2008/09/01 - 2008/09/01
609位(同エリア1003件中)
まみさん
浜離宮訪問記の後編は、M1サイズで撮り直したキバナコスモスの写真からです。
キバナコスモス畑には、クマンバチと蝶がたくさんいました。
クマンバチが花に停まると、その重みで花がたわみます。
刺されやしないか、とても怖かったのですが、撮影に夢中になっていくうちにだんだん鈍感になってきてしまいました。
それに、実はクマンバチ(クマバチ)は温厚なハチで、めったに人を刺さないようです。
ひたすら花を狙うのはお互いさまですが、目的は違うので争う必要はありません。
きれいな緑の虫もいました。
思えばその緑の虫に注目しはじめたあたりから、花の撮影にノッてきた気がします。
アゲハチョウは、羽の白いところがうっすら水色がかったタイプが多かったです。
おなじみのアゲハチョウの方がむしろあまり見なかったくらい。
どちらも同じ種類でしょうか。
ツマグロヒョウモンとモンシロチョウもちょっとだけ見かけました。
蝶はすぐに逃げてしまうので撮影チャンスを狙うのは難しかったですが、あまり近くではないものの、成功したものもあります。
それにしても、平年並みの暑さに戻ったとはいえ、炎天下での1時間半近くの撮影です。
最中は夢中ですが、もういいかな、と思ったときに、どっと疲れが襲ってきました。
でも、せっかく午後、仕事をお休みしてまでやって来たのです。
重い体を引きずり、当初の予定どおり、堀や潮入りの池の方まで回ってみました。
浜離宮って松がすてきなのですね。
池の周りは、かつて徳川将軍家の別邸だっただけのことはあり、さながら江戸時代にタイムスリップしたような気分になれます。
しかし、池の向こうや松の木の頭上に見える摩天楼が、21世紀であることを忘れさせてくれません。
二つの違う時代が一つの空間にぶつかりあったような、不思議な魅力のある公園でした。
それをいうなら都会のはざまの公園は大なり小なりみんなそうともいえますが……日比谷公園にしろ、小石川庭園にしろ。
しかし、浜離宮は海岸沿いにあって、車の音があまりしなかったせいでしょうか。
別世界のような静けさは、段違いに思えました。
※都会の高層ビルと一体になった東京の公園の写真
冬の日比谷公園
http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/pict/13206274/
http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/pict/13206322/
http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/pict/13206323/
http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/pict/13206413/
関連の旅行記
「松の雪吊りを撮りに、冬の日比谷公園へ」(2008年1月4日)
http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/album/10208878/
冬の新宿中央公園
http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/pict/13387666/
http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/pict/13387668/
関連の旅行記
「観劇前に散策!───新宿中央公園と熊野神社」(2008年2月11日)
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-
大勢の女優さん@
手持ちの本よりキバナコスモスの解説。
実は去年も旅行記に引用しています@
「きばなコスモス
黄花コスモス(キク科)
花言葉=野性的な美しさ(Natural beauty)
英名=yellow cosmos
よくコスモスの黄色の花のことをきばなコスモスと呼ぶ人がいますが、コスモスと本種と別のもの。日本には大正初期に伝わりました。1年草で、原産地は同じメキシコですが、本種は草丈が1cmほどとコスモスより小さく、黄色、淡黄色、オレンジ色などの半八重咲きの花をつけます。
楚々としたたたずまいのコスモスに比べると、野趣が強く、中南米原産らしい明るさと強靭さをもっています。花言葉は、コスモスと大正的なこうした野草的な雰囲気からついたものです。」
(「花言葉【花図鑑】」夏梅隆夫・写真&監修(大泉書店)より)
関連のコメントのある写真
http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/pict/12583109/
関連の旅行記
「黄色とピンクの花で、連日の暑さに一息ついて」(2007年8月18日)
http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/album/10172543/ -
ここにいる誰よりも私が一番!
手持ちの本よりキバナコスモスの解説。
これも実は去年も旅行記に引用しています@
「メキシコ原産。草丈が低く、普通のコスモスとは異なる花色で、半八重咲きが多く見られます。大正時代に渡来したころはオレンジ色の花しかありませんでした。1966年全米花のコンテスト(AAS)で、日本で作出された赤花品種のサンセットが金賞を受け、世界的に有名になりました。盛岡市の育種家が、美しい赤い夕日をイメージして、十数年かけて作り出したものだそうです。」
(「花のいろいろ」(実業之日本社)より)
関連のコメントのある写真
http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/pict/12583110/
関連の旅行記
「黄色とピンクの花で、連日の暑さに一息ついて」(2007年8月18日)
http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/album/10172543/ -
アゲハチョウとフレンチキッス@
コスモスとキバナコスモスの違いって何でしょう。
この命題、去年も考えました。
トンチンカンな結論を出していますけどね。
(でも全く的はずれとは今も思っていなかったりして@)
関連のコメントのある写真
http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/pict/12583110/
関連の旅行記
「黄色とピンクの花で、連日の暑さに一息ついて」(2007年8月18日)
http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/album/10172543/
ネットサーフィンして調べた違いを箇条書き。
・半八重咲きの花とオレンジ色や朱色に近い黄色の花が特徴。
・コスモスより開花時期が早く、初夏から花を咲かせる。
・コスモスのように花色のバリエーションはない。
・キバナコスモスの方が暑さに強く、背丈は低い。
・葉っぱはコスモスより太くギザギザ(コスモスの葉は線状)。
・葉にコスモスのような繊細感はなく、やや幅が広く菊に近い感じ。
・黄色いコスモスのすべてがキバナコスモスではない。
・キバナコスモスとコスモスでは交配できない。
見てりゃ分かるというのもあれば、私にとって新事実もあり。
だから納得したかというと、そうでもないです。
同じサクラ属でもウメもモモもアンズもあるといったすっきりした違いではなく。
サクラの中でもソメイヨシノやヤマザクラといった違いの方に近いのかしら。 -
これがホントの黄花コスモス!?
キバナコスモスではなくコスモス畑の方に咲いてました。
とすると、キバナコスモスでなくて、黄色いコスモスかしら。
キバナコスモスVS黄色いコスモスって、まるでルビーVS赤いサファイアみたい(どちらも同じコランダム)。 -
輝くような黄色いコスモス
でも、白とびしないように撮るのはなかなか大変@ -
ノウゼンカズラの下でしばし休憩
実は、都会の公園だとちょっと侮り、飲み物を買い置きしておくのを忘れました。
というより、園内に売っていると思ったのですが。
売店はもうちょっと奥に行かないとないのです。
かなり汗をかいたけれど、だいじょうぶかな。 -
コスモスの中のキバナコスモス
それとも黄色いコスモスかな。
なにがなんだかわからなくなってきてしまいました@ -
緑虫さんとキバナコスモス・その1
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緑虫さんとキバナコスモス・その2
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クマンバチとキバナコスモス・その1
近くに寄られると結構怖いです……。 -
クマンバチとキバナコスモス・その2
好きじゃないんだけどナゼ写真を撮るか。
それはひとえに、変化をもたせたいから。
ひーっ、ぶつかって来たよ! -
キバナコスモスに囲まれた小路
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立ち襟ドレスのご婦人
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キバナコスモス・ラプソディ
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青空にオレンジが光る@
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下の方にもぎっしり
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ペアを狙って
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見事に赤いキバナコスモス@
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まだ目覚めたばかりの、色とりどりのコスモス
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高層ビルに見守られて
キバナコスモスが終わっても、今度はここのコスモスが、例年10月半ばまで鑑賞できるってわけですね。 -
センニンソウ(仙人草)です、わーいわーい!
おひさしぶり、と言われても困っちゃいますよね。
私にとっては2年ぶりに見るセンニンソウ。
2年前、近所でたくさんのセンニンソウを見つけた同じ場所が、翌年は生垣ごとごっそり除草されていて再会できなかったんですよ(泣)。
2年前の2006年に撮った近所のセンニンソウの写真集
「そろそろ秋の花ですね@その1:仙人草vs牡丹蔓」
http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/album/10090041/ -
潮入の池(大泉水)をめざして歩く
お花畑を抜けたら、やたらモコモコ起伏のあるところに出ました。
「この地は、もとアシの生い茂る将軍家鷹狩りの場でしたが、承応年間(1650年代)に甲府宰相松平綱重の別邸となり庭園として造営され、甲府殿浜屋敷又は海手屋敷と呼ばれました。その後、綱重の子綱豊が六代将軍家信となるに及んで名を浜御殿とし、大いに改修が行なわれ景観を整えました。園内には茶屋・鴨場等を設けるなどして将軍家の行楽や接待の場としてもちいられ、又江戸城の出城としての役目をもっていました。
明治維新後宮内省所管となり、以後浜離宮と改め、迎賓・謁見の場として大いに利用され、皇室の観桜会もしばしば催されました。昭和20年には東京都に下賜され翌年より一般公開しています。」
(チケットの裏の解説より) -
一時、日が射して
なんか道が違っている気がしたので、いったん引き返すことにしました。
あとから思えば、別に引き返すことはなかったんですけどね。
「明治維新ののちは皇室の離宮となり、名前も浜離宮となりました。その後、関東大震災や戦災によって、御茶屋など貴重な建造物が焼失したり樹木が損傷し、往時の面影はなくなりましたが、昭和20年11月3日、東京都に下賜され、整備のうえ昭和21年4月有料公開されるに至りました。なお、国の文化財保護法に基づき、昭和23年12月には国の名勝及び史跡に、同27年11月には周囲の水面を含め、国の特別名勝及び特別史跡に指定されました。」
(公式サイトの見どころ解説より)
http://www.tokyo-park.or.jp/park/format/view028.html -
園内でたくさん見かけた植物
白い花だか実は、先っぽがなんだかぬるぬるしていました。
蜘蛛の糸がからんでいるのもたくさんありました。
なかなか撮影意欲がそそられるものが見つからず……。
なんとかこれだけ。
「ヤブミョウガ 藪茗荷 ツユクサ科
ショウガ科のミョウガとは縁遠い。照葉樹林によく群生している。アジア、オーストラリア、アフリカ、中米の熱帯、亜熱帯に分布。日本は北限にあたる。
(HP「花の小径」より)
http://www.fitweb.or.jp/~hana-k/hana/yabumi/yabumi.htm
「山地の林の中などに生える多年草です。「ミョウガ」という語が入っていますが,ミョウガ(茗荷)はショウガ科であり,ヤブミョウガとは縁がありません。」
(HP「植物園へようこそ!」より)
http://aoki2.si.gunma-u.ac.jp/BotanicalGarden/HTMLs/yabu-myouga.html
「5月頃から発芽し、夏にかけて草丈 50cm〜1m前後に生長、ミョウガに似た長楕円形の葉を互生させ、葉の根元は茎を巻く葉鞘を形成する。葉は茎の先端部分だけに集中する。なお本種の葉は表面がざらつくところ、葉が2列に出ないことなどでミョウガと区別できる。
8月頃になると茎の先端から花序をまっすぐ上に伸ばし、白い花を咲かせる。花には両性花と雄花があり、前者は白い雌蘂が目立ち、後者は黄色い葯の付いた雄蘂が目立つところで判別できる。白い花弁が 3枚、萼も白く3枚、雄蘂6本、雌蘂1本で、花冠の直径は8mm 程度である。
花が終わると初秋にかけて直径5mm 程度の球状の実を付け、じきに葉を落とす。実は若いうちは緑色で、熟すと濃い青紫色になる。この種子のほか、地下茎を伸ばしても殖え、群生する。」
(ウィキペディア・フリー百科事典より) -
水面に映るビルの陰とともに
-
水路かと思ったら、庚申堂鴨場でした@
「庚申堂鴨場と新銭座鴨場の二つがあります。築造は、前者が1778年、後者が1791年という古いもの。鴨場は池と林を3mほどの土手で囲い、土手には常緑樹や竹笹をびっしりと植え、鴨が安心して休息できるように外部と遮断しました。ここでは池に幾筋かの引堀(細い堀)を設け、小のぞきから鴨の様子をうかがいながら、稗・粟などのエサとおとりのアヒルで引掘におびきよせ、機をみて土手の陰から網ですくいとるという猟を行っていました。」
(公式サイトの見どころ解説より)
http://www.tokyo-park.or.jp/park/format/view028.html -
潮入の池かと思ったら、横堀でした@
「本園は、広大な池泉に海水を導き、潮の干満によって庭趣に変化をもたせた潮入りの回遊式築山泉水庭で、不幸にも関東大震災や太平洋戦争により建物や多くの樹木を消失しましたが、お伝い橋のかかる潮入りの池や鴨場等に往事の面影を残しており、江戸時代に発達した大名庭園を代表する貴重な文化財であります。」
(チケットの裏の解説より) -
横堀の水門
東京湾の水位の上下に従って水門を開閉し、池の水の出入りを調節しているそうです。
そうかぁ、あちらはもう東京湾なのですね。 -
潮入の池かと思ったら、まだ横堀です@
上空に見える高層ビルをファインダーに入れず、江戸時代空間だけでまとめてみました。 -
浦島太郎が出てきそうな松林
一挙に21世紀にタイムスリーップ! -
晴海埠頭方面を背景に
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海手お伝い橋と汐留高層ビル群
向こう岸の樹木は桜かもしれません。 -
やっとたどり着いた潮入の池
一度迷って戻ったりしたのですが、そのせいで遠回りしてました(笑)@
物見台みたいになっている「御亭山(おちんやま)」から撮りました。
「潮入の池と二つの鴨場をもつ江戸時代の代表的な大名庭園。潮入の池とは、海水を導き潮の満ち干によって池の趣を変えるもので、海辺の庭園で通常用いられていた様式です。
旧芝離宮恩賜庭園、清澄庭園、旧安田庭園なども昔は潮入の池でした。しかし現在、実際に海水が出入りしているのは、ここだけです。浜離宮は、この潮入りの池や池や鴨場を中心にした南庭と、明治時代以降に造られた北庭とに大別されます。」
(公式サイトの概要より)
http://www.tokyo-park.or.jp/park/format/outline028.html -
御亭山(おちんやま)から石段を見下ろす
薄暗くなったのと、すっかり疲れてしまったため、潮入の池の「中島の御茶屋」や茶屋と岸をつなぐ「お伝い橋」の写真は撮りませんでした。
最近読んだ写真の本で、記念写真や名所旧跡などは外的刺激に引きずられてシャッターを押すけれど、情景写真は撮影者の折々の感情、つまり内的刺激が引き金となる、という一節を読みました。
庭園の写真は、外的刺激と内的刺激が半々かもしれません。
ここで内的刺激が尽きてしまったせいで、外的刺激もあまり感じなくなってしまったようです。 -
可美真手命(うましまでのみこと)の像
「饒速日命(にぎはやのみこと)の皇子で、神武天皇の東方遠征に従い、手柄をたてたと言われる軍神の銅像です。明治27年(1894)明治天皇の銀婚式を記念して陸軍省が行った懸賞募集に当選した作品であります。台座には、佐野昭制作、鈴木長吉鋳と記されています。」
(説明看板より)
庭園に入ってまもなく、チラッと見かけた銅像です。
そのときはキバナコスモス畑に早く行きたくてスルーしてしまったものですから、今、ここで撮らなくちゃね。
浜離宮庭園に到着したのは13時45分頃だったでしょうか。
庭園を出たのは16時半でした。
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この旅行記へのコメント (8)
-
- シベックさん 2008/09/18 13:53:29
- キバナコスモス
- まみさんさん 、こんにちは!
キバナコスモスめざして浜離宮公園へ、見せていただきました。
都心のキバナコスモス、なかなか素晴らしい眺めですね!
このレモンイエローのキバナコスモス綺麗に撮れていますね。
本当に・・白とびなしで花を撮るのは難しいものです。
キバナコスモス楽しませていただきました。
シベック
- まみさん からの返信 2008/09/18 22:51:53
- RE: キバナコスモス
- シベックさん、こんにちは。書き込み&一票、ありがとうございます@
都心の庭園はそこだけ空間を切り取ったような別世界ですが、キバナコスモスのおかげでさらに別世界気分を味わえました。
今年は天気がぱっとしなかったり、こちらの都合のよいときに悪かったりするので、タイミングをはかるのにちょいと苦労しました。
黄色い花は白とびしやすくて大変です。
白とびしないように苦心するあまり、暗くなってしまったり。
中腰になって撮ったので疲れました@
-
- tsunetaさん 2008/09/15 17:26:32
- 浜離宮公園にキバナコスモスとは?
- まみさん! こんばんわ。 お久しぶりです。
浜離宮公園の旅行記拝見しました。
キバナコスモスが例年植えられているとは知りませんでした。
確かに最近のインターネットでは宣伝されていましたね。
キバナコスモスも朱色から黄色まで色々とあるので美しいですね。
しかも、行かれたときの天気が快晴のために花が天に舞っているように生き生きしていますね。
相変わらず、写真撮影に工夫を凝らして撮影されている姿には感心させられます。 当然ながら一票です。
tsuneta
- まみさん からの返信 2008/09/15 23:03:42
- RE: 浜離宮公園にキバナコスモスとは?
- tsunetaさん、こんにちは。書き込みと一票ありがとうございます。
> 花が天に舞っているように生き生きしていますね。
> 相変わらず、写真撮影に工夫を凝らして撮影されている姿には感心させられます。 当然ながら一票です。
うれしいお言葉で舞い上がりそうです@
花の写真はどこかで見たことがあるような美しい写真が心象風景として頭の中にあり、いつもそれを目指しています@
まあたいてい、なんかイメージと違うけど、花とシチュエーションと自分の技術ならこうかな、という花にたどり着いていくんですけどね。
浜離宮はずっと目をつけていたけど、なかなか出かけられませんでした。
いくかいかないかはあくまで本人がどこまで本気か、なのですが。
こんなにたくさんのキバナコスモスというのは珍しいのと、ちょうどまだほかにめぼしい花の名所から見当たらない谷間ということから、ついに出かけたのですが@
暑くて大変でしたが、楽しかったです@
-
- 一花一葉さん 2008/09/05 21:53:59
- 知らなかった
- ここは秋になるとコスモス畑になるんですね。
そうだったんだ〜。
ここの猫の写真はずいぶん前に撮ったものなので、ごらんになった猫が同じ猫だったとすると、元気でいてくれてなんだかうれしいです。
- まみさん からの返信 2008/09/07 02:47:20
- RE: 知らなかった
- 9thGateさん、こんにちは。見にきてくださってありがとうございます。
さすが「花畑」といってるだけあって、春も秋も大活躍ですね。
私も浜離宮とキバナコスモスの組み合わせは最近知りました。
ちょっと花期が早めなキバナコスモスは、ほかになかなか花の名所がないときの穴場です@
キバナコスモスでほとんど真っ赤なあの花畑がナノハナでいっぱいな時期も壮観でしょうな。
ネコちゃん、追いかけて写真とりたかったですけどね@
芝のある奥にいたもので。
-
- まもちんさん 2008/09/05 13:09:02
- キバナコスモス〜
- まみさん、こにちは!
キバナコスモス素敵ですね〜。全体的に朱色っぽいのかとおもってたんですが、真ん中は黄色っぽいんですね!
こちらの写真のキバナじゃないコスモスのほうも色鮮やかでGoodです^O^
わたしも、半休とって会社帰りにでも、プチレジャー気分で行ってみようかな〜♪(たまには、こうゆうのもいいですよね^O^)
まもちん
- まみさん からの返信 2008/09/07 02:43:01
- RE: キバナコスモス〜
- まもちんさん、こんにちは。コメントと票をありがとうございます。
キバナコスモスはオレンジから朱色で、情熱的でしたよー。
たしかに花びらの根元がうっすら黄色っぽいのもたくさんありました。
花色が似てるので、撮りやすい花に注目して、敢えて色で選んだわけではなかったのですが@
キバナコスモスでないコスモスは、とてもカラフルでした。
ただ、まだ少しまばらだったので、写真を撮りづらかったです。
こちらは10月くらいになると満開を迎えるのではないかと思います。
埼玉のちょっとひっこんだところに住んでいる私は、都会の見所は仕事の帰りに寄る方が都合がいいんです。
都心までの1時間半が削れますからねぇ。
午後お休みするんだと緊張していると、仕事もはかどります@
なので、過去にも、小石川庭園、旧古河のバラ園、世界ラン展やバラとガーデニング展、神代植物園のバラまつりなどは、午後だけお休みをとって出かけています。
結構出かけてますね。
平日のプチレジャー、いいですよ。週末より混んでないと思いますしね。
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