2008/07/01 - 2008/10/01
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shiroumaさん
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バンフからジャスパー。
旅のハイライトが最初に来るということもあってゆっくり進むようにしていました。
氷河はもちろんですが、ここの魅力は野生動物の多さだと思います。
クマですら可愛く見えてきます。
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いきなりカナダのハイライトです。
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観光案内所でもらえる無料のガイドブック。
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展望ポイントや一番大事なキャンプ場の情報がしっかり載っています。
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キャンプ場の値段や設備など表になっていてとても分かりやすいです。
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見どころ満載です。
この旅のベストロードでした。 -
バンフを出発。
街からちょっと出ればこの風景です。 -
ジリスさん。
何を見ているのやら。 -
怒ってますね。
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森の中を走る道が続きます。
ここで夜を迎えたらかなり怖そうです。 -
キャンプ場の近くにあった滝。
ちょっとした渓谷のトレイルでした。 -
リスがあちこちで愛想を振りまくっています。
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日本にも無いかなあ、人間を恐れないリスがいるところ。
北アルプスのオコジョは簡単に出てこないし、雷鳥は山頂付近まで行かないと会えないし。
あ。猿がいた。
でも可愛い感じではないかな -
森の中のオアシス。
綺麗で、いい休息場所です。 -
コーヒーとポテチで3ドル。
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プロテクションマウンテンのキャンプ場。
雷雨になって怖かったです。
泊まっている人が誰もいなかったらパニックになりそうでした。
暗い森の中でのキャンプは苦手です。
お化けが出そうで......
お化けが怖いのにソロキャンプが好き。
高いところが駄目なのに稜線、岩山が好き。
唐辛子単体は食べられないのにキムチは好き。
海老アレルギーなのにかっぱえびせんが好き。
人見知りなのに寂しがり。
自分自身がめんどくさい! -
天気が良くなってカメラを持って散歩をしていたらエルクがキャンプエリアに入ってきました。
ほかのキャンパーと一緒に距離を保って写真やビデオを撮ります。 -
人間を全く気にしていません。
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固体番号がついています。
その立派な角がなければ放牧されている牛のようです。 -
かっこいいです。
その立派な角が毎年生え変わるなんて信じられません。 -
カナダでは人間の手が加わっていない土地をバックカントリーといいます。
壮大です。 -
レイクルイーズの街に着きました。
キャンプ場に荷物を置いてレイクルイーズ湖に向かいます。 -
多くの観光客がいます。
後ろには綺麗なホテルがあって新婚旅行で来る様な場所です。 -
湖に沿ったトレイルを歩いて奥まで来ました。
ここからは登山道です。 -
ビクトリア氷河の展望ポイント。
青空と心地よい風が気持ちいいです。 -
座って氷河を眺めているとリスがやってきました。
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何か欲しいの?
でもキミは野生動物だからあげませんよ。
木の実でガマンしてね。 -
折り返しの帰り道はこの絶景のトレイルを下ります。
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今さらの熊注意の看板。
もっといるということですね。 -
川沿いのキャンプ場。海辺もそうですが、水の流れる音を聞きながら眠るのが最高です。
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早速ご挨拶。
仁義を切っている......... -
木の実でもかじってなさい。
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カラスの爪に似ているという、クロウフット氷河。
一番下の爪は消滅しちゃってます。 -
ボウ湖、氷河と湖のオンパレードです。
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カナダのパンフレットには必ず出てくるペイトー湖。
子供のころ、まさかこんなところまで来ることは無いだろうと思っていたけれど、
そこに立っているなんて夢のようでした。 -
建物からひょこっと顔を出す。
名前はなんだろう?
かわいいなあ。 -
長い峠道を登って路肩で休憩。
他の旅行者と話したり横になっていたら雨が降り出して来ました。 -
峠を越える頃には雷雨になりました。
雷はしばらくして通り過ぎましたがこんな目に遭うなら休まなければ良かったと後悔しました。
ここからジャスパー国立公園です。 -
テントを張ってひと息つくと雨も止みました。
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翌日は晴れました!
観光日和です。 -
キャンプ場から行ける、ウィルコックス峠ルートをトレッキング。
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最初の森さえ登ればずっと展望の良いコースです。
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開放感がたまりません。
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あちこちに動物もいます。
日本ではありえない風景が当たり前にあります。 -
リスとは違ってこの子達は近づけないのでコンデジの10倍ズームで何とか撮ります。
動物写真家の福田幸広さんみたいに心は通じません。 -
コロンビア大氷原の末端、
山の向こう側には広大な大氷原が広がっています。 -
凄い氷河!
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こんな凄い景色すぐ帰ってはもったいない!
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キャンプ場に戻って自転車で氷河へ。
下から見ると圧倒されます。 -
ガイドつきで登るのが基本ですが、みんな登っています。
クレパスがあるので要注意です。 -
ビジターセンターです。
お土産屋とレストランがあるので食べ物には困りませんが、自炊用の食材が無いのでレイクルイーズで食材を買っておいてよかったです。 -
ネットできる場所もあります。
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ジャスパーに向けて氷河を後にします。
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今度はカリブー注意です。
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またまた森の道を進みます。
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オアシスのパーキングのコンビニで切れていたコーラを飲む。
コーラホリックです。
しかし591mlで300円って。
それでも食材は蓄えがあって他には買わないので、トータルでは安上がりです。 -
走っていると人混みに遭遇。
大体こういう時は動物です。 -
ヤギです。
放牧のヤギと変わりませんが野生です。 -
人間を全く気にしていません。
温泉に浸かりに来る、日本のスノーモンキーのようです。 -
パンフレットに出てきそうなカナディアンロッキーの風景。
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アサバスカの滝。
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小さいですが水量があって迫力があります。
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ジャスパーに着きました。
駅のベンチで野宿です。
朝出ようとしたら寝袋に入ってノートパソコンでネットをしている女の子がいました。
安全ってことです。
駅は無線LANが出来るのですね。
このときにはWi-Fiの意味も分かりませんでした。 -
いい言葉です。
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近くの湖に行ってご飯。
バンフからここまでは全てが高かったのでスーパーのある街っていいなと思います。 -
自転車をこんなところにつけています。
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後ろにはバイク。
さすが北米。 -
ジャスパーの観光案内所にいたコヨーテの剥製。
気品漂っていますね。 -
ジャスパーからは下りが多くなります。
またまた動物。 -
綺麗な角のエルクがいます。しかも道端に。
彼が怒ったら一撃でやられますがおとなしいです。 -
美女とエルク。
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国立公園もここまで。
1年のパスももう使うことはありません。
もったいないですが仕方ありません。
この旅やっぱりカナダ横断ではなく北に向かって正解でした。
平原をただ走るより見所が満載で最高です。
3/5 ノーザンカナディアンロッキー に続きます。
http://4travel.jp/traveler/shirouma/album/10572117/
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