2010/08/21 - 2010/08/21
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RyuSie(りゅうじ)さん
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オヤジ ギャグ前線は、依然コルヴァッチ付近に停滞しています。
高気圧(絶景)に行く手を阻まれた模様で、ムルテルからスールレイ峠方面に
とどまる見込みです。付近の方は、長時間に及ぶ寒いオヤジ ギャグには充分
お気を付け下さい。
- 旅行の満足度
- 5.0
PR
-
ムルテルまで降りて、歩きだしたのは、雪が見える方!?
山小屋が見えたので、そこまで歩いてみることに。
↑無計画な行き当たりばったりハイキング! -
Vadret dal Corvatsch(コルヴァッチ氷河)からの水の流れ。
Vadretはロマンシュ語で氷河の意味だ。
人間の感覚からすると冷たくて気持ちいい水の流れだが、
氷河からすると「汗」なのかもしれない。
-
見上げたら氷河にパラグライダー。
-
氷河からの流れは放牧された牛の群れを
横目に勢いよく地をかける。 -
夏の日や 氷河の流れ 牛追いし
↑牛「美味」しでは??? -
見上げればコルヴァッチからのロープウェイ。
-
中間駅ムルテル(2702m)は彼方へ。
もう一息でスールレイの山小屋(2755m)。
こんな風景の中のお気楽なコース。
しかし、坂道では息を切らして歩くオヤジ ギャグ前線。(爆)
↑オヤジ ギャグ前線は上り下り平地の状況の変化に無対応で、
ペース配分考えてませんから。(爆) -
坂道を登りきった先、Fuorcla Surlej
(フォル「鞍」 スールレイ)に絶景あり!
fuorclaはロマンシュ語で、鞍部、乗越の意味だそうな。
surは、向こう。lejは、水辺(湖、沼、池...)から
すると、「水辺の向こうの鞍部」の意味だろうか。
サンモリッツ界隈には浪漫主語!?ロマンシュ語の
地名が多い。 -
絶景にしばし傍観。
-
スイスで何やってん?とメールしてきた
姪のために、居合わせた日本人ハイカーの
団体さんに撮ってもらいました。
携帯は圏外だったので、山を下りてから
こんなことと朝出る時にホテルのスタッフと
一緒に撮った写真を間違って送ったら、
メール来なくなった!(T▽T)し、しまった〜!? -
そこには人々を惹きつけて「山」ない(止まない)
絶景があったのでした。
↑山が「ある」のに「山ない」とは如何に。(爆) -
中間駅ムルテルから見えていた山小屋はこのスールレイの小屋。
背後にはコルヴァッチ展望台から間近に見えたPiz Murtel(3433m)
の横顔も。
http://4travel.jp/traveler/ryusie/pict/20052600/ -
山小屋で腹ごしらえ!?
「NO PICNIC」と正面に掲示してあったが、
セルフ サービスが故の注意書きだった様だ。
敷地(テラス)内で食べましょう。 -
オヤジ ギャグ前線恒例!?アルプス劇場 その1
コーラ、好きだよ〜
まぁと、顔を赤らめるコーラ。←元々、赤い缶だし。(爆)
僕達、ずっーーといっしょに
この風景見ていたいね。
↑セルフ サービスなのに片づけないの誰だ!
そんな願いも虚しく、オヤジ ギャグ前線が捨てちゃいましたとさ!? -
オヤジ ギャグ前線恒例!?アルプス劇場 その2
昔々あるところに人を惹きつけて止まない
絶景がありました。 -
いつまでも見ていたい風景だよね。
-
あの山が乗鞍岳。
大雪山、富士山、阿蘇山、
高見山に... -
男右:それ全然違うやろ!それに高見山って何だ!関取だろう!
男左:ええやないかい!だいたい君はどこまで脱いだら気が済むんだ! -
そんな いさかいも、
-
この風景を見ながらの
トイレに流しましょう!? -
もう少し歩いてみましょうか。
-
友人やガイドブックのお勧めはローゼック谷へ下るコースですが、
氷河に近づいて見ることに。
Coaz-Hutte SAC(2610m)に向かうコースを歩き始めます。 -
この3、4?枚でパノラマが可能だったかな?
↑さすがに帰国して2週間もすると忘れてます。(爆)
Val Roseg(ローゼック谷)と対岸の山塊の
眺めが壮大なこと。 -
写真左手のピークは、Piz Tschierva(ピッツ チェルヴァ:3546m)。
-
写真中央の3山は、Piz Bernina(ピッツ ベルニナ:4049m)、Piz Scerscen(3971m)、Piz Roseg(ピッツ ローゼック:3937m)。
山腹にはVadret da Tschierva(チェルヴァ氷河)。
写真右手の氷河はVadret da Sella(セッラ氷河)。 -
氷河へと続く道は足取りも軽快。
↑そりゃ、下りですから。(爆) -
しかし、ロゼック谷の眺めに口(くち)絶句!?
↑出た〜!オヤジ ギャグ〜 -
手前の3山の中腹にはチェルヴァ氷河。谷底にはLej da vadret(氷河湖!?の意)がちらり。
-
Coaz Hutte SAC(2610m)にはまだ半分も及ばないが、
スールレイの山小屋から1時間歩いたので、ここで戻ることに。 -
今度はちゃんと計画立てて、小屋まで行きます。
今回はここまででゴメンナサイ。 -
振り返った先にはセッラ氷河。
次来るまで、溶けるなよ〜!(T0T)/~~~ -
これはコルヴァッチ氷河からの流れだろう。
どこまでも蒼いスイスの空の下、 -
そして壮大なロゼック谷の眺めを目にしてのハイキング。
これ程のシアワセはない。 -
来てよかった。歩いてよかった!
山の神様、ありがとう。 -
写真正面にはPiz Tschierva(ピッツ チェルヴァ:3546m)。
奥のピークはPiz Morteratsch(ピッツ モルテラチュ:3751m)が
仲良くツーショットの帰り道。 -
氷河に削られた地形を見ると、どれも似た様に!?見えてくる。
ユングフラウ山塊の地形に似てませんか?
http://4travel.jp/traveler/ryusie/pict/10495981/ -
振り返れば、氷河に
-
雪をかぶった岩山の風景。
Bis bald!(また会おう!) -
氷河に雪原をアップにして撮ってみたりする。
-
今にも崩れそうな雪の塊を発見!
-
しかし、緩やかながら200mの登りのコースは、メタボな
オヤジ ギャグ前線にはちょっときつい。(爆) -
ようやくスールレイの山小屋まで戻る。
水分補給とトイレ休憩してムルテルに向かう。 -
スールレイ小屋から中間駅ムルテルまでは45分前後。
もっとも、ガイドブックには30分とか書いてたが。(笑)
標高差があまりない区間なので、現地の人はかなり軽装で
来る方々も見受けられます。
帰路では、ペットボトルを両手に持ったタンク トップ女子が
いましたが、彼女の歩くペースの速いこと、速いこと。
下りのジグザグコースではショートカットしながら降りて行くのを
ストーキング!?するも追いつかず。(爆) -
ロープウェイで山を下りれば、シルヴァプラナ湖の水の
青いこと青いこと。正に「水色」ですね。 -
湖面ではパラセーリングを楽しむ面々が。
マロヤ峠から吹く風のおかげだとか。 -
山のリゾートにして水上スポーツとは、
やはり世界的なリゾート地だけありますね。 -
バスでSilvaplana Post(シルヴァプラナ ポスト)まで来るも、湖畔まで歩いて、
この風景の下で燃え尽きたオヤジ ギャグ前線!?(爆) -
そう言えば、12年前もこの風景の下で写真を撮りまくって
いた自分を思い出した。
よかったら、再度、トリップどうぞ!(爆)
http://4travel.jp/traveler/ryusie/album/10061380/
靴に靴下を脱いで、ベンチに座り込むオヤジ ギャグ前線。
スールレイ上陸で勢力はかなり弱まったかも!?
つづきはこちら
http://4travel.jp/traveler/ryusie/album/10499399/
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この旅行記へのコメント (2)
-
- とらいもんさん 2010/09/13 08:02:27
- ギャグ連発
- もう一度おはようございます。
楽しく、拝読しました。
- RyuSie(りゅうじ)さん からの返信 2010/10/09 22:45:24
- RE: ギャグ連発
- 最近はお笑いのネタ番組がどんどん打ち切りになって、
そのうちにネタが切れるかもです。(爆)
ギャグ満載おもしろ旅行記大賞目指してがんばります!?
4トラさん、こんな賞是非とも創設を!
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