ラーメン$6.75。我が家の近くの店舗よりグアムの方が高い…。でも地元の人に大人気!
このクーポンをプリントして持参すると餃子が無料に♪
(クーポン→http://www.fujiichiban-usa.com/japanese/coupon/coupon.htm)
空港やホテルのロビーに置いてあるフリーペパーにも、餃子無料クーポンが付いているので、行く時は必ずフリーペーパーをチェックしてね! -
グアム→セントレア(中部国際)便は深夜発なので、23時頃寝たのに、また1時頃には起きて空港へ。
子供達は真夜中なのに、しっかり起きちゃって飛行機ワクワク。
搭乗案内の時に、わざわざ並んでいなくてもファーストクラス・ビジネスクラス客と一緒に、子連れ客も一番最初に機内へと案内してくれます。
(これはどこの空港会社でも一緒)
乗った時に、まずはスッチーが私がリクエストしておいたオムツ・オシリ拭き・ウエットティッシュが入った写真左の袋をくれました。
(事前予約必要。空港会社によってサービスは異なる)
無料でもらえる物は何でもしっかりもらっておく、すっかりオバタリアンな私。 -
これは棺桶ではありませんよ〜!(汗)
機内でスクリーン下に取り付けてくれる『バジネット』(ベビーベット)(事前にリクエストが必要・身長&体重制限あり)
今まで色々な航空会社の飛行機でバジネットを利用したけど、スクリーン下に出てきた台の上にダンボールを置くだけの状態の物もあったりして、このJALのが一番しっかりしてました。さすが日本。
でも逆に融通がきかず、バジネットはスクリーン前に2つ付けられるようになっているけど、緊急時対策として片方にしか付けられないらしく、隣に赤ちゃん連れが座るとどちらか1つしか付けてもらえないことも…。
長女が9ヶ月でJALでハワイに行った時に、こんなことがあり「リクエストしたし、さっきカウンターでもちゃんと確認したのに残念」とスッチーに言ったら、空席が沢山あるところへ案内してくれて、長女もパパも横になって寝れました★
長時間抱っこでいるのは、ママも赤ちゃんも辛いもんね。 -
機内で出た軽食。
こちらは長女の『チャイルドミール』と次女の『ベビーミール』(事前リクエスト必要。何もリクエストしないと大人と同じ機内食)
JALのチャイルドミールは、この黄色か水色のプラスチックバッグに食べ物が入っていて持ち帰れるので、我が家にはゴロゴロしています。現在は長女の折り紙やビーズ入れに♪
写真手前のベビーミールは、可愛い布製のポーチに瓶詰めフード2個と飛行機の柄のスタイ。そして可愛い飛行機の形をしたスプーン付き♪
まだ2ヶ月の次女が離乳食を食べれるわけがないし、うちの娘達は瓶詰めは嫌がって食べないけど、必ずリクエストしてもらっちゃいます。だって可愛いんだもん♪
現在ポーチは私の旅行用の化粧品入れになってます。 -
子供が食べ終わる頃に大人の軽食が運ばれてきます。
食べ終えた長女は、また夢の中。
大人はおにぎりなどが出て、久しぶりの日本食を、眠たい目をこすりながら美味しくいただきました。
大人の飲み物は普通に紙コップで出されるけど、子供が頼んだ飲み物には、ちゃんとフタ&ストローを付けてくれる。
小さな子連れには本当に有り難い気遣い★
哺乳瓶にお湯も入れてくれるし、ベテランスッチーは入れる前に、お湯をかけて熱湯消毒までしてくれた♪
さすが子持ちのスッチーは、よく気が付くわ★
面倒臭がりの私は次女ともなると、すでに生後1ヶ月から消毒なんてやってないのに…。
でも一応グアムの水道水は衛生的に気になったので、グアムではお湯を沸かして哺乳瓶にかけて、熱湯消毒してから使ったけどね。
母乳の我が家は、暑い時の水分補給の為に、ペットボトルのお茶と果汁を日本から持参。
現地でも買えるけど、飲み慣れた味じゃないと飲んでくれないので…。 -
うちの娘達は行きも帰りも機内では寝ているので、ぐずられずにセーフ。でも身動き取れないし、なかなか寝付けなくて泣いている子も沢山いて、ママさんは冷や汗かいてかわいそう…。
機内で泣かれない為にも、飛行機に乗る前は数時間前から寝かせずに、体を動かして思いっきり遊ばせることがコツ!
あとは気圧の変化で飛行機の高度が下がり始めると耳が痛くなるのに子供は耳ヌキができないので、離陸・着陸態勢に入ったら、乳児には母乳やミルクを与え、幼児には飴などを食べさせると多少は耳ヌキができますよ。
でも長女は11ヶ月で中耳炎になってから、着陸する時に毎回鼓膜を切開した方の耳をすごく痛がり、大声では泣かないけど、涙を流しているので、いつもスッチーが大量に飴をくれます。
そんな痛い思いをするのに、長女は海外旅行が大好きです♪
次女には全くわけのわからない家族旅行だったけど、ママはずっと我慢していた旅行ができてリフレッシュ★
(生後1ヶ月で清里旅行にも行ったくせに(笑))
こんな感じで、生後2ヶ月の赤ちゃんを連れてのグアム旅行も無事終了。
1年半後の『子連れグアム旅行記』も、良かったら読んでくださいね。
半年後の生後8ヶ月で行った『赤ちゃん連れサイパン旅行記』も近々アップ予定です♪
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