2008/07/09 - 2008/10/07
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shiroumaさん
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観光地が密集している華やかなバンフ、ジャスバーと違い、地味なこのエリア。
とはいえビーバーやマウンテンゴート、バッファローのいるポイントや温泉などがハイウェイ沿いに点在しています。
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ルートはアルバータ州後半とブリティッシュコロンビア州、
見所以外は長い長い森の道でした。 -
ジャスパーを出てずっと下ったHINTONの入口にあるKOAキャンプ場。
スタッフはみんな年配の方ばかりで対応が凄く良かった。
評判通りでした。
車じゃないので割高なのですが、それでも凄く気持ちよく過ごせました。 -
キャンピングカーが、大きいです。
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バスで旅している人はかなり多いです。
しかも車を牽引しています。
キャンプ場にバスを置いて車で散策するのです。
燃費とか保険とか気にならないくらいお金持ちなのでしょう。
日本の軽バンで旅している人たち(自分もその一人でした)に見せてあげたいです。
北米凄し!! -
これが普通サイズのレンタルキャンピングカー。
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KOAのキッチン。
最高です。
それしか言葉がありません。 -
WALMARTとSAFEWAY。
長野で言うとベイシアと綿半。
つまり最高の組み合わせです。
GPS購入。カラーに魅かれて、マゼランのを130ドルちょっとでした。
あとでガーミンのモノクロにすれば良かったと後悔しました。 -
ずっと物価の高いところを通ってきたのでWALMARTの安さに驚愕します。
例えば2Lのペプシが1.1ドルです。現地の人みたいに大量に買い込みたいですが自転車には積めません。 -
次の街まで140km以上。
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路肩が狭い!!!!
トラックが凄いスピードで通るので凄く怖かったです。 -
グランドキャッシュの街の入り口にある観光案内所の横の公園で野宿。
田舎の町は、郊外の森にテントを張るとクマが怖いので街中で泊まったほうが安心です。 -
ちょうどお祭りとのことでキャンプ場がいっぱい。
管理棟の横のスペースに張らせてもらいました。 -
125kmを走る山岳レース。
その名はカナディアンデスレース。
個人でもグループでも参加できるようです。 -
スタート直前。
緊張します。 -
スタートした後はバイキングへ。
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街を出たらまた未補給地帯が続くので沢山食べておきます。
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揚げ物ばかり。
間違いなく太ります。 -
街を出発するとひと山越えた選手たちが走ってきました。
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川でキャンプしようとしていたら隣に来た日帰りの家族にバーベキューに誘っていただきました。
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未補給地帯突入です。
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森の中でのキャンプが心配だったのですが、大きな川にはキャンプにもってこいの河川敷があって、たくさんの人たちがいたので安心しました。
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みんなバギーで遊んでいます。
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やっと着いた平野のグランドプレーリーの街は運転の荒い車が結構いて嫌な感じがしていました。
直線の道を走っていたとき後ろに衝撃があって振り返ると中身の入った2Lのペットボトルでした。
体ではなくバッグに当たったおかげで痛い思いをせずに済みました。
クマが怖いとか言うけれど一番怖いのはやっぱり人間だなあと思いました。 -
グランドプレーリーの郊外のキャンプ場から見る夜景です。
地平線の夜景です。 -
北海道のような風景です。
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こんなところも.........
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ビーバークリーク。
カミングアウトすると、学生の頃まで出っ歯で容姿がビーバーやラッコに似ていたので(差し歯にしました)なぜか他人に思えません。
そんなわけで
なんとしてもこの旅で、ビーバーとラッコには会いたいです。 -
アラスカハイウェイの基点、
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暑い!
バンフやジャスパーが涼しかった事もあって30度越えは辛いです。 -
夕方キャンプ場に向かっているとこんな大きな夕日が観られました。
そういえば街中のキャンプ場は特にトイレが番号ロックになっていることが多いです。
それと、Wi-Fi使いますか?とよく聞かれます。
今なら分かりますが、そのときは???でした。 -
ついにホワイトホースの標識が............
でも1300kmって東京から下関くらいあります。 -
GPSには簡単な一本道しか載っていませんが、手持ちの地図と合わせると現在位置がよく分かります。
バックカントリーのキャンプ場所を探すときにもいいですし、
現在地の標高を知りたいときも、時計より正確だと思います。
単調な森の道が1日続くときの気分転換にいじります。 -
アラスカから走って来たという家族と出会いました。
北南米を縦断するそうです。
学校は2年間休ませると言っていました。
親子タンデム。 -
こちらは後から来たお母さんと長男君。
この子が最年少での縦断ギネスレコードを狙うんだと言っていました。
凄いです!
家族でこんな挑戦をするなんて日本人には出来ないだろうなあ。 -
青空からだったのが進行方向に見る見るうちに積乱雲が湧いてきて、進むべきか迷っています。
集落までは10kmくらいですが雷雨に巻き込まれるのが嫌で、この近くでテントを張って備えることにしました。
テントを張り終わる頃には暗くなって雷雨がやってきました。
遠くにあるときから沢山雷が落ちていました。
丘だったので本当に怖くて震える体を目をつぶって音楽をガンガンかけて耐えました。
南米の時もそうですが、命の危険を感じたのはやっぱり雷のときでした。
日本でも、山小屋にいる人なんかは凄いなと思います。 -
ほとんど寝られずに(実際は寝ていたと思うけれどパニック状態だったので)
雨の中出発。
そして集落で雨宿り。
しばらくお店のワンちゃんに癒してもらいました。 -
登りに見えてずっと下っています。
木が斜めになって錯覚してしまいます。 -
これでは錯覚もしますね。
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一日走ってやっと出てくる命の標識。
決まって2km前です。 -
フォートネルソンの街のキャンプ場で日本人のカップルに夕食に誘っていただきました。
バイクで世界を周っています。
ここのキャンプ場は20ドルと高い割にあまり感じが良くなかったので翌日は隣の公園で野宿しました。 -
フォートネルソンは図書館でネットが出来たので、その分食料が買えました。
この先はワトソンレイクまでスーパーが無いので沢山買い込みます。 -
アラスカハイウェイの橋は変わっています。
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高い橋だとかなり怖いです。
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アラスカハイウェイの最高地点にあるキャンプ場。
時間が早かった事もあって一番いい場所にテントを張ることが出来ました。 -
湖面が鏡になっています。
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隣のサイトの家族が食事に誘ってくれました。
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お父さんがいろいろ作ってくれます。
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ファイアーピットで焼いた分厚いステーキに涙しました。
シアワセです。 -
ボートにも乗せていただきました。
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楽しんでいる子供と景色を楽しむ、わんこサム。
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箸をちゃんと使えるんだよと自慢している子供たち。
ちなみに箸は英語でチョップスティック。
武器を想像してしまいます。
UNOをしたり折り紙をしたり本当に楽しい時間を過ごせました。
ありがとう! -
湖を過ぎたあたりに出てきました。
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俺が守る!
って、僕は戦う気はありませんよ〜。 -
ムンチョレイク。
混んでいましたが、湖畔のサイトがひとつ空いていました。
最高です。 -
そういえば忘れていたけどノーザンカナディアンロッキーでした。
森の中の川の水がとても汚かったので、
やっぱり標高が上がって川が綺麗だと気持ちも違います。 -
工事中です。
ダートの砂まみれを覚悟します。 -
なんと、自転車は走行禁止で工事用のトラックにピックアップされました。
楽々です。 -
カリブーかな?
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楽しみにしていたリヤドホットスプリングス。
キャンプ場から少し歩くと温泉です。 -
ここからはバッファローのエリアです。
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出てきました!
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本気を出したら人間は瞬殺されるでしょうが危険は無さそうです。
子供がいるので、もちろん距離をとります。 -
バッファローは簡単に観られるよと聞いていたのできっと毎日ここを通っているのでしょう。
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ここの川で休んでいたアメリカ人のグループ。
日没まであと少しだというのに、温泉まで40kmくらいありますよ!
しかも登り!
ビバークするのかな?
いかにもアメリカ人って感じの盛り上がり方、いいですね。 -
クセになったサッポロイチバンの焼そば、パスタも一緒に自分なりに贅沢な夕食です。
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一人の女性が車でやってきてブラックベアがこっちに向かっているから気をつけてと叫びました。すると草薮からトコトコ出てきました。
あまり大きくなくて子供のようです。
かわいいです。
グリズリーだったらそんな余裕は無いですが......
日没だったのでカメラではうまく撮れずビデオで一瞬だけ撮れました。
他の人のカメラのフラッシュで逃げて行きました。 -
トラックにはねられたであろうバッファロー。
普通の車なら逆に大破しそうです。
風下に入ると恐ろしい臭いです。 -
ブリティッシュコロンビアの看板のところで。
ヨーロッパのライダーは、誰もがBMWです。
いいなあ -
サイクリストもいました。
どうしても話し込んで時間が経ってしまいます。 -
ピクニックエリアだけどキャンプ出来るなあ。
4/5 ユーコン準州へ続きます。
http://4travel.jp/traveler/shirouma/album/10572618/
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