2006/08/05 - 2006/08/12
20103位(同エリア23009件中)
Mamicoさん
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バンコクとチャーン島へ行って来ました♪
多忙な日々の為、疲れきった心と体、
そんなギリギリ限界な私たちの、
リフレッシュ旅行です。
★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★
目的:No.1【象に乗る事】
No.2【目眩がする程
キレイな海で泳ぐ事】
No.3【スパやマッサージ三昧】
No.4【大好きなタイ料理を
毎日沢山食べる事】
★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★
【たんぽぽの惑星】
http://ameblo.jp/thedandelion/
- 同行者
- カップル・夫婦
- 航空会社
- エアインディア
PR
-
成田で物々しい雰因気の中搭乗、
インドへ行くからチェックが厳しかったのかな。
8月5日の午後4:30頃、ドン・ムアン空港に着きました。
エア・インディアは初めて乗ったのですが、
かなりボロかったです。
そして機内食もチキン・カレーと和食(魚)が選べたのですが、
席が真ん中より後ろだった為か、
期待のチキン・カレーはすでに無く、和食を食べました。
昼のフライトはあまり経験が無かったので、
電気を消され寝かされたのには少し驚きました、
でも皆素直にお昼寝してました、もちろん私も。 -
初★渡タイ!タイ語表記がかなり新鮮♪
あのアジア独特のムアッとする暑さを警戒してたけど、
それ程でもなく日本とさほど変わらない様に感じた。
無事、荷物を受け取りいざ市内へ。
とりあえずタクシーカウンターに並んでみる。
日本から予約してたホテルの名前を伝えて、
白い四角い紙を受け取るが、それをドライバーに取られる。
初めて見るバンコクの街並みは、とても都会で意表をつかれる。 -
白い紙を取られた事で車内でかなり警戒し、
街並みとメーターと何度も交互に見てた私。
そしてドライバーにちゃんと行き先を大きな声で伝えたので、
何事もなく無事ホテルに到着、高速代等含めて220Bなり。
バンコクのステイ先はスクンビット通り・ソイ22にある、
グランドメルキュールパークアヴェニューと言うホテル。
去年、改装されたそうでとても綺麗な感じでコンパクト。
グリーンホリデーさんで申し込ませて頂いたのですが、
このホテルの決めては何やらキャンペーン中との事で、
無料グレードアップと、
BTSワンディパスポートが付いてたから。 -
部屋はとてもこじんまりしてたので、
スーペリアかと思ってベルボーイに聞いたら、
デラックスとの事、
2人でちょうどいい感じ、3人だとキツイかも。
エレベーターに乗って気付いたけど、
階数が上になる程、デラックスになるみたい。
ちなみに私たちは16Fの角部屋でした。
受付の対応も他スタッフの方々もとても親切で良い感じでした。 -
家具やアメニティなど可愛くて良かったです、
私は好きだな、過ごしやすかったです。
何より歩いて10分かからずプロンポン駅に出れる所が良し!
暑いから、
乗り物に乗った方が良いってバンコクナビに書いてたけど、
日本の我が家から駅までの道のりの方がよっぽど暑いし、
遠いので無問題、バンコクは意外にも暑く無くてビックリ。
雨季だから? -
ホテルの朝食ビュッフェ。
そんなに種類が豊富でもなかったけど美味しかったです。
特にバケットがモチモチして美味しかったです。 -
朝食は1Fのイタリアンレストランで食べます。
ここのお店はピザが美味しいとの事だったのですが、
1度も訪れる事がなくちょっと残念。
雰因気はとても良い感じでした。 -
プールがあったので1度だけ泳ぎに行きました。
プールの写真を撮ったつもりだったのに、
帰って見てみるとプールサイドカフェの席しか写ってなくて…。
プールもこじんまりしてました。
目の前のインペリアル・クイーンズ・パーク・ホテルのプールが、
とても大きくて羨ましかったです(笑) -
とりあえず腹ごしらえって事で、
エンポリウムの横の銀行で両替をし、
タクシー拾ってルンピニ・ナイトバザールへ行きました。
想像してたよりずっとずっと綺麗で大きくて、
こんなイベントの様な感じだとは!?
もっと屋台がひしめきあった昔ながらの風景を想像してた。
期間限定イベントではなく毎日コレがあるんですもんね、
バンコク凄いです! -
タイガービア・ガールです(笑)
バド・ガールの様に、
各ビア・ガール達がちゃんと接客してくれます、
ドリンクだけ。
食べ物は周りの出店(?)で自分たちで買って来ます。
巨大な野外フードコートって感じでしょうか。 -
タイと言えばチャーン・ビア!
チャーン・ビアを飲もうと思ってたら、
入ってすぐにお兄さんに捕まり、あれよあれよと席を用意され、
美味しいドイツ・ビアを頂きました(笑)
無事にタイへ来れた事に乾杯♪
駆け付け1杯してから周りを見て回ろうと言う事に。 -
巨大フードコートを抜けたら何と!観覧車が!!
お台場や横浜の観覧車より小さいけれど、
見てると3周くらいしています。
横にいた旦那が人生で観覧車に乗った事がないなんて言うので、
これは乗った方がいいでしょ!と言う事で乗ってみた。
観光客と言うよりは、タイ人がほとんどでした。
若いカップルや家族連れ、デートには絶好のスポットなのかな♪ -
日本の観覧車よりスピードがある様に感じました。
なのでゆっくり景色をみて回転というよりは、
アトラクションに乗ってる感覚。
そしてドワッと人を入れ替えるので、
上で止まってる時間が長いです。 -
観覧車に乗ったら喉が乾いたので巨大フードコートへ戻り、
念願のチャーン・ビアにありつく。
チャーン・ビアが3種類もある事を知る。
私たちは2人だったのでトライ出来なかったけど、
グループ席でよく目にしてた、
大きなチャーン・ビア・サーバーが羨ましかった。
そして予習してたけど、
氷入りビールを飲むタイ人に改めて驚く。 -
初日から飛ばす私たち、結構飲んでしまう。
トイレに向かう途中で見かけた、
これぞ!カラオケ・ボックス!!
って感じのカラオケ・ボックス発見。
公衆トイレの横にあるのがまた不思議な感じ。
女の子2人が楽しそうに歌ってた。 -
外から丸見え、タイ人の女の子は大胆ね♪
公衆電話を使う感覚でカラオケ、
とってもコンビニエンスなカラオケ・ボックス。
人がいなくなって中を覗いたら、
歌本は全部タイ語でした、当然か。 -
何本飲んだか分からない程、チャーン・ビアを飲み、
酔っぱらった所で、ナイト・バザール散策に行ってみた。
こんな門(?)があったので撮ってみた。
これが何の入口で何の出口か全く覚えていない。 -
あっちへフラフラ、こっちへフラフラしながら出会った、
背中にフクロウのタトゥーが入った可愛いお姉さん。
あまりに立派で素敵だったので写真を撮らせて頂きました。
ナイト・バザールでは、
300B位で水着を1着と、お箸を2膳買い、
ふと目に付いた足裏マッサージをして貰いました。
足裏を受けながら、夫婦共に爆睡!気持良かったです♪
1時間250Bだったと思います。 -
雨がポツポツ降り出したので適当にトゥクトゥクを止めて、
スクンビットのホテルまで強引に走って貰いました。
ナイト・バザールはかなり楽しかったので、
滞在中にまた来ようと思ってたけど、
ついに来る事なく結局初日のこの1度で終わりました。
次回バンコクへ行った際は酔っぱらう前に、
ちゃんとナイト・バザールを物色しようと心に誓う。 -
翌日は日曜日だった為、
プロンポンの駅からBTSに乗って、
ウィークエンド・マーケットへ行きました。
マーケットの目の前が駅なのでとても便利です。
BTSの車内は日本の地下鉄によく似ていて、
吊り革が日本は丸い輪っかが付いてますが、
BTSは輪っか無しの革(?)のみでした。 -
入ってすぐにアジア独特の臭いが漂っていて、
たくさんの屋台が目に飛び込んで来ます。
とにかく巨大で欲しいと思ったらその場で買うべし!
とガイドブックに書かれていたので、
目をギラギラさせながら物色してました。 -
とにかく混んでて盗難被害もここがNo.1との事でしたが、
行った時間が早かったらしく凄く空いてて、
お店もフルに開店しておらず、これからって感じのようでした。
私は朝っぱらから、
年末の上野のアメ横のような状態を覚悟していたのですが、
そうでも無くて少しホッとしました。 -
とにかく色んな物が売られています。
ブロックごとに衣料品や雑貨や家具などがひしめきあってて、
本当に迷路のようです、かなり入り組んでいて、
確かに1度行ったお店にもう1度行こうと思っても、
辿り着けないなぁと思いました。 -
曇りだけど気温は高くとても暑かったので、
道ばたで売られているライムジュースを買いました。
甘ったるかったら嫌だなぁと思いつつ、
しっかり酸っぱくて、とっても美味しかったです。
でもタイはどこもそうだろうけど、氷はたんまり入っています。
氷入りの飲み物は避けるべし!とガイドブックに書いてますが、
どこへ行ってもへっちゃらな私たちは、
タイでもやはりへっちゃらでした。 -
屋台がカラフルで可愛いかったです。
やっぱアジアは屋台でしょ、アジアの屋台文化は素晴らしい!
手軽にお気軽にローカルフードが食べられるし、
美味しいし、安いし、楽しいコミュニティの場でもあるし、
私は屋台が大好きです♪ -
マーケットの奥(?)の方にペットコーナーがありました。
実は動物大好きな私はここが1番見たかったのです。
色んな種類の動物がいて、熱帯魚までいました。
この小さな手の平サイズのうさぎは、
最初ぬいぐるみかと思ってて、ハッ!と見ると鼻をヒクヒク!?
ほ…本物なんだー!ってビックリしました。
ジッとしてて鼻以外全く動いてませんでした。 -
小動物たちは皆小さなケージに入れられ積み上げられてて、
それぞれアパートのようでした。
うさぎアパート、りすアパートって感じに。 -
実は私はオカメインコを飼っていて、
心から鳥を愛する者なので、勝手な偏見なのかもですが、
鳥コーナーは劣悪な環境で見てるのが辛くなる程。
ただ日本人の視線から見てるのでそう見えてるだけで、
タイでの扱いでこの環境が果たして劣悪なのかどうかは…。
ペットの扱い方や考え方は国によって千差万別ですからね。 -
ラブ・バードたちのケージはギュウギュウ。
-
セキセイ・インコのケージもギュウギュウ。
-
野鳥っぽい鳩は積み重なってギュウギュウ。
とにかく鳥はギュウギュウでした。 -
あちこちで見かけた小さな目玉焼き。
これが気になって仕方なくて、
最後に食べようと思ってたのに忘れてて食べず仕舞い…。
是非とも食べて見たかったー!美味しそうだったー!! -
ハッピーハッピーバンコクで読んでから、
行きたくてたまらなかって、
バンコクで1番美味しいと噂のカオマンガイの店。
BTSチット・ロム駅からトゥクトゥクに乗って行きました。 -
開いてる席に勝手に座り、
オーダーを取りに来たタイ語しか話さないお姉さんに、
「カオマンガイ!」と言ってみる。
そしたらちゃんと2人分カオマンガイが出て来た。
噂通り美味しかったです♪
鶏肉はプリプリだし、ご飯は鶏だしで炊いてあるし、
そして一緒に付いて来たスープがこれまた美味しかった♪
でも、最初は警戒して少しずつかけていたタレを、
最後、過信してドバッとかけたが最後!
激辛に変貌し、汗が吹き出て大変だった。
ファンタオレンジをもう1本お変わりした程辛かった! -
食べ終え、お姉さんを呼びお会計を済ます。
メニューも料金表もないので、
一体カオマンガイが幾らだったのか今だ分からず。
でもカオマンガイ2人前、ファンタオレンジ4本で、
凄く安かったなぁと思ったのを覚えているけど。
またバンコクへ来た時は絶対に来ると思われるお店の一つ。
周りを見渡すとほとんどの人がカオマンガイの他に、
鶏がふんだんに入ったスープみたいのを、
2人で分け合って食べていた、次回はそれも食べてみたい。
ちなみに地元タイ人ばかりで、日本人はいませんでした。 -
サイアムパラゴンのフードコート。
2タイプのフードコートがあって、
どっちに座っていいのか分からず戸惑う。
クーポンのシステムっていいとは思うけど、
トラベラーにとってはちょっと分かりにくいシステムかも。
そして、ビールが午後5時を過ぎないと飲めなかった。 -
サイアムパラゴンのフードコート。
もつ系の麺、辛くて美味しかった! -
サイアムパラゴンのフードコート。
何だか色々。
お店がたくさんあって凄く迷う、それが楽しかった♪ -
バーンムクダに行ったらお店が閉店してたので、
急きょタクってバーンカニタへ行った。
結構、満員御礼って感じだったけど、
外の席なら空いてると言われ外席へ。
周りはほぼ、日本人でした(笑) -
BTSのサパーン・クワイ駅で降りて、
タクシーを拾って北バスターミナルへ。
着いてから、とにかく全てがタイ語で全く分からず。
入り口にいたおじさんに聞いたらとにかく入れと言われる。
入って人に聞きつつバス乗り場まで連れてってもらい、
何時にどんなバスかも分からずとりあえず待ってみた。 -
そしたらほどなくしてバスが来て、
これに乗れと周りの色んな人に言われる。
チケットを持ってなくて何度もチケットはどこで買うの?
と聞いても乗れ乗れ言われ、言われるままに乗る。
どうやらチケットは中で買うらしかった、
幾らのチケットか忘れたけど、
日本と同様で細かいお金があった方が良いと思う。 -
ガイドブック片手にだったけど、
どこで降りたらいいのか本当に分からずドキドキだった。
多分、最終着で降りたんだと思う。
バスを降りたらソンテウの人から声をかけられ、
周る寺院の数で時間と値段が違い、
とりあえずチャーター出来るとの事。
なので多分…600バーツで短い時間のコースを選んだと思う。 -
それが安いのか高いのかは分からないけど、
良さそうな人だったのでお願いしてみた。
その交渉して来た人とは別の人のソンテウに乗せられる、
でも、その運転手さんも強面だけどいい人だった。 -
ただ、寺院を周ってるとその運転手さんの家族が増えて行く…。
最初、途中で奥さんらしき人が乗って来て、
どこかまで送ってるのかと思ってたけど一向に降りる気配はない。 -
アユタヤの寺院について勉強して行かなかったので、
何がなにやらって感じだったけど、
ソンテウの運転手さんが写真と共に説明してくれてた。
そして寺院をひと周りして戻って来ると、
奥さんに次いで、2or3歳の男の子が増えてた。
みんなニコニコしてたし、嫌な感じは全くしなかったので、
特に気に止めずに私たちもアユタヤを楽しんだ。 -
しばらくアユタヤの写真が続きます。
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しばらくアユタヤの写真が続きます。
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しばらくアユタヤの写真が続きます。
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しばらくアユタヤの写真が続きます。
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しばらくアユタヤの写真が続きます。
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しばらくアユタヤの写真が続きます。
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しばらくアユタヤの写真が続きます。
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しばらくアユタヤの写真が続きます。
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しばらくアユタヤの写真が続きます。
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しばらくアユタヤの写真が続きます。
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ここに来て、タイで初★ゾウ!
ソンテウの運転手さんが乗りたいか聞いて来たので、
乗りたい!って答えたら、窓口に連れてってくれた。 -
ここゾウに乗るのに結構したと思う、
高っ!って思ったから。
各国の有名人の写真が貼られてて、
日本人だと…覚えてる人で…、
所さんとV6の森田剛とかの写真がありました。 -
ここのゾウは結構乱暴に扱われてる気がした。
ゾウ使いのオジさんが棒でゾウを叩く度にダメ!って叫んでしまい、
その度にオジさんが日本語で「大丈夫〜」と言ってた(笑) -
ゾウ使いのオジさんは、
何故か日本語で「ゾウさん」を上手に完璧に歌ってた。
誰かが教えたのか、自分で覚えたのか。
私は外国語で1つも完璧に歌なんて歌えないから、
ゾウを叩くのは嫌だったけど、ちょっとオジさんを尊敬した。 -
ゾウを降りた後にゾウに餌やりとかもお金を払えば出来たみたい。
-
私は餌やりはやらなかったけど、ゾウを撫でに行った。
-
ここでお土産物屋のオバさんがお参りの仕方を教えてくれる。
-
そしてこのオバさんがやっかいで、
破格の値段でお守りを売り付けて来る。
本当にひつこくて困った! -
日本語で「貧乏だから」とか「母が病気だ」とか…。
あんまりにもひつこいのでとりあえずキレてみた。 -
これが最後の遺跡となる。
この頃にはソンテウの運転手さんの息子ちゃんと打ち解け、
最初は緊張してた息子ちゃんも笑顔がこぼれる様になった。 -
ふと携帯を見ると、日本のペットホテルから複数の着信履歴が…!
我が愛鳥を預けてて、何ごとかと冷や汗タラリ。
こーんな遺跡のど真ん中で携帯使って日本に電話。 -
愛鳥が驚いてパニックを起こし、翼をケガしてしまったとの連絡。
とりあえず気にしてる風でもなく、痛がってる様子もなく、
餌も良く食べ、いつもと変わらないと言われたので、
ホッと胸をなで下ろす…一瞬血の気が引きました。 -
ここの入り口で飲み物を買ったら、
ドラゴンボールの悟空のハンコのおまけが付いてて、
それを息子ちゃんにあげたら満面の笑みがこぼれて、
すーごく可愛かった♪
…写真を撮れば良かった…。 -
最後は来た時に降りた場所のバス乗り場まで行ってくれて、
お金を払い笑顔でソンテウファミリーと別れた。
バンコクの北バスターミナルに着いたら見知らぬ風景で焦る。
最初行く時に見た北ターミナルと全然違ってたので、
どこか分からなくなりインフォーメーションで聞いてみる。
北バスターミナルは着く場所によって様子が違うらしい。 -
チャーン島へ向かう為、国内線に乗る。
聞いてはいたけど、待ってる間に乗り口が1度変更になた。
チケットに記載してある乗り口が完全じゃないので、
注意してないと変更に気付かない。
そして空港がめっちゃくちゃ寒かったー!
そんなに寒いなんて思ってなかったので上着なんて持ってなくて、
震えながら出発を待つ。 -
カラフルなバスに乗って飛行機まで移動。
-
これまたリゾート風なペイントの可愛い飛行機。
飛行機に乗り込んですぐにブランケットを貰う。 -
たった1時間のフライトなのに、
こんなランチボックスが出ました。 -
中身は軽くサンドウィッチでした。
-
トラット空港に到着。
シンプルでなーんにも無いです。 -
飛行機からコレに乗って移動。
-
チャーン(ゾウ)島なだけにゾウのお出迎え♪
-
このゾウは結構いたりする。
事前に送迎をお願いしてたけど、
帰りは自分で手配しなきゃいけないので、
中のカウンターで帰りのピックアップをお願いする。 -
チャーン島へ行く船乗り場まで乗り合いバンで行く。
かなりローカルな山道みたいな所をしばらく走るといきなり海! -
船から見たチャーン島。
私たちが滞在するホワイトサンドビーチの反対側。
雨期とは言え、海キレイじゃーんとこの時は思った。 -
メイン側へ来ると…海は嵐の後の様に大荒れ…。
やっぱ雨期だから、海では泳げないんだぁー…残念! -
私たちが宿泊したリゾートは、
チャンブリ・リゾート&スパです。
雨期で泳げない事を想定してプールビラのお部屋にしました。
ベッドメイキングが可愛かった♪ -
バスタブもなかなか広く、使い勝手も良かったです。
-
洗面台は小じんまりとしてて可愛い。
-
ベッドの上と洗面台の上のラブラブ白鳥タオルが可愛い。
-
プールはこんな感じ、目の前は大荒れの海…(笑)
荒れて無い時の海だったら最高だったのにな。 -
メインプール、広くて気持良かった!
エントランスを背中に正面は海、
噂の水平線プールです。
この時の宿泊客は私たちだけだったけど、
ピーク時だったらプールサイドバーなんかもあるみたい、
バーっぽいカウンターがあったから。 -
私たちの部屋から見た、プールスィートビラ。
ここが1番立地もよく広いお部屋です。 -
プールサイドチェアで結構飲んでました。
-
あんまり座る事のなかったソファー。
部屋食も可能なのでテーブルセットがしてあります。
部屋はなかなか広いです。 -
アメニティーも揃ってます。
このビラにしては安っぽいかなぁー。 -
部屋の入り口入ってすぐ横に、
たんまりとアロマオイルが入ったポットが焚かれてました。
蚊避けだと思われます。 -
庭園内に立ち並ぶプールサイドビラです。
プライベート感があってなかなか良さそうでした。 -
水平線プールと大荒れの海。
-
プールサイドにいるチャーン。
-
ボディワーク・スパのエントランス。
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私たちが貸し切り状態なのに綺麗にお花を飾り、
お掃除も行き届いてました。 -
所々にハッ!と気付くとこんな石像があったりします。
-
エントランスのチャーン。
-
バスルームにバスタブの他にシャワーブースもあります。
-
シャワーブースの前に私の大好きなプルメリアの花が飾られてました。
-
チャーン島へ行く前に色々情報収集してて、
こちら4ravelでもお世話になりました。
その時に教えて頂いたのが、フェアトレードカフェ。
そして「Trip To Paradice」も教えて頂きました。
アクティビティを申し込むならこちらが良いとの事でしたので、
ホテルにチェックイン後、早速行く事にしました。
チャーン島の移動はレンタルバイクがベターだと言われ、
普段全く運転をしない都会っ子(?)の私たちですが、
腹をくくり、ホテル前のレンタルバイク屋にバイクをレンタルしに行きました。 -
もう何年ぶりだろうか…って位久しぶりに原チャリに乗るので、
ちょっと試運転させてくれって頼んで、
お店の隣の空いた場所で運転の手ほどきを受けました。
とても親切に教えてくれ、何とかカフェまで行く事が出来ました。
全神経をバイクに注いでたので、バイクに乗ってる写真等、
全くありません、そんな余裕はみじんも無かった! -
カフェのリュウさんはとても優しくてそして親切に対応して下さいました。
アイランドトリップとエレファントトレッキンに行きたかったけど、
アイランドトリップは海が大荒れの為、泣く泣く断念…。
どうやら嵐の後なので海が大荒れらしく私たちの滞在中は、
ずっとこうだろうとの事でした…。
エレファントトレッキングは無事申し込む事が出来ました。
これが1番の目的だったので良かったです!
リュウさんの写真も肝心のカフェの写真もないのは、
慣れないバイクでヘトヘトで申し込みをするのに精一杯だったから…残念です…。 -
念願のエレファントトレッキングに行きました。
前日にフェアトレードカフェで、
「Ban Kwan Chang」のエレファントトレッキングの申し込みをしました。 -
朝、ワイルドなジープでピックアップしてくれます。
何軒かホテルを周ってから、山へ入って行きます。 -
山深くなって来たら、ゾウの匂いがして来るので、
エレファントキャンプが近い事が分かります。 -
まずキャンプ真ん中の木のテーブルに案内され、
参加したいコースを選びます。
ココではフリーで水のペットボトルをくれます。
私たちはゾウと一緒に水遊びをしたかったので、
900Bの方をお願いしました。 -
しばらく周りにいるゾウを見て楽しみ、
お姉さんとゾウたちと一緒に獣道へ入って行きます。
途中、雨期だからか道はかなりぬかるんでます、
大きな蝶や大きなクモがお出迎えしてくれます。 -
ゾウの後を付いて歩きます。
-
ゾウはよく道ばたで用を足します。
-
しばらく歩くと川に出ます。
ゾウは慣れた様子でズンズンと川に入って行き、
ゾウ使いのお兄さんに来る様に指示されますが、
みんな躊躇して中に入ろうとしません。 -
私ははやる気持を押さえられず先陣を切ってしまいました。
早くゾウに触れたくてたまらなかった! -
するとお兄さんがブラシを投げてくれて、
それでゾウをゴシゴシこすってあげます。
そうこうしてたら皆入って来たので途中で交代しつつ、
みんなでゾウをゴシゴシします。 -
ゾウは鼻を使って自分に水をかけます。
こんな事をしてる所を、
連れて来てくれたお姉さんが各自のカメラで撮ってくれます。 -
あれよあれよとゾウに乗せられました。
綺麗なフランス人の女の子と一緒に。 -
ゾウはすぐ道草をしたがります。
どうやら好物の草があるらしくモシャモシャと食べてました。 -
道草をしてもゾウ使いのお兄さんにすぐに元の道に戻されます。
-
全てがすっかり自然に溶け込んでます。
アユタヤのゾウたちと違い、ここのゾウは皆生き生きしています。 -
ゾウとの水遊びからキャンプに戻ると、
見晴らし台みたいな所に昇り、そこからゾウに乗ります。
ビーサンやサンダルの人たちはここで脱がされます。
私はスニーカーだったけど、裸足の方が気持良さそうでした。 -
私の乗ってるゾウがやたらとこの子と鼻を絡めるので、
この子たちはカップルなの?って聞くと、
ここにいるゾウはみんな女の子なんだそうです。 -
かなり山深い所へ入って行きます。
そして振り落とされそうな位揺れるので、
しっかりと掴まってないと危ないです。
アユタヤで乗ったゾウに私たちはゾウ酔いしたけど、
こんなに揺れるのに、ここでは全く酔わなかった!
楽しくて笑いっぱなし♪ -
途中、撮影スポットがあってそこで止まって順番に写真を撮ってくれます。
-
道が平になり始めたら、
ゾウ使いのお兄さんが自分の座ってる所に乗りたいか聞くので、
もちろん「YES!」
最後までココに乗ってました。 -
ゾウ使いのお兄さんは何度も何度も写真を撮ってくれました。
自分で気に入る写真と気に入らない写真があるみたいで、
気に入るまで撮り続けます(笑) -
結構、高いです。
ゾウは温かくて優しくて、そして毛深いので座ってるとチクチクします。
それもすぐに慣れるけど。 -
私は水着にラフなワンピを来てたけど、
中にはみんな水着になってる女の子グループもいました。
格好は何でもいいみたい。
ただ虫が大小様々いるので虫よけスプレーはマストです。
最後キャンプに戻って来たらココナツジュースをくれます。
そしてモンキーバナナを渡されゾウにバナナをあげます。
この時だけ今までの温和なゾウが一変、野性的なゾウに変わります(笑)
これで終わり、後はワイルドなジープに乗ってホテルへ。
旅の寄せ書きノートが置かれてて、それを見ると日本人も結構来てるみたいでした、
この時の日本人は私たちだけだったけど。
もう本当に最高に楽しかったです!また絶対に絶対に来ようと心に誓う! -
エレファントトレッキングから戻りプールでまったり。
乾期ならば、ここから見る夕陽は最高なんだそうです。
私たちの滞在中は何かと雲がかかってました。 -
プール側から見た海。
毎日、こんな感じの夕陽。 -
ここは本当に敷地が広いです。
ピーク時の活気がある時にまた来てみたい。 -
夜のライトアップが綺麗でした。
-
海がダメなら山へ行け!
って事で、雨期に最も美しいと言われる滝へ行った。
国立公園なので入り口で入場料を払う、幾らか忘れた…。 -
これまた獣道をぐんぐんと歩きます。
そしてこれまた道が悪いので滑って危ないです。
人が全く歩いてないのでたまに不安になるけど、
とにかく奥へ奥へと歩きます。
すると開けて来て、ダイナミックで美しい滝に出会えます。 -
水がとっても澄んでて綺麗です。
秘境感たっぷりです。
管理してるっぽい人がいるけど知らんぷり。
自由に遊んでいいみたい。 -
滝の近くまで登る事が出来ます。
雨期じゃないとこの水量はないそうです、
なので今が一番美しい時期だとホテルの人は何度も言っておりました。 -
なかなか滝なんて来る機会がないのでいいかも。
-
もちろん水着を着て、マスク持参。
こんな綺麗なら泳がなくっちゃ!
小さいけど魚も結構いて面白いです。
滝つぼに近付くと流されるので怖いです。 -
一瞬、たぶんタイ人だと思われる団体が押し寄せて来て、
何だかガラが悪かったので高台に避難しました。
オッサンたちはパンツ一丁になって泳ぎハシャイでました。
何しに来たのかって位、すーぐにいなくなりました。 -
ホテルに併設のボディワークス・スパに行きました。
このホテルはビラタイプとホテルタイプとあって、
私たちはビラタイプに泊まったのですが、
何でもホテルタイプがヘッドオフィスの様な感じで、
ホテルタイプにあるホディワークスのスタッフが、
わざわざこちら側へ来てくれるって感じのシステムでした。 -
中はとても落ち着いた感じの作りでインテリア等ステキでした。
-
入ったらまずローズティーが運ばれて来ます。
-
結構な広さでしたが私1人貸し切り状態でした。
-
とりあえずまたチャーンビアで乾杯。
滞在中にどれだけチャーンビアを飲んだ事やら…(笑) -
旦那が小腹が空いたと言い出し、ホテル前にあるセブンでカップ麺を買って来た。
これが辛くて何とも美味しかった! -
ここはビラの方にレストランは無いのでホテルタイプの方のレストランを利用します。
毎日夕飯はここでしたが、ここは本当に美味しくて全然飽きませんでした♪
1度、近くの海が見えるレストランへ行ったのですが、
凄ーくマズくて、店員の態度も悪く、そして高くて最低でした。
それに比べここは美味しい上にリーズナブル! -
分かりづらいですが、プールサイドバーもあって、
いつでも美味しいお酒が飲めます。 -
珍しく月が出てました。
これはビラ側から撮ったのですが、
道路を挟んでホテル側にゲイバーが数件ありました。
セブンに行った時にニューハーフのお姉さんを毎日見たから。
そしてきっと朝まで騒いでるみたいで、
道路側に宿泊したらずっとうるさいと思います。 -
私の大好きなヤモリ。
アジア全般に生息してるのかな、どこへ行ってもいます。
もちろん日本にもいて、日本のヤモリは鳴かないけど、
バリ島のヤモリは大きな声で鳴きます、こんな小さな体なのにね。 -
夜のプール。
この日がチャーン島最終日…名残惜しいです…チャーンにもう1度乗りたかった…。 -
夜更けまで、プールでずーっと飲んでました。
あんな事、こんな事あったでしょう。 -
レセプションにいたチャーン。
あっちにもこっちにもチャーンがいっぱい。 -
チャーン島からバンコクへ戻る為、
行きと同じバンが定刻通りにピックアップしてくれる。 -
到着したらまず目に飛び込んでくる風景。
撮り忘れてたので帰りにパチリ。 -
帰る日になって海が穏やかになった…。
日程ずらしたら海に潜れたかもしれないと思うと悔しかったけど、
また絶対に来ようと心に誓い、チャーン島を後にした。 -
バンコクに着いて空港の荷物預かり所に荷物を預け、
夜中のフライトまで市内で遊ぶ事にする。
まずふらりと立ち寄ったのがフードコート(どこだか忘れた…)。
サイアムパラゴンより安くて美味しかったのを覚えてる。 -
タイのドナルドは手をあわせてお出迎え。
-
バンコクの中央駅:フアランポーン駅。
広くて綺麗、でも中も外も人でごった返してる。 -
ここへ来たのはまだ周ってなかった王宮エリアへ行く為。
どやって行くのかインフォメーションで聞くと、
王宮は4時か4時半で閉まってしまうと聞かされる。
もう4時前だったのでとりあえず4時半までのワットポーへ向かう。 -
ガイドブック持ってキョロキョロしてるとタイ人の親切なオジさんに声を掛けられる。
そしたらワットポーももう閉まると言われ、
だったら是非とも見といた方がいいゴールデンブッダがあるとオジさんは言う。 -
最初は素直に話しを聞いてた私たちだけど、
だんだんとオカシナ事を言い始めた。
タイはとにかく宝石が安い、だからブッダを見た後、
何とか(忘れた…)ファクトリーへ絶対に行った方がいいと。
そしてそのオジさんがトゥクトゥクを安くチャーターしてあげるから、
ブッダと何とかファクトリーとその周辺の見所を全部周れるよう手配してあげると。 -
挙げ句の果てには自分の兄弟が日本にいて床屋をやってるんだとか!?
もうこの時点でどーでもいいーなーと思いながら聞いてて、
オジさんがいきなりトゥクトゥクを止めた。
ご存じの方はお気付きでしょう、そうです、王宮周辺に出没する有名な宝石サギです。 -
そこで私たちはとりあえずトゥクトゥクに乗った。
何故なら最後にゴールデンブッダは見たかったのと、
足が必要だったのと、
絶対に言いなりにならない自信があったから。 -
連れてかれた寺院はとても綺麗な場所でした。
そして中に入るとオジさんがいて、これまた必要以上に話しかけて来る、それも宝石の事ばかり。
挙げ句の果てにはさっきのオジさんと同じく、いとこが日本にて床屋をやってるとの事、はいはい。 -
宝石の鑑定書まで見せて、
タイの宝石は安くて素晴らしいと。
もういい加減、話に飽きたので外に出てひと通り散歩。 -
トゥクトゥクに戻り運ちゃんと交渉。
この運ちゃんもグルなので、何とかファクトリーへ頑張って連れて行こうとするけど、
私たちは絶対に行かない、駅まで送らないと金は払わないと大声で伝え、運ちゃん根負けして送ってくれる。
事前に仕入れてた情報とまるで同じで笑えた。
みーんなグル、宝石なんてまるで興味ないんだってば。 -
ゴールデンブッダの後は、エンポリウムでやってたヴィヴィアン・ウェストウッド展に行った。
日本では有料だったのにタイでは無料だった!何で!?
最後のシメはタイスキと言う事でコカへ行ったけど、
胃が痛くてほとんど食べれなかったけど、
ここタイへ来て、2番目に美味しくなかった。
旦那も同意見、頼んだ物が悪かったのかな??高いのに。 -
楽しかったタイ、次はチャーン島をメインに来ようっと♪
スーパーマンのアイスが本当に最後に食べた物となった。
バイバイ、タイ、また来るね。
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