古城街道周辺旅行記(ブログ) 一覧に戻る
2011年06月28日(火曜)19時/ホテル到着<br /><br />ティルマンリーメンシュナイダーホテル(第一城壁内のホテル)<br /><br />ローテンブルグでの夕食メインは”ザウアーブラーテン”(Sauerbraten)<br /><br />『酢漬け肉のステーキ』,添え物として何でできているか判らない<br /><br />パスタが添えられていた。発砲スチロールで作った麺みたいな。???<br /><br />ホテルの部屋は全体的に可愛いらしい造りです。<br /><br />窓の扉が上部を内側にむけて斜めに開かれてる。<br /><br />(今後、ドイツ・スイスのホテルの部屋の窓は、必ずと言っていいほど、<br /><br />手前に斜めに開けられていた)<br /><br />その窓をいったん押込み、通常の扉の位置に戻し、一般的な両開きを<br /><br />すればいいいようです。<br /><br />夕食後、未だ昼間の明るさなので、城壁内を散策。<br /><br /><br />ローテンブルグ、マルクト広場のライブカメラです。<br />http://www.rothenburg.de/d/ISY/index.php<br />(ホームページ最右下に2画面あります。)<br /><br />ホテルからすぐの第1城壁である『白い塔』(WeiBerturm)そして,<br /><br />ガルゲン門(Galgentor)、シュラネン広場(Schrannen Pl.)そして、<br /><br />聖ヤコブ教会(St.Jakobs Kirche)を眺めてからホテルの部屋に。<br /><br />クーラー設備は無く、ヒーターのみ。<br /><br />多人数が、同じ時間に一斉に入浴すれば、徐々にバスルームの蛇口から<br /><br />ヒンヤリした水しか出なくなります。<br /><br />これは、中小規模のホテルすべての問題ですね。<br /><br /><br />****************************************************************<br /><br />翌朝:6月29日(水曜)早朝6時前頃に街の散策。<br /><br />マルクト広場からマルクス塔とレーダーアーチ<br /><br />(Markusturm und Roderbogen)、レーダー門(Rodertor)近くまで。<br /><br />帰ホテル。<br /><br />6時30分より朝食バイキング。<br /><br />ハムとチーズが美味い。生野菜には見向きもしないで、ひたすら牛乳で<br /><br />浸したコーンフレイクを食してました。<br /><br />8時30分過ぎにホテルを出発し、添乗員の案内で一同ローテンブルグ<br /><br />城内観光へ。<br /><br />聖ヤコブ教会ーーマルクト広場(Marktpl.)の市庁舎(Rathaus)ーーヘルン<br /><br />通り(Herrngasse)、テディランド(Teddyland)未だ開いていない。−−<br /><br />ブルグ門(Burg Tor)、ブルグ公園(Burggarten)から城壁外を眺めるーー<br /><br />中世犯罪博物館(Mittelalterliches Kriminalmuseum)を外から見学ーー<br /><br />バウマイスターハウス前を通りマルクト広場に戻った。<br /><br />その後1時間自由行動があり、マルクト広場からマルクス塔に行く<br /><br />角の白いビルの雑貨屋に入り、テディベアのキーホルダーや<br /><br />携帯ストラップなどを購入。<br /><br />10時50分頃、ロマンチック街道を通り、美しい森やのどかな<br /><br />風景の中をドライブしディンケルスビュールへ。(約53km/約45分)<br /><br />11時40分頃、ディンケルスビュール((Dinkelsbuhl)到着。<br /><br />http://www.dinkelsbuehl.de/ISY/index.php?call=englisch<br />(ディンケルスビュール市のホームページです)<br /><br />水郷と石壁の小さな街。17世紀の30年戦争や第二次世界大戦の<br /><br />戦火を免れたため、中世の街並み残っている街です。<br /><br />メインはゼークリンガー通り(Segringer Str.)で聖ゲオルク教会<br /><br />(Munster St.Georg)内部を見学し、昼食へ。<br /><br />ホテル・レストラン ゴールデネスラム(Goldenes Lamm)にて<br /><br />ドイツで初めてのフランクフルト料理を口にしました。<br /><br />目の前に置かれたときは、「まぁ少ないので満腹にはならんだろう?」<br /><br />と警視していたが、二本のソーセージとマッシュポテトにヤラレマシ<br /><br />タ!!<br /><br />フランクフルトソーセージは美味い。それにしても、昨日の昼も<br /><br />ポテト。今日の昼もポテト。少し飽きつつある。<br /><br /><br />午後は、ディンケルスビュール石壁内の観光。マルクト広場ーー<br /><br />ドイチェスハウスーー自由行動時にマルクト広場のスーパーマーケット<br /><br />に立ち寄ったが地獄。<br /><br />ドイツ人の男性経営者が流暢な日本語で、同じグループの若い<br /><br />(20才代前半)2人組の女性、そしてオバサンになってる家内の<br /><br />3人が、チョコレート商品の前で思案中に、経営者が近寄り、<br /><br />「チョコレート食べれるよ!美味しい、美味しい!」<br /><br />って大声で誘ってくれるじゃぁありませんか!!<br /><br />嫌いなほうじゃない女性陣は、試食後買い物かごに商品を大量に投げ入<br /><br />れてました。<br /><br />挙句の果ては、HALIBO製のグミを大量買い。<br /><br />中でも赤いイチゴのグミを買いあさり売り切れに!<br /><br />女性はグミが好きですね。<br /><br />その店には、日本語で『おにぎりあります』って手書きのポスターを<br /><br />入口に貼ってあり、如何にロマンティック街道に日本人が押し寄せて<br /><br />いるんだって証拠。<br /><br />まぁそのうち中国人にとって代わられる運命でしょうけど・・・・・<br /><br />14時頃、ディンケルスビュールを出発。ロマンティック街道を南下。<br /><br />途中、ヴァラーシュタイン (Wallerstein)を通過。<br /><br />ヴァラーシュタインはネルトリンゲンとともに、1500万年前の巨大<br /><br />隕石落下によってできたクレータによって形成されたリース盆地に<br /><br />位置する街。<br /><br />ロマンティック街道沿いに面したヴァラーシュタンの中心には、<br /><br />ヴァラーシュタインの象徴的建造物であるペスト記念柱 (Pestsaeule)<br /><br />または三位一体像柱 (Dreifaltigkeitssaeule)がありました。<br /><br />エッティンゲン=ヴァラーシュタイン伯アントン・カールが1722年から<br /><br />1725年にボヘミアのペスト柱とウィーンのペスト柱をモデルに<br /><br />オーベルンドルフの彫刻家ヨハン・ゲオルク・ブショーラーに建立<br /><br />させた柱です。<br /><br />(ヨーロッパじゆうにペスト菌が蔓延し、大量の死者が出た言を慰霊<br /><br />する記念碑)<br /><br />そこを通過し、同じリース盆地のネルトリンゲンをあとに、<br /><br />いよいよ《ドナウ川のさざ波》に出会う。<br /><br />http://www.donauwoerth.de/<br />(ドナウヴェルト市)<br /><br />ドイツ連邦共和国バイエルン州シュヴァーベン行政管区の<br /><br />ドナウ=リース郡に属す大規模郡都市で、同郡の郡庁所在地です。<br /><br />この市街区はドナウ川とシェレンベルク川との間に押し込まれるように<br /><br />存在しています。<br /><br />ロマンティック街道沿いの都市であり、観光客も多く訪れています。<br /><br />『恋をしている人にだけは、ドナウ川は美しく青く見える』そうです。<br /><br /><br />次は、18世紀の牧場の奇跡で有名な世界遺産”ヴィース教会”に<br /><br />17時頃到着。<br /><br />http://www.wieskirche.de/index3.html<br />(『Pilgrimage Church of Wies』ビース教会)<br /><br />外観は質素で清楚な感じの何処にでもあるような一般的な教会ですが、<br /><br />中に足を一歩踏み入れた途端、驚きと感動で大声で叫ぶ人が続出!!<br /><br />添乗員さんに、「中には礼拝中の方々がいらっしゃるので、できるだけ<br /><br />静かに入ってください。」とは言われていたが、我慢できず口から<br /><br />驚きと歓喜の声が漏れてしまうほどの見事な装飾に圧倒されっ放し。<br /><br />ロココ様式の最高傑作です。<br /><br />ビース教会を後にしたあたりから雨模様でした。<br /><br />本日の宿泊地であるフュッセン(Fussen)に向かいます。<br /><br />18時頃にはフュッセンの近くまで来ました。<br /><br />コロマン通りで一旦バスを停め、車外で記念撮影!なぜって?<br /><br />そうです。ノイシュバンシュタイン城だからです!!<br /><br />この旅行のハイライトです。<br /><br /><br />「ノイシュヴァンシュタイン」の名は、現在ホーエンシュヴァンガウ城<br /><br />のある地にかつてあった「シュヴァンシュタイン城」にちなんで、<br /><br />1890年になってから付けられた名前です。<br /><br />建設当時は「ノイホーエンシュヴァンガウ城」と呼ばれていました。<br /><br />この城を含むシュヴァンガウという地名は、直訳すると「白鳥の里」の<br /><br />意味で、この地こそがリヒャルト・ワーグナーの歌劇ローエングリンで<br /><br />有名な白鳥伝説ゆかりの地だった。<br /><br /><br />「ノイ(Neu)」は「新しい」,シュロス(Schloss)は「キャッスル」の意味<br /><br />正式名称;Schloss Neuschwanstein ノイシュヴァンシュタイン城は、<br /><br />シュロス=城  ノイ=新  シュヴァンシュタイン=白鳥の里<br /><br />つまり、「新白鳥城」という意味となります。<br /><br /><br />霧にかすむ城って趣があっていいですねぇ。<br /><br />コロマン通り(Colmann Str.)からシュバンガウ通り(Schwangauer Str.)<br /><br />を経由、パーク通り(Park Str.)を経て今夜の宿泊地フュッセンへ。<br /><br />http://www.fuessen.de/297.0.html<br />(フュッセン(Fussen)日本語のホームページです。)<br /><br />ホテルは、ルイトポルドパークホテル(Luitpoldpaek Hotel)です。<br /><br />http://treffhotelluitpoldparkfuessenfuessen.priorguest.com/en<br />(ルイとポルドパークホテル 公式ホームページ)<br /><br />フュセンでの最高級ホテルです。ピンクの外壁で街の中心部に立地。<br /><br />設備が整っており、地下にはスーパーマーケットもありました。<br /><br />交差点に面し、カイザー・マキシミリアン広場(Kaiser-Maximilian-Pl.)<br /><br />からメインストリートのライヒェン通り(Reichen Str.)が隣接してて、<br /><br />買い物にも便利。<br /><br />夕方までの自由時間を利用して買い物にライヒェン通りを散策。<br /><br />また、この通りには世界的なスーパーマーケットのウールワースが<br /><br />ありました。<br /><br />ウールワース (Woolworths Limited) ドイツフュッセン店で<br /><br />布製スーツケースを購入しました。<br /><br />ホテルの部屋に持ち帰り開けてビックリ!<br /><br />中に一回り小さな布製のボストンバッグが2個入ってる。<br /><br />値札がそれぞれ17ユーロの値札が附いていた。<br /><br />スーツケースその物は20ユーロでしたので、総額54ユーロですが、<br /><br />実際に支払ったのは20ユーロのみでした。超買い得でした。<br /><br />18時30分からホテル2階のレストランで夕食です。<br /><br />3階の自分達の部屋から大理石の階段を降りてレストランに!<br /><br />今夜は、ロールキャベツです。<br /><br />今夜で3日目、グループの方々とも徐々に仲良くなり、同じテーブルで<br /><br />同席した10名と冗談話でワイワイガヤガヤ。他の4つのテーブル席は<br /><br />ヒソヒソ話。私達のテーブルだけが盛り上がって、ふと気が付くと周り<br /><br />のテーブルは、も抜けの殻状態でした。<br /><br />ビールが会話に拍車をかけたんでしょう。お や す み・・・・・・・・・・<br /><br />次回は、ドイツ・スイス・フランス ロマンティック街道8日間の旅(5)<br /><br />お城見学です。<br /> <br />http://4travel.jp/traveler/suzukitm/album/10582696/<br /><br />へ続く<br /><br /><br /><br /><br /><br /><br /><br /><br />

ドイツ・スイス・フランス ロマンティック街道8日間の旅 (4)

47いいね!

2011/06/27 - 2011/07/04

6位(同エリア110件中)

0

47

夜空と旅好きオジサン

夜空と旅好きオジサンさん

2011年06月28日(火曜)19時/ホテル到着

ティルマンリーメンシュナイダーホテル(第一城壁内のホテル)

ローテンブルグでの夕食メインは”ザウアーブラーテン”(Sauerbraten)

『酢漬け肉のステーキ』,添え物として何でできているか判らない

パスタが添えられていた。発砲スチロールで作った麺みたいな。???

ホテルの部屋は全体的に可愛いらしい造りです。

窓の扉が上部を内側にむけて斜めに開かれてる。

(今後、ドイツ・スイスのホテルの部屋の窓は、必ずと言っていいほど、

手前に斜めに開けられていた)

その窓をいったん押込み、通常の扉の位置に戻し、一般的な両開きを

すればいいいようです。

夕食後、未だ昼間の明るさなので、城壁内を散策。


ローテンブルグ、マルクト広場のライブカメラです。
http://www.rothenburg.de/d/ISY/index.php
(ホームページ最右下に2画面あります。)

ホテルからすぐの第1城壁である『白い塔』(WeiBerturm)そして,

ガルゲン門(Galgentor)、シュラネン広場(Schrannen Pl.)そして、

聖ヤコブ教会(St.Jakobs Kirche)を眺めてからホテルの部屋に。

クーラー設備は無く、ヒーターのみ。

多人数が、同じ時間に一斉に入浴すれば、徐々にバスルームの蛇口から

ヒンヤリした水しか出なくなります。

これは、中小規模のホテルすべての問題ですね。


****************************************************************

翌朝:6月29日(水曜)早朝6時前頃に街の散策。

マルクト広場からマルクス塔とレーダーアーチ

(Markusturm und Roderbogen)、レーダー門(Rodertor)近くまで。

帰ホテル。

6時30分より朝食バイキング。

ハムとチーズが美味い。生野菜には見向きもしないで、ひたすら牛乳で

浸したコーンフレイクを食してました。

8時30分過ぎにホテルを出発し、添乗員の案内で一同ローテンブルグ

城内観光へ。

聖ヤコブ教会ーーマルクト広場(Marktpl.)の市庁舎(Rathaus)ーーヘルン

通り(Herrngasse)、テディランド(Teddyland)未だ開いていない。−−

ブルグ門(Burg Tor)、ブルグ公園(Burggarten)から城壁外を眺めるーー

中世犯罪博物館(Mittelalterliches Kriminalmuseum)を外から見学ーー

バウマイスターハウス前を通りマルクト広場に戻った。

その後1時間自由行動があり、マルクト広場からマルクス塔に行く

角の白いビルの雑貨屋に入り、テディベアのキーホルダーや

携帯ストラップなどを購入。

10時50分頃、ロマンチック街道を通り、美しい森やのどかな

風景の中をドライブしディンケルスビュールへ。(約53km/約45分)

11時40分頃、ディンケルスビュール((Dinkelsbuhl)到着。

http://www.dinkelsbuehl.de/ISY/index.php?call=englisch
(ディンケルスビュール市のホームページです)

水郷と石壁の小さな街。17世紀の30年戦争や第二次世界大戦の

戦火を免れたため、中世の街並み残っている街です。

メインはゼークリンガー通り(Segringer Str.)で聖ゲオルク教会

(Munster St.Georg)内部を見学し、昼食へ。

ホテル・レストラン ゴールデネスラム(Goldenes Lamm)にて

ドイツで初めてのフランクフルト料理を口にしました。

目の前に置かれたときは、「まぁ少ないので満腹にはならんだろう?」

と警視していたが、二本のソーセージとマッシュポテトにヤラレマシ

タ!!

フランクフルトソーセージは美味い。それにしても、昨日の昼も

ポテト。今日の昼もポテト。少し飽きつつある。


午後は、ディンケルスビュール石壁内の観光。マルクト広場ーー

ドイチェスハウスーー自由行動時にマルクト広場のスーパーマーケット

に立ち寄ったが地獄。

ドイツ人の男性経営者が流暢な日本語で、同じグループの若い

(20才代前半)2人組の女性、そしてオバサンになってる家内の

3人が、チョコレート商品の前で思案中に、経営者が近寄り、

「チョコレート食べれるよ!美味しい、美味しい!」

って大声で誘ってくれるじゃぁありませんか!!

嫌いなほうじゃない女性陣は、試食後買い物かごに商品を大量に投げ入

れてました。

挙句の果ては、HALIBO製のグミを大量買い。

中でも赤いイチゴのグミを買いあさり売り切れに!

女性はグミが好きですね。

その店には、日本語で『おにぎりあります』って手書きのポスターを

入口に貼ってあり、如何にロマンティック街道に日本人が押し寄せて

いるんだって証拠。

まぁそのうち中国人にとって代わられる運命でしょうけど・・・・・

14時頃、ディンケルスビュールを出発。ロマンティック街道を南下。

途中、ヴァラーシュタイン (Wallerstein)を通過。

ヴァラーシュタインはネルトリンゲンとともに、1500万年前の巨大

隕石落下によってできたクレータによって形成されたリース盆地に

位置する街。

ロマンティック街道沿いに面したヴァラーシュタンの中心には、

ヴァラーシュタインの象徴的建造物であるペスト記念柱 (Pestsaeule)

または三位一体像柱 (Dreifaltigkeitssaeule)がありました。

エッティンゲン=ヴァラーシュタイン伯アントン・カールが1722年から

1725年にボヘミアのペスト柱とウィーンのペスト柱をモデルに

オーベルンドルフの彫刻家ヨハン・ゲオルク・ブショーラーに建立

させた柱です。

(ヨーロッパじゆうにペスト菌が蔓延し、大量の死者が出た言を慰霊

する記念碑)

そこを通過し、同じリース盆地のネルトリンゲンをあとに、

いよいよ《ドナウ川のさざ波》に出会う。

http://www.donauwoerth.de/
(ドナウヴェルト市)

ドイツ連邦共和国バイエルン州シュヴァーベン行政管区の

ドナウ=リース郡に属す大規模郡都市で、同郡の郡庁所在地です。

この市街区はドナウ川とシェレンベルク川との間に押し込まれるように

存在しています。

ロマンティック街道沿いの都市であり、観光客も多く訪れています。

『恋をしている人にだけは、ドナウ川は美しく青く見える』そうです。


次は、18世紀の牧場の奇跡で有名な世界遺産”ヴィース教会”に

17時頃到着。

http://www.wieskirche.de/index3.html
(『Pilgrimage Church of Wies』ビース教会)

外観は質素で清楚な感じの何処にでもあるような一般的な教会ですが、

中に足を一歩踏み入れた途端、驚きと感動で大声で叫ぶ人が続出!!

添乗員さんに、「中には礼拝中の方々がいらっしゃるので、できるだけ

静かに入ってください。」とは言われていたが、我慢できず口から

驚きと歓喜の声が漏れてしまうほどの見事な装飾に圧倒されっ放し。

ロココ様式の最高傑作です。

ビース教会を後にしたあたりから雨模様でした。

本日の宿泊地であるフュッセン(Fussen)に向かいます。

18時頃にはフュッセンの近くまで来ました。

コロマン通りで一旦バスを停め、車外で記念撮影!なぜって?

そうです。ノイシュバンシュタイン城だからです!!

この旅行のハイライトです。


「ノイシュヴァンシュタイン」の名は、現在ホーエンシュヴァンガウ城

のある地にかつてあった「シュヴァンシュタイン城」にちなんで、

1890年になってから付けられた名前です。

建設当時は「ノイホーエンシュヴァンガウ城」と呼ばれていました。

この城を含むシュヴァンガウという地名は、直訳すると「白鳥の里」の

意味で、この地こそがリヒャルト・ワーグナーの歌劇ローエングリンで

有名な白鳥伝説ゆかりの地だった。


「ノイ(Neu)」は「新しい」,シュロス(Schloss)は「キャッスル」の意味

正式名称;Schloss Neuschwanstein ノイシュヴァンシュタイン城は、

シュロス=城  ノイ=新  シュヴァンシュタイン=白鳥の里

つまり、「新白鳥城」という意味となります。


霧にかすむ城って趣があっていいですねぇ。

コロマン通り(Colmann Str.)からシュバンガウ通り(Schwangauer Str.)

を経由、パーク通り(Park Str.)を経て今夜の宿泊地フュッセンへ。

http://www.fuessen.de/297.0.html
(フュッセン(Fussen)日本語のホームページです。)

ホテルは、ルイトポルドパークホテル(Luitpoldpaek Hotel)です。

http://treffhotelluitpoldparkfuessenfuessen.priorguest.com/en
(ルイとポルドパークホテル 公式ホームページ)

フュセンでの最高級ホテルです。ピンクの外壁で街の中心部に立地。

設備が整っており、地下にはスーパーマーケットもありました。

交差点に面し、カイザー・マキシミリアン広場(Kaiser-Maximilian-Pl.)

からメインストリートのライヒェン通り(Reichen Str.)が隣接してて、

買い物にも便利。

夕方までの自由時間を利用して買い物にライヒェン通りを散策。

また、この通りには世界的なスーパーマーケットのウールワースが

ありました。

ウールワース (Woolworths Limited) ドイツフュッセン店で

布製スーツケースを購入しました。

ホテルの部屋に持ち帰り開けてビックリ!

中に一回り小さな布製のボストンバッグが2個入ってる。

値札がそれぞれ17ユーロの値札が附いていた。

スーツケースその物は20ユーロでしたので、総額54ユーロですが、

実際に支払ったのは20ユーロのみでした。超買い得でした。

18時30分からホテル2階のレストランで夕食です。

3階の自分達の部屋から大理石の階段を降りてレストランに!

今夜は、ロールキャベツです。

今夜で3日目、グループの方々とも徐々に仲良くなり、同じテーブルで

同席した10名と冗談話でワイワイガヤガヤ。他の4つのテーブル席は

ヒソヒソ話。私達のテーブルだけが盛り上がって、ふと気が付くと周り

のテーブルは、も抜けの殻状態でした。

ビールが会話に拍車をかけたんでしょう。お や す み・・・・・・・・・・

次回は、ドイツ・スイス・フランス ロマンティック街道8日間の旅(5)

お城見学です。
 
http://4travel.jp/traveler/suzukitm/album/10582696/

へ続く








旅行の満足度
4.5
観光
4.5
ホテル
4.5
グルメ
3.5
ショッピング
4.5
交通
4.0
同行者
家族旅行
交通手段
観光バス
航空会社
中国東方航空
旅行の手配内容
ツアー(添乗員同行あり)
利用旅行会社
阪急交通社

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  • ハイデルベル市街から約1時間のヒルシュホルン城(Schlosshotel-Hirschhorn)13世紀に建造の騎士城で現在は古城ホテルに。

    ハイデルベル市街から約1時間のヒルシュホルン城(Schlosshotel-Hirschhorn)13世紀に建造の騎士城で現在は古城ホテルに。

  • グッテンベルグ城(Burg Guttenberg)ゲミンゲン男爵一族所有の城。鷹の飼育で有名。<br />

    グッテンベルグ城(Burg Guttenberg)ゲミンゲン男爵一族所有の城。鷹の飼育で有名。

  • ホルンベルグ城(Hotel-Restaurant Burg Hornberg)15〜16世紀活躍のゲッツ男爵が晩年を過ごした城。ぜんざいはホテル・レストランになっている。

    ホルンベルグ城(Hotel-Restaurant Burg Hornberg)15〜16世紀活躍のゲッツ男爵が晩年を過ごした城。ぜんざいはホテル・レストランになっている。

  • ”中世の宝石”とうたわれた『ローテンブルグ』ガルゲン門(Galgentor)の内側の第一城壁である『白い塔』(WeiBerturm)を内側から眺める。この第一城壁はアパートになっていて、門内の中階段を上がると、18所帯の名札がありました。<br /><br />ホテルから徒歩1分。手前の赤い建物が免税のお土産屋さん。

    ”中世の宝石”とうたわれた『ローテンブルグ』ガルゲン門(Galgentor)の内側の第一城壁である『白い塔』(WeiBerturm)を内側から眺める。この第一城壁はアパートになっていて、門内の中階段を上がると、18所帯の名札がありました。

    ホテルから徒歩1分。手前の赤い建物が免税のお土産屋さん。

  • シュラネン広場に通じる街並み

    シュラネン広場に通じる街並み

  • 肉屋さんでしょうね?

    肉屋さんでしょうね?

  • これは、皆さん判りますよね!

    これは、皆さん判りますよね!

  • ホテル ティルマン リーメンシュナイダー(Hotel Tilman Riemenschneider)   http://www.romanticroad.com/tilman-riemenschneider/index.html<br />のレストラン裏庭です。

    ホテル ティルマン リーメンシュナイダー(Hotel Tilman Riemenschneider) http://www.romanticroad.com/tilman-riemenschneider/index.html
    のレストラン裏庭です。

  • ホテル リーメンシュナイダーの1階奥のレストランにて夕食風景。<br /><br />ドイツで初めての夜にビールで乾杯。美味しい!!<br />ジャガイモのスープも甘くてまぁまぁ美味い。<br /><br />そしてメインは・・・・・

    ホテル リーメンシュナイダーの1階奥のレストランにて夕食風景。

    ドイツで初めての夜にビールで乾杯。美味しい!!
    ジャガイモのスープも甘くてまぁまぁ美味い。

    そしてメインは・・・・・

  • ローテンブルグでの夕食メインは、”ザウアーブラーテン”<br />(Sauerbraten)『酢漬け肉のステーキ』,添え物として、訳の判らないパスタがこれでもかと添えられていた。−−発砲スチロールでできた麺みたいな感じ。???<br /><br />ライン川のランチクルーズ昼食時のポテトはポテトフライで塩味が効いててで美味だったが。<br />この日を境に、ポテト三昧の観光になるとは・・・・・!!

    ローテンブルグでの夕食メインは、”ザウアーブラーテン”
    (Sauerbraten)『酢漬け肉のステーキ』,添え物として、訳の判らないパスタがこれでもかと添えられていた。−−発砲スチロールでできた麺みたいな感じ。???

    ライン川のランチクルーズ昼食時のポテトはポテトフライで塩味が効いててで美味だったが。
    この日を境に、ポテト三昧の観光になるとは・・・・・!!

  • ティルマンリーメンシュナイダーホテルの部屋はとても可愛いくて清潔でした。部屋は、二人で一つのスーツケースを開いても充分な広さでした。<br />宿泊日の夜(22時頃まで明るかった)と明朝城壁内観光にはとっても便利な場所にあるホテルでした。<br /><br />一方宿泊しなかったもう一つのホテル;ライヒス キュッヘンマイスターホテル(Reichs Kuchenmeiser)も近接しており、いずれのホテルもロケーション抜群ですね。

    ティルマンリーメンシュナイダーホテルの部屋はとても可愛いくて清潔でした。部屋は、二人で一つのスーツケースを開いても充分な広さでした。
    宿泊日の夜(22時頃まで明るかった)と明朝城壁内観光にはとっても便利な場所にあるホテルでした。

    一方宿泊しなかったもう一つのホテル;ライヒス キュッヘンマイスターホテル(Reichs Kuchenmeiser)も近接しており、いずれのホテルもロケーション抜群ですね。

  • 今回は宿泊しなかった、ライヒス キュヘンマイスターホテルです。<br />レストランの裏庭がチョッピリ雑然としていましたが・・・・・?!

    今回は宿泊しなかった、ライヒス キュヘンマイスターホテルです。
    レストランの裏庭がチョッピリ雑然としていましたが・・・・・?!

  • 聖ヤコブ教会。<br /><br />早朝6時頃のため朝日が当たり綺麗でした

    聖ヤコブ教会。

    早朝6時頃のため朝日が当たり綺麗でした

  • 市庁舎(Rathaus)まえのマルクト広場です。日曜の朝から13時頃まで市場が開かれてます。マルクト=マーケット<br /><br />市庁舎は、13世紀〜15世紀にかけて建造されたが、16世紀初頭の火事で<br /><br />前方部分ルネッサンス様式で再建。後方部分にある60mの白い鐘塔は切り妻<br /><br />の上に置かれただけの特殊なつくりをしています。<br /><br />朝、9時30分から塔内を上り展望台へ行けます。木造の狭く滑りやすい階段<br /><br />を上ると、そこはメルヘンティックな街並みが360°一望できます。(高所<br /><br />恐怖症の方はお勧めできません)<br /><br />このマルクト広場、かなり前から、ライブカメラ<br /><br />http://www.rothenburg.de/d/ISY/index.php<br /><br />で眺めていたので、実際に見てもほとんど感動がありませんでした。<br /><br />どこにライブカメラがあるのか探していました。やっと見つけられました。<br /><br />マルクト広場には2か所カメラが据え付けられていました。<br /><br />分かり難い場所にありました。<br /><br /><br />

    市庁舎(Rathaus)まえのマルクト広場です。日曜の朝から13時頃まで市場が開かれてます。マルクト=マーケット

    市庁舎は、13世紀〜15世紀にかけて建造されたが、16世紀初頭の火事で

    前方部分ルネッサンス様式で再建。後方部分にある60mの白い鐘塔は切り妻

    の上に置かれただけの特殊なつくりをしています。

    朝、9時30分から塔内を上り展望台へ行けます。木造の狭く滑りやすい階段

    を上ると、そこはメルヘンティックな街並みが360°一望できます。(高所

    恐怖症の方はお勧めできません)

    このマルクト広場、かなり前から、ライブカメラ

    http://www.rothenburg.de/d/ISY/index.php

    で眺めていたので、実際に見てもほとんど感動がありませんでした。

    どこにライブカメラがあるのか探していました。やっと見つけられました。

    マルクト広場には2か所カメラが据え付けられていました。

    分かり難い場所にありました。


  • 手前のベージュの建物は雑貨屋さんですが、日本人女性スタッフがいらっしゃいました。<br /><br />その右となりの建物と、その右側の白っぽい建物の間を左折するとマルクス通りです。入口角の白っぽい建物の奥には、<br />銅版画や雑貨のお店<エルンスト・ガイセンンテルファー(Ernst Geissendorfer)>です。<br /><br />そして、私がローテンブルグのお土産として大量購入したテディベアの携帯ストラップやキーホルダーなどは、左から3つ目の白い建物の雑貨屋さんを利用しました。店のおばさんは英語が通じます。「2階はテディベアの倉庫です。」と言われ興味本位で上がると、そこはなんとテディベアのショールームっていうかテディさん達のお部屋みたいで可愛いレイアウトでした。<br />

    手前のベージュの建物は雑貨屋さんですが、日本人女性スタッフがいらっしゃいました。

    その右となりの建物と、その右側の白っぽい建物の間を左折するとマルクス通りです。入口角の白っぽい建物の奥には、
    銅版画や雑貨のお店<エルンスト・ガイセンンテルファー(Ernst Geissendorfer)>です。

    そして、私がローテンブルグのお土産として大量購入したテディベアの携帯ストラップやキーホルダーなどは、左から3つ目の白い建物の雑貨屋さんを利用しました。店のおばさんは英語が通じます。「2階はテディベアの倉庫です。」と言われ興味本位で上がると、そこはなんとテディベアのショールームっていうかテディさん達のお部屋みたいで可愛いレイアウトでした。

  • マルクス塔とレーダーアーチです。<br />手前右は可愛らしいパスタやです。

    マルクス塔とレーダーアーチです。
    手前右は可愛らしいパスタやです。

  • さて、なんでしょう?アイスクリーム屋さんでした

    さて、なんでしょう?アイスクリーム屋さんでした

  • テディベア専門店。本日はお休みでした。おかげ様で他の雑貨屋さんで手頃な値段のテディベア商品を購入することができました。

    テディベア専門店。本日はお休みでした。おかげ様で他の雑貨屋さんで手頃な値段のテディベア商品を購入することができました。

  • 人形おもちゃ博物館(正面)と右の市庁舎

    人形おもちゃ博物館(正面)と右の市庁舎

  • 正面の赤っぽい建物がローテンブルグの銘菓”シュネーバル”の人気専門店。<br /><br />デア・ベッカー・フィッシャー(Der Backer Fischer)<br /><br />http://tamuov.exblog.jp/11784309/<br />イチコロさんのHPです。

    正面の赤っぽい建物がローテンブルグの銘菓”シュネーバル”の人気専門店。

    デア・ベッカー・フィッシャー(Der Backer Fischer)

    http://tamuov.exblog.jp/11784309/
    イチコロさんのHPです。

  • 薬局です。杖に巻きつく蛇のマークが目印です。

    薬局です。杖に巻きつく蛇のマークが目印です。

  • ヘルン通りを西方へ。ツィスカーナ教会です。<br /><br />道沿いを工事中で、添乗員さんのガイドが聞き取れなかった。

    ヘルン通りを西方へ。ツィスカーナ教会です。

    道沿いを工事中で、添乗員さんのガイドが聞き取れなかった。

  • ブルク門は、城が崩壊した後に作られ、ローテンブルクで最も高い門の塔です。ブルク門内側からの眺め

    ブルク門は、城が崩壊した後に作られ、ローテンブルクで最も高い門の塔です。ブルク門内側からの眺め

  • 門のアーチには帝国自由都市を表す双頭の鷲の紋章があり、有事の際は、仮面のレリーフの口から熱い油(ピッチ)や、時には人の糞尿を流したそうです。

    門のアーチには帝国自由都市を表す双頭の鷲の紋章があり、有事の際は、仮面のレリーフの口から熱い油(ピッチ)や、時には人の糞尿を流したそうです。

  • ブルク門外側からの眺めです。後ろはブルック公園が広がり、ベンチで休憩ができる。<br /><br />

    ブルク門外側からの眺めです。後ろはブルック公園が広がり、ベンチで休憩ができる。

  • 公園の南側からは、ジーハー塔の一帯が眺められます。

    公園の南側からは、ジーハー塔の一帯が眺められます。

  • 中世処刑博物館。見せしめに使った『恥辱のマスク』、<br />お喋りし過ぎのご婦人を処刑するマスク(舌を突き出す仮面)、<br />いがみ合う女性同士の首カセ、<br />粉の目方をごまかしたパン屋を入れる檻は、<br />ごまかした目方の分だけ川に沈められた。

    中世処刑博物館。見せしめに使った『恥辱のマスク』、
    お喋りし過ぎのご婦人を処刑するマスク(舌を突き出す仮面)、
    いがみ合う女性同士の首カセ、
    粉の目方をごまかしたパン屋を入れる檻は、
    ごまかした目方の分だけ川に沈められた。

  • バウ マイスターハウス(Baumeisterhaus)<br /><br />16世紀の建物を利用したドイツ料理のレストラン。<br /><br />12〜13ユーロ以上

    バウ マイスターハウス(Baumeisterhaus)

    16世紀の建物を利用したドイツ料理のレストラン。

    12〜13ユーロ以上

  • いよいよディンケルスビュール(Dinkelsbuhl)です。<br /><br />http://www.dinkelsbuehl.de/ISY/index.php?call=englisch<br /><br />英語版のホームページです。

    いよいよディンケルスビュール(Dinkelsbuhl)です。

    http://www.dinkelsbuehl.de/ISY/index.php?call=englisch

    英語版のホームページです。

  • ディンケルスビュール市壁の外堀です。

    ディンケルスビュール市壁の外堀です。

  • マルクト広場からマルティンルター通りを眺める

    マルクト広場からマルティンルター通りを眺める

  • セークリンガー通り

    セークリンガー通り

  • 左手の赤い建物がドイチェス・ハウス(Deutsches Haus)<br /><br />http://www.deutsches-haus-dkb.de/englisch/html/welcome.html<br /><br />7層の木組みが美しい15世紀建造の家で、中世の木組みの家の中でも特に美しい言われている。<br /><br />現在は、ホテル、レストランとして営業。<br /><br />ディンケルスビュールで一番の観光スポット。

    左手の赤い建物がドイチェス・ハウス(Deutsches Haus)

    http://www.deutsches-haus-dkb.de/englisch/html/welcome.html

    7層の木組みが美しい15世紀建造の家で、中世の木組みの家の中でも特に美しい言われている。

    現在は、ホテル、レストランとして営業。

    ディンケルスビュールで一番の観光スポット。

  • ドイツに来て、ディンケルスビュールで初めてのフランクフルト。<br /><br />「2本では少なくて物足らない」タカを括っていたが、<br />お腹一杯になりました。<br />付き合わせは、恒例のジャガイモ料理:マッシュポテトに<br />ザワークラウト。レベンブロイのビールを片手に!<br />まるで、メタボリックなお腹になったみたい。<br />「もう以前からメタボでしょう!」って、家内の談。<br />

    ドイツに来て、ディンケルスビュールで初めてのフランクフルト。

    「2本では少なくて物足らない」タカを括っていたが、
    お腹一杯になりました。
    付き合わせは、恒例のジャガイモ料理:マッシュポテトに
    ザワークラウト。レベンブロイのビールを片手に!
    まるで、メタボリックなお腹になったみたい。
    「もう以前からメタボでしょう!」って、家内の談。

  • マルクト広場に面したスーパーマーケット。<br /><br />日本語で入口に手書きのチラシが。ニクーーイ!!やられた。<br /><br />ドイツ人の経営者が流暢な日本語でチョコレートやグミの説明で、<br /><br />我らグループの本気買いに油を注がれた。<br /><br />

    マルクト広場に面したスーパーマーケット。

    日本語で入口に手書きのチラシが。ニクーーイ!!やられた。

    ドイツ人の経営者が流暢な日本語でチョコレートやグミの説明で、

    我らグループの本気買いに油を注がれた。

  • ネルトリンゲンの遠景。<br /><br />1500万年前に巨大隕石の落下によってできた窪み(クレータ)<br />の盆地(リース盆地)に、9世紀ごろから少しづつ形成さてれきた街。<br /><br />

    ネルトリンゲンの遠景。

    1500万年前に巨大隕石の落下によってできた窪み(クレータ)
    の盆地(リース盆地)に、9世紀ごろから少しづつ形成さてれきた街。

  • ドナウヴェルト。<br /><br />http://www.donauwoerth.de/<br /><br />ドイツ連邦共和国バイエルン州シュヴァーベン行政管区のドナウ=リース郡に属す大規模郡都市で、同郡の郡庁所在地です。<br /><br />この市街区はドナウ川とシェレンベルク川との間に押し込まれるように存在しています。<br /><br />ロマンティック街道沿いの都市であり、観光客も多く訪れる。<br /><br />『恋をしている人にだけは、ドナウ川は美しく青く見える』そうです。

    ドナウヴェルト。

    http://www.donauwoerth.de/

    ドイツ連邦共和国バイエルン州シュヴァーベン行政管区のドナウ=リース郡に属す大規模郡都市で、同郡の郡庁所在地です。

    この市街区はドナウ川とシェレンベルク川との間に押し込まれるように存在しています。

    ロマンティック街道沿いの都市であり、観光客も多く訪れる。

    『恋をしている人にだけは、ドナウ川は美しく青く見える』そうです。

  • そしていよいよ、世界遺産のビース教会(Pilgrimage Church of Wies)です。<br /><br />http://www.wieskirche.de/index3.html<br /><br />これまでたくさんの観光客が訪れたくさんの写真や旅行記を記されてますの<br /><br />で、多くは語りません。<br /><br />チャンスがあれば行って観て下さい。感動です。<br /><br />外観は何の変哲もない草原に立つ教会ですが・・・・・。<br /><br /><br />駐車場隣接の売店には、日本でもおなじみ”笑い袋”を売ってました。

    そしていよいよ、世界遺産のビース教会(Pilgrimage Church of Wies)です。

    http://www.wieskirche.de/index3.html

    これまでたくさんの観光客が訪れたくさんの写真や旅行記を記されてますの

    で、多くは語りません。

    チャンスがあれば行って観て下さい。感動です。

    外観は何の変哲もない草原に立つ教会ですが・・・・・。


    駐車場隣接の売店には、日本でもおなじみ”笑い袋”を売ってました。

  • 入口には世界遺産のロゴマークが、これ見よがしにドーンと飾られてます。

    入口には世界遺産のロゴマークが、これ見よがしにドーンと飾られてます。

  • 1枚だけ掲示します。多くの訪問者が写真を残されていらっしゃいますので、<br /><br />私もビース教会の外観みたいに質素にしました。<br /><br />歴史は、「鞭打たるキリスト像」は1730年に聖金曜日の聖体行列のために<br /><br />作られたが、寄せ木作りの象の関節部分を麻布で覆い赤い彩色を施したため、<br /><br />この血と傷を持つキリスト像の悲惨な姿に信者達が動揺し修道院の屋根裏に、<br /><br />放置された。<br /><br />1738年、農婦マリア・ロリーが洗礼の立会人として教会を訪れ、忘れ去ら<br /><br />れたキリスト像を哀れに思い譲り受け数か月間、熱心に祈りを捧げた。<br /><br />すると、1738年6月14日夕方と15日朝キリスト像が涙を流したような<br /><br />シズクが残っていた。この話が瞬く間に広まって、多くの巡礼者が訪れるよう<br /><br />になり、修道院は手狭になり、1745年から1754年にかけて教会が新築<br /><br />され今に至っている。<br /><br />大天井画や仔羊の彫像、イルカに乗った天使像など目を見張るもんばかり。<br /><br />ロココ様式の最高傑作は世界遺産です。<br />

    1枚だけ掲示します。多くの訪問者が写真を残されていらっしゃいますので、

    私もビース教会の外観みたいに質素にしました。

    歴史は、「鞭打たるキリスト像」は1730年に聖金曜日の聖体行列のために

    作られたが、寄せ木作りの象の関節部分を麻布で覆い赤い彩色を施したため、

    この血と傷を持つキリスト像の悲惨な姿に信者達が動揺し修道院の屋根裏に、

    放置された。

    1738年、農婦マリア・ロリーが洗礼の立会人として教会を訪れ、忘れ去ら

    れたキリスト像を哀れに思い譲り受け数か月間、熱心に祈りを捧げた。

    すると、1738年6月14日夕方と15日朝キリスト像が涙を流したような

    シズクが残っていた。この話が瞬く間に広まって、多くの巡礼者が訪れるよう

    になり、修道院は手狭になり、1745年から1754年にかけて教会が新築

    され今に至っている。

    大天井画や仔羊の彫像、イルカに乗った天使像など目を見張るもんばかり。

    ロココ様式の最高傑作は世界遺産です。

  • ロマンティック街道のメインイベント。<br /><br />ノイシュバンシュタイン城です。小雨で霧にかすむ城もいいですよ。<br /><br />http://www.schloss-neuschwanstein.de/englisch/palace/index.htm<br /><br />ノイシュバンシュタイン城のライブカメラは、以下のHPです。<br /><br />http://allgaeu-cam.de/wetter/schloss-neuschwanstein.html<br /><br />言わずと知れたディズニーランドの中心のお城の見本ですよね。<br /><br /><br /><br />

    ロマンティック街道のメインイベント。

    ノイシュバンシュタイン城です。小雨で霧にかすむ城もいいですよ。

    http://www.schloss-neuschwanstein.de/englisch/palace/index.htm

    ノイシュバンシュタイン城のライブカメラは、以下のHPです。

    http://allgaeu-cam.de/wetter/schloss-neuschwanstein.html

    言わずと知れたディズニーランドの中心のお城の見本ですよね。



  • 6月29日(水曜)の今夜のホテルです。<br /><br />

    6月29日(水曜)の今夜のホテルです。

  • ルイトポルドホテルの部屋です。<br /><br />角部屋なので広〜〜い!やはり窓が斜めに開いてる。一般的に開けた<br /><br /><br /><br />

    ルイトポルドホテルの部屋です。

    角部屋なので広〜〜い!やはり窓が斜めに開いてる。一般的に開けた



  • バスルームも広々

    バスルームも広々

  • ルイトポルドパークホテル外観。よーく見ると、左端の3階の窓だけ<br /><br />が普通に縦に開いてる・・・・・それが私たち夫婦の部屋でした。<br /><br />交差点に面してます。

    ルイトポルドパークホテル外観。よーく見ると、左端の3階の窓だけ

    が普通に縦に開いてる・・・・・それが私たち夫婦の部屋でした。

    交差点に面してます。

  • ライヒェン通り。手前に進むとホーエス城(Hohes Schlob)と<br /><br />聖マンク修道院(Kloster St-Mang)があります。<br /><br /><br /><br />

    ライヒェン通り。手前に進むとホーエス城(Hohes Schlob)と

    聖マンク修道院(Kloster St-Mang)があります。



  • 各階への階段はすべて大理石でした。

    各階への階段はすべて大理石でした。

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