2008/03/17 - 2008/04/16
1438位(同エリア1787件中)
ソンマーイさん
- ソンマーイさんTOP
- 旅行記104冊
- クチコミ58件
- Q&A回答210件
- 171,668アクセス
- フォロワー4人
2008年のラオス正月(ピーマイラーオ)は4月13,14,15日の3日間です。
気の早い西洋人と子どもたちは何週も前からはしゃいで、通りで水掛を始めるので、通行人は気をつけなければなりません。
第1日のムーサンカーンが本当は年の終わりで、水を掛けて1年の体の汚れを落とすのだと思います。人々はメコン対岸に渡り、川岸に砂山を築いて家族の繁栄を願います。
第2日はピーマイのパレードが目抜き通りを古刹ワットシェントーンに向かいます。
第3日はワットシェントーンからの帰りのパレードになります。
4月15日の帰国便に乗らなければならなくて、少々あわただしかったのですが、やはり古都ルアンパバーンの新年の行事はこの町の歴史を感じさせてくれます。
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 航空会社
- ANA
PR
-
第1日の旧王宮裏の通り。
若者を乗せた軽トラックが通ります。 -
地元の人々はメコン対岸へ渡ります。
-
舟に乗り合わせた人たち。
-
メコン川の中洲に砂山を築きます。
-
砂山は須弥山を表しているようです。
-
そして母胎でもあります。
沖縄の亀甲墓のイメージです。 -
河原でロケット花火の準備をしています。
-
ラオス語ではバンファイ。
-
日本にも同じような打ち上げ式のロケット花火がありますね。
-
粉だらけになりながら、寺の参道を上ります。
-
対岸からのルアンパバーンの町。
-
ワットシェンメェンの境内で一休み。
-
ズボンの裾は上げたままだし、靴は泥だらけです。
-
第2日、サッカリン通りの学校の前でピーマイの行列を待ちます。
-
ラオスを象徴する旗を先頭に行列がやってきました。
-
-
プーニューとニャーニューがやってきました。
-
南島の神様と似ています。
-
-
ラオスの干支を描いた旗。
-
お坊さんの山車にも水を掛けてしまいます。
-
これはお寺に着いてから、バーシーの儀式に使うのでしょう。
-
ラオスの未来を担う若い世代。
-
旧王宮舞踊団。
-
ちょっとした仕草や表情で行列の雰囲気が感じられます。
-
-
ミスルアンパバーンを乗せた山車がやってきました。
-
前に置かれたカピラ梵天王の首とその7人の娘たち。
-
今年のラオスの干支はクット(ご覧のような鳥人間)。
-
ミスルアンパバーンが乗っています。
-
ミスルアンパバーンの登場でパレードは最高潮を迎えます。
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
31