その他の都市旅行記(ブログ) 一覧に戻る
2007/07/12(木)第5日目:シギショアラ&ビエルタン<br />【宿泊:Casa cu Cerb(シギショアラ)】<br /> 6:00発のバスでシギショアラ直行5:35頃到着<br />(予定では8:54発の普通列車でメディアス(8:46着予定)まで行き、8:54発の急行で9:40着の特急列車を利用するつもりで切符も買っておいた。)<br />城山広場の福音教会、刑罰博物館、時計塔、中世武器博物館、ビエルタン要塞、Danes(デニシュ)村で撮影、テルナヴァ・マーレ川近くの正教会(入れず)、城山を散策してホテルに戻る、夜中3時頃に城山の中央広場付近の夜景撮影<br /><br />午後3時。<br />シギショアラを再訪するならぜひやりたかった2つ───ビエルタン要塞教会へのエクスカーションと、去年(2006年)入り損ねた城山の中心広場の教会・博物館めぐり───は、振り返ればあっという間に終わってしまいました。<br />あとシギショアラでやることといえば、去年の記憶をなぞりながら、違う視点で新たな写真スポットを開拓することです。<br />もっともそれは、やり損ねたらやり損ねたで、去年の写真があるので、それほど惜しくはないでしょう。<br /><br />といっても、真っ白な雲が浮かぶ青空というのは、すべての対象の魅力を100パーセント以上、引き出すものかもしれません。<br />そして午前中も思いましたが、去年の自分の写真と同じにならずに気をつけながら撮影にチャレンジするのは、思ったより楽しい作業でした。<br />構図取りのレッスンみたいで@<br /><br />その結果、あまり枚数が手元に残らなかったとしても。<br /><br />こんなチャレンジに耐えうるのも、きっとシギショアラならでは、でしょう。

2007年ルーマニア旅行第5日目(4):短い晴れ間の午後のシギショアラ

1いいね!

2007/07/12 - 2007/07/12

383位(同エリア456件中)

0

14

まみ

まみさん

2007/07/12(木)第5日目:シギショアラ&ビエルタン
【宿泊:Casa cu Cerb(シギショアラ)】
 6:00発のバスでシギショアラ直行5:35頃到着
(予定では8:54発の普通列車でメディアス(8:46着予定)まで行き、8:54発の急行で9:40着の特急列車を利用するつもりで切符も買っておいた。)
城山広場の福音教会、刑罰博物館、時計塔、中世武器博物館、ビエルタン要塞、Danes(デニシュ)村で撮影、テルナヴァ・マーレ川近くの正教会(入れず)、城山を散策してホテルに戻る、夜中3時頃に城山の中央広場付近の夜景撮影

午後3時。
シギショアラを再訪するならぜひやりたかった2つ───ビエルタン要塞教会へのエクスカーションと、去年(2006年)入り損ねた城山の中心広場の教会・博物館めぐり───は、振り返ればあっという間に終わってしまいました。
あとシギショアラでやることといえば、去年の記憶をなぞりながら、違う視点で新たな写真スポットを開拓することです。
もっともそれは、やり損ねたらやり損ねたで、去年の写真があるので、それほど惜しくはないでしょう。

といっても、真っ白な雲が浮かぶ青空というのは、すべての対象の魅力を100パーセント以上、引き出すものかもしれません。
そして午前中も思いましたが、去年の自分の写真と同じにならずに気をつけながら撮影にチャレンジするのは、思ったより楽しい作業でした。
構図取りのレッスンみたいで@

その結果、あまり枚数が手元に残らなかったとしても。

こんなチャレンジに耐えうるのも、きっとシギショアラならでは、でしょう。

PR

  • 車窓からたくさん見かけた青い花<br /><br />花に溢れたルーマニアの夏。<br />今までのバス・列車移動での車窓の外にたくさんみかけた白や黄色や青い花のうち、白い花のほとんどはレースフラワーだと分かりました。<br />黄色い花は見たことがあるようなないような、でも色々な種類があってまちまちでした。それに白い花や青い花ほどたくさん見かけませんでした。<br />白い花と同じくらいたくさんみかけた青い花は、名前が分からなくてやきもきしました。<br /><br />その問題の青い花は、これです。これに間違いないはずです@<br /><br />ビエルタンからシギショアラに戻ってきたときに撮りました。<br />ヘルマン・オベルト広場にほど近い空き地に。<br />花だけ写しても……と思い、廃墟のような壁を背景に撮りました。<br />このアングルを得るのは苦労しました。時間はたっぷりあるので、満足いくまで何枚も撮りました@<br /><br />※手持ちの花の本を眺めていたら、ひょんなことでこの花の名前が判明しました。<br />「チコリ」の花です。<br /><br />ヨーロッパ原産のキク科、ハーブやサラダに入れる野菜として利用されることが多いそうです。<br />午前中に咲き、夕方にはしぼんでしまうそうです。<br />そういわれれば、旅先でもみかけたのはせいぜい昼過ぎまでで、夕方は見なかった気もします。<br /><br />「チコリ キク科<br /> 花だけ見れば、素性はわかりにくい。キク科との見当は容易。キク科に青花は少なく、花径3センチ前後で、鑑賞できそう。ブルーデージーの名もある。ところが、本来の用途に花は不要。実は野菜なのである。軟白した葉を欧米ではサラダに。サクサクした歯ごたえが好まれる。仏名はアンディープ」<br />(「花おりおり その五」(朝日新聞社)より)<br /><br />2008.8追記

    車窓からたくさん見かけた青い花

    花に溢れたルーマニアの夏。
    今までのバス・列車移動での車窓の外にたくさんみかけた白や黄色や青い花のうち、白い花のほとんどはレースフラワーだと分かりました。
    黄色い花は見たことがあるようなないような、でも色々な種類があってまちまちでした。それに白い花や青い花ほどたくさん見かけませんでした。
    白い花と同じくらいたくさんみかけた青い花は、名前が分からなくてやきもきしました。

    その問題の青い花は、これです。これに間違いないはずです@

    ビエルタンからシギショアラに戻ってきたときに撮りました。
    ヘルマン・オベルト広場にほど近い空き地に。
    花だけ写しても……と思い、廃墟のような壁を背景に撮りました。
    このアングルを得るのは苦労しました。時間はたっぷりあるので、満足いくまで何枚も撮りました@

    ※手持ちの花の本を眺めていたら、ひょんなことでこの花の名前が判明しました。
    「チコリ」の花です。

    ヨーロッパ原産のキク科、ハーブやサラダに入れる野菜として利用されることが多いそうです。
    午前中に咲き、夕方にはしぼんでしまうそうです。
    そういわれれば、旅先でもみかけたのはせいぜい昼過ぎまでで、夕方は見なかった気もします。

    「チコリ キク科
     花だけ見れば、素性はわかりにくい。キク科との見当は容易。キク科に青花は少なく、花径3センチ前後で、鑑賞できそう。ブルーデージーの名もある。ところが、本来の用途に花は不要。実は野菜なのである。軟白した葉を欧米ではサラダに。サクサクした歯ごたえが好まれる。仏名はアンディープ」
    (「花おりおり その五」(朝日新聞社)より)

    2008.8追記

  • ティルナヴァ・マーレ川沿いにあるルーマニア正教会<br /><br />去年(2006年)に初めてルーマニアに足を踏み入れ、最初に観光し、たちまちノックダウンされた最初のルーマニア正教会です。<br />このなつかしの記念すべきなつかしの正教会を再訪!<br />と思ったのですが、残念ながら閉まっていました。<br />ミサの前後でなければ入れないようです。<br />というわけで、ミサの時間をチェックし、翌朝、再訪しました。<br />この午後は、外観の写真をせっせと撮影!<br />去年と同じ写真にならないように、アングルや構図に気をつけながら。<br /><br />関連の旅行記<br />「2006年ハンガリーとルーマニア旅行第17日目シギショアラ(2):ティルナヴァ・マーレ川沿いのルーマニアの教会」<br />http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/album/10128522/

    ティルナヴァ・マーレ川沿いにあるルーマニア正教会

    去年(2006年)に初めてルーマニアに足を踏み入れ、最初に観光し、たちまちノックダウンされた最初のルーマニア正教会です。
    このなつかしの記念すべきなつかしの正教会を再訪!
    と思ったのですが、残念ながら閉まっていました。
    ミサの前後でなければ入れないようです。
    というわけで、ミサの時間をチェックし、翌朝、再訪しました。
    この午後は、外観の写真をせっせと撮影!
    去年と同じ写真にならないように、アングルや構図に気をつけながら。

    関連の旅行記
    「2006年ハンガリーとルーマニア旅行第17日目シギショアラ(2):ティルナヴァ・マーレ川沿いのルーマニアの教会」
    http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/album/10128522/

  • ティルナヴァ・マーレ川沿いにあるルーマニア正教会<br /><br />去年は駅前にホテルを取り、今年は城山の上に取ったため観光拠点が逆になりましたので、この正教会にアプローチする方向も逆です@

    ティルナヴァ・マーレ川沿いにあるルーマニア正教会

    去年は駅前にホテルを取り、今年は城山の上に取ったため観光拠点が逆になりましたので、この正教会にアプローチする方向も逆です@

  • ティルナヴァ・マーレ川沿いにあるルーマニア正教会を橋と共に<br /><br />実は、去年泊まったなつかしの駅前ホテル・シク(Chic)の改装が終わっているかどうか見に、このまま駅前までぶらっと散歩しようと思ったのですが、空がとても青く美しく、雲模様がバツグンなので、城山の下に引き返し、午前中の曇り空で撮った写真を撮り直しに行くことにしました。<br /><br />というわけで、この写真は城山の方へ戻るときに撮りました。<br />行きは早く正教会の中を見学したいと気がはやっていましたので。<br />(でも開いてなかったので見学できませんでした(泣)。)

    ティルナヴァ・マーレ川沿いにあるルーマニア正教会を橋と共に

    実は、去年泊まったなつかしの駅前ホテル・シク(Chic)の改装が終わっているかどうか見に、このまま駅前までぶらっと散歩しようと思ったのですが、空がとても青く美しく、雲模様がバツグンなので、城山の下に引き返し、午前中の曇り空で撮った写真を撮り直しに行くことにしました。

    というわけで、この写真は城山の方へ戻るときに撮りました。
    行きは早く正教会の中を見学したいと気がはやっていましたので。
    (でも開いてなかったので見学できませんでした(泣)。)

  • ティルナヴァ・マーレ川沿いにあるルーマニア正教会を柵と共に<br /><br />去年みたいにこの教会を対岸に捉えた写真を撮ろうとしたのですが、川の水が泥色で教会が水面に反射していませんでした。<br />雨が降った後なので川の水が泥色なのも仕方がないかもしれませんね。<br />なので川をファインダーに入れず、代わりにこの柵を入れました。

    ティルナヴァ・マーレ川沿いにあるルーマニア正教会を柵と共に

    去年みたいにこの教会を対岸に捉えた写真を撮ろうとしたのですが、川の水が泥色で教会が水面に反射していませんでした。
    雨が降った後なので川の水が泥色なのも仕方がないかもしれませんね。
    なので川をファインダーに入れず、代わりにこの柵を入れました。

  • 撮り直した写真<br /><br />午前中に撮ったときはくもっていました。<br />午後、天気が良くなったので、晴れ空の下で同じ位置で撮り直してみました。<br />先に午前の写真のデータを消して。<br />実際にカメラを構えてみると、天気が良くて日の光が強いと、影の部分がとても暗く見えて、満足の行く写真を撮るのは難しかったです。<br />曇り空の下の方が、光が均等に当たってかえって良かったかもしれない、と思ったのですが、後の祭り。<br />実際はどうでしょうね。失われたものほど、良かったような錯覚がするものですから、やはり晴れ空で撮り直したので正解かな。<br />子供たちが遊んでいるところもファィンダーに入れました。<br />時間がたっぷりあったので、あの子たちが階段の真ん中のいい位置に立ってくれる瞬間を待って何度も撮り直したのですが、そううまくことは運びませんでした。

    撮り直した写真

    午前中に撮ったときはくもっていました。
    午後、天気が良くなったので、晴れ空の下で同じ位置で撮り直してみました。
    先に午前の写真のデータを消して。
    実際にカメラを構えてみると、天気が良くて日の光が強いと、影の部分がとても暗く見えて、満足の行く写真を撮るのは難しかったです。
    曇り空の下の方が、光が均等に当たってかえって良かったかもしれない、と思ったのですが、後の祭り。
    実際はどうでしょうね。失われたものほど、良かったような錯覚がするものですから、やはり晴れ空で撮り直したので正解かな。
    子供たちが遊んでいるところもファィンダーに入れました。
    時間がたっぷりあったので、あの子たちが階段の真ん中のいい位置に立ってくれる瞬間を待って何度も撮り直したのですが、そううまくことは運びませんでした。

  • カラフルな町並みと時計塔<br />……でも、再び暗雲たちこめて

    カラフルな町並みと時計塔
    ……でも、再び暗雲たちこめて

  • 雨がひどくなってきたので、城山へ戻る<br />(その後、また雨がやんだので、城山の旧市街を散策)<br /><br />城山へ戻るにはいくつも階段がありますが、階段ではなく、坂道を上って戻りました。<br />手すりとテントが並ぶこのスポットが気に入ったので、とっさに撮りました。<br />赤いテントの間に、ぽこんと飛び出た屋根も可愛らしいくて@<br />気に入った理由の一番は、やはりあのシャレた建物ですけどね。<br /><br />城山に戻ったら雨が止んだので、散策を続けました。<br />また下に下りる気はしなかったので、中世のまま時をとめたような城山の旧市街の写真スポットを探してぶらぶらしましたが、道路工事中のところがやたら多くて、写真を撮るにはいまいちでした。<br />城壁に残る塔をいくつか回ってみたのですが、一番絵になる「ロープ職人の塔」の周りは激しく工事中で話しになりませんでした。<br />(去年、ちゃんと写真を撮っているからよいものの)<br /><br />関連の写真<br />http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/pict/11870142/<br />http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/pict/11870154/<br />関連の旅行記<br />「2006年ハンガリーとルーマニア旅行第17日目シギショアラ(3):世界遺産の城山要塞散策」<br />http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/album/10129332/

    雨がひどくなってきたので、城山へ戻る
    (その後、また雨がやんだので、城山の旧市街を散策)

    城山へ戻るにはいくつも階段がありますが、階段ではなく、坂道を上って戻りました。
    手すりとテントが並ぶこのスポットが気に入ったので、とっさに撮りました。
    赤いテントの間に、ぽこんと飛び出た屋根も可愛らしいくて@
    気に入った理由の一番は、やはりあのシャレた建物ですけどね。

    城山に戻ったら雨が止んだので、散策を続けました。
    また下に下りる気はしなかったので、中世のまま時をとめたような城山の旧市街の写真スポットを探してぶらぶらしましたが、道路工事中のところがやたら多くて、写真を撮るにはいまいちでした。
    城壁に残る塔をいくつか回ってみたのですが、一番絵になる「ロープ職人の塔」の周りは激しく工事中で話しになりませんでした。
    (去年、ちゃんと写真を撮っているからよいものの)

    関連の写真
    http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/pict/11870142/
    http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/pict/11870154/
    関連の旅行記
    「2006年ハンガリーとルーマニア旅行第17日目シギショアラ(3):世界遺産の城山要塞散策」
    http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/album/10129332/

  • 「仕立て職人の塔」近くのアジアン・アートの店にて<br /><br />猫の花瓶やカタツムリの皿も一緒@<br /><br />「仕立て職人の塔」の写真を撮るのはよいアングルが得られなくてうろうろ迷っているときに見つけたお店です。<br />お店の商品はほとんど陶器でした。半分はトルコの伝統的な文様と思われるもの陶器でしたが、一部、このように可愛らしい現代的なものもありました。<br />お店の人に断って写真を撮らせてもらいました。写真だけ撮って、なんにも買わなくて申し訳なかったですけど。<br />他のものにはさほど食指が動かず、もっぱらこのシリーズばかり撮ってしまいました@

    「仕立て職人の塔」近くのアジアン・アートの店にて

    猫の花瓶やカタツムリの皿も一緒@

    「仕立て職人の塔」の写真を撮るのはよいアングルが得られなくてうろうろ迷っているときに見つけたお店です。
    お店の商品はほとんど陶器でした。半分はトルコの伝統的な文様と思われるもの陶器でしたが、一部、このように可愛らしい現代的なものもありました。
    お店の人に断って写真を撮らせてもらいました。写真だけ撮って、なんにも買わなくて申し訳なかったですけど。
    他のものにはさほど食指が動かず、もっぱらこのシリーズばかり撮ってしまいました@

  • 「仕立て職人の塔」近くのアジアン・アートの店にて<br /><br />お花の皿やカタツムリの花瓶も一緒@

    「仕立て職人の塔」近くのアジアン・アートの店にて

    お花の皿やカタツムリの花瓶も一緒@

  • 「仕立て職人の塔」近くのアジアン・アートの店にて<br /><br />幾何学的?な模様がイイかんじ@

    「仕立て職人の塔」近くのアジアン・アートの店にて

    幾何学的?な模様がイイかんじ@

  • 「仕立て職人の塔」近くのアジアン・アートの店にて<br /><br />光ってしまうけど、猫ちゃんの壁飾り(あるいはコースター?)はカメラに収めたくて。

    「仕立て職人の塔」近くのアジアン・アートの店にて

    光ってしまうけど、猫ちゃんの壁飾り(あるいはコースター?)はカメラに収めたくて。

  • 「仕立て職人の塔」近くのアジアン・アートの店にて<br /><br />さまざまな可愛い模様のタイル<br />壁掛けにもコースターにもなりそうですね。<br />どれか一つくらい買おうかなぁと思いましたが、ルーマニア旅行が始まって5日目、全23日中、前半3分の1も終わっていないし、この先も移動があるせいで、まだそう財布の紐は緩みませんでした。<br />「仕立て職人の塔」の写真は、結局、撮りませんでした。

    「仕立て職人の塔」近くのアジアン・アートの店にて

    さまざまな可愛い模様のタイル
    壁掛けにもコースターにもなりそうですね。
    どれか一つくらい買おうかなぁと思いましたが、ルーマニア旅行が始まって5日目、全23日中、前半3分の1も終わっていないし、この先も移動があるせいで、まだそう財布の紐は緩みませんでした。
    「仕立て職人の塔」の写真は、結局、撮りませんでした。

  • チェタイイ(中央)広場のホテル「カサ・ク・チェルブ(Casa cu Cerb)」<br /><br />観光の中心のど真ん中にあるこのホテルに今宵の宿をとりました。<br />お部屋は最上階。<br />ホテルの名前の由来は、角にある鹿の彫刻みたいなもの。<br />去年、写真を撮っていて印象に残っています。<br />今回、ここに宿を決めた決め手の一つに、そのときの記憶があったかもしれません。<br /><br />関連の写真<br />http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/pict/11870133/<br />関連の旅行記<br />「2006年ハンガリーとルーマニア旅行第17日目シギショアラ(3):世界遺産の城山要塞散策」<br />http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/album/10129332/<br /><br />城山の旧市街をぶらぶらしましたが、山上教会と墓地は、去年そこで随分ゆっくり過ごしたので、坂の上にあることだし、行く気になれませんでした。<br />その頃にはまた雨が降り出し、どんどん強くなってきたので、今日は17時で観光を切り上げました。<br />ところが、ホテル付属のレストランで夕食をとってると(宿泊ホテル「Casa cu Cerb(カサ・ク・チェルブ)」は、「地球の歩き方」ではむしろレストランとして紹介されていたりしますからね)、外は再び晴れだし、昼間のように明るい夕方になりました。<br />早まった───!<br />と思いましたが、あれ以上、歩き回っても、写真を撮るのに良いスポットを新しく見つけられそうになかったし、駅前やそっちの教会を見に行くとしても、ホテルに戻るのにまた城山に上らなくてはなりません。<br />むしろ、夜景撮影を狙おうと思い、先に洗濯やシャワーをすませながら、暗くなるのを部屋で待ちました。

    チェタイイ(中央)広場のホテル「カサ・ク・チェルブ(Casa cu Cerb)」

    観光の中心のど真ん中にあるこのホテルに今宵の宿をとりました。
    お部屋は最上階。
    ホテルの名前の由来は、角にある鹿の彫刻みたいなもの。
    去年、写真を撮っていて印象に残っています。
    今回、ここに宿を決めた決め手の一つに、そのときの記憶があったかもしれません。

    関連の写真
    http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/pict/11870133/
    関連の旅行記
    「2006年ハンガリーとルーマニア旅行第17日目シギショアラ(3):世界遺産の城山要塞散策」
    http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/album/10129332/

    城山の旧市街をぶらぶらしましたが、山上教会と墓地は、去年そこで随分ゆっくり過ごしたので、坂の上にあることだし、行く気になれませんでした。
    その頃にはまた雨が降り出し、どんどん強くなってきたので、今日は17時で観光を切り上げました。
    ところが、ホテル付属のレストランで夕食をとってると(宿泊ホテル「Casa cu Cerb(カサ・ク・チェルブ)」は、「地球の歩き方」ではむしろレストランとして紹介されていたりしますからね)、外は再び晴れだし、昼間のように明るい夕方になりました。
    早まった───!
    と思いましたが、あれ以上、歩き回っても、写真を撮るのに良いスポットを新しく見つけられそうになかったし、駅前やそっちの教会を見に行くとしても、ホテルに戻るのにまた城山に上らなくてはなりません。
    むしろ、夜景撮影を狙おうと思い、先に洗濯やシャワーをすませながら、暗くなるのを部屋で待ちました。

この旅行記のタグ

1いいね!

利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。 問題のある投稿を連絡する

コメントを投稿する前に

十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?

サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)

報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。

旅の計画・記録

マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?

ルーマニアで使うWi-Fiはレンタルしましたか?

フォートラベル GLOBAL WiFiなら
ルーマニア最安 567円/日~

  • 空港で受取・返却可能
  • お得なポイントがたまる

ルーマニアの料金プランを見る

フォートラベル公式LINE@

おすすめの旅行記や旬な旅行情報、お得なキャンペーン情報をお届けします!
QRコードが読み取れない場合はID「@4travel」で検索してください。

\その他の公式SNSはこちら/

PAGE TOP