大原野神社のもみじ

2009/12/01 - 2009/12/01

ヒマラヤさくらの正法寺の前にも紅葉がキレイな神社を発見。まだ陽が高いので境内を散策。こちらは団体バスが２台駐車場にとまっていました。なんとその１台が田舎の伊豆地方を拠点とする東海バス。まさか、京都で田舎のバスをみるとは！中へ進んでいくと団体客がバスへもどって行きます。あまり、人気のない境内をゆっくり撮らせていただきました。

エリア 八瀬・大原・貴船・鞍馬(京都)

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 自家用車

鳥居をくぐらずに、まず紅葉を撮りにちょっと鳥居より左へ。

マクロレンズが欲しくなりますね〜。

あざやかな紅葉です。

池に浮かぶ落葉と水面に映る木々。ここも大覚寺みたいにライトアップしたらキレイでしょうね〜。

水面の落葉と映る紅葉。誰かライトアップの話を神社側にしてみてください〜！

水屋。

水屋になぜ？鹿が？あとで意味がわかりますが。この辺りを歩いているとそれほど遠くない所で猟銃の発砲音がしていました。グループで狩猟しているみたいであちこちから発砲音がしています。獲物がこちらへこないかなと疑心暗鬼。

本殿ともみじ。

パンフレットをいただいてないので。

入ってきた参道と違う参道を歩いていきます。

この由来をみて、なぜ鹿がという疑問が解けます。奈良の春日大社と同じ祭神を御祭りしているからです。
奈良公園の鹿は神さまのお使いとして大事にされていますが、先ほどから聞こえる狩猟の発砲音はなにを狙っているのか気になります。まさか、鹿？