EUROどさ周り・世界遺産その１　レーゲンスブルク

2008/03/04 - 2008/03/17

今回9カ所の世界遺産を回ってきました。
今回の旅の最初の世界遺産はドイツのレーゲンスブルク。
2006年に世界遺産に登録されたのだけど、私にとっては別の意味もある町。

別の意味というのは、昔『オルフェウスの窓』という漫画にのめりこんだことがあって、ここがその舞台だったのだ。

朝8時半、駅に荷物を預けて一人で観光開始。

旧市街はこじんまりしていて十分歩いて回れる。

旅行記はこちらから
http://yanjie.net/2008march/4.html

エリア レーゲンスブルク(ドイツ)

• 交通手段: 鉄道

まずドナウの方から大聖堂を見てみる。アドバイスでは日光の加減で朝早くに写真を撮るといい、とのことだったけど、しっかりこの時間でも逆光だった。

歴史のある橋を歩き対岸のシュタットアムホーフに渡る。
パステルカラーの町並みが美しい。

「窓」のモデルは「トルン・タクシス城」という町の中心にどかんと位置するお城。
城は広く、一周するのに20分はかかる。入り口を間違えて周りを回っているうちに時間がなくなり、中にはいるのはやめにした。

イザークという主人公が、「皇帝」を弾いたという設定の「ケプラー記念堂」もあった。

しばらく町を歩き回って、ケーキ通おすすめだというケーキ屋さんで、休憩。
ここのチョコタルト、おいしい！！
お兄さん、イケメン！
「これはお菓子です」と日本語で説明してくれた。ま、見ればわかるけど。
ダークチョコレートをサービスでもらった。

大聖堂のほか、ひときわ美しかったのがアルテ・カペレ。
ちょうどミサ中だったので遠くから控えめに一枚だけ写真を撮った。

ごちになりました。