2007/05 - 2007/05
1922位(同エリア4009件中)
Weiwojingさん
- WeiwojingさんTOP
- 旅行記996冊
- クチコミ137件
- Q&A回答106件
- 2,118,083アクセス
- フォロワー194人
5月始めの連休を利用して京都へ行ってみました。
何年か振りで訪れましたが、結構変化が激しく、以前訪ねたところが分からなくなつていたり、新しいビルに変わっていたりして、どこの都市とも変わらないなあと少々落胆しました。
しかし、街を歩いていると、やはり京都らしいところもまだたくさん残っていて、安心しました。そんな所をピックアップしながら、写真を撮ってみました。
PR
-
左京区にある下鴨神社に行ってみました。雨が降っていて、そんなに参拝者は多くありませんでした。赤い社殿が大変印象的です。
-
境内を見学していると、雨の中を衣冠束帯をした人々がやって来るのに出会いました。一体何が始まるのか大変興味を覚えました。
-
社殿に向かうと、何やら儀式が始まっていました。近くにいた人に尋ねると、これは毎月1日に行われる「月次祭」という祭事で、神前に供物を捧げるそうです。
-
右端には女性の姿も見えます。
-
長老格の人が中央祭壇の前に出て何度も立ったり、座わったりしながら、式を執り行っていました。
-
巫女さんの後姿を撮ってみました。髪の毛の結び方がきりりとして、何とも言えませんね。
-
儀式を執り行う傍らでは、雅楽を演奏する宮司の人々がいました。
-
これが神前に供えられた供物です。お神酒や野菜などとともにバナナやメロンもありますが、このような外来の果物も供えるのですね。
-
-
-
骨董通りとして知られる「新門前通」を歩いていると、偶然大変魅力的な路地を見つけました。通りに骨董の看板が出ていたので、奥に入ってみました。
-
骨董店の中kに入ると、全くの「和の世界」でした。欲しいものがたくさんありましたが、値段を見ると、今回は断念せざるを得ませんでした。
-
普段の生活にこのような「和のしつらえ」で暮らすのもいいですね。あこがれてしまいます。
-
新門前通のある祠の前に何気なく置かれた自転車ですが、日常的な風景の一部になっています。
-
-
祇園にも行ってみました。
-
-
-
-
祇園の裏通リを歩いていると、民家の玄関入り口上部にこのような飾りが掲げられているのに気がつきました。
-
民家の屋根の上に「鐘道」という飾りが置かれています。これは魔除けなのでしょう。
-
-
夕方祇園付近を歩いていると、2人の舞妓さんに出会いました。これからお座敷でしょうか。
-
大変華やかで、美しいですね。
-
こちらの2人は本当の舞妓さんではありません。「舞妓体験中」の方々です。観光客を対象として、舞妓の衣装を身につけ、街中を歩くことが体験出来ます。
-
四条河原町から鴨川にかかる四条大橋を渡ると、大きな赤い提燈が見えてきます。
ここが江戸時代初頭、四条河原付近に公認された7つの櫓の伝統を今に伝える唯一の劇場・南座です。ちょうど坂東玉三郎舞踊公演が行なわれていました。 -
鴨川の夕暮れ時です。河原にはたくさんの人が夕涼みをしています(写真ではよく見えませんが)。
-
夏の風物詩「鴨川の川床」が5月1日から開始されました。
-
錦小路通のすぐそばにある「錦天満宮」です。
-
大きなショッピングセンター入り口にあるので、いつも多くの人々で賑わっています。
-
「錦天満宮」の境内です。買い物に来て、ついでに寄って参拝して行く人々が多いようです。
-
天満宮脇の路地ですが、あまり人が通らず、それでいてなかなか華やかな感じです。
-
京都と言えば漬物が知られていますが、京都の台所・錦小路通には漬物屋がたくさんあります。
-
採れたばかりの、新鮮なタケノコが売られていました。
以上、京都らしさを求めてご紹介してみましたが、どのようにご覧になりましたか。もっと京都らしさは他にもたくさんあるかもしれません。さらに追及していきたいと思います。
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
二条・烏丸・河原町(京都) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
34