EUROどさ周り・世界遺産その３　サラマンカ

2008/03/04 - 2008/03/17

サラマンカは古い大学の町でもあり、町全体が世界遺産。
もう一つ忘れてならないのが、ハモン・イベリコの名産地であること。もちろんばっちり楽しんできた。

エリア サラマンカ(スペイン)

マドリードからバスで2時間半の予定が・・・
間違えてたくさん停車するローカル線に乗ってしまい3時間半かかった・・・
ちゃんと「エキスプレス」便を選んで行きましょう。

あ、でもおかげでこんなにのんびーりしたカスティージャの景色を堪能できた。

新カテドラル。が、まだシエスタのお休み中だった。

サン・エステバン教会。センサーで自動的に中に入ると「グレゴリオ聖歌」のCDが流れる。

2階から主祭壇を撮ってみた

これが主祭壇。チュリゲラ様式の代表作。とにかく過剰装飾！！

サンチャゴ・デ・コンポステーラの方角を示すホタテ貝のマークが道のあちこちに。

再びカテドラルに戻る。あれ、旧カテドラルは休みらしい。残念。

サラマンカのカテドラルのオルガンは、ふるさと岐阜にあるその名も「サラマンカホール」にあるオルガンのモデルになっている。何かの縁だ。

ローマ橋から見た旧市街。ちょいと木がじゃまですが・・・
夕暮れには石に使われている酸化鉄の影響で黄金色に輝く

貝の家。
その名前の由来は壁の装飾のホタテ貝から。サンチャゴ(聖ヤコブ）の象徴、ホタテ貝。サンチャゴ・デ・コンポステーラへの巡礼者を保護する目的で作られた建物だった。

旧サラマンカ大学の正面玄関。プラテレスコ様式の華麗な装飾！

スペインの町にある「マジョール広場」。その中でサラマンカは一番美しいとされる。

ライトアップされたカテドラル

サラマンカに行ったら、ハモンの最高峰、イベリコをぜひ！
これはマジョール広場に近い「プルス・ウルトラ」というバルで。13.7ユーロ。

ついでにそのバル、こんな凝ったタパスが自慢です。
見た目にもきれいでボリュームもあります。

バルだけど、マドリードとかと違って11時には店じまい。意外と夜は早かった。

この旅行記へのコメント （1）

• 美海さん 2008/05/06 21:38:17

  ブログパーツの画像をおかりしたいです

  はじめまして、美海と申します。
  世界遺産の歴史を勉強するブログを書いています。
  岩茶さんのブログパーツでの画像をお借りしたいのです。
  もし、不快なら外しますが、
  よろしくお願いします。
  このページです。
  http://free-plus.net/article/95858846.html