2011/08/22 - 2011/08/24
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Hattivatitさん
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ヘルシンキから高速船で移動しました。
<交通手段>
ヘルシンキ⇔タリン 高速船 Lindaline 往復54ユーロ
市民ホール港→旧市街 バス 2ユーロ(船を降りた所でバスが待っていました)
トラム 1回乗車券 1ユーロ
Nordic Hotel Forum→市民ホール港 タクシー7ユーロ(高すぎる)
<宿>
Nordic Hotel Forum ツイン2泊 275ユーロ
<食事>
夕食は20〜30ユーロでじゅうぶん。新市街の方がいろいろな食事ができます。
<その他>
日本製のタリンのガイドブックは情報量が少なく、あっても少ないです。某ガイドブックには1日で回れるとの記載ですが、私は2泊しても足りないくらい魅力があります。新市街はソビエト時代の建物が残っていますが、近代的な建物があちこちで建設中で、ユーロになってさらに加速するでしょう。新旧混じったタリンをもう一度訪れたいと思います。そして次はコンサート三昧&サンクト・ペテルブルグ(行けるのかな・・)。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 5.0
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- 船 タクシー 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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まずは旧市街へ。写真は早朝(7時頃)誰もいない時に撮りました(昼間は人が多いので…)
ヴィル門 -
大聖堂
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展望台(たいへんな人です!)
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すばらしい景色でした。雪景色もきれいでしょうね。
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にわか雨ですが大量の雨です。テント上の雨水を道路に流していました。けっこう笑えた。
テントが破れて下にいるお客さんが大変なことになるので店員さんは何度も雨水出しをしていました。 -
「職人の中庭」にあるショコラテリエで休憩。
チョコレート、パン(ほうれん草?入りクロワッサン)、コーヒー。友人は、買ったマジパン入りチョコレートの甘さで胃がもたれ夕食が進まず。 -
ふとっちょマルガレータ。友人は「マルゲリータ」を連発。確かに間違えるね。私はラエコヤ広場が「エラコヤ広場(えらいこっちゃ)」になってしまいます。
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城壁
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石畳が美しい通り
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日本語。よーーーく見たら「いら、しゃいませ」。ウケ狙いか??
「っ」を入れるよう店の人に伝えたかったけれど早朝なのでもちろん閉店。
ラエコヤ広場の近くでした。 -
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聖オレフ教会。
オレフの石像は小さかった。 -
市議会薬局。
1422年にこの薬局の記録があるとか。
日曜、月曜休館で見学できず。まあ、日本の調剤薬局も日曜休みだよな、、、。
海外旅行で薬局訪問は必須である。現代の薬局をひやかして一応達成とする。 -
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Nordic Hotel Forum
外観も内装もおしゃれ!
冷蔵庫、セーフティボックス有り。
ショッピングセンター(Viru Kesukusu)が通りの向かいにあり大変便利です。wi-fi無料で途切れることなくアクセス良好です。タリンはショッピングモールや新市街のおしゃれなカフェでは無料Wi-Fi使えるとろがありました。iPad持参は正解でした。 -
シャワールーム(バスタブなし)
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最上階のプール。他にジャグジー、フィットネス、サウナ(ドライ、ミスト)あり。プールの水は冷たいので日本人には厳しいです。サウナはミストサウナは熱くて息するのも大変でした。
サウナ→プールサイド→寒くなったらサウナ、といった使い方が良いでしょう。宿泊者は無料で利用できます。タオルは貸してくれますが水着は持参しましょう。友人は向かいのViru Kesukusuで水着を買ってました。5000円以下でいたって普通の水着でした。スイミングキャップは要りませんよ! -
ホテル最上階からの旧市街のながめ。
夕焼けに染まる空と旧市街がきれいでした。
サウナとプールの利用は夕方がオススメ!
サウナの後のビールは最高です♪ -
中央市場に向かう途中。この建物、ソビエト時代のものでしょうか?「1954」と彫られてます。
タリンの横断歩道は、信号機があっても白く塗ってなかったり、信号機が無くて、「歩行者優先」看板があるだけというのもあります。大通りで横断歩道の白が無くて信号機しか無い場所で皆さん堂々と横断していると車が止まってくれます。 -
Tartu mntを進むと買い物袋を持った人が増えてきます。
右手に中央市場の入口が見えてきます。入口の前は駐車場ですが、皆さん適当に車止めてます。 -
果物、野菜、お菓子、なんでもあります!市民の台所といった感じです。観光客はいません。もちろん日本人は私達だけです。だからといって私達をじろじろ見ることはありません。
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魚のコーナー。やはり鮭や鱈が多いです。
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特に珍しいものあらず。もちろん海鼠はありません。
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行列のできるパン屋。
1つ0.35ユーロくらいでした。友人がここでパンを買いました。
味はたいへんよろしいとのこと。 -
この建物の中では、要冷蔵の食品を売っています。
タイル剥げてますが、スーパーマーケットにはない雰囲気がいいですね。 -
肉のコーナー。豚肉が多く鶏肉が少なかった。
驚きのパーツを吊るしているわけではなく、日本の市場と変わりなし。 -
ハム、チーズ、ヨーグルト、パン等を売る店。
どれもおいしそうです。安いので買って帰りたい〜。 -
2階は衣類売り場です。おばちゃん向けです。
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市場内のカフェ(セルフサービス)で休憩。
コーヒー 0.45ユーロ、紅茶0.4ユーロ(お湯にティーバッグ)、ビール0.4ユーロ。カウンター横にはピロシキ、ピザ、お惣菜が並んでいます。 -
ピロシキとコーヒーで0.78ユーロ。安い!
若い人はピザ、おばさんはピロシキを食べていました。
若者にはピザがイケてるのでしょうかねえ。 -
帰路、Tartu街道で寿司屋発見。観光地ではない場所に寿司屋があるということは、寿司が認知されているということか?!
SUSHI CAT、どっぷりアキバ系です。店のお姉さん、猫の耳でした。
食べたい、どんなお客さんがいるのか、、興味しんしん。
イラストがとてもきれいでした。徹底したアキバ色、オーナーはどんな方なのでしょうね。がんばれ、SUSHI CAT!
その後、寿司屋はいたるところで見かけました。 -
SUSHI CATのメニュー
これだけしかないのに6.9ユーロは高いぞ。 -
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エストニア劇場
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劇場入口のコンサートのポスター。
パーヴォ・ヤルヴィとパリ管弦楽団。35〜90ユーロ。パリ管ですよね?!日本より安い〜。劇場の中に置いてあるコンサート情報誌を見ると、地元のオーケストラは8〜10ユーロ。バレエやオペラもたくさんあって、10〜20ユーロ。信じられない価格…。2泊もしたのに1回も観ないとは、残念!!下調べすべきでした。 -
おや、日本のコンサートですよ。津軽三味線に笛に…、民謡のようです。
後日、調べたところ津軽三味線のアンサンブルのツアーでバルト3国で公演とのこと。エストニアの皆さんどんな反応するかみたかったなあ。9月13日公演、8〜10ユーロ。その後、このポスターは街中でよくみかけました。 -
コンサートスケジュール。表紙のヴァイオリン、指板にテープ貼ってます。松脂も少し着いてます。誰か使ってるものでしょうかね。
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あるレストランのおしゃれなトイレ。便器が円形(まん丸)でした!
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クム美術館。トラム1か3でカドリオルクで下車。公園入口から徒歩約5分。下車したら公園入口がすぐ見えますので、そこからずーっと真っ直ぐ歩けば美術館です。
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日本語はありません。
左:パンフレット(英語版)、右:イベント情報(各種パフォーマンス、10ユーロ以下または無料。9月は能や絵、写真等日本特集があるようです)
入館料:大人5.50ユーロ。シールをもらって服に貼ります。
荷物はクロークに預けます。無料ロッカーもありますよ。 -
近代的です。
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18世紀から現代までエストニアの作品が展示されています。
今年2月で5周年、2008年にEuropean Museum of the Year Awardを受賞しました(パンフレットより引用) -
写真撮影できますがフラッシュ禁止です。
各コーナーの入口に撮影可能かどうかマークが付いてるので確認してください。誰でも書いてOKの落書きアートのコーナーで、自分の名前、日本の地名、関西弁等を書いたけど撮影禁止。残念。 -
このスペース自体がアート?
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有名な方ですよね?
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水のアート。デジカメで撮るの大変でした。
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美術館から公園入口までの道。散歩に最適です。
日本にここまで美しい公園はないと思います。
公園好きの方、人ごみが苦手な方、がんばってトラムに乗ってカドリオルク公園へ行ってください。オススメです。
健脚の持ち主は、Viru Kesukusuから徒歩約20分。トラムで5分ですから歩けないことはありません。私は、行きはトラムを使わず歩きました。町並み眺めながら歩けば飽きませんよ。 -
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トラム。右の手すり中央の黒い箱みたいなのが印字機です。乗車券を思いっきり差しこみましょう。
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1回乗車券。カドリオルク公園周辺は住宅街です(高級住宅街のようです)。キオスクが無いので、行く前に購入しておきましょう。乗ったら印字機に差し込んで日時を打つのを忘れないでください。
2010年版のガイドブックには1回券は0.96ユーロ。キリのいい1ユーロに値上げしたってことかな? -
ホテル横の中央郵便局で切手セット購入。
エストニアの民族衣装シリーズといったところかでしょうか。エストニアらしき物を買っていなかったのでこれで達成したことにします。
同じデザインで葉書セット(バラ売り可)もありました。
切手、葉書、封筒、カード等の販売コーナーがあり、陳列されているので見るだけでも楽しいです。 -
EEK(エストニアクローン)表示です。2011年発行の切手はユーロ表示でした。EEKでも使えます。
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エストニアのお菓子メーカー「Kalev」のチョコレート。スーパーマーケットでも売ってます。ノルディックホテルフォーラムの裏側のおしゃれショッピングエリアにある専門店では、好きなものを1つづつ選んで買うことができますので、味見して良かったらお土産にしてもよいでしょう。全部ではありませんがいろいろ試して日本人に合うのは、こちらです。プラリネのようです。
猛暑の中、帰国したのでやや溶けてました。夏は注意しましょう。 -
カレフのキャンディー。ベリー系の味でおいしいですよ。
「Caramel」と書いてますが、日本では「飴」です。キャラメルではありません。 -
ホテルの1階のレストランで食べた鹿肉のベリーソースがけ。約12ユーロ。とてもおいしかったです!
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ホテル横のステーキハウス(名前忘れた)のかわいいティートレイ(?)。
「茶」と書かれています。タリンのレストランで紅茶を頼んだらティーバッグにお湯が多いのですが、このレストランではポットに茶葉を入れてました。 -
ホテル裏のおしゃれショッピングエリアのカフェのデザート。
ベリーのスープとアイスクリーム。やたら大きなお皿ですが・・。ベリーソース好きの私としては、ベリー系食べ物は全ておいしかったです。 -
Nordic Hotel Forum裏のおしゃれな建物
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古い建物の上に近代的な建物。地震でポッキリ折れそうです(タリンは大きな地震がないのかもしれません)。
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近代的な建物のすぐ横には古い建物があります。新市街は近代的な建物が多いですが、裏に行くとこのような風景があって昔のたたずまいを感じます。古い家を修理するのは大変ですが残して欲しいものです。
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ヘルシンキに戻ります。市民ホール港。
手すりの後ろに船がとまってます。この手すり周辺や階段に人が待っていますがここは乗り場ではありません。写真の建物に入って右に待合室があるので、そこで待ちましょう。往復券を買ったため建物の中を見なかったので外で待っていて10分前に乗り場でないことに気付きました。外で待っていた私に「ここが乗り場」と教えたフィンランド語のおばちゃん達も間違いに気付き「ごめんねー」だって。おかげで、2階の窓際席を取れず。くやしい…。 -
17時出発。タリンの街が遠ざかる。
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デッキに出て撮影。写真ではわかりませんがものすごい風です。子供は海に投げ出されるでしょう。私も手すりにつかまってないと不安でした。
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デッキに出るのは自己責任ということですね。
眺めはすばらしいのですが、飛ばされそうなので写真撮ったら中へ入りましょう。足腰の弱い人、カツラの人はデッキに出ない方がよいですね。
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