2014/11/29 - 2014/11/29
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TraveLEDさん
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日帰りでソウルへ行きました。
週末に天気がくずれるとの予報で心配しましたが、とても良い天気でした。気温もそれ程低くありませんでした。今年は暖冬と予測されているそうですが、来週の気温予想は氷点下の日もあるみたいでした。
ガイドブックやホームページを参考にして、今回は地下鉄3号線の沿線でいろいろ行ってみました。
伝統茶は仁寺洞では店の雰囲気がとても良いところでした。西村は高級住宅街の一角のような雰囲気で、真鍮製の伝統食器のある店でした。そのあとに、伝統酒であるマッコリの会社を訪ねました。最後は、ちょっと奮発した焼肉を食べました。
このすべてが地下鉄3号線の沿線なので便利でした。
[参考にしたもの]
【書籍】
「おいしいソウル300」
「ソウル本最新2015」
【ホームページ】
http://www.konest.com
[行った店]
【明洞】
- ノビチブ(焼肉)
【仁寺洞】
- 伝統茶家 仁寺洞(伝統茶)
【西村(景福宮)】
- 蓮物語(蓮料理専門カフェ)
- ノックルッカジロニ(伝統食器カフェ)
【元堂】
- ぺダリマッコリ博物館
- 旅行の満足度
- 3.5
- 観光
- 3.0
- グルメ
- 3.5
- 交通
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- 鉄道 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
仁寺洞に到着。
土曜日の朝10時。
未だ人通りは少ない。 -
先日、安東に行ってから韓紙が少し気になる。まぁ似たようなものに見える。
-
脇道に入ると、人間国宝の紙漉き職人の店。未だ閉まっていた。
-
段ボールに、朝鮮人民共和国と書いてある。北朝鮮から紙を輸入しているのかな。
-
【伝統茶家 仁寺洞】
お茶をしに入る。
開いてる店に適当に入った。
そのまんまな店名。 -
民芸風な店内。
-
間口は狭いが奥に長い。
しかも庭があるようだ。
京都の町家みたい。 -
庭の奥に離れのように部屋がある。
-
こんな伝統家屋になっている。
-
花梨茶
7000ウォン。 -
テーブルにキャンドルも。
日本語のメニューもあった。 -
菊花茶。
7000ウォン。 -
餅の中に柚子とか色々入っていて美味しい。
6000ウォン。 -
【蓮物語】
地下鉄で景福宮へ移動して西村方面に行く。
ヨンイヤギというカフェ。
蓮や蓮根を使ったメニューを提供している。
コネストで知った。 -
蓮物語の店内。
-
9500ウォンのランチメニュー。
テイクアウトもできるらしい。
お茶は蓮根のお茶。 -
蓮の葉で包んだご飯。
蓮の香りが漂い美味しかった。
テンジャンチゲも美味しかった。
他にもサラダやお菓子のつくメニューもある。 -
通仁市場。
ここを通り抜ける。 -
お弁当のイベントをしていた。
予め買ったコインと引き換えに、加盟店舗でおかずをトレーに入れてもらうのだそうだ。加盟店はたくさんあって、看板を掲げている。
韓国人の人たちがトレーをもって、市場内を行ったり来たりしている。
人気のある店とそうでない店がある。他の市場でもあるらしく、市場によっては常設のようだ。 -
市場の入口でトレーとコインを売っている。
コイン10枚で5000ウォンのようだ。韓国語の案内しかないので、基本的に現地の人を相手にした取り組みのようだ。 -
【ノックルッカジロニ】
西村のガイドブックにあったカフェに行く。
ここは伝統的な真鍮の器を使っているのがポイントらしい。 -
テーブルに花が飾られている。
内装は現代的。すっきりとした店内。 -
小豆粥。
甘くない汁粉。
8000ウォン。 -
凍らせた完熟柿と小豆。
7000ウォン。
高めだが美味しかったしゆっくりと寛げた。 -
このあたりは閑静な感じの地域だ。
店の向かえば宿泊施設だった。B&Bと書いてあった。
テラスがあって、とてもお洒落な感じである。 -
地下鉄3号線。
元堂に行く。
景福宮から10駅目。途中で工事区間がある。
ソウル市外へ出るので、路線が変わるようで、直通も走っているが、途中で乗り換える列車もある。途中で、地下から地上へ出る。 -
【ペダリマッコリ博物館】
元堂駅の6番出口から出て北に大きな道路沿いに10分程歩くと見えてくる。
市内のスーパーでも売っているマッコリの製造元だそうです。
ぺダリとは舟を繋いで作った橋のことだそうです。 -
これは入口にあった展示ですが、2階に色々なものが展示されています。
展示場は撮影禁止と書いてあったので、写真は遠慮しました。
説明は韓国語だけですが、年代などもちゃんと書かれていました。 -
ダイニング。
行ったときに、たまたま団体がいてほぼ満席った。
しかも、とてつもなく騒がしかった。
お帰りになられてホッとする。 -
小さなレストランが併設されている。
ヤカン入り生マッコリ 6000ウォン。
マッコリは甘さがかなり控えめでドライ。
多分、瓶の約2倍、1.5L入っていると思う。
瓶入りは、ここで飲むと3000ウォン、お土産用は1500ウォン。 -
ジャガイモのジョン。
あてにするには少しインパクトが少ない。
12000ウォン。ちょっと高い気がします。 -
地下鉄3号線で明洞へ行く。
またしても直行でない電車に乗ってしまった。
まあ、同じホームで待っていればいいので構わないが。 -
【ノビチム】
ちょっと高級な焼肉屋。
ガイドブックに載っていた店。
場所が明洞ということもあり、日本語メニューもあるし、日本語の通じる人もいる。 -
店内。
凝った作りにはなっていない。店の人も家族的。 -
味付きカルビ牛肉。
分厚くて美味しい。
しかし、一人前3800ウォン。高いねー。
韓国のイメージではないな。 -
ユッケ。
2500ウォン。
美味しいけど、韓国にももっと美味しい店はある。 -
カボチャのスープ。粥にしては緩い。
-
値段の高い店にしてはパンチャンが貧相と思うのだが、どうだろう。
ケランタンとかケジャンとかテンジャンチゲとか、もっと出てきてもいいように思うのだが。
全部で10万ウォンを超えた。
カードで支払おうとしたら、現金なら5%引くという。
このようなことを言われたのは初めてである。
ちゃんとした店でこのようなことは、6年ほど前に、明洞でカード支払いを拒否されて以来である。明洞は怪しいところである。 -
通りもすごい人出になってきた。
カラフルな綿菓子を売っていた。
色つきの砂糖を使って、巧みに色のグラデーションを作っていた。 -
ザクロのジュースを絞りながら売っていた。
-
夜景。
明洞は賑わっている。今日は土曜の夜だ。
ビルの飾りつけは、もうクリスマスである。
明洞は今夜は眠らないだろうが、我々は寝に帰る。
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