スカンジナビア旅情?:40王宮と衛兵とカール・ヨハン14世像からの眺望

2008/07/04 - 2008/07/04

カール・ヨハン通りは、中央駅から東に真っ直ぐ伸び、坂の上の正面に王宮が望める。
坂を上りきると、何もない広場に出る。

そこの階段を上がったところに乗馬姿の銅像。
カール・ヨハンス14世像の像が、この王に因んで名付けられた道路に沿って、中央駅に向って、大聖堂の搭が見える街を見下ろしている姿。


カール・ヨハン14世はノルウェーがスエーデンの支配下にあった時代の、スエーデン王であったが、王宮を建設した王を記念して・・ということであろうか。

カール・ヨハン14世像の後王宮の建物は、なんとも質素な王宮で、目だった装飾は何も無く、広場にも花壇も池も見当たらない。
オスローの街全体を、王宮の庭とみなして見下ろしていたのかも知れない。


ただ広場の外れには、英国風の庭が見え、人々の憩いに場になっているようだ。


午後6時の衛兵の交替式にを見計らって訪れたのだが、衛兵の服装も、訪れたスカンジナビア3国の王宮の衛兵の服装中では最も地味な感じである。

しかしそれだけに最も庶民的で、観光客も親しみを感じている様子。


まだ明るいが、時間は午後6時半を廻っている。


カール・ヨハン通りの坂を下りてグランドホテルでの夕食へ。

王宮旅行マップ
http://www.geocities.jp/tshinyhp/hokuou/hokuoumap/oslo/frameroyalpalace.html
今夜は宿もこのホテル。

エリア オスロ(ノルウェー)

• 同行者: カップル・夫婦
• 航空会社: スカンジナビア航空
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）

スカンジナビア旅情?:オスロ6章(目次）へ戻る
http://4travel.jp/traveler/shintch/album/10299972/